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マイナンバーカードの不具合をメディアが批判

報道
この記事は約14分で読めます。

毎日のようにこの批判が出てくるんだけど、本当にばかばかしい話だ。

マイナンバーカードと健康保険証 一体化の是非など 与野党論戦

2023年6月25日 11時57分

マイナンバーカードをめぐる問題が相次ぐ中、NHKの「日曜討論」で、来年秋にいまの健康保険証を廃止し、カードと一体化する政府の方針の是非などについて、与野党の政策責任者が論戦を行いました。

NHKニュースより

国民の敵、NHK(日本秘密結社)が報じるニュースで、ここのところ酷いのがマイナンバーカード関連のニュース。

そうそう、先にお断りしておくが、マイナンバーカードの普及推進や、積極的な取得を勧める意図はない。どちらかというと、NHKをはじめとしたメディアへの怒りだ。

詐欺師は数字で人を騙す

大丈夫か?NHK

煽る解説委員。

大丈夫か!?混乱のマイナンバーカード

2023年06月22日

普及が進む一方、さまざまなトラブルが発覚しているマイナンバーカード。どうしてこんなにトラブルが相次いでいるのか、気になるギモンについて解説委員に聞きました。

NHKニュースより

読むだけ時間の無駄なのがこのNHK解説なのだが、書いてあることはさほど間違ってはいない。ただ、針小棒大にトラブルを論っている。

マイナンバーカード、23年3月末日時点の交付率は67.0%で前月比3.5ポイント増

2023.4.17

総務省は、2023年3月末日時点のマイナンバーカード交付率を公表した。

公布枚数は、8,439万9,025枚で、2022年2月末日時点の人口に対する交付枚数率(交付率)は67.0%、前月の63.5%に対して3.5ポイント増加した。

デジタル行政より

3月末の時点で8500万枚弱が発行されているのだが、それに従ってトラブルの報告もあった。

マイナンバー関連トラブル

個人の公金受取口座が不正確だった

一番大きな数字が13万件というものだが、これは公金受取口座の指定が個人の口座ではなく、家族の口座に設定されているというもの。

なぜ13万件も?トラブル相次ぐマイナンバー 原因は?

2023年6月8日 18時10分

国が取得を呼びかけてきたマイナンバーカード。別人の情報が登録されるミスなどが次々と明らかになっています。

NHKニュースより

この話は、単純に政府の説明が不十分であったために起こったことなんだけれども、家族の口座だったら大きな問題にはなりにくい。そもそも、「家族の口座」といっても、子供を持つ親が親の口座を指定したといった程度の話なので、さっさと修正させればいい話ではある。

こんなにもトラブルが多いなんて!(棒)

また、国の給付金などを受け取る公金受取口座が、家族ではない無関係な別の人のマイナンバーに登録されたとみられるミスも大幅に増えて、748件確認されました。

NHKニュースより

ただ、これに加えて748件、家族ではない無関係な別人のマイナンバーに公金受取口座が設定されてしまったトラブルも発覚していて、これは、役所での入力ミスが原因だろう。

保険証に別人の情報が登録されるミス

割と深刻なミスは、保険証との紐づけに関するトラブルだ。

マイナンバーと一体化した保険証に別人の情報が登録されるミスは7300件余り。

NHKニュースより

ミスは7300件とかなりの数に上ってはいるので、早急に修正すべきだろう。政府が焦っている理由も、この辺りにあると思う。

とんでもないことだ!

システム的な問題

さらに、マイナンバーカードそのもののシステムも問題視されている。

img

しかし、トラブルの背景には、より根本的な問題があります。

マイナンバーのシステムには氏名の「ふりがな」がなく、漢字のみが登録されています。

一方、金融機関の口座はカタカナのふりがなで登録されているため、現在はシステム上で両者の名義が一致しているかどうかの照合ができません。

NHKニュースより

なぜこんなことになったかといえば、マイナンバー制度そのものの制度設計が住民基本台帳の上に乗っかっているからである。

実は、住民基本台帳法第7条には、住民票の記載事項が定められているのだが、ここに戸籍に起因する困った問題があるのだ。

住民基本台帳法

(住民票の記載事項)

第七条 住民票には、次に掲げる事項について記載(前条第三項の規定により磁気ディスクをもつて調製する住民票にあつては、記録。以下同じ。)をする。

 氏名

 出生の年月日

 男女の別

 世帯主についてはその旨、世帯主でない者については世帯主の氏名及び世帯主との続柄

 戸籍の表示。ただし、本籍のない者及び本籍の明らかでない者については、その旨

 住民となつた年月日

~~以下略~~

戸籍法

第九条 戸籍は、その筆頭に記載した者の氏名及び本籍でこれを表示する。その者が戸籍から除かれた後も、同様である

どちらにも読み仮名について規定されていない。

この不具合について、これまでも幾度か問題にはなっていたのだが、トラブルの規模が大きくなかったことで見過ごされてきた。

戸籍に読み仮名必須、改正法成立 キラキラネームに一定基準

2023年6月2日 12時34分 (共同通信)

戸籍にこれまで記載がなかった氏名の「読み仮名」を必須とする改正戸籍法などが2日、参院本会議で可決、成立した。2024年度にも施行され、全国民が施行後1年以内に本籍地の市区町村に届ける必要がある。いわゆる「キラキラネーム」など漢字本来と異なる読み方は「氏名に用いる文字の読み方として一般に認められているもの」との基準を設ける。

東京新聞より

が、流石に放置できないということになって、今年になって漸く改正されることになったのである。全国民に影響する話なので、おそらくは皆さんの手元にも「届け出」の要請が来るはず。

マイナンバーカードの問題というか、戸籍法の設計の問題なので、これがマイナンバーのトラブルのように喧伝するのはどうかと思う。

一方の銀行側の姿勢も、カタカナでの口座情報の登録は、戸籍などとの照合において問題があると思うんだが。

いずれにしてもこのあたりの問題が、こちらのニュースと関連しているのだろう。

新マイナンバーカード2026年中に導入目指す”重点計画改定案

2023年6月1日 5時11分

デジタル社会の実現に向けて、政府が取り組むべき重点計画の改定案をデジタル庁が取りまとめ、マイナンバーカードについては、2026年中にセキュリティーを高めた新しいカードの導入を目指すなどとしています。

政府は、デジタル社会の実現に向けて重点計画案の策定を進めていて、このほどデジタル庁が改定案をまとめました。

それによりますと、2016年から交付が始まったマイナンバーカードでは、当時、取得した人たちが更新時期を迎えることから、新しいマイナンバーカードの2026年中の導入を目指すとしています。

NHKニュースより

流石にカードの再発行にあたって、「フリガナ」無しは不味い。読み仮名の登録に加えて、マイナンバーへの紐づけもやり直すのだろう。

システムの設計が甘かったのは事実

というわけで、トラブルがあるのは事実だし、設計的にも問題があったことは否めない。

だが、これらのトラブルの解決方法はあるし、そもそも確認までワンセットにしたシステム設計にしなかったことが問題なのである。

トラブルの大半は、いわゆるヒューマンエラーで、簡単に弾ける問題ではない。人が手で入力するという方法に頼らざるを得ない以上は、起こりうるトラブルなのだ。

問題は、確認の仕方である。

導入方法も、申し込みをした後に役所に本人が出向いて手続きを要するという、迂遠なやり方なのだが、それは本人確認の必要性を考えれば必須であろう。では、なぜその手間をかけたときに確認まで組み込めなかったのか。

システムとの紐づけは、電子的にやれるので入力が手入力であってもその日のうちに発行できるところまで確認できる。最後に情報の整合について本人に確認するところまでできていれば、今回のようなトラブルは避けられるのだ。

或いは、アプリ導入を推奨しているのであれば、最初の起動時にその画面で情報の正しさを確認する手順を組み込んだり、医者にかかった時に、最初だけ本人確認できるように保険証や身分証明賞の提出を求め、間違っていれば「訂正するように」と助言すれば済む話。

大体、8500万枚弱が発行してトラブルは0.2%以下。トラブルがあったことを問題視するのは大切だが、しかし修正すれば良い話。

騒ぐほどのことではないのである。騒いで認知させ、確認を徹底すれば次回以降はトラブルを防ぐことができるために、今の騒ぎが必ずしも悪いとは言わないが、情報の周知のやり方がどうにも詐欺っぽい。

不正利用と批判

保険証の不正利用

とまあ、似たようなことは最近書いているので、このあたりにしておきたい。

で、前回は触れなかった話を少し。

前回も、保険証の不正利用に関しての問題があって、これは「公式には一件もないことになっている」のだが、実は全国で何万件のトラブルがあるハズだ。それこそ13万件くらいはでているのではないだろうか。

問題は、それをチェックする方法が今までなかったことだ。不正確な登録があって、不正確な保険利用がなされたところで、その情報のチェックはほぼ行われていない。

実は、保険証の利用履歴というのは捕捉されていて、僕も毎年受け取るのだが、何月何日にどこで使った、という情報をもらったところで大半はチェック不能である。覚えてないからね。

が、これがたまたま情報が残っていて照合する機会があったのだが、記録として残っていなければならない記録が残っていなかったことがあった。この件、結果的には照会不能であった。可能性としては、別の日の請求に統合されてしまったということは考えられたが、確認のしようもないという結論になった。保険点数は別の通院日の履歴を見ても大したことがなかったこともあって、それ以上追及はしなかったのだが。

ただ、それが記載トラブルであったとすると、少なくとも数千円レベルの誤差が出ていたことになる。それを考えると、全国で結構恐ろしい額の誤差が出ているのでは?と、思う。仮に、国民1人あたり100円分のミスがあったとして、積算すると100億円強か。さすがにもっとトラブルは少ないんだろうけれど、確認できない状況を続けるのは不味かろう。

その負担は誰がしているのか?といえば、保険料を支払っている自分たちなのである。社会保障費が増大している背景を考えれば、ここは是正されねばならない。そういう意味で、いろいろ紐づけされているマイナンバー制度に保険証も統合されることで、電子的なチェックがやりやすくなることは歓迎すべき点だろう。

通名と併記

ところで、LGBT理解増進法案が通ったら、マイナンバーカードに通名が併記されることになる、という件を騒いでいる人を見かけた。本当だろうか?それもすこし調べてみた。

まだ帰化申請がマイナンバーカードと健康保険証の統合に間に合います(本名通称名記載)
帰化申請の専門家ASC申請支援センターの帰化申請専門サイトです。平成29年に申請すればマイナンバーカードと健康保険証の一体化に帰化申請が間に合うという朗報について説明しています。毎週土曜日帰化相談会、...

実はこのサイトで、マイナンバーカードへの通名併記に関する情報があったのだが、許可なく内容をコピーするなと警告してくる。「引用だけで著作権法に抵触すわけがないだろう!」と怒りは沸いたが、面倒なので引用をやめてリンクだけ張っておく。

結論から言うと、マイナンバーカードには、本名と通名を併記すべし、ということになっている。本名だけ使っている日本人には関係ない話だし、本名だけ使っている外国人にも関係ない話だ。

なお、この通名表記だが、簡単には変えられないようで。それだったら、むしろ積極的に表記した方がよいだろう。通名廃止しない限りはその方が無難だ。

特別永住者などで住民票上に「通称名」を持つ方の場合、通知カードやマイナンバーカードには、現行の健康保険証などのように通称名のみを記載することはできず、本名と通称名が併記されることになります。したがって、国籍や本名を勤務先などに伏せておくことが難しい状況となり、特別永住者などの帰化申請が急増していると言われています。

セコムのサイトより

で、引用できそうなサイトを探したらセコムのサイトにこんな記述を見つけた。

余計に怖いわっ!

えーと、まあ、帰化申請が急増しているのと、マイナンバーカードの存在そのものを憎悪する理由の一端がここに垣間見えた気がする。いや、日本に合わないのであれば、帰国された方が宜しいかと。

返納を煽る人たち

さて、そういった報道が連日なされたうえで、「返納しろ」という圧力が出ている。

ミス続発のマイナカード 自主返納、富山県内28件

2023/6/25 05:00

富山県内でマイナンバーカードを自主返納する事例が今年度、計8市町で少なくとも28件あったことが24日分かった。全国で別人の情報とひも付けするなどミスが相次いだことが影響しているとみられる。返納者は「トラブルが多すぎる」「今後が不安」などと市町に伝えている。

富山新聞より

マイナンバーカード返納相次ぎ107件、広島市5月以降 トラブル続発で「信頼できない」

2023/06/23

広島市は23日、市民によるマイナンバーカードの自主返納が5月1日以降で107件に上っていると明らかにした。カードを巡るトラブルが全国で相次ぐ中、「信頼できない」などの理由という。今後の政府の対応次第で、市内で7割を超えた普及率の行方にも影響しそうだ。

中國新聞より

個人の判断で返納される方を止める気は毛頭ないが、バカバカしい運動に乗せられて返納されることを考えたのだとしたら、止した方がいい

上のグラフに示す通り、行政のアナウンスミスで個人口座の登録ミスを含めてもトラブルは全体の0.2%である。手入力で行う前近代的なシステム設計に頼るシステム全体でみれば、僅かなトラブルで済んでいると言っていいだろう。もちろん、これからもミス・トラブルは出てくるだろうし、氷山の一角であることを考慮すべき。でも、ちょっと騒ぎすぎだと思うぞ。

そもそも、返納してどんなメリットがあるのか僕には理解できない。信用できないのであれば、しまい込んでおいて使わなければいいのである。

トラブルの洗い出しが終われば、デメリットはさらに減る。それから使えば良い。だが、返納するメリットはわからない。むしろ、再発行申請は行政への負荷になるし、そこに使われるのは税金である。

将来的に、健康保険証が廃止になるとすれば、取得されていない方はともかく返納するメリットは無い。マイナンバーは消えてなくならないのだし。

野党は批判

さて、冒頭のニュースに少しだけ触れておこう。

▼立憲民主党の長妻政務調査会長は「マイナンバーへのひも付けを拙速に進めたツケが回ってきており、反省してもらいたい。違う人の薬が処方されるリスクもあり、徹底的に調査してほしい。来年秋の健康保険証の廃止は撤回すべきで、国民が不安に思わないように進めないと、デジタル化が先進国で最低レベルとまた言われる」と述べました。

NHKニュースより

違う人の薬は処方されないよ?

認識のおかしさはともかく、立憲民主党の歯切れが悪いのは、このあたりが関係しているのかと。

マイナンバー―民主党政権下で作った行政コスト削減の画期的法案

2013.04.26

今日、衆議院の内閣委員会で、個人番号(マイナンバー)制度関連法案が可決されました。

再来週の本会議、そして、この国会における成立に目途が立ったということを、非常に嬉しく思っています。

我々が与党だったときに、政府の中で検討を行い、国会に法案を提出、自民党、公明党とも協議をして、手直しをしたものがこの国会に出てきたわけです。

~~略~~

また、個人だけではなく、法人にも番号を振ることにしていますので、例えば、社会保険、年金、医療、法人所得など、今までバラバラに管理されていたものが、一体的に管理することが可能になる。そういう意味でのプラスも極めて大きいと思います。

岡田かつや氏のサイトより

いいことを書いてあるね!岡田氏のブログから引用してきたものだが。長妻氏が、システム自体に公然と批判できない理由はこのあたりにあるんじゃないのかな。

なお、某太郎氏、「民主党政権が始めたことだろう!」と切れていらっしゃるようだが、違うからね?通したのは間違いなく自民党だ。元民主党員は原案作ったから、批判しにくいというだけの話。

▼共産党の田村政策委員長は「医療情報の誤ったひも付けなどは受診の妨げになり、命に関わる問題だ。いったん健康保険証との一体化の運用をとめて、制度設計から点検すべきだ。非常に深刻な事態だ」と述べました。

NHKニュースより

▼れいわ新選組の櫛渕政策審議会長代理は「国民皆保険のもとでの健康保険証の廃止は、事実上、マイナンバーカードの強制だ。国民は不安しかなく、カード返納の国民運動を起こそう」と述べました。

NHKニュースより

歯切れの悪い立憲民主党に比べて、明確に廃止を訴えるのは日本共産党とれいわ。まあ、ここは反対しかしない。

▼国民民主党の大塚政務調査会長は「来年秋に設定した健康保険証廃止の目標は、トラブルがおきて無理があり、弾力的に考えたほうがいい。システムがダウンしたときの対応は政治と行政で共有すべきだ」と述べました。

NHKニュースより

▼日本維新の会の小野政務調査会副会長は「デジタル化を進めることには同意しており、さまざまな行政サービスをマイナンバーカードにひも付けて、生産性や国民の利便性を上げるべきだ。個人情報の管理は、間違っていたところをシステムの観点から検証することが大事だ」と述べました。

NHKニュースより

国民民主と維新は消極的な賛成という感じだろうか。ただ、国民民主の「システムがダウンした時の対応」というのは、設計上考慮されているかどうかは不明。医療費関連情報は、システムダウンすれば当然今の状態でも変わらず使えない可能性は高く、あまり関係ない気もする。

維新は「個人情報の管理が間違っている」という認定をしているが……、これも意味がよくわからないな。間違ったのは紐づけなんだが。

まあ、いつも批判するメンバーが批判しているという感じか。

ともあれ、情報の修正をすべきという点には同意できるが、システムを止めろとか再設計し直せというのは、現状では少し的外れではないだろうか。セキュリティを高めろというのであればわかる。が、どうにもメディアの批判は「煽っている」だけにしか見えないんだよね。

コメント

  1. アバター wHo より:

    こんにちは。

    武漢肺炎のパンデミックが明らかになった当時マスコミ各社は台湾や韓国のデジタル健康保険制度を褒め讃えていたような気もしますね。
    喉元すぎればってやつなんでしょう。
    趣旨一貫した主張なんてものは忘れてしまったらしいです。

    人為的なミスはともあれ発行枚数の母数とシステムの不備によるミスを鑑みるとよくやっているほうだとは思います。

  2. アバター 七面鳥 より:

    こんにちは。

    ・カードがなくても、ナンバー自体は国民全員に発行されている。むしろカード発行して登録ミスをあぶり出した方が後々発覚するよりよっぽどいい。
    ・記事ご指摘の通り、「問題」とされる件数は、ヒューマンエラーとしてもかなりマシなパーセンテージ
    ・口座を持たない赤子とか、どうすりゃよかったんだ?(それを想定してないマイナポイントの運用の問題ですが)
    ・基本的には「運用」の問題で、不具合あれば「使い方」含めて修正すればよい
    ・「産みの苦しみ」の時期だという事、最初から完璧な運用が出来るとでも?マスゴミのこの「自分達で吹聴する安全神話」がこれまでどれくらいの悪影響をもたらしたか……(別件ですが、福島原発も大きくはこれだと思ってます)

    針小棒大、政府のすることは何でも叩く、本当にマスゴミは救えないですよね……

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