蘇る空母計画、予算復活で来年の基本設計を推進

海軍

蘇った!

結局蘇った「軽空母予算」72億… 海軍が来年の基本設計を推進

入力 2021.12.03 10:57 修正 2021.12.03 17:16

与野党の来年度予算案合意過程で最大の障害物として作用した海軍の輕航空母艦導入関連予算が当初、政府案72億ウォンそのまま国会本会議を通過した。これにより、海軍はもともと計画どおり来年に基本設計発注を行うと見込まれる。

「hankyung」より

良かったと言うべきか、悪かったというべきか。記事自体は書くことも少ないので短く行きたい。

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軽空母建造計画に動き出す韓国

予算復活

いやー、それにしても短い漂流期間だったな。

11月16日の報道で、軽空母の予算が大幅に削減されてしまったと報じられたのを見て、「計画を放り出してしまったのでは」と勝手なことを言ったのだが、ムン君はやる気だったらしい。

3日、国会本会議では与野党合意が無産化され、与党が単独で軽空母予算などが含まれた総607兆7000億ウォン規模の修正予算案を単独処理した。

「hankyung」より

与野党合意で軽空母の予算が削られたが、どうにもその方針が気に入らなかったらしく与党単独で修正予算を出してねじ込んだと言うことらしい。

来年も軽空母関連予算はそのまま復元された。この予算は基本設計着手金62億4100万ウォン、艦載機資料と技術支援8億4800万ウォン、間接費9900万ウォンなどで構成されている。

「hankyung」より

基本設計着手金の62兆4100万ウォンを満額通過させたことで、基本設計を現代重工と大宇造船海の両社にやらせて(実質は、英バブコック社と伊フェンカティエリ社が設計するんだろうけれど)、ついにコンペが始まるわけだ。

国防ポピュリズム

ただ、野党はこれに対して激しく批判しているらしい。

先月16日、国会国防委員会では、一部野党議員らが海軍の軽空母推進事業が「莫大な予算がかかる国防ポピュリズム」と批判し、一部与党議員たちも慎重な検討を注文した。これにより国防衛は政府案予算71億8800万ウォンを5億ウォンに削減した。

「hankyung」より

2033年までに2兆6000億ウォンをかけて建造する、韓国初の3万t級軽空母が登場する予定なのだが、野党議員が批判するように、韓国海軍で空母を保有する事自体がポピュリズム、即ち人気取り政策なのである。現実問題は維持費すら捻出できるかどうかが怪しいのだけれど。

軽空母の建造に2兆6000億ウォン、軽空母に搭載する垂直離着陸戦闘機10台余り(専門家推算20台)導入に約3兆ウォンの予算が入るのも「過度の予算無駄」と指摘している。

「hankyung」より

そもそも軽空母に搭載するためのF-35B戦闘機すら確保出来るかどうかよく分かっていない。解決すべき問題は沢山あるんだけれども、1つずつ解決するんだろうね。

韓国国民にとってはこんな金食い虫の建造が復活したことが不幸のようには思うのだが、国威発揚の意味では良かったかも知れない。

コメント

  1. 木霊さん、おはようございます。

    計画予算すら否定されのはつい1ヵ月前くらいじゃなかったかなァ~。
    南朝鮮らしいとはいえ急転直下で予定予算復活ってよく判らない話ですね。

    それはさておき、1隻で2600億というのは大胆な予算ですね。
    19500tのいずも型が約1200億+改修費で1500億くらいと考えれば、1.5倍の基準販水量からみても相当な奮発でしょう。

    まあ、それも計画通りに進めばって前提になりますけどね。

    とりあえずお笑いネタを追っかける僕としては、話が潰れずまだまだ続きそうで大満足なんですよね。(冷笑)

    >韓国国民にとってはこんな金食い虫の建造が復活したことが不幸のようには思うのだが、国威発揚の意味では良かったかも知れない。

    良い悪いは関係なく「日本に勝ったとホルホルする」ネタは、今も変わらず朝鮮人にとっては最高の餌なんでしょうね。
    文くんまだまだガンバレ!!(失笑)

    • 早かったですよー。
      11月半ばの話だったので、韓国国会では武漢ウイルス感染が拡大して軍拡どころジャねぇ!という流れだったのに、与党がゴリゴリに横車を押して無理に通した感じなんですよね。
      満額予算が尽きましたが、果たしてどうなのだろうかと思います。

      どうなるかは目が離せません。

  2. 我が国を仮想敵国とする韓国軍が、戦略上無意味な装備に巨費を投じることが、我が国の国益を損なうでしょうか。
    真に味方が必要な厳しい状況で、裏切る可能性のある韓国軍がスカスカなのは、むしろ望ましい状況では?
    あと、この投資で他の兵器の補修費が削減されれば、なお宜しいのでは。お笑いネタと言う意味でも、中共下僕予備軍という意味でも。

    • 韓国軍の軍備増強は単純に我が国の脅威増加に繋がるわけですが、今までの為体を見ていると「本当に脅威になるの?」という疑問が出る事は間違いありません。
      それと、現状は残念ながらアメリカと共に韓国軍と共同戦線を張る可能性が残されていまして、味方となる国がこの様な状況だと足を引っ張るだけという懸念はあります。
      単純にて気になってくれれば、楽で良いんですけどねぇ。