お笑い韓国軍(陸軍編第三部)

陸軍

指揮車

2012年採用の指揮車

関連ニュースが見つからないので、現時点ではどういう仕様の指揮車かはよく分かっていないのだが、写真には破壊力があるな。

えー、やだー、一般車両に変なペイントしただけじゃん。迷彩柄ですら無い気がするのは、僕の気のせいだろうか?

新しい軍の指揮車に供給される双龍車

2012.12.21 午前11:03 

 双竜自動車が21日、軍の指揮車両1次物量99台を平沢工場の出荷場から各級部隊に供給に乗り出した。
 今回供給されるレクストンWとコランドスポーツは行なわパトロールや作戦遂行など、用途に合わせて改造され、悪路走行にスムーズにオフロード用ホイールタイヤが装着された。
特に低速トルクで韓国の地形に適したe-XDi 200 LETエンジンが搭載され、自動変速機、ABS樹脂、運転席・助手席エアバッグ、エアコンが適用された。

「NEVER」より

採用された車種は、サンヨン自動車の 「レクストンW」と「コランドスポーツ」というらしい。

コランドスポーツ

いやー、ちょっと待ってよ。4WD仕様で、オフロード用ホイール、タイヤが装着され、低速トルクをアップしたエンジンが搭載されたって……、軍の指揮車ってこんなんで良いの??防弾ガラスは?装甲は?対弾性能は?

双竜自動車に金を落とすためだけの処置だったんでは?と、ちょっと気になってしまう。少なくとも戦地で使う仕様では無さそうだな。

他にもこんな指揮車

では、以前はどうしていたのか?と、気になって調べてみたが、出てきたのがこちら。

K-131

ジープを彷彿とさせるような風貌だが、1998年から2003年まで起亜自動車で生産されていた「レトナ」と同型の乗用車で、これも指揮車だということらしい。

ちなみに、ジープに似ているのには理由があるようだ。

K-111

こちらがK-131の前バージョン、K-111で、アメリカが運用しているM151の韓国版という位置づけで、技術供与を受けて作成されたそうな。

同じ流れをくむものなので、似たような形になるのも無理は無い。どちらも民間転用できるように作った節があり、その性能は推して知るべしであろう。

国内産業を育成するために、軍事用車両を発注したことがありありと分かる一例だが、今やサンヨン自動車も 起亜自動車も風前の灯火であることを考えると、もの悲しい感じがするな。

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韓国版ハンヴィーを作るぜ!

さて、流石に双竜自動車製の指揮車ではマズイと思ったのだろう。それに代わる自動車を開発する気になったらしい。

韓国版ハンヴィーを作ろう!

なかなか意欲的だな。

国軍ジープが韓国軍に来年導入…米軍ハンヴィーよりも性能優れる

2015年12月17日10時59分 

 新型小型戦術車両データ ハンヴィー(Humvee)よりも「強いヤツ」がやって来る。「強いヤツ」とは韓国の自動車マニアたちの間で使われるハンヴィーの隠語で、米軍が使っている高機動性多目的車両のことだ。「米軍の顔」として知られている。ところで、韓国軍がこのハンヴィーよりも性能が優れている小型戦術車両(ジープと類似)を開発して来年実践配備するという。16日に開かれた防衛事業推進委員会〔委員長・韓民求(ハン・ミング)国防部長官〕の決定だ。

「中央日報」より

なかなか大きく出たが、1989年実戦投入のハンヴィーの性能を上回ることは、そう難しい話でも無いだろう。

ただ、それが戦場で役に立つのか?と言う点については、なかなか実戦投入してみないことには証明が難しい。

そして、ハンヴィー自体はアメリカ軍を中心に各国で散々使い倒されてきたが、装甲の薄さや地雷に対する脆弱性もあって、MRAPという装輪装甲車の導入が進められている。

……ちょっと周回遅れ気味だぞ!


がんば!

できあがりは、重い、でかい

で、出来上がってきたのだが……。


小型戦術車両 KM-1

おー、 ハンヴィー(Humvee)っぽい!

しかし、この車両、重量5.4t、幅2.4m、全長5mというデカさ。 ハンヴィーの半分の価格で、同等の能力があると言うんだけど、本当かしらん?

後方待機に任ずる

そして、残念な結果に。

韓国期待の「国産ハンヴィー」、大きすぎて使い物にならず?=韓国ネットから批判の声

配信日時:2018年10月29日(月) 23時40分

2018年10月26日、韓国・ノーカットニュースは「韓国型ハンヴィー」と呼ばれる小型軍用車(KM‐1)が「前方部隊から後方部隊に追いやられた理由」について報じた。 

「レコードチャイナ」より

この韓国型ハンヴィーは、「車両の幅が広く、窓が狭くて死角地帯が多い。重量も重く、最前線のGOP(General Outpost)では事故の可能性が高い」 などのさんざんな評価を受けて、後方任務に使われるような話になっているそうな。

まあ、台数が揃って、使い道がしっかり決まれば問題ないのかもしれない。しかし、要求の段階で大きさや重量などの仕様が決まっていなかったのかねぇ?戦場では、スペックよりも、その時一番必要な能力が発揮できることが重要である。

使えない車をいくら揃えても……。

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