【韓国空軍】韓国型ステルス戦闘機KFX1号機は順調に組み立て

空軍

ほほう。スポット情報なので、単稿になってしまうが記録のために記事にしておきたい。

韓国型ステルス戦闘機KF-X 1号機の組み立て… 今年上半期公開

入力2021.01.23 03:00

2日、韓国航空宇宙産業(KAI)慶南泗川工場で従業員が韓国型戦闘機KF-X 1号機の組み立て作業を行っている。KF-Xは電波の反射を最小化して、レーダーの識別を困難にするステルス技術を韓国独自の技術で導入した最初の戦闘機モデルで、今年の上半期中に一般に公開される予定だ。

「朝鮮日報」より

今年の上半期中に、公開ね。随分と形になってきたようで、なかなか素晴らしいではないか。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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予算が足りないニダ!

インドネシアは共同開発を降りる?

インドネシアが分担金を支払わない問題は報じられていて、一時期はインドネシアの抜けた穴を税金で埋めるという話も出ていた。

しかしながら、インドネシアの開発費負担額は20%とされていて、8,316億ウォン(780億円)の支払いが外床っている事を考えると、この穴を埋めるのは容易ではない。まあ、韓国の場合はウォンを刷りまくれば何とかなるかも知れないな。

紙幣を刷って国債買い入れをしろ!

そんな中、ちょっと経済的な話になるが、こんな記事が紹介されていた。

紙幣を刷って国債買い入れ? 韓銀・経済専門家ら「国家信用度を低下させる危険千万の発想」

記事入力 : 2021/01/26 08:31

「韓国銀行に紙幣をもっと刷り、国債を買い取れと求めることは本当にとんでもない発想だ」

与党共に民主党の閔炳徳(ミン・ビョンドク)国会議員は、新型コロナウイルスで被害を受けた自営業者の損失補償に関連し、22日に発議した法案に「韓国銀行が国債を買い取る」とする案を盛り込んだ。財源調達のために政府が発行した国債を韓銀に直接買い取らせるものだ。これに対しては、韓銀だけでなく、経済専門家が「韓国の対外信用度を低下させる危険千万の発想だ」と反発している。韓銀が国債を買い取る資金を確保するために通貨の発行を増やせば、インフレが起き、ウォンの価値だけでなく、国債の価値が暴落し、国家信用度も低下しかねないからだ。

「朝鮮日報」より

日本と事情がちょっと異なるので、同じ様に比較するのは間違いではあるが、この方法、つまり国債を発行してウォンを刷り、韓国銀行に国債を買い取らせる手法は、それ程悪い手ではない。

今のところ、韓国でインフレが発生している兆候は無いが、GDP成長率は-1.0%と余裕が無い。国内の需要を活発化させるためにも、ウォンをバンバン刷るべきだ。ただし、信用毀損が発生するリスクがあるのは本当で、そこは要注意である。尤も、対外信用度は低下を心配できるほど高くないのだが。

韓国政府が恐れているのは外資が流出することだろうが、それも今さらの話。思い切って刷れば良いじゃないか。

スケジュール

今のところ分かっているスケジュールはこちら。

開発だけで計8兆8304億ウォン(約8080億円)が投じられたKFX事業は、2016年1月に開発が始まり、18年6月に基本設計が完了した。試作1号機は21年上半期に完成。22年上半期に飛行試験を開始し、26年までに開発が完了する予定だ。

「聯合ニュース”韓国の次世代国産戦闘機 航空・防衛産業展で実物大模型初公開”」より

試作機1号は上述したように今年の上半期に公開される予定で、2022年上半期に飛行試験が開始出来るようだ。

Elbitは、KF-X航空機に地上レベルの飛行機能を提供します

2020年2月6日

Elbit Systems(Elbit)は、韓国の未来の戦闘機用の超低高度飛行(ラッピングランド)の供給に対して4300万ドルの入札を勝ち取りました。同社は、韓国が開発中のKAI KF-Xステルス戦闘機(インドネシアと協力)にアビオニクスとレーダーシステムを供給する韓国の会社HanwhaSystemsにシステムを供給する契約を締結しました。レーダーシステムによる検出を回避し、敵を驚かせるための非常に低い高度でシステムは、平面上のセンサーのアレイから情報を収集し、それを3次元デジタルマップと比較して、平面が目的の高度にあることを確認し、地面または地面の近くにあるオブジェクトとの衝突を回避します。

「techtime.co」より

このブログでは紹介していないように思うが、センサー類はイスラエルのエルビット・システムズ社が入札していた。このシステムが搭載されれば、地形追従もお手の物である。多分……。

完成までには紆余曲折あるだろうが、なに、アジア最強のステルス戦闘機が手に入るのだから、安いものだよ!是非とも飛ばしてくれ!不具合があったとしても、その時に考えればイイよ。

コメント

  1. 木霊さん、おはようございます。

    一応4.5世代を目指す戦闘機ですから完成型のスペックがどうなるか楽しみですね。
    計画通りの性能を満足すればいいのですが、搭載できる兵装が貧弱なんかの問題はどうするつもりなんでしょう。
    北朝鮮相手なんですからロングレンジからの空対地ミサイル・空対空ミサイルは必須のはず...。

    インドネシアが4.5世代のラファール購入に舵を切ろうというのは、KFXが完成しても4世代以下の性能と見切ったからではないかと推察してますけどね。

    とはいっても、もはや後戻りできないところまできてますんで、紙幣すって国債バンバン借り入れてインドネシアの負担金を補填するしかないでしょう。
    でも、反日して日本に喧嘩売ってる訳で経済制裁されたら、一番恐ろしい外資の一斉逃避を招きKFXどころじゃなくなりそうなんだけどね。

    • そうですね、冗談抜きで楽しみにしています。
      純粋に、飛ぶことのできる戦闘機開発というのは、なかなか一国でやるのは難しい。
      フライ・バイ・ワイヤの時代になって、戦闘機はより製造しやすくなった様に思います。細かい制御や性能は詰められないかもしれませんが、飛ぶところまでは韓国の技術力でも……。

      そして、インドネシアはそれでは不満でしょうから、このままフェードアウトする気はしています。

  2. 木霊さんこんばんは
    KF-Xが進んでますね。ただ当初から斜め上に向かっているようですが。
    1) 今組んでる試作一号機は飛べないはず
     原寸モデルに近いはずで、部品図によって作った部材を実際に組んで(組めるかどうか)、寸法、重量バランス、各部の取り合い、強度、隙間、塗装ムラ強度などを確認するはずです。飛ぶのは次に作る機体になるはずです。
    2)KF-Xはステルス機ではない
     製造するKAIはRCSが向上するしか言ってないが、マスコミや政治家がステルスだと吹聴してる。マスコミは海外向けには5th generation と発信してるようです。ステルスdrなければなんであんなデザインに?
    3)KF-Xは超高額な戦闘機になる
     英国の軍事誌がKF-Xは1億ドルを超える価格になると推測している。エンジン2基で新開発てんこ盛りだと下がる要素がない。今でも7千万ドルとかで予算取ってる。
    4)果たして完成できるの?
     エンジンは米、レーダーはイスラエル、ボディは韓国…?ソフトウェアは自主開発?アビオニクスは?
    試験飛行まで漕ぎ着けられたら大したものだ。たとえ直後の爆散しようとも。

    • この話は、スタート地点で「そういえば、T-50をベースに改造したら?」というアイデアがあって立ち消えになってしまいましたが、アレが一番マシなアイデアだったのだと思います。
      試作第1号機を飛ばさないというのは、ちょっと分からないのですよね。韓国のことですから案外飛ばしてしまうんじゃないでしょうか。
      韓国が作ったら、1号機と2号機は形が違うなんて事もあるかも知れませんね。
      ステルス云々は、正直あまり気にしていません。彼らの言うステルスは、案外飛ばせないことかもしれませんし。
      価格は……、これからトラブル無しで作り上げられてもそこそこのお値段になるのでしょうけれど、これからトラブルがあればどんどん積み上がりそうですな。
      完成は、頑張ればできるんじゃないでしょうか?ただ、何年かかるのかはしりませんが。