【韓国海軍】214型潜水艦、曳航される

海軍

やった!……あ、やってしまったの間違いですな。

2週間潜行できるという1800トン級潜水艦の屈辱、タグボートに曳航され帰還=韓国

2021.01.24 13:20

韓国海軍の214型潜水艦(1800トン)が推進システムの異常警報から航海中に立ち往生する事故が発生した。これに対し海軍は潜水艦を停止させタグボートを動員して軍港に移動させた。

「中央日報」より

潜水艦が立ち往生すると海中に沈んでしまう気がするんだが、流石にそういう事態ではなかったようだね。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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214型潜水艦に異常アリ

トラブル続きの1~3番艦

さて、韓国海軍が運用している214型潜水艦は全9隻。これ以降の潜水艦は3,000t級潜水艦ということになる。それ以前に配備された9隻の209型潜水艦とあわせて韓国の領海を守る要となっているハズなのだが、214型潜水艦は余り評判が宜しくないようだ。

韓国海軍は、ドイツからベストセラーとなった209型潜水艦と214型潜水艦をそれぞれ購入して運用しているけれども、どうやらまともに動いているのは209型潜水艦の方だけのようだね。

1番艦 「孫元一(Son Won-il)」

この韓国保有の214型潜水艦うち、1番艦の「孫元一」は、2007年12月27日就役の艦なのだが、トラブル多発で現在運用できているかは不明である。

就役後からプロペラシャフトから発生する騒音が大きいという問題があったようで、2011年4月には完全解体の上、修理を実施したという報道があった。

詳しくはコチラを読んで頂ければ分かるので、詳細は割愛させて頂く。

最新鋭潜水艦 “孫元一艦… 3年以上”修理中 “

最終修正 2013.06.28 11:28 記事入力 2013.06.28 11:18

国民の税金3500億ウォンに導入した海軍の最新鋭チャン·ボゴ級(214型·1800t級)潜水艦「孫元一艦」が3年以上も昼寝をしている。国内に導入されて8年が過ぎたが、この期間の3分の1以上を整備だけの時間を過ごしているのだ。

「韓国メディア asiae」より

ただまあ、なかなか深刻なトラブルを抱えていたようで、これがまともに運用できているかどうかは未だにハッキリしない。

2番艦 「鄭地(Jeon Gji)」

2番艦は「鄭地」で、こちらもまたトラブルに見舞われている模様。

残念な1番艦がドッグに引き籠もっているお陰か、2番艦もトラブル発生で上手いこと運用ができていないような様子。

艦体の部品を固定しているボルトが折れたり緩んだりという意味の分からないトラブルから、燃料電池の不具合など様々な問題があって、これは3番艦「安重根」も同じ状況が確認されているらしい。

3番艦 「安重根(An Jung-geun)」

その3番艦にはプロペラの亀裂問題が発生。潜水艦用国産スクリューは品質的に問題があり、ということのようである。

海軍潜水艦「安重根艦」不良プロペラ装着された

入力:2015-09-22 13:27:26修正:2015-09-22 13:39:07

海軍の最新鋭潜水艦「安重根艦」のプロペラで亀裂が発生する品質に欠陥があったことがわかった。

国会国防委所属新しい政治民主連合キム・グァンジン議員が22日、海軍本部と国防技術品質院から提出された「安重根艦プロペラ割れ発生状況」資料によると、安重根艦のプロペラに151個の亀裂が発生した。

「segye.com」より

このプロペラのトラブルは、亀裂が151箇所と割りととんでもない状況であったが、このトラブルは1番艦、2番艦では確認されないもので、その原因は国産プロペラが問題だという「噂」が流れた。

その後、モーターにも欠陥がある事が分かり、更に話はややこしくなるのだが、この辺りは追記2で後述することにする。

そんな訳で、1~3番艦まではトラブル多発というのが、韓国保有の214型潜水艦の状況なのだ。ただ、韓国だけが問題ではないのかも。

ドイツの潜水艦技術には定評はあるが、ニュースを拾っていくと問題もそれなりにあるようだ。他国に納入した214型潜水艦もトラブルの噂があるし、ドイツ軍で運用している212型潜水艦も惨憺たる状況である模様。

報道されない4~9番艦

では、4~9番艦はどうか?というと、運用状態に関する報道が無いので無事に運用できているのかどうかは不明だ。

ただ、共通して採用している燃料電池のトラブルは存在して、「解決された」と報じられている。事実かどうかは怪しいけれど。

……さて、9隻あるハズの214型潜水艦の状況はこんな感じなのだが、9番艦「申乭石」は?というと、これが就役しているかすら不明だ。進水したという情報はあったんだけど。

潜水艦に復活した「太白山の虎」申乭石将軍

Posted August. 15, 2017 09:40, Updated August. 15, 2017 10:02

旧韓末に平民出身義兵長として抗日武装闘争の先頭に立った申乭石(シン・ドルソク)将軍(1878~1908)が、海軍の9番目の1800トン級(214級)潜水艦の名前で復活した。

海軍は、「光復(日本植民地支配からの独立)72周年を迎えて、申将軍の愛国心を称えるため、9番目の1800トン級の潜水艦艦名を申乭石艦に命名した」と14日明らかにした。1800トン級潜水艦の建造事業は、韓国軍が来年末まで計9隻を実戦配備する事業であり、6番目の潜水艦である柳寛順(ユ・グァンスン)艦が先月、海軍に引き渡された。申乭石艦は1800トン級の最後の潜水艦であり、来年末に海軍に引き渡される予定である。

「東亜日報」より

一応、この記事の通りであれば2018年末に韓国海軍に引き渡されたハズなのだが、そうした報道は見当たらない。

Wikipediaを見ると2020年1月31日に就役したとされているので、多分就役したのだろう。

意図的に報道を制限している可能性もあるが、4番艦以降の報道はほとんど見かけない。今回のトラブル報道もそんな状況を反映してか、何番艦のトラブルかはハッキリさせていない。

タグボートで曳航される

さらに、何が起こったかも不明である。

海軍が23日に明らかにしたところによると、214型潜水艦1隻は前日の22日に慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)東側海上で試運転を終え基地に戻る途中で原因不明の推進システム異常警報が発生した。

「中央日報”2週間潜行できるという1800トン級潜水艦の屈辱、タグボートに曳航され帰還=韓国”」より

試運転中のトラブルという情報があったので、9番艦の可能性が強いかな?と思ったのだけれども、どうやらそうでも無さそうである。

海軍の関係者は、「潜航中の機能障害が生じたわけではない」とし「水面に浮上した後、機能に問題が生じた、乗組員の安全などを考慮して曳航措置した」と述べた。海軍は「正式作戦などをしていた状況ではなかった」とも述べた。この潜水艦は、5月までに整備しており、維持途中試運転に出たことが分かった。ソウク国防部長官も22日の夕方に関連報告を受けたと伝えられた。

「NAVER”4500億ウォンの最新鋭潜水艦、東海上の機能障害の例である”」より

報道によると、トラブルを起こした潜水艦はメンテナンス中で、試験運転をしていた最中に立ち往生ということらしい。潜航中でなかったことは不幸中の幸いであろう。

「水面に浮上した後、機能に問題が生じた」として、曳航されたということになると、プロペラトラブルかエンジントラブルなど、駆動系のトラブルである事が予想される。動けなくなったって事だからね。

上に紹介したように、1~3番艦ではプロペラトラブルが何度も確認されている。だから可能性としてはプロペラトラブルの可能性が高いのだが、流石に動けなくなったという話は今までになかった(報道が無かっただけかも知れないが)。

ではディーゼルエンジンか?というとこれもちょっと怪しい。ドイツMTU社製のエンジンを採用している214型潜水艦は、エンジントラブルがあった可能性は否定できないけれど、ディーゼルエンジンが動かないからといって、燃料電池式のAIP推進機関を持っている214型潜水艦にとって「動かない理由」ということにはならな。

他には駆動用に用いている電池か、インバーター系統のトラブルの可能性はある。

となるとやっぱりプロペラという可能性が高い事になろう。1番艦の騒音の事を考慮すると、プロペラシャフトのシーリングかベアリング辺りにトラブルがあったのでは?という風な気がする。或いは、2番艦のトラブルのインバーターモジュール故障か、だね。何れにしても、完全に憶測なのだけれどね。

そして、韓国メディアは「4,500億ウォンの潜水艦が使い物にならない」と嘆いているが、もともとダメだったんじゃ無いのかな。

追記

コメントで戴いたのだが、潜水艦を曳航したタグボート、ナント民間船だったようだ。

最初に引用した記事には、海軍は潜水艦を停止させタグボートを動員して軍港に移動させと書かれているので、てっきり韓国軍が保有するタグボートだと思ったんだが。

[ギムジョンレの不満]ブソクジョン海軍総長飲酒飲み会・現代重潜水艦曳航論議…「物議を悪材料に」

入力:2021-01-25 14:31

新年早々ブソクジョン海軍参謀総長に悪材料が重ねられている。厳密には、事案自体は物議に過ぎない。しかし、海軍参謀総長(職)の中(重)ことにより悪材料に拡大、再生産される局面である。  

~~略~~

特に214級潜水艦の頻繁な故障に対して副総長が「問題ない」との国政監査で、自分から3ヶ月ぶりに試運転の間に推進系統の問題で、民間線に曳航されると、金正恩北朝鮮労働党総書記の核推進潜水艦の建造策定とかみ合って「非対称戦力」への懸念と「安保不感症」との批判も出ている。

「ajunews.com」

意味がよく分からないが、これって大丈夫なんですかね。

流石に作戦中の潜水艦が曳航されたという話ではないようだから、問題があったという事ではないかも知れない。

それとともに「懇談会関連国防部監査の結果が出る前で民間船舶に曳航された潜水艦は、やはり事故ではなく、試運転中に問題が発生して、通常の措置をとったもの」とし、問題がないことを強調した。 

「ajunews.com”[ギムジョンレの不満]ブソクジョン海軍総長飲酒飲み会・現代重潜水艦曳航論議…「物議を悪材料に」”」

だけど、潜水艦は機密の塊である。民間船を呼ばずとも潜水艦を救助する為も船を軍は持っている。そうでなくとも、僕はてっきり軍が保有するタグボートかと思ったら、違うんだねぇ。何が具体的にダメかと言われると困るが。

米国も驚く韓国海軍の引き揚げ技術

2012/12/29 10:57

韓国海軍関係者は「(北朝鮮が発射した事実上の長距離ミサイル)『銀河3号』の第1段ロケットの残骸引き揚げ作戦は最悪の条件の下で行われた。第1段ロケットのほぼ全ての部分が回収できたが、世界最高レベルのSSU(海難救助隊)と探知・引き揚げ技術がなければ不可能だった」と語った。

「朝鮮日報:アーカイブ」より

「世界最高レベル」とホルホルしていた記事は2012年のものだが、韓国海軍は清海鎮 (ASR-21)と呼ばれる潜水艦救助艇を保有していて、本来であればこれを出すべきだったと思う。

状況的に、潜水艦が「浮上した状況で移動出来なくなった」という事であれば、専用艦があるのだから専用艦を出すべきだろう。だが、民間のタグボートを出した。

想像するに、「メンテナンス中だった」というのが問題なのだろう。操縦していたのは多分軍人で、現代重工の社員が同乗しての試験運転中に動作不能になり、軍の命令でこの潜水艦を製造した現代重工業がタグボートを出したという構図なのだろう。

現代重工業が製造したのは、1~3番艦、5番、7番、9番と6隻あって、トラブル続出の1~3番艦も造っている。当然、曳航するノウハウも持っているだろうから、手っ取り早く現代重工業がタグボートを出したというのが真相で、トラブル原因も現代重工業にあるということなので、軍の命令を断る事ができなかった可能性が高い。むしろ「やらせてくれ」くらいの事を言ったのではないか。

そうだとすると事情は分からないでもないのだが、やっぱりちょっと問題じゃないですかねぇ。民間の船が軍の手配で軍の船を曳航するというのは。

しかしそれ以上に問題なのは、現代重工業が作った214型潜水艦が度々トラブルを起こすという点だろう。今回の様なトラブルはそれ程珍しくないのかも知れないね。

追記2

さて、もう少し詳しい情報が出てきた。これはコメント頂いた内容なんだろう。

4500億ウォンの韓国海軍最新鋭潜水艦が故障、民間のタグボートにえい航された

記事入力 : 2021/01/25 10:01

韓国海軍が運用中の最新鋭214型(ソン・ウォンイル級、1800トン)潜水艦のA艦が22日、慶尚北道浦項沖合の東海上で活動中に故障を起こし、民間のタグボートにえい航された。潜水艦のエンジン用電動機の異常が原因だという。潜水艦の重要部品であるモーターやバッテリーなどに異常が生じた可能性があるということだ。A艦の故障について政界では昨年から問題を指摘する声が相次いでいたが、海軍は「問題ない」と説明しているという。

朝鮮日報」より

相変わらず暈かした書き方となっているが、A艦とは「A艦は2008年に進水式が行われ就役した。」という情報から推察するに3番艦の「安重根」であることが分かる。コメントでご指摘頂いた通りだ。

そうだとすると、就役当時からプロペラに深刻な問題を抱えていたことに思い当たる。

朝鮮日報もあまり隠す気はないようで。

国会の議事録によると、昨年10月の国政監査の際に保守系野党・国民の力の河泰慶(ハ・テギョン)議員が「214型のJ艦が故障しているが、同じ仕様のA艦は問題ないのか」と質問した。これに対して夫石鍾(プ・ソクチョン)海軍参謀総長は「今現在は大丈夫だ」と2回答弁した。ところがそれからわずか3カ月後にA艦で問題が発生したのだ。韓国軍はA艦について「J艦と同じくエンジンの電動機に欠陥がある可能性が考えられる」と判断している。

朝鮮日報”4500億ウォンの韓国海軍最新鋭潜水艦が故障、民間のタグボートにえい航された”」より

J艦って……。

頭文字にJが付くのは2番艦の「鄭地」であるので、2番艦と3番艦は同じ問題を抱えていると言うことをここで暴露しちゃっていることになる。

もちろん、エンジンの電動機に欠陥があるという事であれば、4~9番艦全てに共通する問題だろう。少なくとも、現代重工製の1~3番艦、5番、7番、9番艦は何れも怪しいということになるハズだ。

2015年には元艦長ら予備役将校らが潜水艦の性能評価などを巡り、業者などと不正に関与したとして検察から取り調べを受けた。

朝鮮日報”4500億ウォンの韓国海軍最新鋭潜水艦が故障、民間のタグボートにえい航された”」より

もう一つ新情報だ。多分これ、報道されたのだろうけれど、性能評価について業者と癒着して不正な評価をした疑いがあると言う。

ああ、「あるある」と、韓国軍であれば珍しくないね。

コメント

  1. 民間船に潜水艦を曳航させるとは何事かと詰め寄られた海軍参謀総長が、ただの民間船でなく214級潜水艦を建造した現代重工だから問題ないと言い訳してた記事があったので現代重工製なのかもしれませんが9隻中6隻が現代重工製だから何番艦はわからないですね。
    https://www.ajunews.com/view/20210125133408115

    youtubeとかの韓国人の書き込みでも現代重工製が問題起こしたと(多分勝手に)断定してる書き込みが多くて現代重工は建造費を国に返せとか書かれてました。

    • 面白情報をありがとうございました。
      確かに、韓国人の書き込みの通り「現代重工業が問題を起こした」という分析が正しいと思いますし、現代重工業の責任でタグボートも出したのでしょう。
      そもそも潜水艦が曳航される事態に陥るというのが問題ですから、こんな風にニュースになっちゃうこと自体が問題だとは思いますが、相当にトラブル体質なんでしょうね。

  2. ここ数カ月お笑い連発中なんですがこの件は、久々の満塁ホームラン級じゃないかな。(爆笑)

    >そういう理由かどうかは分からないが、今回の報道でも何番艦のトラブルかはハッキリしていない。

    「A艦は2008年に進水式が行われ就役した。」という記事がありますので、3番艦の安重根だと推測されますね。
    A韓はAn Jung-geunの頭文字でしょうし2008年進水したのはこの艦だけですから。

    >では、4~8番艦はどうか?というと、報道が無いので無事に運用できているのかどうかは不明である。

    1~3番艦まではWikipediaでもトラブルが記載されていますが、2014年に就役した4番艦以降の6隻はほとんど情報なしですよねェ~。
    最重要機密事項の塊りである潜水艦とはいえ、リムパック等に参加した情報もありませんしね、果たして9隻すべてがドックで修理中だったりして。(冷笑)

    あと、このA艦は5月まで修理予定だったとかで半年近いドック入りだった可能性がありますね。
    潜水艦の通常メンテナンスとしては長過ぎませんかね。

    >世界最高レベルとホルホルしていた記事が2012年のものだが、韓国海軍は清海鎮 (ASR-21)と呼ばれる潜水艦救助艇を保有していて、本来であればこれを出すべきだったと思う。

    洋上なんで統営 (救難艦)でも良かったんじゃないでしょうか、何しろ独島級も曳航できる優れものだそうですから。

    • 僕のフォローしていなかった記事ですね。追記させて頂きました。
      なるほど、3番艦のようですが、2番艦と同じ持病を抱えている模様。そして、これは結構致命的な気がします。
      何が、という話ですが、現在試験運転中の3000t級はこの欠点が更にクロースアップされそうなんですよね。

      そして4~9番艦に関しては情報がありませんが、リムパックに出たという話も確かに聞きません。

      また、統営 (救難艦)の方は、センサーに難アリで、これがまだ修正されたかどうかという話も聞きません。前代未聞の魚群探知機でしたからね。

      • 木霊さん、おはようございます。
        レスありがとうございます。

        もしや理不尽な凶行に倒れた伊藤博文公の呪いでしょうか、恥ずべきテロリスト名を誇らしげに冠した「安重根」ですからねェ~。(冷笑)

        ボルトの折れ・緩み→解決できずドイツに頼る→国産スクリューに150箇所もの亀裂→燃料電池不具合続出→冷却システムの問題と判明...。
        就役から11年以上経過してドック入りの方が長いと想像されますね。

        >そして4~9番艦に関しては情報がありませんが、リムパックに出たという話も確かに聞きません。

        海自も2010年の「もちしお」以来そうりゅう型は一度も派遣していませんが、南朝鮮は前級の張保皐級は2018年まで意地でも派遣してきたんですね。
        海自の場合はリムパックも参加国が増えた為、最重要機密の最新潜水艦の派遣を見送っているのかもですし、陸自が2014年から参加しているので戦略変更があるのかもです。

        しかし、この孫元一級はそもそも外洋に出れるシロモノではなく、派遣しても大恥かくだけだと一応自覚しているように思えます。

        >韓国軍はA艦について「J艦と同じくエンジンの電動機に欠陥がある可能性が考えられる」と判断している。

        エンジントラブルが正式に判明したのは今回が初めての様な気がします。(というか、ついに終わっちゃった感)
        潜水する以前の致命的な欠陥で直しようがないから、急いで3000t級を建造しようとしてるのかもですね。

        ところで通常潜水艦の建造期間は概ね4年程度なのに(最新たいげい型も4年で竣工)、孫元一級は4番艦から5年となり5番艦以降は6年も掛かっていますが、これも何らかのトラブルを抱えていると推測されます。

        >何が、という話ですが、現在試験運転中の3000t級はこの欠点が更にクロースアップされそうなんですよね。

        これって重要ですから(お笑いネタとして-笑-)早く情報が欲しいですね。
        エンジン・燃料電池不具合・冷却システム・スクリュー&スクリューシャフト、すべて基本中の基本なはずなのに果たして全て解決されての大胆過ぎるスケールアップなのか?

        2番艦までは予定通り4年で竣工するらしいですから、おそらく大丈夫と判断したんでしょうけどね。
        見切り発車じゃない事を祈ると同時にお笑いネタを期待しちゃいますけど。(爆笑)

  3. 投稿失敗かな?簡略版を
    1) 214級の情報
    http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2017-09/12/content_50016062.htm
    1〜6番艦まで引き渡し済みぽい。9番艦のニュース。7、8番艦は不明、スケジュール遅れかも。トラブル起こしたA艦の情報は朝鮮日報独自ぽいので、もしかしたら他の艦の不具合をA艦に皺寄せしたんじゃないかと愚考。
    2)馬羅島号の情報
    https://news.v.daum.net/v/20210113140347819
    おでんソースですが。引き渡しに向け艤装中。なんでまたドック入りしてるのかは不明

    • イロイロとありがとうございます。
      9番艦は、進水式の情報はあったのですが、就役したというニュースは見当たらないのですよね。
      7番艦、8番艦も何処かで見かけた気がしましたが、運用しているようなニュースは一切見かけません。
      ただ、推測される通りに、不具合を1つの艦にまとめている可能性はありそうですよ。そして、大宇造船海洋製造の方の話は更に出てこないのは、何故なんでしょうね。

      独島級揚陸艦2番艦も、運用しているという噂は聞きませんねぇ。
      もしかしたら、ドッグにいる時間が長くなる方が、造船会社が助かるのかも?などと考えてしまいますが。

      • 追加で、馬羅島号試運転画像?です。確かに薄汚れてる。見窄らしく見える。
        https://horukn.com/archives/軍事/4785

      • パラパラとすみません。8番艦進水の記事がありました。艦名は元記事の中華ソースは李范奭(李範奭)。李承晩政権での国務総理だそうです。
        http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2016-11/09/content_39669379.htm
        また2015年11月2日に現代重工業蔚山で建造中の潜水艦で水素爆発事故との記事もありました。転載先のブログですが、時期的に7番艦で間違い無さそうです。ケチがついたので隠蔽してるんじゃないでしょうか。
        http://specificasia.blog.jp/archives/1044247139.html

  4. 孫元一級のトラブル全容は判りませんが他の艦も消息不明な事を考えると、9隻全部が作戦能力に達しておらずドック入りって事も想像されますね。

    そこで3000t級(島山安昌浩級)を急いで建造している様ですが、2番艦が進水しまたもや対日独立軍人の「安武」とか命名したようです。
    南朝鮮では歴史捏造の青山里戦闘で大英雄らしいのですが、日本の持つ資料ではショボ過ぎる戦闘なのであからさまな反日目的だけは健在ですね。(冷笑)
    本当に失礼な蛮族国家でたまには朝鮮戦争の英雄(もしいたらだけどね)の名前を付けたらいいのにね。

    この3000t級は何でも戦闘力・ソナー性能は最高レベルで国産化率76%とか...。
    バッチⅠの3番艦まではVLS×6発を備える大胆な設計のようです。

    就役から10年以上経ってもマトモに潜水はおろか洋上でも停止しちゃう、史上稀な性能のの致命的な欠陥が解決されての進水なのか興味深々で~す。
    海自潜水艦は約20年で退役というサイクルなんですが、それに倣えば孫元一級は6年後の2028年から続々と退役となります。
    まあ、前々級の張保皐でも就役から30年近いので、まだまだ余裕綽々なのかもね。(爆笑)

    • そうですねぇ、3000t級潜水艦の情報も定期的に探していますが、なかなか聞こえて来ませんね。
      さて、どうなっているのやら。
      新機軸の機能など盛り込まずに、取り敢えずは大型化を優先すれば良かったのにと思うわけですが、それが出来ないのが韓国だから仕方がありませんよね。

  5. ナナシさん、おはようございます。

    行方不明の7・8番艦の情報ありがとうございました。
    8番艦は進水式までで情報が何故かストップしてるんですかねェ~?
    いちおうWikipdiaでは7番艦(2018年)・8番艦(2019年)・9番艦(2020年)に就役となっているんですが、その運用実態は謎のままですからね。

    7番艦の水素爆発って結構深刻だと思うんですが、事故(2015年11月)からわずか半年後の2016年4月には進水しているので、普通なら2018年就役で問題なかったんでしょう、多分。(冷笑)

    馬羅島号試運転画像は笑わせてもらいました。
    戦闘機もそうですが何で南朝鮮の兵器は薄汚れた画像でも平気なのか、そのデリカシー欠如の神経を僕はまるで理解できませんね。

    殺人の手段とはいえ兵器は戦争中でもないかぎり、フォルムも含めて美しくあるべきと考えていますので。