韓国国防科学研究所、LIGネクスワンと共に無人水上艇の開発に成功!

海軍

ああ、オメデトウ。これは結構有効なのかも知れない。

「24時間海守る」···LIGネックスワン、海劍-3号実証事業成功

2021.7.28 09:35

LIGネクスウォンがヘゴム-3号の開発と実証事業を通じて民・軍の技術の実用化連携事業を遂行した。将兵の命を保護だけでなく、軍の完璧な境界作戦態勢の確立にも貢献することが期待される。

「韓国メディア」より

何を開発したのかといえば、「海劍(へゴム)3号」と呼ばれる無人水上艇である。

スポンサーリンク
同カテゴリーの人気記事

この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

<同カテゴリーの人気記事>

スポンサーリンク
スポンサーリンク

航空機はムリでも水上艇なら……

無人水上艇の使い道

無人機といえば、韓国軍が非常に開発に苦労していて、未だに満足なものが出来上がってこないのだが、まあそれは他国も似たような話。一番進んでいるのはアメリカだろうが、しかしどちらかというとトルコのようにそこそこの技術を詰め込んだ安価な製品を提供していて、この分野では目立っているね。

で、無人水上艇というのもそれなりに開発している国があるんだよね。

航空機よりも落下しない分、使い勝手は良いのかも。

LIGネクスウォンによると、最先端の監視偵察装備とリモート射撃統制システム、誘導ロケット発射台を搭載したヘゴム-3号は高耐久性恒星設計技術と人工知能(AI)ベースの自律運航技術が適用された。また、去る5月、無人ことを想定には、国内初の海上の状態4(最大波高2.5m)で実海域内航性能試験を完了し、劣悪な海上環境で有人電力なしに任務遂行が可能な船体の安定性を検証することになった。

また、陸軍海岸境界部隊実運用環境での試験運用と現運用陸軍の警備艇との合同訓練を通じて効果を立証した。

今後ヘゴム-3号化されると、誘引運用が不可能な悪天候時にも24時間境界任務が可能であり、将兵の命を保護だけでなく、軍の完璧な境界作戦態勢の確立にも寄与するものと期待された。

「韓国メディア」より

ふーん、人工知能搭載型で、自動航行して監視偵察任務が出来る上、場合によっては射撃すると。……ちょっと怖くね?

調べて見ると日本でも似たようなコンセプトで開発が行われている様だ。

http://www.jmuc.co.jp/rd/review/pdf/VOL8_b3_USV.pdf

流石に兵装は積んでいないようだけれど、沿岸部の海上警備行動ぐらいはやれそうな感じだね。

高潮にも対応できる模様

なお、記事にも書いてあるが悪天候での航行性も備えているようだ。

「国内初の海上の状態4(最大波高2.5m)で実海域内航性能試験を完了」とあるので、荒れた海での警戒任務を実効できることは魅力ではあるだろう。

何より、人は陸地にいても海上の様子が把握できる意味合いは大きいと思う。韓国海軍も人手が不足気味だしね。

LIGネクスウォンは、無人ことが想定開発と試験運用事業を正常に実行された技術ノウハウや海洋無人システムの分野の独歩の技術競争力を基に、市場リーダーとしての地位を確立して、韓国軍の海岸監視偵察と警戒作戦任務全般に活用ことができるAI適用技術と自律運航技術の充実と高度化のために、様々な方策を研究中だと述べた。

「韓国メディア」より

各国で注目は為されているが、未だ本格的に戦術に組み込むところまではいっていない状況である。この手のリモートシップによって効率敵に海上哨戒ができるのであれば、それはそれなりに意味のあることだろう。

ちょっと兵装を積んでいる意味はよく分からないのだが、遠隔攻撃ができるというオプションは戦争中の国してみれは重要な事かも知れない。とはいえ、偵察が主な任務だと思うので、重武装というのも難しい。何を想定しての「リモート射撃システム」なのだろう。

まあ、何にせよ技術開発を先取りして進めていくことは良いことだと思う。え?笑いの要素がない?いや、時々はそういう記事もありということでご了承願いたい。

コメント

  1. きっと、完成形態は兵装をマシマシにして重心を上げて、高波に耐えられなくなるだ。
    それよりも、伝統的に余剰浮力の無い韓国潜水化艦で水中からVLS一斉発射が見てみたい。

    • トップヘビーが伝統とは言え、あまり重くするのも……。

      そして、ご指摘の様に「余剰浮力のない韓国潜水艦」ってところは、僕もかなり気になっています。実験は終わっているハズなんですけどねぇ……。