【武漢肺炎のせいニダ!】韓国軍発の軍事偵察衛星の開発遅延

お笑い韓国軍

あれー?韓国は自前の軍事偵察衛星を持っていなかったんですかねぇ?(棒)

新型コロナの余波で…韓国軍初の軍用偵察衛星の開発が遅延

2020.06.03 15:45

新型コロナウイルス感染拡大の余波で推進されてきた第3次補正予算案のため、韓国国防部が国防予算3000億ウォン(約267億円)を減額した。これを受け、韓国初の軍用偵察衛星の開発、艦対空ミサイルの購買など各種防衛力改善事業の遅延が避けられない見通しだ。

「中央日報」より

予算が逼迫しているので、色々な防衛関連の予算を削るねー、というお話。

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韓国の軍事費

韓国の軍事費はGDP比2.6%

さて、日本ではGDP1%枠という謎基準を使っている防衛費だが、韓国はかなり突っ込んでいる。

韓国大統領、防衛費増を発表 北には対話促す

2019年10月22日 19:12

韓国の文在寅大統領は22日、予算案を発表する演説を行い、政府による軍事費増加の方針を示す一方で、北朝鮮に対しては対話の再開を呼び掛けた。北との核協議が行き詰まる中、この演説は北朝鮮を激怒させる恐れがある。

「AFP」より

ここのところ防衛費を増やし続けている韓国だが、未だに戦争中の国である。軍事費が必要である点はある面仕方が無いのだ。

そして、先進国ではGDP比2%程度の軍事費を設定しているところが多い。

こんな感じで、日本やドイツは頭がオカシイレベルなのだが、これらに比べて韓国はかなり頑張っていると言えるだろう。

なにしろ、韓国のGDPはそれほど高くないのだが、韓国の軍事費は日本とほぼ同じ5兆円相当である。

いやはや。

なお、グラフに乗っている支那の1.87%というのは色々な面で信用出来ないので、あくまで参考である。何しろ支那の発表するGDPの数値は見かけ上高く出されていると言われている一方で、軍事費に兵器開発費の大半が含まれない(例えば宇宙開発は軍事費に含まれていないが、ミサイル開発は宇宙開発費で賄われている。また、国内の治安維持に用いている費用のうち、警察に使われているものとは別に設定され、その額は軍事費を超えると言われている)ので、アメリカに追随するレベルの額を使っていると言われている。

さておき、韓国の話である。

「次世代潜水艦や監視衛星といった軍備を増強することにより、防衛体制の中核を強化していく」と話した。

「AFP」より

実は韓国の軍事費の殆どは新兵器の購入に費やされている。

軍事費を削って武漢肺炎対策費用にあてるパフォーマンス

さて、そんな状況で、ムン君としても軍事費を膨らませる事自体は特に批判的では無く、寧ろ新装備の購入に積極的な部分が目立っていた。

しかし、ここに来て流石に「軍事費を増やします」とは言えなかった模様。

国防費を第3次補正予算でも削減へ コロナ禍受け=韓国

2020.06.03 11:43

韓国で編成中の第3次補正予算案で、国防予算が2978億ウォン(約266億円)減額される。国防部が3日、明らかにした。新型コロナウイルスによる経済的な打撃からの立ち直りが急がれる中、先送りされた事業や不用になる事業の予算を削る。

「聯合ニュース」より

ガンガン削っているようだ。

今年の国防予算は初めて50兆ウォンを上回ったが、第2次補正予算で1兆4758億ウォン削減したのに続き、第3次補正予算でも減額する。国防予算の約3.6%にあたる、1兆7736億ウォンの減額となる。

「聯合ニュース”国防費を第3次補正予算でも削減へ コロナ禍受け=韓国”」より

合計7%くらいは削っているみたいだね。

で、これを何に使っているかというと……。

韓国、軍事費削り支援金

2020年5月1日(金)

韓国国会は30日未明、新型コロナウイルス対策として全世帯に支給する「緊急災害支援金」の財源確保に向けた第2次補正予算を可決しました。軍事費9897億ウォン(約850億円)の削減などが行われ、総額12兆2千億ウォンが支援金支給に投入されます。

「しんぶん赤旗」より

韓国、F35戦闘機の購入費をコロナ財源に…一方日本は「愚策」を連発

2020.4.23

新型コロナウイルスの感染対策に充てるため国防費の削減を決めた韓国政府に対し、防衛費を1円も削ろうとしないどころか、追加費用まで計上しようとする日本政府。「だれのための国防なのか」、そう疑いたくなる愚策が連続している。

韓国は、日本より早く新型コロナの感染が広がったが、韓国政府が素早く対応し、日本ではいっこうに増えないPCR検査もドライブスルー方式まで採用して国民の不安に応えた。すでに韓国内の感染禍は終息の方向にある。

「現代ビジネス」より

パフォーマンスとしては悪く無いと思うよ、赤旗も大喜びだし。

駐留米軍職員の人件費

さて、こうした話の他に、アメリカと韓国とが在韓米軍駐留費負担で揉めていて、これで米軍基地で働く韓国人の給料が支払われなくなって大騒ぎ、なんて事があった。

だが、結局、韓国政府が持つ話になったようだ。

駐留米軍職員の人件費で合意 韓国人の無給休職解消―米韓

2020年06月03日11時15分

米国防総省は2日、在韓米軍で働く韓国人職員の人件費について、2020年末まで韓国政府が全額を負担することで合意したと発表した。韓国側負担額は2億ドル(約220億円)以上になる見通し。

「時事通信」より

しかし、これ、実は駐留費負担の話が解決したというわけでは無いのである。そりゃ、アメリカ側は労働者が戻ってこれば「歓迎する」という声明を出すのは当然だが、負担に関してはまだ決着していない。

韓国提案、トランプ米大統領が拒否 駐留費負担13%増

2020年04月12日00時59分

ロイター通信は10日、2020年以降の在韓米軍駐留経費の韓国側負担をめぐる交渉で、トランプ大統領が韓国側の提案を拒否したと報じた。現在の負担額から少なくとも13%増やす内容だったという。交渉が長期化すれば、米韓同盟の結束に影響を及ぼす恐れもある。

「時事通信」より

なにしろ、アメリカ側の要求と韓国側の提案は大きく乖離したままなのである。話が平行線のまま駐留が続けられるのか?という点は非常に疑問なのだが。

軍事費で負担すべき所を負担していないのは問題なんじゃないの。

韓国の偵察衛星

他国にレンタルを依頼

で、偵察衛星の話に戻ってこないといけないね。

韓国「偵察衛星貸して」 諸外国に依頼も全て断られる 北脅威に為す術なしの現実

2017.9.26 05:30

北朝鮮の核(水爆)・ミサイル実験でようやく危機を実感した韓国政府と軍が混乱している。北朝鮮のミサイルに対抗する手立てが、韓国には全くないことが明らかになったのだ。特に発射の瞬間を捉える偵察衛星は諸外国に「貸してほしい」とレンタルを依頼したが、全て断られた。韓国本土防衛の望みは暗い。

「産経新聞」より

実は韓国、偵察衛星をもっておらず、一時はレンタルも考えていた。

中央日報(電子版)などによると、韓国防衛事業庁は8月25日、レーダー搭載衛星4機と赤外線センサー搭載衛星1機の計5機の偵察衛星を21年から3年間で打ち上げ運用する計画を発表した。しかし、この計画が完成する23年までの約6年間は、北のミサイル発射の兆候を探知する手立てがない。そこで韓国軍は偵察衛星の「レンタル」というアイデアを思いつき、諸外国に打診したのだ。

「産経新聞”韓国「偵察衛星貸して」 諸外国に依頼も全て断られる 北脅威に為す術なしの現実”」より

もちろん偵察衛星を打ち上げる計画もあったのだけれど、どうやら2021年頃迄はまったく手も足も出ず、計画が順調に進んだ後して2023年に本当に終わるのか?という点もよく分からない。

だってねぇ、韓国のロケット「ヌリ号」はどうなっちゃったのさ?

まあ、その辺りの不安は韓国軍も感じていたようで、「偵察衛星をかーして!」と他国に持ちかけたようなのだが、そんなのOKするハズがない。だって、レンタルした段階で、偵察衛星のコントロール技術やスペックなど全てが韓国に筒抜けになってしまう。「バカも休み休み言え」「寝言は寝て言え」レベルの話だ。

どんな装備を優先すべきか

冒頭の記事では、偵察衛星計画の他にも様々な計画に支障を来すようなのだが、予算配分的な問題なので仕方があるまい。

ただ、このブログでは幾度となく指摘している話ではあるが、韓国はそもそも戦争中の国なのだ。今回、非常事態であるが故に仕方の無い側面はあろうとも、軍事費に手を付けるのは悪手としか言いようがない。いや、百歩譲って北朝鮮との状況が比較的良く、直ぐには紛争に発展しないという判断であったとしよう。そうであったとして、どこに優先順位を持ってくるかは、真に考えるべきである。

そうした立場に立った時に、はたして偵察衛星計画の遅延が韓国にとって適切であるかは、僕にとってはチョット考えられない。

事業費1兆2214億ウォンを投入して映像レーダー(SAR)、電子光学(EO)・赤外線(IR)衛星など5基を確保する、いわゆる「425事業」は、第2次補正予算で169億ウォン削減されたことが明らかになった。

軍当局者は「SAR搭載体を製作する企業がイタリアにあるが、現地の新型コロナ事情のため開発の遅延が避けられない」とし「年内に予定されていた計画が来年2月ごろに延びるだろう」と説明した。しかし軍内部ではこうした計画がさらに遅れるという見方が多い。

「中央日報”新型コロナの余波で…韓国軍初の軍用偵察衛星の開発が遅延”」より

韓国にとって、北朝鮮の内情を正確に知ることは、極めて大切なことなのである。そこを「後回しで良いんだ」という判断はどうなのだろう。

目隠しで戦え、というのはあんまりなんじゃないかな?

尤も、一応必要な情報はアメリカから貰えるという体裁になっているんだけれど、それがままならないから偵察衛星を手に入れようという判断だったはず。

尤も、RQ-4「グローバルホーク」の購入を行い、偵察衛星計画が多少遅れたところで問題無いという判断があったかもしれない。でもねぇ、偵察衛星の運用と偵察機の運用というのはまた、チョット質の違う話なんだよね。

コメント

  1. 韓国が買えるのは民間向けの衛星キットだから光学衛星は解像度1メートルだけ、合成開口レーダー衛星は買えないのに本気で開発しているのだろうか?
    いつものポッケナイナイ案件では?

    • 偵察衛星の話は色々出るのですが、スペックの話は聞きませんねぇ。
      とはいえ、自前の偵察衛星を持つ事こそが必要なので、多少スペックが低くても維持できると良いんですが。

  2. >まあ、その辺りの不安は韓国軍も感じていたようで、「偵察衛星をかーして!」と他国に持ちかけたようなのだが、そんなのOKするハズがない。だって、レンタルした段階で、偵察衛星のコントロール技術やスペックなど全てが韓国に筒抜けになってしまう。「バカも休み休み言え」「寝言は寝て言え」レベルの話だ。

    国際的に信用ゼロに等しいクセにその立場をわきまえない、実に南朝鮮らしい「クレクレ」の甘えた発想なのが笑えます。

    >韓国にとって、北朝鮮の内情を正確に知ることは、極めて大切なことなのである。そこを「後回しで良いんだ」という判断はどうなのだろう。
    >尤も、RQ-4「グローバルホーク」の購入を行い、偵察衛星計画が多少遅れたところで問題無いという判断があったかもしれない。でもねぇ、偵察衛星の運用と偵察機の運用というのはまた、チョット質の違う話なんだよね。

    北朝鮮の脅しに屈し脱北者のビラ宣伝を規制する法律すら考えている文クンですから、これくらいの遅延なんて些細な事(というか好都合)なんでしょうねェ~。

    さて、日本は小型監視衛星群(コンステレーション)を構想中とか。

    https://www.nippon.com/ja/news/yjj2020060400901/

    なんでも「コンステレーションは多数の衛星が同じ軌道を周回する運用方式で、監視精度が高い。大型衛星に比べコストが低い上、1機が機能を失っても他の衛星が補完できることから、対衛星兵器の攻撃からの脆弱(ぜいじゃく)性を克服する」らしいです。

    対支那・ロシアそして朝鮮半島を常時監視し、有事には精密打撃を加えられる機能を完成するのが新設された「宇宙作戦隊」の第一歩になるのかな。

    • 図々しいのが韓国の取り得だと、僕はそう思っています。
      まさに「言うだけならタダ」というやつで、言質をとろうものなら鬼の首でも取ったかのように迫って……。

      チョット無関係なようで、関係ある話を1つ紹介しておきましょう。
      韓国人は、他人との距離を比較的とる民族なんだそうですが、一端懐に入ってしまうと、今度は己と他人との距離感が曖昧になるようで。具体的には、友だち付き合いをすると、最初はかなり他人行儀なのですが、何処か一線を越えると非常になれなれしくなります。そして質の悪いことに、「オマエのものは俺のもの」を地でいく行動に出ます。具体的に言うと借りパクは当たり前、事ある毎におごりを強要する様になります。特に自分が立場が上だと自覚した韓国人は質が悪い……。
      個人的な資質かと思っていましたが、どうやら多かれ少なかれその様な傾向にある様ですよ。

      さて、コレが国家的な話となるとどう言うことになるかというと、日本は一時期韓国を身内にしてしまいました。その上で、自国のことを「兄の国」、日本を「弟の国」などというい非常に迷惑な認定をしています。
      ……親しくなった他人から、大切なもの(偵察衛星)を借りることができる、という感覚は、彼らにとってはそれほど特異な事ではないのだと思います。
      日本で言う「親しき仲にも礼儀あり」は韓国に対しては通用しませんね。

      小型衛星群探知構想は去年辺りにも噂をちらりと耳にしました。
      GPS、みちびきなんかから着想を得たとか何とか。なので、引用頂いた記事の最後の一行は、何となくブラフ臭い感じがします。