北朝鮮より劣るミサイル技術、韓国の玄武4の発射失敗

お笑い韓国軍

新潟県小千谷市に片貝町という町があり、日本で最大の花火、4尺玉を打ち上げるお祭りがあることでちょっと有名である。え?知らない?ま、まあ、余り知られていないかも知れない。

で、このお祭りでは2発の4尺玉を打ち上げるのが恒例となっている。一発だけだと失敗することがあるらしいんだよね。ちなみに同県長岡市では三尺玉を打ち上げることで知られているが、コチラも複数発打ち上げるね。そして、時々打ち上げに失敗もするようだ。

で、いきなり脱線から始まったが、韓国のミサイルである。

北朝鮮より劣る?…韓国軍、玄武4弾道ミサイル2発の1発が不発

2020.05.08 13:40

今年3月、射程距離と弾頭重量を増やした新型玄武4(仮称)弾道ミサイルの最初の試験発射が実施された。しかし2発のミサイルのうち1発だけが成功したという。このため一部では、韓米ミサイル指針で抑えられてきた韓国のミサイル能力は北朝鮮より劣るのではという批判が出ている。

「中央日報」より

2発撃って1発失敗ならば成功なんじゃないかな!(棒)

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玄武4は弾道ミサイル?巡航ミサイル?

韓国が開発するミサイル

ところで「玄武シリーズ」というと、韓国が開発している地対地ミサイルの名称なのだが、結構この命名ルールがナゾだ。

「玄武1」は、射程180kmの地対地弾道ミサイルで、その前身となるNHK1「白熊」はナイキハーキュリーズミサイルの技術をパクって(リバースエンジニアリングしたと説明されているが)作り上げたシロモノである。

何しろ、ミサイル開発班が、「ナイキ ハーキュリーズミサイルを完全に分解解析する作業から開始し、これから得られた結果を元にナイキと同じ型に新しい枠組みを組み上げ新しい中身を入れるために努力した」と証言しており、この発言の意図も意味もイマイチピンと来ないのだが、「バラして技術を盗んだ」というのは、胸が張れることなのか、正直悩む。

ただまあ、ナイキ ハーキュリーズミサイルの技術をパクったことがアメリカにバレて、「コラっ!」と怒られたので、韓国軍はコレを配備することが出来ず、完成の翌年に締結した米韓ミサイル覚書(1979年)によってお蔵入りする羽目に。

ところが、コレに懲りずにNHK1「白熊」をベースに改良したNHK2「玄武」をアメリカの監視下で作り上げ、配備に漕ぎ着けた。

「玄武2」は、「玄武2A」「玄武2B」「玄武2C」という3つのバージョンがある地対地弾道ミサイルである。「玄武2A」は、アメリカが余りに五月蠅いのでロシアから技術を盗んで作り上げたミサイルである。形からしてイスカンデルそっくりなのだが、実際にスパイ行為によって廃棄予定のミサイル(種別は不明)をロシアから韓国へと運び込んだ。

[Why]あるビジネスマンの告白 「私はICBM(大陸間弾道ミサイル)を韓国に持ってきた」

入力2011.06.25 03:12 | 修正2011.06.25 14:37

「金大中政権時代、ロシア極東地域に配置された大陸間弾道ミサイル(ICBM)をスクラップ偽装して韓国に持って来ました。命をかけて働いたのに、私が困ったら国は私を見捨てました」と国内の中堅企業のある体育団体の会長を務めていたKさんの発言だった。

~~略~~

1998年11月下旬出港が決定され、長さ130mロシア出荷(船籍)の貨物船を借りた。Kさん会社の専用埠頭で出荷が開始された。15階建ての建物体積の鉄スクラップ5000tを倍に載せるためにまるまる五日がかかった。

~~略~~

Kさんと国家情報院のプロジェクトは、後に二度より行われた。2000年12月2日には、弾道ミサイルの詳細接続部品を持ってきた2001年11月10日には、エンジン3個のノズル接続部品をかけてきた。Kさんは、「国家情報院側は当時、搬入した弾道ミサイルを復元して、衛星の開発に参考にしたと聞いている」と語った。

「中央日報」より

この情報を元に、「玄武2」を作り上げちゃったと言うことなんだけど、「玄武1」の完成で味を締めちゃったんだね。ただ、この告白の内容が正しいかどうかは少々疑問である。

何故ならば、この時期には未だイスカンデルは開発の真っ最中(イスカンデル配備は2006年から)で、時系列が合わない。

イスカンデルの前に配備されていたミサイルが運び込まれたのではないかとされている。

なお、「玄武2A」はサイロに格納された状態で配備されるが、「玄武2B」は移動式装輪車に搭載されるタイプである。

そして、「玄武2C」は移動式装輪車に搭載され、射程は500kmとされている。

移動式装輪車に搭載して発車出来るようになれば、発射前に位置の特定は難しい。より戦略性は高くなったと言うことだね。

「玄武3」は、何故か地対地巡航ミサイルである。あれ?何故?

「玄武3A」「玄武3B」「玄武3C」の3つのタイプがあり、それぞれ射程距離が異なる。一番射程の長い「玄武3C」は、射程距離1500kmもあるという。余裕で日本の主要都市に届くな。

開発コンセプトは、弾道ミサイルだとアメリカとの条約によって制約が出てくるので、制限のない巡航ミサイルを開発しよう、というものであったらしい。だが、一体どこからその技術を持ってきたのやら。玄武3は、アメリカのトマホークに似たコンセプトなのだが、流石にコレをコピーしたということは無いかも?

CSIS

韓国からこんな感じの距離が射程距離というのが、玄武シリーズということだ。

そして「玄武4」(弾道ミサイル)に

そんな訳で、弾道ミサイルと巡航ミサイルが同じシリーズとして纏められちゃうという、謎のネーミングコンセプトなので、じゃあ「玄武4」は?というと弾道ミサイルに回帰した模様。

玄武4は、2017年9月に文在寅(ムン・ジェイン)大統領がトランプ米大統領との電話会談で韓米ミサイル指針(Missile Guideline)の弾頭重量制限解除に合意したことで誕生した。玄武4は射程距離が800キロだが、弾頭の重量は2トンにもなる。

「中央日報」より

なんというか、グダグダな感じなんだけど、2017年に改定された米艦ミサイル指針で距離と弾頭重量を延ばすことが出来たので、「じゃ、作ってみようか」というノリだったようだ。

ネットで調べて見たが、外観を報じてはいないようなので、どんな技術コンセプトで作られたのかはハッキリしない。ただ、玄武2ベースで作っているのでは無いか?というような気はしている。

軍内外では、すでにミサイルの高度化に成功した北朝鮮と比較する見方も出ている。北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)火星15型は弾頭重量1トンで最大射程距離が1万3000キロだ。北朝鮮は2017年11月29日、最初の試験発射で成功した後、「国家核武力の完成」を宣言した。軍関係者は「北も過去にムスダンミサイルの場合、8回発射して7回失敗している。新型ミサイルの開発は失敗を踏んで立ち上がる過程と同じ」と釈明した。

「中央日報」より

そして、2発撃って1発失敗したが、あくまで試射段階なので、失敗したのは仕方が無いかなと、そんな風に思っている。ただ、中央日報が最後に「ムスダンは7/8失敗したんだ」などと言っているが、引き合いに出してきたのが北朝鮮のミサイルだというのは苦笑を禁じ得ない。

張り合う相手が北朝鮮だ、というのはどうなの。

今後に注目

ともあれ、米韓ミサイル指針の改定によって「玄武4」のテストが行われた。

「民生用固体燃料の宇宙発射体」規制解除されるが.. 「文の大きな絵」

入力2019.10.04 13:01 修正2019.10.07 09:55

「誰も見下げることができない安保態勢を整えたい」ムン・ジェイン大統領は10月1日、国軍の日記念式でこのように明らかにした。儀礼的な挨拶だろうか。ムン大統領は一言もそのまま吐き出すタイプではない。何を準備しているのだろうか。いつものようにヒントは、ムン大統領の言葉に隠れている。そして、その言葉の中にはムン大統領の「大きな絵」が隠されている。「おそらく囲碁4段」の気力(棋力)を持っているムン大統領が描く絵の中には何が含まれてだろうか。

「Daum」より

2017年の改定によって、「玄武4」の開発が実現出来たわけだが、去年の年末にも再びその交渉に関するニュースがあった。

ここに紹介したニュースは、今後の宇宙開発において固体燃料ロケットの制限があるので米韓ミサイル指針の改定を更に行い、固体燃料ロケットの開発も可能なようにすべきだと主張している。

相変わらず日本のことを「戦犯国」扱いなのには鼻で嗤うしかないが、固体燃料ロケットの開発は日本が一生懸命やっている他は、殆どの国で手を付けてはいない。いや、ミサイルの技術としては色々試行錯誤されているようだが、ロケットとしては、ブースターに利用する程度である。

果たしてコレが規制緩和されたからといって、韓国が「ロケット開発」を素直にやるとは思えない。

2017年には射程距離800kmで弾頭重量の制限は無し、という事になった。

ただ、コレには韓国内にTHAAD配備という交換条件があったのだが、それは有耶無耶に終わって未だに実現していない。それどころか米軍は韓国から撤退する流れになっている。だとすると、果たして……。

まあ、取り敢えずは「玄武4」の続報を待ちたいところ。花火バリの2発打ち上げて1発失敗という事になっても、1発届けば良いのかも知れないしね。「1発だけなら誤射かも知れない」と、某新聞社もいってくれるはずだ。

追記

コメント頂いたので追記しておきたい。

韓国型バンカーバスター玄武4、地下300mの北朝鮮要塞も破壊

2020.05.29 10:24

今年3月に試験発射された玄武(ヒョンム)4(仮称)は運動エネルギーを利用した地下バンカー破壊用として開発されたものであることが28日、確認された。

「中央日報」より

ば、バンカーバスターでしたか!

複数の政府筋によると、玄武4の弾頭搭載量は2トン。ミサイル専門家のクォン・ヨンス元国防大教授は「短距離弾道ミサイル(射程距離1000キロ以下)の搭載量は普通1トンほど」とし「2トンなら弾頭が過度に大きい仮分数の姿」と説明した。

玄武4の弾頭部が相対的に大きくなったことには秘密が隠されている。核弾頭を搭載できない代わりに運動エネルギーを最大化しようということだ。

ADDは3月の発射当時、正常角度(30-45度)より高い角度で玄武4を発射した。高角発射は北朝鮮もよく使う試験発射方式だ。高角で発射すればミサイルの高度を高める代わりに飛行距離が減る。

「中央日報”韓国型バンカーバスター玄武4、地下300mの北朝鮮洋裁も破壊”」より

しかし弾頭搭載量が2tで、その重さと打ち上げられた際に得た位置エネルギーによって地中深くの目標物を破壊するというコンセプトか。理に叶っていると言いたいところだけども、これって実現可能なのか?

ピンポイントで目標物を狙って撃つ事ができれば良いとは思うのだけれど、韓国軍は軍事用のGPSですら使えないという噂だ。狙いが外れたら何の意味も無い。そう言えば、韓国軍でかつて何かを買っていたような……。

北朝鮮の地下核施設を破壊するバンカーバスター5月に導入

2013-03-28 09:10送稿

国防部が北朝鮮軍の地下核施設とミサイル基地などを早期に無力化させることができる別名「バンカーバスター」GBU-28レーザー誘導爆弾を5月に導入し、今年中に戦力化する予定である。

「News1」より

ああ、GBU-28(2.3t程度)でしたか。韓国軍はこれを買っていたはずなのだが、玄武4では打ち上げて落とすという方針で似たような爆弾を作る積もりなんだろうね。案外コピーして作ってみたという話なのかも知れない。

玄武4は米国の航空爆弾GBU-57と比較されたりもする。「バンカーバスター」と呼ばれるGBU-57は爆弾の重さが14トンであり、地下60メートルまで貫通する。玄武4は地盤に強い衝撃を与え、その力で地下の洞窟を崩す概念だ。

別の政府筋は「米国が一時開発を検討してあきらめた『神の杖』からアイデアを得た」と伝えた。「神の杖」とは、人工衛星から9.5トンのタングステン棒を地上に落とせば、そこから生じる運動エネルギーで目標を破壊する概念の武器だった。

「中央日報”韓国型バンカーバスター玄武4、地下300mの北朝鮮洋裁も破壊”」より

おっと、神の杖の話まで出てきちゃった。

コメント頂いているが、この考え方、つまり質量兵器を上から落とすという考え方であれば、基本的には炸薬を必要としない。2tの重量で果たしてGBU-57の真似が出来るかというと、少々重さが足らない(GBU-57は14t程度の重量がある)。

そしてコンセプト「神の杖」だが、コレが果たして実現可能な兵器か?というと、懐疑的な意見もある。SFでは割りと有名な兵器で、例えばロバート・A・ハインライン作「月は無慈悲な夜の女王」では月に設置した射出機で地球を狙うというアイデアだった。ガンダムで有名になったのは「コロニー落とし」で、これもまあ、ある意味質量兵器ではある。あとは少々マイナーなマンガだが、砲神エグザクソンというマンガにも重力を利用した質量兵器の話が書かれていた。まあ、重力制御技術を手に入れた前提の荒唐無稽な話だったけれども。

何が言いたいかというと、この手の質量兵器は、撃ち上げに膨大なエネルギーを必要とし、重量と撃ち上げに応じて破壊力が付与される結果になる。つまり、高高度まで重量物を撃ち上げて、落とすことで始めて破壊力が期待できるという事になるんだけれども、高さが稼げない場合には落下時にロケット推進で加速する必要がある。

更に落下地点を誘導しなければならないのだけれど、GBU-28のようにレーザー誘導することは、弾道ミサイルには難しい。かといって韓国軍は軍事用GPSの利用も制限されている噂があるし、軍事用衛星も持っていない。

構造的には単純だが、それなりの姿勢制御技術や誘導技術が必要となるというのが現実なんだよ。ロケットも満足に作れない国が、そんな技術を獲得できたとは!スゴイネ!

コメント

  1. 皆さま、今晩は

    > リバースエンジニアリング

    それ自体は悪い事だとは思いません。初心の者が勉強するための教材にはとても良い。私もやりました。普通の品物ならば分解して解析しても、その1台が品質保証適用外になる程度です。でも、それはあくまで「勉強」のためで、コピーを製品にするのは恥ですね。

    品物によっては「○○は禁止」とかが明記されている場合があって、それは別です。某OSを購入したら「逆コンパイル、逆アセンブル禁止」と明記されていました。で、やりませんでした。そのOSの動きを見て「どうやったら実現できるか」考えて、それをやってみるとかはやりましたけど。まぁ、逆コンパイルしたところで膨大なサイズなんで、やる元気がなかったというのもありましたけどね。

    韓国の場合、禁止事項を守らずにバラしたり、コピー品を恥ずかしげもなく「自主開発」としたとか言うのが問題ですね。

    さてさて、2発のうち1発が失敗。これは、あまり問題ではないかもしれません。実戦で「1発必用」な場面で2発撃てばいいんです。命中率は??。ならば5発でも10発でも撃てばいい。なんせ、韓国製はお安いですからね。

    • そうですね、リバースエンジニアリングに関しては、日本も散々やっていますし、キレイゴトだけでは済まないのが国防です。
      故にある程度は許容されるべき話なのでしょうが。

      で、2発のうち1発失敗の件ですが、これは試射しているうちはどんどん失敗すべきでしょうから、仕方が無いのかと。
      このまま製品化しちゃうのがコリアスタンダードで、そこが問題なんですけどね。

  2. >2発撃って1発失敗ならば成功なんじゃないかな!(棒)

    これぞまさしく「半分成功!」ですね。ほこらしいニダ!

    • 順調ニダ!と思っていることでしょう。

      実際に、そこそこ順調だとは思いますが、僕自身は寧ろ「成功」の方の内容が気になりますね。
      果たして成功したんでしょうかねぇ??

  3. >固体燃料ロケットの開発は日本が一生懸命やっている他は、
    >殆どの国で手を付けてはいない。

    現在、西側諸国の弾道弾は、固体燃料が基本です(東側は液体燃料が主流)

    >2発撃って1発失敗ならば成功なんじゃないかな!(棒)

    2発撃って1発失敗(1発成功)ということは、2発撃って1発以上成功する確率は、75%だと思います。
    (一発目が成功=50%&一発目が失敗し二発目が成功=25%)
    75%で成功と言えるのかなあ・・・

    >リバースエンジニアリング

    自分も、それ自体は悪い事だとは思いません。
    自分のプログラミングの学習は、リバースエンジニアリングでした。
    (25年以上前の話ですが)
    ただ、リバースエンジニアリングした製品をコピーしたところで、元の製品を超えることはできないという問題はあります。
    最近、こんな記事がありました。

    ソース)サーチナ「日本のエンジンを研究し続けているのに「なぜ、いまだに理解できないのか」=中国」2020/05/20
    >中国メディアの今日頭条は17日、「日本のエンジンを研究して数十年経つが、いまだに
    >理解できないのはなぜか」と題する記事を掲載した。「部品をばらばらにしても分から
    >ない」そうだ。

    まだ、中国は原因を分析しているだけ、韓国よりも怖いですね。

    • 皆さま、今晩は

      > 2発撃って1発失敗(1発成功)ということは、2発撃って1発以上成功する確率は、75%だと思います。

      そっ、そうですよね。コロナ検査キットの感度が50%ならば・・・とか考えているのに、ミサイルでは「半分成功」と思ってしまいました・・・私って、その程度の奴なんでしょうね。(v_v)

      >リバースエンジニアリング
      > ただ、リバースエンジニアリングした製品をコピーしたところで、元の製品を超えることはできないという問題はあります。

      初心者の頃、一見無駄、不合理に見えても、それなりの理由があってそのようになっている。理由が分からないならばデッドコピーせよ。と教わった事があります。「理由」は
      (1)滅多に起こらない、稀な状況が起こった時の誤動作を防止するため。であったり、
      (2)動いているからいいじゃん。要求仕様を満たしているし。手間とコストをかけて「合理的」にする必要、ないじゃん。
      だったりします。もし(1)の理由なのにその部分を削除したり改変したりすると「劣化コピー」になってしまいます。本当の理由を知るには、オリジナルの設計者と同等の技量が必用だと思います。
      相応の技術がないと、オリジナルを越えるどころかデッドコピーさえ失敗に終わります。
      相応の技術がないと、図面があったり現物があったりしても、失敗する可能性があります。

      韓国って、そういうレベルなんでしょうかね・・・。

      > 中国は原因を分析しているだけ、韓国よりも怖いですね。
      そうですね。・・・韓国なんか放っときましょう・・・と思ってしまいます。

      • 音楽大好き様

        音楽大好き様は、IT業界の方ですか?
        自分は、元SEです。

        >(2)動いているからいいじゃん。要求仕様を満たしているし。手間とコストをかけて
        >「合理的」にする必要、ないじゃん。

        IT業界には、こんな言葉(格言?)があります。
        「(まともに)動いているシステム(またはプログラム)には触るな」

    • 固体燃料ロケットの下りは、誤解を招くかなーと思っていましたが、やっぱり宜しくありませんでしたね。
      兵器としての開発をやっているのは知っていますが、ここでは宇宙開発としてロケットに適用していない(ブースターは固体燃料なので、その表現も余り正しくはないのですけれど)くらいの積もりで書きました。

      リバースエンジニアリングに関していえば、怒られない範囲でやってくださいとしか。

      75%の成功率というのは、確率論ではそうなんでしょう。
      ただまあ、これもまだ試射段階ですから、目くじらを立てる必要は無いと、僕は思っています。寧ろ、そこから何が得られたかが問題かと。

      • あるけむ様

        > 音楽大好き様は、IT業界の方ですか?

        私はリタイヤした元SEです。職歴は、8080, 6800 の時代:ハードウエア設計。ソフトも書いた。(アセンブラ)。その時の会社の方針が「ソフトを知らずにハードを作るな、ハードを知らずにソフトを書くな」だったので。今にして思えば「とっても幸運」

        68020, 386 の時代:ソフト会社に転職。理由はハードウエア設計が回路設計からLSI設計に変わるから。「弱小ハード屋(LSI を作る金、技量のないハード屋)に未来はない」と思ったから。
        DOS が廃れて(まだ残っている)から Windows が主流になった頃、Windows が 3.1 から 3.5 になり、Oracle がバグだらけの RDB を売っていた頃:SI 屋に転職。です。

        > IT業界には、こんな言葉(格言?)があります。
        >「(まともに)動いているシステム(またはプログラム)には触るな」

        寝た子は起こすな・・・ですね。

      • 音楽大好き様

        これは失礼しました。

        >職歴は、8080, 6800 の時代:ハードウエア設計。ソフトも書いた。(アセンブラ)。

        自分は、PC-8001世代ですが、これはアマチュア(高校生)でした。Z80のアセンブラも簡単なものですが、書きました。
        専門学校卒後は、某社のRDBソフト開発部隊とか、COBOLerを経て、Windows系サーバの構築(と言ってもOS+αを入れる程度)業務を長くやりました。

  4. 木霊さん、おはようございます。

    >ところで「玄武シリーズ」というと、韓国が開発している地対地ミサイルの名称なのだが、結構この命名ルールがナゾだ。

    大邱級フリゲートのバッチⅡでも触れられていましたが、民族的にキチンと整理しカテゴライズする能力が欠けているのでしょうかね。(冷笑)

    玄武3Cのニュースが流れた時に1500kmの射程は、明らかに対日本向けで危険と思いましたがその後の配備状況等ははっきりしてませんね。
    本当は地上型でなく艦対地のトマホーク(タクティカル・トマホークの射程は3000km)の技術が欲しかったんでしょうけど、アメリカがOKするはずはないから自主開発したのでしょう。-どんな技術を使ったのかははっきりしませんけど-

    さて、玄武4型ですが西日本まで射程に入れた弾道ミサイル? 北朝鮮全土はカバーしてますが北京は多分圏外なので支那への忖度かもと穿って見えますが何考えているのやら。
    トマホークに代表される巡航ミサイル最大の長所は、固定目標に精密誘導攻撃可能な事で弾道ミサイルには出来ない芸当と思います。

    ただし、最大の弱点は鈍足な事ですが、アメリカは地上・空中発射型の開発を中止した様にニーズに合わない多用途ミサイルではなく、海外派兵の際に安全な海域から固定目標破壊が可能な巡航ミサイルとしてバージョンアップを重ねてきました。(核搭載の弾道ミサイルは十二分に持っていますしね)
    開発中と噂される超高速巡航ミサイルの完成までは、しばらくトマホーク発展型が主力となるんでしょう。

    ただ玄武4の弾頭2tが本当なら数を揃えられると日本にとって厄介な存在になるかも?
    日米共同で開発中のSM3ブロックⅡAはイージス艦&イージスアショアに必須のアイテム、これとPAC-2/3・陸自の短SAMで迎撃可能と思いますが油断はできませんね。
    BMDの早期完成は対北・支那だけでなく南朝鮮も視野に入れたものですから、政府&防衛省は危機感を持ってやるべき事をもっとスピードアップしないとね。

  5. 「玄武4」について、続報がありました。

    中央日報「韓国型バンカーバスター玄武4、地下300mの北朝鮮要塞も破壊」2020.05.29
    https://japanese.joins.com/JArticle/266474
    >今年3月に試験発射された玄武(ヒョンム)4(仮称)は運動エネルギーを利用した
    >地下バンカー破壊用として開発されたものであることが28日、確認された。

    この場合の「バンカー」は「掩体壕(えんたいごう)bunker」の意味ですね。

    戦車の徹甲榴弾のような「大重量小炸薬」の弾頭を「ロフテッド軌道」で打ち上げて、地中深くで炸裂させることを狙っているようですね。
    注)元記事にある「運動エネルギーで目標を破壊する概念の武器」なら炸薬を入れる必要はない

  6. 木霊さん、おはようございます。

    中央日報の記事なんで眉唾で読む必要がありますが、玄武4(弾道ミサイル)の仕様が出ていましたね。

    ①運動エネルギーを利用した地下バンカー破壊用、アメリカ開発が噂される「神の杖」からアイディアを得て開発。
    ②玄武4は外気圏(高度500-1000キロ)まで上がった後、マッハ10以上の速度で下降するよう設計された。
    ③このミサイルが地上に落ちる瞬間、威力は戦術核水準のTNT1キロトン(1000トンのTNTを爆発させる時の威力)程度。
    ④有事の際、北朝鮮指揮部が隠れる平壌(ピョンヤン)の地下300メートル地点に巨大な地下施設が標的。

    凄いですねェ~(失笑)、この玄武4が実戦配備されたらアメリカの技術水準を遥かに凌駕するミサイル技術を持つ事になるんですもん。
    ①~④の仕様がホントなら、核兵器に匹敵する破壊力を持った弾道ミサイルであり、射程は西日本をも網羅しますから怖いもんです。

    しかしですねェ~、未だ架空兵器の「神の杖」でさえ技術的には幾多の難題があり、その破壊力も疑問視されているようですが、その全てを①~④でいきなりクリアしちゃう兵器ってホントに可能なのかなァ~? しかも南朝鮮の低レベル技術水準のクセに。(冷笑)