【アーカイブス】韓国の次世代ロケット「KSLV-II」開発

迷走韓国宇宙開発史

ずいぶん勇ましい感じの記事だな。

韓国の次世代ロケット「KSLV-II」、開発の第1段階が完了

2015/7/31(金)18時0分配信

大韓民国(韓国)の未来創造科学部は7月30日、次世代ロケット「KSLV-II」の開発の第1段階が完了し、今年8月から第2段階に入ると発表した。

「sorae」より

タイトルだけを見ると、「お、韓国も宇宙開発を頑張っているじゃないか!」と思うわけだが……。

それならばこんな「必笑迷走韓国宇宙開発史」なんてタグは作らないわけで(笑)

KSLV-IIは過去の韓国ロケットとはひと味違うぜ!

決別する過去

まずは関連記事の紹介を。

【アーカイブス】宇宙を夢見る韓国
韓国は歴史も夢見がちだが、宇宙開発に関しても夢見がちと言わざるを得ない。妄想が過ぎるぞ。ドリーミーで良いな、オイ(笑 韓国の技術で…2020年に月、2030年に火星へ行く 2013年11月27日09時14分 2017年まで...

先に紹介した記事でもザックリ説明しているが、韓国の宇宙開発史はかなりアクロバティックだ。

「KSLV-II」があれば、当然「KSLV-I」に相当するロケットが無ければならない。
そして、それは存在する。その名を「羅老号」と言う。前回もその辺りを説明したが、ここでも簡単に触れておこう。

一言で言えば、 羅老号(KSLV-1)計画は、「とにかく早くロケットを打ち上げたい!」という、宇宙童貞韓国の願いと、ロシアの「開発費が無いから人身御供はよ!」というマッドサイエンティスト的な願いが合致した産物であった。

そして、極めて残念な事に、 羅老号打ち上げの際に、圧倒的に経験値の少ない韓国が「ズルして楽して技術を頂き!」作戦が見事に失敗する。

まあ、ロシアと韓国との化かし合いは、ロシアがその圧倒的な経験値を元に制したと、簡単に言えばそういう事になる。

特筆すべき事は、2段式の液体燃料ロケットである羅老号(KSLV-I)の1段目は、ロシアのアンガラロケットそのもので、2段目は韓国のKSR-3そのままであった点だ。

韓国は、それまでにKSR-1からKSR-3までの技術でなく、ロシアの技術でロケットを打ち上げることにした、それが、 羅老号(KSLV-I) 計画なのである。

羅老号(KSLV-I)は1号機から3号機まで

羅老号(KSLV-I)は1号機から3号機まである。

が、打ち上げに成功したのは僅かに1回。そして、その打ち上げはロシアの全面的な協力のもとに行われた。

オマケに、契約上、ロシア担当部分は完全なブラックボックスで、韓国の技術者はロシア担当部分のロケットに近寄ることすらできない惨状であった。

まあ、普通の国であれば、KSLV-Iのデータを元にしてKSLV-IIが改良されるという手順を踏むわけだが、そこは韓国。普通の国じゃない訳で。

KSLV-I計画は、他国の技術を使ってでもとにかく宇宙に出よう!という乱暴な発想で計画されたのだった。そしてそのパートナーに選ばれたのがロシアだったという話。

ただ、ロシアは韓国に対して技術供与に積極的ではなかった。

 KSLV-II(Korea Space Launch Vehicle-II)は、韓国が2011年から開発を行っているロケットで、2017年12月に第1段、第2段のみの試験機を、2019年12月に第3段も追加した試験機を打ち上げるとしている。2009年から2013年にかけて3機が打ち上げられた「KSLV-I」ロケット(愛称「羅老号」)は、第1段にロシア製の機体やロケット・エンジンを用いていたが、KSLV-IIはすべて韓国国内で開発、製造することを目指している。

「sorae」より

そんな訳で、KSLV-Iではロシアに第1段を作ってもらって打ち上げてもらったが、KSLV-IIは、完全に国産化を目指しているらしい。

が、上で触れた通り契約上、ロシアからの技術供与は殆どなかったお陰で、KSLV-Iでの技術的蓄積はあまり無かった。特に、大推力を求められる1段目のロケット技術はロシアからもらえなかったので、ベースとなる技術がほぼ無い状態でKSLV-II計画に移行せざるを得ない。

なお、KSLV-II開発開始は2011年からということになっているが、KSLV-Iは2001年5月にロシアと技術協力に向けた覚書を交わしたことでスタートした。2012年にKSLV-Iの3号を打ち上げている事から考えていた事を考えると、計画途中で「やっぱりロシアには頼れない」と、覚ったのかもしれない。

韓国は1段ロケットエンジン(ウクライナから取り寄せた30t級エンジン)の性能試験が出来ない……ロシアの妨害で

入力:2012/05/25 03:13 | 修正:2012/05/25 07:22

~~略~~

航宇研はウクライナから推力(推力・ロケットを押し上げる力)30t級エンジンの設計図を持ってきた。航宇研研究者は、これをもとに、エンジンを構成する重要な部品である燃焼器、ガス発生器・ターボポンプを作ることに成功した。

「.chosun.com」より

いや、ウクライナから手に入れた設計図からエンジンを作る目処が立ったから、ということかも知れないけどね。

推力75トンのロケットエンジンの開発、来年着手

記事入力 2008-06-18 21:12 

~~略~~

航宇研はKSLV-Ⅱロケットの開発のために、2003年から250億ウォンを投資して開発した推力30トン級の液体推進ロケットエンジンの研究を今年まで仕上げて、来年からは、実際の飛行に使用される推力75トン級ロケットエンジンを開発し、2017年に開始されているKSLV-ⅱロケットに搭載する計画である。

航宇研は基盤技術の確保のために既に推力30トン級ロケットエンジンを開発、地上から60秒間点火テストを終え要素技術である燃焼器とターボポンプの開発も終えた。
KSLV-Ⅱロケットに適用される推力75トン級ロケットエンジンは、今年部分的な基礎設計に着手した後、来年から本格的に開発に入る。

「NAVER」より

75t級エンジンの開発を始めたのは、こちらの記事を参考にすると2009年だということになろうが、 航宇研が30t級エンジンの設計図をウクライナから手に入れた時期は不明だ。ただ、2008年時点でテストもしていない状況であったのは間違いなさそうである。

そして、こちらの記事を参考にすると、2007年以降で2008年半ばまでのいずれかの時期という事になるようだ。

スパイを使ってでもエンジン技術を手に入れる!!!

で、この頃、かなり焦ってロケットエンジンを手に入れようとしていたらしく、こんなニュースが流れることに。

Nerve-gas plotter indicted over rocket deal
68-year-old allegedly tried to sell propulsion systems to South Korea

updated 4/29/2009 12:31:53 PM ET

MIAMI — A Korean-American who served prison time for attempting to broker the sale of deadly nerve gas bombs to Iran was indicted Wednesday on new charges of trying to help South Korea obtain advanced Russian rocket hardware and technology.

Investigators also found thousands of e-mails allegedly sent by Juwhan Yun, a 68-year-old naturalized U.S. citizen from Short Hills, N.J., involving other deals for sophisticated radar and air defense systems, short-wave infrared cameras, laser-guided bomb components and missile launch devices.

「NBC news」より

英語で申し訳無いのだけれど、自動翻訳精度が宜しくないので。

まあ、逮捕されちゃったのは68歳の韓国人だったということらしいのだけれど、供述通りであれば30年間にわたってスパイ行為をしてきたらしい。

で、RD-180というロシアのロケットエンジン関連技術にアクセスして、逮捕されちゃったと。

でも、スパイとしては随分優秀だったらしく、記事通りだと「 M61 バルカン、ロシアの防空システムとその部品、Su-27も不正輸出しようとしていた」とのこと。

いやはや。

【アーカイブ】韓国唯一の宇宙飛行士が辞職して26億円が無駄に
こういうこともあるさ。大失態の韓国政府、辞職の“韓国唯一”の宇宙飛行士=「宇宙の11日を話すだけで余生は過ごせない」―韓国 2014年07月08日13時28分 2014年7月7日、中国広播網は記事「“宇宙の11日”を話し続ける...

こちらの記事でも紹介したが、2008年にはロシアでもスパイが明らかになって高山容疑者がロシアの宇宙飛行士養成所から追放されている。

エンジンはクラスタリング

そして、KSLV-IIの恐ろしい部分はここだ。

 ロケットは3段式で、すべての段で液体酸素とケロシンを推進剤として使用する。第1段には75トン級のロケットエンジンを4基装備し、第2段には第1段と同じ75トン級エンジンを、高真空用に改修したものを1基のみ装備、そして第3段には7トン級ロケットエンジンを装備する。

「sorae」より

……あのー、KSLV-Iの経験は本気で使わないのな?

ちなみにだが、KSLV-1計画では、1段目がロシア製アンガラUMで液体酸素とケロシンを推進剤とした液体燃料ロケットで、2段目が韓国製KSR-3で固体燃料を推進剤とした固体燃料ロケットである。

つまり、僅かに実績のあるKSR-3の「固体燃料推進」(KLSV-Iの2段目の実績でもある)すら捨ててしまうというのだから……。

更に、かなり計画を急いでいるようだ。

 KSLV-II(Korea Space Launch Vehicle-II)は、韓国が2011年から開発を行っているロケットで、2017年12月に第1段、第2段のみの試験機を、2019年12月に第3段も追加した試験機を打ち上げるとしている。

「sorae」より

また、前回の記事でも紹介したけれども、特に急いでいるのはエンジンの開発である。

「2017年までに75トンのエンジンを独自で開発し、性能を検証(試験発射)する。これを基礎に2020年までに韓国型ロケットの開発を終える。同年に月に探査船(軌道線、無人着陸線)を送り、その後、火星(2030年)と小惑星(2040年)探査に乗り出す」

つまり、75t級のエンジンの開発を、2017年までに終えなければならない訳だ。これの原因は前大統領のクネクネの発言だと言われている。ろくなことをしないね(苦笑)

KSLV-IIの開発スケジュール

予定では、KSLV-IIの計画は、以下の三段階に分かれるようだ。

  1. 2010年から2014年までの第一期:第3段用液体燃料ロケットエンジンの開発と、75t級エンジンに対応した燃料試験設備の建設完了
  2. 2015年から2018年までの第二期:75t級エンジンを開発し、これを第1弾用エンジンに使った試験用2段ロケットを完成して試射
  3. 2019年から2021年までの第三期:KSLV-2の完成と試射

このロードマップは、2015年にたてられたのだが、まだ大丈夫だろうか?取り敢えずは第1段階は終了と、冒頭の記事ではあるのだけれど、既に第2段階に入っていないとダメだろう?

第1段階の終了を宣言したということは、75t級エンジンに対応した燃料試験設備は建設が完了したってことでいいんだよな?

75t級エンジンの開発は順調??

ちょっと遅れがちのエンジン開発

一応、冒頭の記事では「大丈夫」という発表のようだが、その後追いかけていくとそうでも無かったようだ。

韓経:「韓国型75トン級液体エンジンを初めて組立…月探査船打ち上げの日も遠くない」

2016年03月21日11時39分

 韓国航空宇宙研究院(航宇研)が推力(発射体を押し上げる力)75トン級宇宙ロケット用液体燃料ロケットエンジンの歴史的な初の試験モデル組み立てを終えた。今年から始まる燃焼試験が順調に進めば、韓国は2020年に予定された月探査船はもちろん、今後、韓国国内でいつでも衛星を打ち上げる能力を確保できる。今回のエンジン開発を主導したキム・ジンハン航宇研発射体エンジン開発団長は「75トン級液体エンジンは純粋に我々の力で開発した初の宇宙発射体用の主エンジン」と紹介した。キム団長は韓国型ロケット(KSLV-2)の心臓である国産液体エンジン技術の研究を進めている。 

「中央日報」より

ちなみに、75t級エンジンの組み立てが始まったのは2016年になってからのこと。

なかなか複雑な構造になっているようだが、これが試作モデルのようだ。

色々と苦労もしたようだね。

そりゃ、今までの技術を捨ててしまい、新たに一からやろうというのだから、設計図があっても苦労はするだろう。

  数千個の部品で構成されたエンジンは人間が予測するのが難しい小さな宇宙と同じだ。異常振動現象とエンジンの爆発につながる燃焼不安定現象はロケット開発者を悩ませた。失敗と向き合う根気と執念が結局、輝きを放った。キム団長は「燃焼不安定現象を解決できず、2年近く頭を悩ませた」とし「5種類のエンジンモデルを開発し、15回以上も実験を繰り返し、ようやく問題を見つけ出した」と述べた。 

「中央日報」より

韓国は冶金の分野は大変未熟なので、高温に耐えられる素材を作る、或いは溶接する、整形するといったことも苦手なはずなんだよね。

だからこそ、設計図があってもなかなかまともに動く物を作ることが出来なかったということなんだろう。

ロケットの推力が高まれば、必然的に多くの部品が薄く、軽く作られ、かつ、高温に耐えられなければならなくなるのだが……。

エンジン燃焼テスト施設も竣工

ともあれ、エンジンテストもしないとダメなので、試験設備が作られる。

韓国型ロケットのエンジン試験設備竣工…試験設備9割完了

2015年12月07日10時35分

  韓国独自の技術で開発中の韓国型ロケットのエンジンを試験できる設備が構築された。 

  韓国の未来創造科学部は韓国型ロケット開発のために構築した3段エンジン燃焼試験設備、エンジン地上燃焼試験設備、エンジン高空燃焼試験設備の3つの試験設備の竣工式が7日に全羅南道高興(コフン)羅老(ナロ)宇宙センターで開かれると明らかにした。 

「中央日報」より

2015年12月に竣工って、随分頑張って作ったな。

韓国型ロケット開発事業は1段階(2010年3月-2015年7月)目標のエンジン試験設備構築と7トン級液体エンジン開発を終え、エンジン開発と燃焼試験を並行して推進する2段階事業(2015年8月-2018年3月)を推進している。

「中央日報」より

実は2015年末時点では、7t級エンジンも完成してはいなかったのだが、その辺りも心配だな。

韓経:韓国型ロケット、初のエンジン燃焼試験

2016年05月05日08時35分

 国内の技術で開発する韓国型ロケット(KSLV-2)の75トン液体エンジンが初めて火を噴いた。韓国航空宇宙研究院(航宇研)は3日、全羅南道高興(コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターで、75トン液体エンジンの最初の燃焼試験を成功裏に終えたと4日、発表した。 

「中央日報」より

試作モデルが出来て2ヶ月で、初の燃焼試験が行われ、その年の末に遅れを認めることになる。

韓国型ロケット打ち上げ実験10カ月先送り 18年10月に

記事入力 : 2016/12/22 17:03

【ソウル聯合ニュース】韓国未来創造科学部は22日に国家宇宙委員会を開き、韓国の技術で製作する韓国型ロケットの打ち上げ実験を当初の予定より10カ月先送りし、2018年10月に行うことを決定した。

「朝鮮日報」より

ま、まあ10ヶ月くらいならね。

韓国型ロケット打ち上げ1年延期の「2021年」…月探査船は「2030年以前」

2017年11月22日10時19分

2020年に予定された韓国型ロケットの打ち上げが1年延期になった。ただ、無期延期となった月着陸船の打ち上げは「2030年以前」に変更される予定だ。 

「中央日報」より

で、更に遅れる。

それでも75t級エンジンのテストに成功!

遅れはしたが、なんとか75t級エンジンの開発に目処がついたらしい。

韓国、75トン級エンジンの性能試験に成功。2021年打ち上げを目指す

2018/11/29

韓国は、11月28日に開発中の国産宇宙ロケット「ヌリ号(KSLV-II)」に搭載するエンジンの燃焼試験による打ち上げを実施しました。

~~略~~

韓国の全羅南道高興郡にある羅老宇宙センターから「ヌリ号」は打ち上げられ、エンジン性能の目標値を超える約150秒を記録。そして高度209キロに達した後、予定通り韓国済州島南東の公海上に落下し、無事に試験は成功しました。

「sorae」より

よし!性能試験に成功したぞ!

ただ、これで「テスト終了」と言う事を言うのは難しいかも?

60年ほど遅れたが…韓国型ロケット、10月の試験発射前の燃焼テスト成功

2018年07月06日08時55分

 韓国型ロケットの推進機関総合燃焼試験が5日、羅老宇宙センターで行われた。
  5日、全羅南道高興(コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターに轟音とともに炎が上がる。センターが位置する「外羅老島(ウェナロド)」は終日、海霧がかかっていたが、炎は鮮明に見え、白い煙は数十メートル上空まで上がった。韓国航空宇宙研究院(以下、航宇研)が初めて独自で開発中の韓国型ロケット「KSLV-II」の推進機関総合燃焼試験に成功したのだ。
今回の総合燃焼試験は今年10月に予定されている試験ロケットの飛行試験前に行われる最後のテストだ。これで韓国は独自の宇宙ロケット打ち上げ成功にさらに一歩近づくことになった。

 この日の総合燃焼試験はKSLV-IIの本発射に向けた「試験ロケット」発射テストに備えるためのものだった。本試験を控えて模擬試験を成功させるための準備ということだ。航宇研のオ・スンヒョプ発射体推進機関開発団長は「5月と6月の試験ではそれぞれ30秒、60秒間の推進機関燃焼試験が成功した。今回の3回目の試験では実際の飛行時間の140秒を超える154秒間エンジンを稼働した」とし「これを通じて燃焼性能だけでなくロケットの方向を制御するなど関連技術も総合的に検証した」と明らかにした。

「中央日報」より

試験ロケット発射に先立って、テストをしたニュースが出ていたが、このニュースなどを参考に逆算していくと、 2016年5月から2018年2月までの1年9ヶ月で4342秒・62回。最終試験の7月までに5ヶ月間あって、一体どれだけのテストが積み重ねられたんですかね?同じペースだと、1万秒以下のテストってな事になりそうだ。

随分と、急いだんだねぇ。

この後も上手く行くと良いんだけど、取り敢えずはテストロケットは1段のものだったので、2段ロケットのテストを期待したいところ。今年中にやるんだろうか??

コメント

  1. 音楽大好き より:

    > それならばこんな「必勝韓国宇宙開発史」なんてタグは作らないわけで(笑)

    必勝ではなく【必笑】だったと思うんですけど・・・などと、揚げ足取りをする私でありました。この種の誤記、変換ミスとかの指摘をした方がいいでしょうか。もし「NO」であれば、一人で笑っていますが・・・。

    • 木霊 より:

      おお、大変失礼いたしました。
      過去の誤記がそのままでした。

      なお、移植するにあたって、「必笑」から「迷走」とタグを変えております。元のママでも良かったんですけどねー。

      あ、誤記の指摘も含めて歓迎しますのでお願いしますね。