近況は「お知らせ」に紹介するようにしました。
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能登半島地方で震度7

報道
この記事は約13分で読めます。

救助を待たれている方が一刻も早く助け出されますように。そして、被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。

石川県能登地方で震度7の地震 新潟県でも震度6弱 M7.6

2024年1月1日 23時32分

1日夕方、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震があり、志賀町で震度7の揺れを観測しました。

NHKニュースより

「震度7」というのは、気象庁で設定した震度では最大の数値で、それ以上は表現されていない。震度7以上の地震って、過去にもそんなにないだろう?と思ったのだが、そんなことはなかった。

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年初からの地震発生

平成に入ってから7件目

古い順に震度7を記録した平成の地震をピックアップしてみた。

  • 平成7年1月17日 阪神・淡路大震災 Mj 7.3
  • 平成16年10月23日 新潟中越地震 Mj 6.8 
  • 平成24年12月7日 三陸沖地震(東日本大震災の余震) Mj 8.4
  • 平成28年4月14日 熊本地震 Mj 6.5
  • 平成28年4月16日 熊本地震 Mj 7.3
  • 平成30年9月6日 北海道胆振東部地震 Mj 6.7

これより過去のデータとなると、僅か1件。

  • 昭和23年6月28日 福井地震 M7.1

この福井地震を切っ掛けに、震度6.5以上の地震を震度7と定義している。ただし、平成7年以降に震度観測点を増やす以前は全国で160点ほどしか地震観測点がなく、データに載っていない地震もあるようだ。

つまり、このデータは近年になって突然大きな地震が増えたということを意味しない。

能登半島には去年も

そして、能登半島ではここ数年、去年の5月の地震を含めて地震がが多発していて、余震の可能性を指摘している方もいるようだ。

地震活動が長期間続く石川県能登でM6.5の最大の地震

2023.5.7

この1週間で国内で観測された有感地震の回数は、前週に比べ大幅に多くなっています。

地震の大部分は石川県能登地方で発生したもので、5日(金)以降で70回以上に達しました。震度3以上の地震は14回発生し、今年初めて震度6強の揺れを観測しています。(5月1日~7日10時の集計)

ウェザーニュースより
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この時の地震も、断層内部に流体が流れ込んだために地震が発生したと考えられていたけれども、今回も似たようなメカニズムだったようだ。

能登半島地震“地下に流体流れ込んだことが原因の一つ”専門家

2024年1月2日 20時31分

能登半島では、2020年から地震活動が活発になっていて、地下に流体が流れ込んだことが原因の一つだと指摘されていました。

分析を続けてきた京都大学防災研究所の西村卓也教授は、この流体による地震活動が今回の大地震の引き金となった可能性があるとしたうえで今後、さらに広い範囲の地震活動に影響を及ぼさないか注意が必要だとしています。

能登半島では2020年以降地震活動が活発になっていて、西村教授は地殻変動や地震活動の分析から能登半島の地下15キロほどに流体が流れ込み、周辺の断層を滑りやすくしたことで活動が続いていたと指摘しています。

NHKニュースより

今回の地震も発生する可能性はある程度把握されていたけれども、ここまで大きな被害を引き起こすことになるとは思っていなかったということのようだ。

事程左様に地震の予知は難しく、地震の多発する日本ですらその予知を実現できてはいない。であるならば、そのための備えはしておくべきなのかもしれない。

だが、今は、一刻も早い救出と復旧を願うばかりである。

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追記1

予備費って何?

コメントが若干荒れているようなので、少し情報を整理しておきたい。

能登半島地震 被災地支援に予備費47億4000万円支出へ

2024年1月6日 1時29分

鈴木財務大臣は5日午前、総理大臣官邸を訪れ、岸田総理大臣と能登半島地震の被災地への支援について協議しました。

このあと鈴木大臣は記者団に対してプッシュ型支援の財源として、今年度予算の予備費から47億4000万円を支出することで岸田総理大臣の了解を得たことを明らかにしました。

NHKニュースより

先ず、岸田氏が出すと決めた「予備費から47億4000万円の支出」の話である。

予備費とは 使い道は閣議で決定

2022年4月23日 2:00

自然災害や急激な景気悪化といった不測の事態に、政府が柔軟に対応できるよう使い道をあらかじめ定めずに毎年度の予算に計上する費用を指す。災害などに備える一般的な予備費は年3000億円前後で推移していたが、近年は5000億円の計上が定例化している。

日本経済新聞より

これは令和4年の記事で、この年の予備費は5兆円積んであったようだ。令和5年も似たような状況であったと推測できるが、ここ数年の使い方に批判も上がっていたようだ。

具体的な使い道は予算成立時に決まっておらず、政府が閣議で決める。財政法は「予見し難い予算の不足に充てるため、内閣は予備費として相当と認める金額を歳入歳出予算に計上することができる」と定める。使い道の事前議決が義務づけられている一般の政策経費と異なり、国会の監視が及びにくく「財政民主主義に反する」との批判は根強い。乱用が進めば「政府の便利な財布」となりかねない。

日本経済新聞より

……正に、「政府の便利な財布」が予備費の正体である。が、使い道が限定されていない使いやすいお金という意味では大変重要な予算でもある。問題は、用途が見えにくい事にある。

コロナ予備費12兆円、使途9割追えず 透明性課題

2022年4月22日 18:00 (2022年4月23日 4:24更新)

政府が新型コロナウイルス対応へ用意した「コロナ予備費」と呼ばれる予算の使い方の不透明感がぬぐえない。国会に使い道を報告した12兆円余りを日本経済新聞が分析すると、最終的な用途を正確に特定できたのは6.5%の8千億円強にとどまった。9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない。国会審議を経ず、巨費をずさんに扱う実態が見えてきた。

日本経済新聞より

財務省のポチである日本経済新聞の記者としては、この予備費の使い方が不透明であることに業を煮やしていたようで、たびたび予備費の使い方が槍玉にあげられる。しかし、財務省の言いなりにならなくて良い財源だからこそ、直ぐに支出できるのである。本末転倒も甚だしい。

で、今回の地震発生によって、取り敢えず予備費から50億円弱の予算を充当してプッシュ型の支援の財源に充てたというのが現状である。

さっそく噛みつく野党

で、一部の口さがない方から「政界の狂犬」と呼ばれている蓮舫氏がこれにさっそく噛みついた。

能登半島地震の被災地支援40億円規模予備費 立民議員らが「これはない」と問題視

2024/1/5 19:17

能登半島地震の被災地に対する物資支援のため岸田文雄首相が表明した予備費47億4千万円の支出を巡り、規模が小さいとして立憲民主党の蓮舫参院議員らがX(旧ツイッター)で問題視している。ただ、今回の予備費は初動対応に過ぎず、政府は被害実態の全容に応じて財政支援を行う方針を明らかにしている。ネット上では一部立民議員のこうした投稿に対し「被災者に誤解を与えかねない印象操作」との指摘が相次いでいる。

産経新聞より

うーん、流石、立憲民主党の戦狼交渉担当と呼ばれるだけはある。

これに対し蓮舫氏は5日、Xの自身のアカウントで「建物倒壊による人的被害をかんがみてもなぜ予備費使用がこの額なのか」と予備費の額を疑問視した。原口一博元総務相も同日、「(政府が昨年12月に表明した)ウクライナに追加支援6500億円、能登半島地震で予備費使用が40億円。いくらなんでもこれはないだろう」と訴える。杉尾秀哉参院議員も4日にXで「大阪万博の、わずか半年使用されるだけのリング(大屋根)に344億円が投じられるのと比較してもありえない額。被災地への誤ったメッセージでもある」と指摘した。

産経新聞より

何と何を比較して、どうなのかという比較対象が非常にお粗末である。お粗末ではあるが、一理はある。メッセージの出し方というものがあって、ドカンと支援の姿勢を示しておくことが、政府の姿勢を示す意味でも大きな意味がある。

予備費は過去の災害対応でも必要に応じて第2弾、第3弾が創設され、補正予算も編成される。平成28年に発生した熊本地震では第1弾の予備費は23億4千万円にとどまったが、発生後約1カ月で総額約7800億円の28年度補正予算を成立させている。

産経新聞より

総額で大きな金額を見せておいて、取り敢えず50億円弱という使い方をすれば良かったのである。1兆円程度の基金を積んでおけば宜しかったのに。

岸田氏のケツの穴の小ささを見せてしまった事案と言えるだろう。折角、政府が自由に組める予算なのだから、使わなければ予算の組み替えを行えば良い話。1月初旬から50億円弱の金額を予定するのはなかなか度胸が要るのだろうが、そこを決めるのが総理の器である。

このため、SNSでは杉尾氏らの投稿に対し「40億が全てであるかのような発言の方が誤ったメッセージになる」「批判のための批判」「 被害額がはっきり分かれば、後で調整して不足無く被災地支援するんだから」などと否定的なコメントが目立っている。

産経新聞より

野党の批判は論外で、災害に当たっては積極的な協力を姿勢を見せて、最低限「邪魔をしないこと」を徹底して欲しいところだ。しかし、これまでも「後出し調整」で失敗してきた岸田氏としては、新年からちょっと情けない事態を招いてしまった。

尤も、この点についてはこんなポストで否定をしているのだが、メッセージの出し方は初動が大切である。メディアが敵側に回っている現状では、事実は正確に伝わらないかも知れないが、それにしたって現実を受け止めていれば、やり方はあるだろう。

支持率の低下が顕著になってきている岸田政権の足を引っ張りたい野党と、家宅捜索などのニュースが飛び交って慎重に行きたかった岸田政権の思惑が絡んだ話ではあるが、イメージは大切である。失うものはもう殆どないのだから、ドッシリ構えて政権運営をやって欲しいものである。

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追記2

陸上からのアクセスは困難

災害復旧についても少し追記を。

自衛隊の投入遅いとの批判に反論 被災地、展開規模巡り首相

2024年1月5日 21時23分

政府は5日、能登半島地震の被災地対応に当たる自衛隊員を約5千人に拡充した。発生初日から段階的に投入数を増やしている。甚大な被害が出た半島の先端地域は当初陸路が寸断され、ヘリコプターや艦艇による人員輸送が中心だった。徐々に陸路による支援を増強している。部隊の展開が遅いとの批判も上がっているが、岸田文雄首相は記者団に「与えられた条件で最大限投入してきた。過去の災害と比べて小規模だとの指摘は当たらない」と反論した。

東京新聞より

相変わらず東京新聞は政権批判に汲々としているので困ったものだが、今回の能登半島地震でかなり大きな問題になっているのは、アクセスが極めて悪いと言うことだ。

能登半島に行ったことがある方なら実感があると思うのだけれど、あそこの先端に行くには実に時間がかかる。道も良くないし、アクセス出来る経路が少ない。

ここに「多数の部隊を送り込め」というのは無理難題にも程があるのだ。ただ、大部隊の投入が絶対に不可能か?といえば、そうでもないのだろうが。少なくとも陸上からのアクセスはかなり困難を極めているのは実情であろう。

立憲民主党の泉健太代表は5日「自衛隊が逐次投入になっており遅い」と政府対応に疑問を呈した。16年4月に起きた熊本地震で、震度7の「前震」があった2日後に自衛隊規模を1万5千人とした前例との比較が念頭にある。

東京新聞より

そもそも熊本地震の事案と決定的に異なるのは、部隊を駐屯させるためのキャンプをはるような場所の確保すら難しい実情があることだ。駐屯地が最初からあった熊本とは決定的に違うのだ。おそらくは先遣隊が場所の確保やルート確保の為の情報収集をしたのだろう。

木原稔防衛相は、航空機の人員輸送には限度があるとして「道路の復旧状況も見て、現地態勢が整った段階で人数を増やしている。逐次投入との批判は全く当たらない」と説明した。

東京新聞より

批判するのにも、見当違いなことを言われては困るのだ。

過去の事例と簡単に比較はできない

そういえば、過去にアホな決断をした総理も居たな。

被災者支援、自衛隊10万人態勢を指示 防衛相

2011年3月13日9時37分

北沢俊美防衛相は13日朝、被災者救援のために派遣する自衛隊員の規模を10万人態勢にするよう防衛省幹部に指示した。当初、5万人を予定していたが、菅直人首相が12日、北沢氏に増員を求めた。北沢氏は13日朝の同省の会議で「依然、孤立して救助を待っている人がいる。手を差し伸べられるのは自衛隊しかいない」と語った。

朝日新聞より

この結果どうなったのか?は皆さんご存じの通りである。10万人単位の隊員投入は「英断」と言われる反面、兵站などに相当な無理をかけた作戦でもあった。幸運にも成功裏に終わったように報じられてはいるが、実情を知る方から批判も聞いたので、本当に正しかったのかどうかは怪しんでいる。

最初に現地を視察に行った際には、そのような状況で頑張る彼らを見て、涙が出る思いだったのを覚えています。雑魚寝状態のようななか、長期にわたり任務を継続するのは訓練されているとはいえ、精神的にも肉体的にも負担が大きいといえるでしょう。

日米共同訓練などでは、アメリカ軍は必ず「当面作戦」と「将来作戦」を分け、ローテーションを組みながら継続して対応にあたります。悲しいかな、まだ自衛隊はそこまでの余裕はないので、幕僚組織も限られた人員でできるだけ頑張るしかないというのが現状です。それに関しては、キチンとした「バトルリズム」を確立できる幕僚組織を作っていく必要があると思います。人員が非常に限られているものの、その点は教訓といえるでしょう。

乗り物ニュースより

こちらは当時の司令官の火箱氏(当時の陸上自衛隊のトップ)へのインタビュー記事である。美談としてまとめ上げられてはいるが、想定外の作戦であったこともこの文章から窺える。熊本地震の際にはこの部分が見直されたと聞き及ぶが、無理を押して作戦にあたる状況は本来は美談にしてはいけないのである。

大人数を送り込むには

というわけで、陸上からのアクセスに関しては、今回はかなりの劣悪ぶりだったと思う。そういう意味で逐次投入の批判は当たらないとは思う。

ただ、海からはどうだっただろうか?

海上自衛隊の保有するエアクッション型揚陸艇(LCAC)は6艇。コレで重機を搬送可能であることは、実際に1月4日のポストでも明らかである。津波の心配があったのは事実なので、本当に実現可能だったかどうかと言う点は気になるところだが、1日早ければもっと沢山の人を救えた可能性もある。

……後知恵で批判はしたくないのだが、海上からのアクセスはしっかり検討したのかは気になるところだ。と、考えていたら、しっかり検証した方がいた。

そうか、LCACの投入も殆どタイムロスなしでされたのか。後知恵で疑問を呈したものの、浅知恵であったようだ。お詫びして訂正したい。

追記3

そうそう、こんなニュースもあった。

山パン、日清、ユニ・チャーム 翌日から物資輸送→費用は国が後払い

2024年1月6日 10時00分

能登半島地震の被災地を支援する企業の動きが本格化している。食品や日用品大手の物資支援だけでなく、中には自社の「強み」を生かした取り組みも。被災地に向けては、5日に開かれた経済団体の新年の会合でも企業トップの発言が相次いだ。

~~略~~

内閣府によると、こうした取り組みは、被災自治体からの声かけを待たずに必需品を届ける「プッシュ型支援」の一環という。

朝日新聞より

これが追記1に取り上げたプッシュ型支援の予算の使い道の一端である。こうした動きに早々に対応出来る様に予算を付けてバックアップ態勢を整えたという話なのだが、そういう形で報道しない、或いはアナウンスしないことが問題なのである。

コメント

  1. 砂漠の男 より:

    明けおめです。本年も宜しくお願い致します。
    とりま、本件で自分ができることは募金くらいだが、
    被災地の迅速な復興を祈念しています。

    • 木霊 より:

      あけましておめでとうございます。

      募金くらいですねぇ。でも、お金こそこうした事態にも対応出来る有用なツールです。そう思って募金しておきます。

  2. ソードマスタヤマト より:

    新潟県民の者です。
    今まで地震に対して恐いと思った事はなかったのですが、今回の地震については命の危機を感じました。
    家の中はぐちゃぐちゃになりましたが、ニュースを見ると家が無事なだけマシでした。
    地震についての認識の甘さを反省中です。

    • 木霊 より:

      あけましておめでとうございます。

      新潟の方ですか。随分揺れたのではないでしょうか?
      家の中がメチャクチャになっても、家屋の損害がないと保険金も出ませんから、なかなかシンドイことだと思います。頑張ってください。
      新潟では中越地震もあって、地震に対する備えをしっかりしている地域だとは思うのですが、なかなか日常的に徹底することは難しいことだと思います。僕自身もコメント頂いたことで、家の防災対策を見直すこととさせて頂きました。この場を借りて感謝を。

  3. 山童 より:

    たった40億円ですな。どうやら岸田政権は日本国民よりウクライナの方が大事なのが良く解りました。新年早々にヘドが出ました。なので、おめでとうは言いません。

    • 山童 より:

      ウクライナ6000億円。
      祖国の被災地に40億円!
      なにがプッシュ型だ!

      • 匿名 より:

        >たった40億円

        パヨク立憲民主党の辻本女史と同じことを言ってますな。

        40億円は、とにかく緊急のため、精査なしどんぶり・各種承認なしで行われる言わば 「とりあえずの出来る限りの手付金」なわけで、そんなに日本政府がお嫌い?

        • 山童 より:

          うるせえな。あんたにそんな事を言われる筋合いはねえよ。
          日本が好きかどうかお前に聞かれる素性はねぇ。

          • 山童 より:

            言っておくが俺は元自で、
            災害出動の時の負傷で除隊した。むろん数ヶ月に及ぶリハビリや、除隊後の面倒も国に見てもらった。
            お前は日本国の為に体を張った事があるのか?
            偉そうに言うなら、お前は日本国の為に何やったんだ?

    • 木霊 より:

      この辺りに関しては、追記させて頂きました。

  4. 山童 より:

    うるせえな。あんたにそんな事を言われる筋合いはねえよ。
    日本が好きかどうかお前に聞かれる素性はねぇ。

  5. 匿名 より:

    山童って体を張る事が偉いと勘違いしてる昭和思考だよね。
    もう少し現代の思考にアップデートしたらw

    • 山童 より:

      オメェば匿名でハンドルすら使わず投稿する腰抜けだろ?
      揉め事起こして出禁やら面倒になった時にしれっとで戻る気なんだろ?
      あと俺は孫みてーな30以上の年齢差の連中と組んで動画配信の編集や構成脚本を副業にしてるけどね。
      俺の頭が昭和思考だろうが何だろうが、
      現実に若い連中と、創作活動で協力して、それでビジネスできれば何の問題もない訳よ。お前は副業で年齢差最大40の連中と作品作って商売てきんの?
      てきねーから、つまんね茶々しか入れられないんだろ? 大笑いだぜ。

      • 山童 より:

        現代の思考って何?
        1言で説明してみろよ🤣
        説明できんだろ?
        そういう雑な思考と表現力でしか人を貶められんのよ君は。
        だから「他人にレッテル貼り」して、イメージで貶めようとするのさ。おまえこそ能無しだろよ。

        • 匿名 より:

          顔真っ赤にして激怒しててウケるんですけどwww
          落ち着けよおじいちゃんw

  6. 山童 より:

    お前あたま悪そうだから説明してやるわ。
    アップデートするって、別にそれで進化するとか必要ないのよ。迎合する必要ないしな。
    シンプルに価値観も違う連中と、ブラン出しして、一緒に生産活動して稼げれば良いんだよ。馴れ合う必要もない。

    んで、爺ちゃんとか、そういうレッテル貼りでショートなメールすれば、と相手は馬脚出すと思ってるみたいたが、
    それお前の無教養が丸出しだせ。
    短文にはコピーライトの才が必要。
    それお前に欠片も感じないもん。

    いちお言い出しっぺたから「現代の思考」を1言で書いておく。

    ◯数値化、可視化てきるもののみを思考の対象とする

    これは現代文明が西洋科学文明しか存在しない事からも明らかだ。
    但し、21世紀に入ってから、そこに「未来的?思考」が加わった。

    ◯数値化、可視化てきない「繋がり」を対象に加える

    これは量子論、重力エネルギー論、認知心理学、文系ならコンドラチェフ循環などのような文明循環論などが顕著。

    というのが設問への答え。
    まぁ君に返答てきる知能と言語能力があれば、爺ちゃんとか安っぽい煽り言葉で返して来ないだろうし。
    実は少し期待していた。
    短文にまとめるコピーライト能力ある人かもしれないと。
    そうしたら「サムネのコピー」が書けるだろうからスカウトしようかと。
    残念ながら「つまらない無能」のようだ。なので、ここで止めるよ。
    時間のムダだから。反射で面白い反論してくるようならスカウトしたかったが。
    残念だが仕方ない。

  7. 山童 より:

    木霊様。あらしになって済みません。
    激怒ったのは彼の指摘どおりですが、
    反射で返してくる短文を観て、
    才能あったらスカウトしよと企みました。実は「動画配信はサムネが命」ておりまして、情動的に訴えるキャッチが書ける才能は貴重なんですよ。
    それで、初動はたしかに怒りなんてすが、後は反応を観たい、上手い子ならスカウトしたい……という欲目てした。
    そのせいで長々と荒しになってしまい申し訳ありません。お見苦しいなら削除をお願いいたします。

    • 山童 より:

      ああ、あとこのヒト中年か初老ですよ。
      言葉の使い方がサブカルでよく見るような「若者の類型」(典型になれていない)なので30前を演じてるだけでしょうね。
      そういう意味で、この一件が祟っても、
      貴重な若い読者を失う訳ではありませんから御安心ください。

  8. 木霊 より:

    コメントに対する管理もブログの主催者としては行う必要があります。
    匿名の方と、それを相手にした山童様。
    これ以上の応酬は、ここではおやめください。
    本件はそれで不問とします。

    ただ、こうしたケースが散見されるようであれば、主催者としては対応せざるを得ません。せめて、言葉遣いだけでも、もう少し穏便にお願いしたいです。