試作機すらできてもいない次期型戦闘機KFXの海軍版が検討される

海軍

な、ナンダッテー!

国内防衛産業、軽空母の韓国型戦闘機の開発検討 「勝算ある」

記事入力2020.10.19 午前10:22

来る2033年戦力化予定の韓国型軽空母に米F- 35B海兵隊の垂直離着陸ステルス戦闘機の選定が有力な中で、国内の防衛産業界で軽空母に搭載する海軍の「韓国型戦闘機(KFX)ネイビー」の開発を検討していることが確認された。KFXは来る2026年に開発完了予定で派生型である「KFXネイビー」の開発も不可能ではないというのが業界の軍事専門家の判断である。

「NAVER」より

KFX ネイビー(海軍版)とは、なかなか笑わせてくれる。

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計画が迷子のKFX

計画通りなら来年上半期に試作機登場

もはや説明する必要も無いKFX計画なのだけれど、簡単に説明しておくと2001年にその計画が明らかにされたステルス性重視の戦闘機である。

そこから二転三転あって、ようやく試作機が登場する運びになった。

とはいえ、これもまだ来春登場予定で、現在絶賛製造中である。出来上がりは心待ちにしているぞ!

カタログスペックと現実

さて、現時点で決定しているKFXの仕様だが、Wikiから引用してくるとこんな感じになっているハズだ。

  • 全長 : 16.9m
  • 全幅 : 11.2m
  • 全高 : 4.7m
  • 最大積載量 : 7,700kg
  • 最大離陸重量 : 25,600kg
  • エンジン : F414-GE-400K ×2
  • 最高速度 : マッハ1.81(2,200km/h)
  • 航続距離 : 2,900km

で、第4.5世代ジェット戦闘機にカテゴライズされて、搭載する兵器が割と迷子だよという噂。ドイツ製IRIS-T短距離空対空ミサイルと、ヨーロッパ製MBDAミーティア長距離空対空ミサイルと、ドイツ製KEPD 350タウルス空対地巡航ミサイルが搭載されるという事になっているようなのだけれど、あと、バンカーバスターが搭載できるんじゃないかという話もある。

まあ、実現可能性が何処まであるのかは疑問だけれども。

実は、一応、ミーティアの搭載については目処が付いたと言われているのだけれど、IRIS-Tやタウルスに関しては詳しい事が報じられていない。バンカーバスター(BLU-109)に関しては、無理では無いか?と思う。

空対空ミサイルのAIM-120「アムラーム」や、AIM-9「サイドワインダー」、空対地ミサイルのAGM-65「マーベリック」、空対艦ミサイルのRGM-84「ハープーン」など、韓国軍が現在運用しているアメリカ製兵器を1つも搭載できないというニュースは既にお伝えしているが、アメリカは韓国に対してこれらの航空機搭載兵器のKFXへのシステム統合を拒んだと伝えられている。

よって、バンカーバスターに関しても、アメリカ製のBLU-109を搭載できるとは到底思えない。

そんなわけで、伝えられているカタログスペックを満足できるかどうかは、甚だ怪しいということになる。

色々な話題に事欠かないKFX戦闘機だけれども、実現できればそれなりの戦力にはなるだろうと思われる。自衛隊としても将来的には脅威に感じる必要はあるだろう。

ネイビーの話はどこから出てきたのか

さて、で、こうした未だに完成の見込みは薄いKFX計画なのだけれど、現時点で何故海軍仕様が検討されたのか?という事について言及していきたい。

いきなり、米海軍のミニッツ級空母の絵を紹介したのだが、韓国海軍が入手しようとしている4万t級空母の話が最近盛り上がっている。

予定では2033年戦力化で、来年には基礎設計をするという話になっているらしく、妄想がたくましくなっているんだろうね。

ところが、この計画中の独島級揚陸艦3番艦は、搭載するための戦闘機が今のところ決定していない。いやF-35Bを購入する話は出ているのだけれど、アメリカ議会がOKを出したという話は今のところ聞かない。

きっと、ロッキード・マーティン社は「喜んで売ります」というだろうけれどね。アメリカ議会は難色を示す可能性が高いと言われる。

韓国型軽空母事業が巡航する場合には、米F- 35Bが艦載機として選ばれる可能性が高い。海兵隊用に開発されたF- 35Bに垂直離着陸機能があり、現存する戦闘機の中で唯一軽空母離着陸が可能だからだ。韓国型軽空母にはF- 35B 10台が搭載可能なものと伝えられた。

しかし、F- 35Bの高価格と低武装能力のためにF- 35Bが搭載された韓国型軽空母は高価な悩みの種になることがあるという懸念が提起される。F-35Bの明白な利点は、垂直離着陸機能ですが、この機能のために大きく、特殊なエンジンを搭載しながら、値は高くなって武装能力と機動性などが犠牲になったという指摘だ。

「NAVER”国内防衛産業、軽空母の韓国型戦闘機の開発検討 「勝算ある」”」より

しかしながら、ロッキード・マーティン社が「売ります」という背景には、F-35Bの発注数が減っているという現実がある。そして、現状でもF-35Bが高騰するのでは無いか?と予想されている。

韓国軍としてもこの値段の高騰は看過できないようだ。そこで、高価なF-35Bを買うくらいなら、KFXネイビーを作っちゃえ!という話なのだ。

えっ?!

今、話さないと実現できない

で、何故このタイミングで、というと、独島級揚陸艦3番艦の基本設計が2021年に着手されると、そういう風に発表されたことと関係していると思われる。

記事にもあるが、KFXネイビーは、F-35Cに相当すると見込まれている

米国で開発された最新鋭ステルス戦闘機であるF- 35は、空軍のバージョンがF- 35A、海兵隊用のバージョンF- 35B(垂直離着陸機能を追加)、海軍のバージョンF- 35C(翼折り畳み機能を追加)に分かれている。「KFXネイビー」は、F- 35のF- 35Cに該当することになる。

「KFXネイビー」が開発される場合には、韓国型軽空母艦載機(空母に搭載されている戦闘機)の選定が有力F- 35Bとの競争構図が行われるものと予想される。

「NAVER”国内防衛産業、軽空母の韓国型戦闘機の開発検討 「勝算ある」”」より

それはつまり、独島級揚陸艦3番艦の設計にあたって、スキージャンプ台を備えるか否かという話になってくる。

……えっと、F-35A戦闘機を採用しているのだから、F-35C戦闘機を用意したら良いんじゃ無いのかな。いや、今のところF-35Cはアメリカ海軍しか採用しない予定になっているので、入手するのはF-35Bよりも困難性が高いのかな。価格もF-35B程度に収まるかどうかすらよく分からないし。

まあいいや、とにかく、独島級揚陸艦3番艦の設計が固まる前に騒いでしまえ、ということなのだろうな。

韓国軍は正規空母が欲しい?

さて、更に言及すれば韓国軍は正規空母が欲しいと言うことなのだろう。

軍は、過去2014年の次世代空軍戦闘機としてF- 35Aを選定し、40代の7兆4000億ウォンに購入する契約を結んだ。以降、各国からの注文量が多くなり、F- 35A台当たりの価格は現在1000億〜1500億ウォン線、F- 35Bは2300億〜3000億ウォン線を行き来することが把握される。

軍当局は、今後の空軍用F- 35A、20代、軽空母用F- 35B、20代を追加輸入する計画で、関連予算を8兆ウォンと推算していると伝えられた。しかし、イギリスやトルコ、イタリアなどF- 35B購入意向局がF- 35B購買を縮小したり、購入計画をキャンセルして、今後のF- 35Bの台単価がより高くなるという見通しさえ出ている。軽空母の予算の中でF- 35B購入予算万5〜6兆ウォンに迫ることができるというものである。

ここで船体建造予算、空母の最新鋭ヘリ予算などを加えると軽空母予算が10兆ウォンに迫ることになる。10兆ウォンであれば軽空母ではなく、F-35Cを運用する正式空母を運用することができる金額だ。これ軽空母を正式空母に発症する可能性と一緒に艦載機の候補の範囲が「KFXネイビー」または「F- 35 C」などに拡大されているものである。

「NAVER”国内防衛産業、軽空母の韓国型戦闘機の開発検討 「勝算ある」”」より

引用記事の後の方に書かれているように、数字の上では戦隊建造をした上で、最新鋭ヘリ調達やF-35Bを必要な数揃えるとすると、空母が作れちゃう価格を必要とする計算になる。10兆ウォンはかかるよーという計算になるらしいのだ。

いやー、そりゃね、例えば通常動力型の空母というと、例えばキティホーク級空母があるが、ネームシップで2億6520万ドルを要している。3兆ウォン程度のコストがかかることになるかな。あとは……、クイーン・エリザベス級空母の建造費が31億ポンド(420億円程度)らしいので、4兆ウォン程度のコストかな。正規空母であってもこの程度の価格で作る事ができるのだから、それにF-35Cを購入するか、KFXネイビーを開発しても帳尻が合うという計算になるそうなのだ。

そんな訳で、10兆ウォンあれば開発と製造に漕ぎ着けられそうだという計算も確かに成り立ちはするんだけど、それ、作ったことのある国が言える話だからね?アングルドデッキとか、アレスティングワイヤーとか、その手の技術は一体どこから手に入れる積もりなんだろうか?そもそもこの規模の船のエンジンからして韓国に作れるかどうか怪しい。

元々の趣旨が迷子

F-35B戦闘機を購入するという計画は、確かに動かし始めたらかなり金がかかることが判明するだろうし、今後値上がりするだろう材料が揃っているのも事実だ。

しかし、そもそもKFX戦闘機の入手はステルス性の高い戦闘機を手に入れる事と、現在運用しているF-4戦闘機やF-5戦闘機の老朽化に伴う更新を目指す事だったハズだ。そこに艦載機の機能までぶっ込むのは、かなり無理があると思う。そもそもジェット戦闘機を造った経験がないのに、いきなり艦載機開発まで想像の翼を広げるのはある意味感動する。

ついでに言えば、独島級揚陸艦3番艦は軽空母とする計画だったハズで、独島級揚陸艦を3隻導入して交代で運用するという話であった。ところが船を拡大するわ、戦闘機を着艦させるようにするわと、どんどん要求を盛り込んでいった結果おかしな方向に向かっている。

もともと、独島級のコンセプトは強襲揚陸艦であったハズだ。それに空母の機能を加えた軽空母にするか?という話があって、そこから正規空母に計画が向かっちゃう辺り、流石としか言いようがない。

時代と共に戦略は変化するので、途中の方針転換というのは仕方の無い側面がある。だが、正規空母を作るのはまた別の話。正規空母運用にあたっては、10兆ウォンどころかその10倍のコストが必要になる可能性があるんだが?それはどうなんだろうか。

正規空母を計画すれば、次は空母打撃群をー、とか、3隻必要だよね、とかそういう話になりかねない。やぶ蛇だよね。

F-35Aの代わりにKFXを

唐突なF-35Aの削減

さて、話がこれで終わりならば切りが良かったのだが、ちょっと別の角度での報道があったので、それも紹介しておこう。

軽空母のせいでめちゃくちゃになったステルス機配備

記事入力 : 2020/10/20 09:41

韓国政府が、軽空母事業のために垂直離着戦闘機F35Bを配備すると決める一方、従来配備予定だったF35Aに代えてKFX(韓国型戦闘機)を配備するという計画を青瓦台(韓国大統領府)に報告したことが19日までに分かった。

「朝鮮日報」より

この話を読むと、KFXネイビーという話は一切出てこない。

実はコチラの記事に言及した、F-35A戦闘機40機を追加購入しようとする話からF-35B戦闘機を20機買って、F-35Aは20機分だけ後回しだ!という方針が決まり、その事に関連する。

つまり、F-35A20機購入が後回しなんて困る!だったら、KFXを増やそうぜ!という話になっている。

保守系最大野党「国民の力」の韓起鎬(ハン・ギホ)議員によると、防衛事業庁(防事庁)は今年6月、FX(次期戦闘機)第2次事業関連の推進計画を青瓦台に報告した。この報告で防事庁は「最近条件が変化し、軽空母クラスの大型輸送艦搭載用戦闘機(F35B)の優先確保を推進する必要がある」とし「F35Bの戦闘能力は、従来配備しようとしていたF35Aより低いので、不足要素はKFXなどで代替して推進する必要がある」と主張した。

「朝鮮日報”軽空母のせいでめちゃくちゃになったステルス機配備”」より

KFXネイビーを造るよりは、こちらの方が未だ筋の良い話だな。

軽空母の製作には反対しないんだ

しかしである、そもそもこの話は、独島級揚陸艦3番艦の話でおかしな妄想を膨らませているから問題なのである。

韓国政府がF35Aの代わりにF35Bを配備しようとする理由は、軽空母搭載用の垂直離着陸機が必要だからだ。空軍用のF35Aは長い滑走路が必要だが、F35Bは垂直離着陸機能を持ち、空母用としてふさわしい。だが、複雑なエンジンのため武装能力はF35Aより著しく低い。爆弾倉が狭くなり、小型爆弾しか搭載できない。価格もB型はA型より30%ほど高い。値段は高いのに武装能力は低いF35Bを配備したら、従来の計画より空中戦力が低下することは避けられない。

「朝鮮日報”軽空母のせいでめちゃくちゃになったステルス機配備”」より

ここまで分析できているのにも関わらず、「軽空母、やっぱり要らないんじゃないのかな?」という議論にならないのは何故なのだろうか。

そもそもの問題として、韓国の周辺海域で空母を運用できるような海域は豊富ではないのだ。空母の喫水の問題で入港できる港が少ないという問題点は指摘されている。使える潜水艦が少ないのも不安要素だな。

単に海に浮かべる的にしたくないのであればどうしても打撃群を組織しなければならないのだが、その能力に足る戦力に乏しいのが現状である。

そうであれば限定利用という形でも輸送艦か強襲揚陸艦といった用途で考えればイイのに、正規空母とか準空母とか欲張るからおかしな事になっていってしまう。

考え直すならば、まずそこなんじゃないかな?

コメント

  1. 計画は壮大で結構なことですが中身が伴わないといけませんね(笑)
    人工衛星の件もそうですが

    • 人工衛星の話は後ほど(笑

      • いやこれでこそ韓国、近いうちにKFXネービーとやらも他国に売り込むに違いない。

      • インドネシアには嫌われていますが、積極的に行くのでしょうね。
        ついでにインドネシアには空母も付けちゃったりして。

  2. さすが、期待を裏切らないというか、斜め上に走りますね(笑)
    さて、正規空母でもあくまで満載排水量4万t辺りで造るのでしょうかね?
    シャルル・ド・ゴールやワスプ級が規模としては近いのですよね。
    アングルドデッキにするのかな?
    まさかカタパルトなんて考えてないよね?(期待してますが)
    まあ米国は技術移転しないでしょうけど独自開発かな(笑)
    アングルドデッキとスキージャンプまでなら見よう見まねでなんとかなるでしょうけど、
    アレスティングワイヤーとカタパルトはハードルが高い。
    特に空母という艦種が誕生してからカタパルトは米国しか実用化出来てないんですよね。
    実に今後の展開が楽しみです。
    さらにいうならアングルドデッキを備えた空母でウェルドックまで備えてほしいものです。

    そういえば話はそれますが、アングルドデッキもスキージャンプ台も英国の発明なんですよね。
    さすが元祖斜め上の兵器を作る国です。

    • パンジャンドラムの事かーっ!
      イギリスの発明はなかなか素晴らしいという話ではありますが、アングルドデッキもタダ単に傾ければ良いという話では無いと思うわけです。スキージャンプ台もある意味、狂気を感じます。色々試行錯誤をした上での話なのでしょう。
      そして、カタパルトですが……、火薬式なら大日本帝国海軍だって運用していましたから!圧縮空気式で潜水艦からも打ち出していましたから。……いや、日本もそういう意味では狂気を感じますね。

      さておき、蒸気式のカタパルトといえばアメリカですが、しかしこれは原子力での爆発的な熱量を得られないとなかなか実現が難しそうでして。
      電磁式ですかね?今なお、アメリカ海軍でも苦戦しているようですけど。
      あ、調べたら空母のカタパルトを実装したのもイギリスが最初だったようですね。油圧式だったようですが。蒸気式も考案したのはイギリスだったようですね。イギリススゲー!
      そしてアレスティングワイヤーですが、ジェット戦闘機運用ならば必須とはいえ、素材の開発に多大な費用がかかる特殊技術と聞きますから、外国から買うのが早いでしょうね。果たして売って貰えるのか……。

      ともあれ、期待は膨らみますね。特に他国ならではの無責任な期待を膨らませるのは楽で良いです。

  3. ①いつにもましての「計画したら出来たも同じ」が炸裂
    ②立ち位置違いで「ポッケナイナイ」作戦が乱立
    ③とにかく言ったもん勝ち
    さて、どれでしょうね?って全部か。

    F35は単体戦闘能力もさることながら、前線に出れるセンサーノードとしての能力が高く買われているはずなのですが。お隣は単なるウェポンキャリアとしか見てないのか?
    マスコミはそうでも、軍の中の人は違う……と思いたいのですが……

    とりあえず言えるのは「艦載機舐めるな」ですね。
    だって,未だにドクトホテルに艦載ヘリがない&そもそも塩害対策したヘリがないお国ですから……

    • 予算獲得の時期ですから、かなり大きな話を持ちかけて予算獲得に向かうというのがいつものパターンです。
      したがって、なかなかおかしな話が出まくるわけですが、ちょっとニュースを追いかけるのに必死でついて行けていません。

      さておき、この話は韓国海軍と韓国空軍の予算の獲得のしあいでありまして、KFX開発は空軍側の事業で、空母開発は海軍側のワケですよ。
      そうやって理解すると、このおかしな話も分かりやすい構図になるのですが……、いややっぱり理解できません(苦笑)

  4. このニュースには腹を抱えて笑いながら思わずひっくり返ってしまいましたよ。

    肝心のKFX試作機すら影も形もなくその要求仕様や配備計画はカオス状態なのに、F-35C相当のKFXネービーですかァ~...。

    さて、正規空母と言えばアメリカ軍は最強のジェラルド・R・フォード級を建造中、対抗する支那は003型艦では電磁カタパルト採用予定ですね。
    アメリカ海軍と支那を除きギリギリ正規空母と言えるクイーン・エリザベス級(2番艦は電磁カタパルト採用でF-35C等を艦載かも?)、排水量4.5万t・全長284mでスキージャンプ台を備えてF-35Bを艦載機に選んでいます。
    他にもフランス海軍のシャルル・ド・ゴール・インド海軍のヴィクラント級とかありますね。

    いずれも4万t超の大型艦ですから、南朝鮮が正規空母を目指すなら同等以上の規模と装備しなきゃならないでしょうね。
    他の方もご指摘されていますが要のスキージャンプ台・アングルドデッキ・アレスティングワイヤーのノウハウは必須、一体どこからその技術を貰う(盗む)んでパクルつもりなのかな?

    しかし、元々独島級はアメリカのワスプ級の小型版強勢揚陸艦を目指したはず(それでも欲張り過ぎの仕様や艦載ヘリ問題で大失敗)→それがF-35B運用可能な軽空母に欲張って代わり→今度は唐突に正規空母建造ですか...、いやはや妄想というか空想SF漫画の世界に突入しちゃった様。(冷笑)
    このデタラメに無謀な発想というか整理できず散らかりまくった思考と、その混迷には確かに狂気すら感じてしまいます。

    P.S.
    日本は強勢揚陸艦(LHA・LHD)は元より本格的な揚陸艦って持ってないんですよね。侵略戦争を放棄し専守防衛だから必要なしって事でしょう。
    ただ、艦種は輸送艦(LST)となっていますが、ウェルドックとLCAC-1級エア・クッション型揚陸艇を備え、甲板駐機ながらヘリを艦載可能なおおすみ型×3隻が実質的に揚陸艦なのかな。
    尖閣含む南西島嶼が侵略された時、水陸機動団を移送する主力となるのでしょうか。

    • 各国で正規空母を運用しているので、4万t級の空母というのは韓国でなければ実現可能かなと。
      とはいえ、コア技術は他国であっても開発の難しいものですから、韓国ではちょっと(苦笑

      独島級揚陸艦のコンセプトを思い出したら、こんな変なことにはならないと思うのですが、直ぐに目的を見失ってしまうのが韓国軍らしいところでもあります。

  5. そのうち、10万トンクラスの原子力空母とか言い出すのでは??

    • 現状では7万t級の正規空母案まで出ているようですが、10万tクラスの原子力空母……。
      あるかもしれませんね。

  6. KFXは、ステルス「形状」の話ばっかりで、ステルス「塗料」に全く触れていなくて、韓国は形状さえパクれば万全のステルス性能が発揮されると思っているのではないだろうか………

    • KFX計画の推移をいろいろ思い出してみましたが、やっぱり形状だけである程度のステルス性を目指すっぽいですよ。
      確か日本のX-2もそういった方針で検討がなされていたはずです。最終的には塗料を使う可能性はありますが、スマートスキンとの相性は悪そうですしね。

      あるいはF-35Aに塗るヤツをパクる気かもしれませんよ。