お笑い韓国軍(海軍編第三部)

海軍

尹永夏級ミサイル艇(コムドクスリ級ミサイル艇)

ミサイル艇は主に沿岸警備に用いられるタイプの高速艇である。

コムドクスリ級ミサイル艇

韓国も北朝鮮と事を構えているだけあって、このタイプは重宝するだろうなぁ……と、言うのは机上の空論らしい。

笑いの宝庫のこのタイプ、韓国では18隻作る予定なんだとか。

トラブル満載の高速船

ところが、1番艦からトラブル満載だったらしい。やっぱりね!

[単独]「ともすれば.. 」最新鋭高速艦「欠陥だらけ」

作成 2009.11.13 20:26

<アンカー>

このように西海上の緊張が高まっているのに、新しく建造した我が軍の最新鋭 高速艦が欠陥だらけで、整備工場の世話になっています。第2次延坪海戦の英雄の名前を取った 「尹永夏」は、今回の西海交戦の時も鎮海で修理を受けていました。

「SBSニュース」より

凄いね。なかなか出来ることじゃない。

リスト化してみよう。

  • 実戦配備前に61件の修理が必要だった
  • 高速艇のキモであるウォータージェットエンジンは潤滑油漏れ
  • ディーゼルエンジンのエアタンクからエア漏れ
  • 航海レーダーが消える?!って、物理的に消えたわけじゃ無いだろうから、配線ミスって事かな?
  • 実戦配備後にも、ウォータージェットエンジンはのタービンブレードと冷却装置が腐食
  • ディーゼルエンジンの潤滑油と燃料原油が空に
  • 磁気コンパスは20度も誤差が
  • 艦内通信システムは通信できない

……って、何で実戦配備前に分からないかなぁ?

2番艦以降も……

そして、2番艦以降も問題が。

  • ウォータジェット方式の推進力が急に落ちる
  • 推進軸のオイルが蒸発
  • 潤滑油からは鉄粉が

と、どうやら、ベアリングの不良が原因で推進軸が潤滑不足に陥り、焼き付きが発生、金属粉はベアリングの粉か或いは推進軸かソレがあたったハウジングからでているものと予想される。

湾内でも沈没

そして、恐ろしい事に建造中のミサイル艇が沈没事故まで起こしてしまう。

強風で建造中の海軍高速艇1隻沈没

2013/11/26

強風警報が出されていた25日未明、慶尚南道昌原市鎮海区の造船所岸壁で建造中だった海軍高速艇(訳注:コムドクスリ級ミサイル艇)1隻が沈没した。

「中央日報」より

タイトルだけ読んでも何のことやらさっぱりである。

沈没寸前!

で、その写真がこれ。一目瞭然だ?って、何でこうなっているのかは理解が出来ないが(笑)

どうやら、ニュースで説明される内容によると、建造中の船の扉が開けっ放しの所に、強風と高波で船体内に水が入り、沈没したと言う事のようだ。

……意味はよく分からない。

後に引き上げは行われたらしいんだけど、引き上げたところで再生可能なんだろうか?17番艦辺りになってたりして(苦笑

それでも継続してミサイル艇を作る

んで、こんな問題が出ているにもかかわらず続々と後続艦が納入されるんだそうで。

誘導弾高速艦10番艦 海軍に引き渡し=韓国

2013/09/03 10:07

【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁は3日、誘導弾高速艦の10番艦「林炳来」を海軍に引き渡したと発表した。
 誘導弾高速艦は海軍の老朽化した高速艇に代わる艦艇で、沿岸や港湾の防衛、哨戒作戦などの任務に就く。艦対艦誘導弾や艦砲などを搭載している。

「総合ニュース」より

17番目のミサイル艇が就役=韓国海軍

2014/12/03 15:19

【昌原聯合ニュース】韓国海軍第5戦団は3日、慶尚南道昌原市の鎮海軍港で17番目のミサイル艇「イビョンチョル」(450トン)の就役式を行った。

「総合ニュース」より

……だから、テストをしっかりやれと(苦笑

そして、リサイクル砲を積んでいたことが発覚

どうしてこんなにネタ満載なのかはよく分からないが、高速艇の乗組員の配置変えをするというとんでもない事をやらかす。

韓国軍:艦砲誤作動事故20日前に異例の総員入れ替え

記事入力 : 2015/01/26 08:04

 今月21日に韓国海軍第2艦隊所属のミサイル高速艦「黄道顕」で艦砲が誤作動し、兵士1人が重傷を負った事故で、この艦艇は事故の20日前に艦長と乗組員を含む艦内の人員が全員交代していたことが分かった。

「朝鮮日報」より:リンク切れ

通常、 乗組員ごと船の配置換えを行うのが一般的である。船は乗組員のクセが付きやすく、運用も微妙ながら艦毎に異なるのが普通だ。 だから、一部の乗組員を入れ替えることはあっても、一度に全員替えるということはまず無い。

だから、今回の総員入れ替えというのは異例な事態だと言えよう。 ところが、それをやらかした上で、艦砲の誤動作によって兵士一人が重傷を負う事態に。

更に、このコムドクスリ級ミサイル艇、兵器として装備している主砲が「リサイクル品」だったことが発覚。

76㎜砲で誤作動が不発…責任主体は不明

入力 2015.02.19(07:22)修正 2015.02.19(09:03)

<アンカーコメント> 海軍誘導弾高速艦76mm主力艦砲に根本的な欠陥があるとされる問題について、欠陥砲は、予算を削減するために、パフォーマンスに問題がない、いわゆるリサイクルした艦砲であったことが分かった。

「KBS NEWS」より

いやね、別に中古品の武器を積むことは悪いことじゃあ無いと思うよ。

でもさー、韓国軍の凄いところは、世界的にベストセラーの オート・メラーラ62口径76mm速射砲を何故か改悪して韓国製に見せかけて搭載し、コムドクスリ級ミサイル艇2番艦以降、この主砲がトラブル多発で、ついには重傷者まで出す始末。

当初は、ミサイル艇の乗組員全員を配置換えするという意味不明な人事をやったからだと言われていたけど、それどころの騒ぎじゃなくなってしまった。 

電子部品の放熱ファンは、フランス製の「ラベルだけ」貼った台湾製だったらしいし、もうメチャクチャだね。

更に、蒸し風呂機能も発覚

え?高速ミサイル艇にサウナ?とか思ったが、違うらしい。

韓国海軍の高速ミサイル艇、クーラーさびて“蒸し風呂”状態に

2015年09月14日

韓国国会国防委員会の金光鎮議員はこのほど、同国海軍の高速ミサイル艇の建造に契約に反した素材が使用されていたため、クーラーがさびて使えない状態になっていると指摘した。韓国・聯合ニュースの10日付の報道として、中国・環球網が11日伝えた。

リンク切れ

高速ミサイル艇に備え付けられたクーラーの部品をケチった為に、空調が効かなくなって蒸し風呂って事のようだ。

なんだ、いつも通りじゃ無いか。

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コメント

  1. だいぶ前のエントリですが、テストがてら2014/10/14の「魚雷防衛システム」に関し、間違いがあるようですので書いておきます。
     こちらは以前ウィキでも間違って書かれていたのですが、韓国製のSLQ-261Kは射出型の魚雷防御システムでスクリュー音を欺瞞するデコイを射出するもので、日本のFAJに相当する物のようです。
     SLQ-261Kの開発開始は1993年で1999年完成とかなり早いです。日本は魚雷防御システムとして射出型のFAJ、自走型のMOD、潜水艦用もまとめて開発したようで、1998年開始で2011年完成です。フランスにもSLATという同じようなシステムがあります。米国は曳航式のAN/SLQ-25のみのようです。

     MK36 SRBOCはチャフ、フレアの発射装置で対艦ミサイルの妨害用です。韓国イージス艦では同等の欧州製のDAGAIE MK2をライセンス生産したKDAGAIE MK2を搭載しています。

    • 情報ありがとうございます。

      調べて修正しておきます。