お笑い韓国軍(空軍編第三部)

空軍

早期警戒管制機を導入したんだけど

さて、韓国空軍も流石に警備に力を割いた方が良いという事に気がつき始めた模様。早期警戒管制機を導入して、航空戦を優位に進めようという考えらしい。

空中には目標物が無いため、航空機が飛行する場合にはGPS等を頼りに飛ぶことになる。しかし、特に戦闘機は相手ありきの行動を要求されるため、有視界に敵機が見えてからの行動では遅い。だからこそ、強力なレーダーを備えた航空機を飛ばしておいて、複数の空中目標物を探知し、情報共有することでより優位に戦闘を行おうという発想に至るのは真っ当な話。

早期警戒管制機(AWACS: airborne warning and control systemまたはAEW&C: airborne early warning and control)はそういった目的で使われる航空機である。

ボーイング737 AEW&C「ポース・アイ」

で、韓国空軍が買ったのはボーイング737 AEW&C「ピース・アイ」だ。

2012年導入の最新鋭機で、長時間滞空しながら敵性航空機の監視・追跡と味方航空機の指揮・管制を行う事が出来る。

もちろん、飛べればね。

2兆ウォンの早期警戒機、部品不足で地上で遊んでいる状態

入力2013-10-15 21:33

空軍が領空の監視のために2兆ウォンを投じ、昨年、早期警報機”ピースアイ”を4機を実戦配備しました。しかし、部品がなく3台が実質的に地上待機となっています。

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ところが、4機買っても1機しか飛べない状況だという。他の3機は共食い整備の犠牲になったのだ!って、部品くらいしっかり確保しておけよ!2兆ウォンも使って導入した兵器が勿体ないだろうに。

ところがわずか1年で3機が事実上の運用中断状態に陥りました。理由は部品がないため。500億ウォンを投じて3年分の部品を買い入れましたが、エンジン用核心部品などが欠けている上、追加注文に長くて何カ月かかかるためです。

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導入時に不当に値切るからこういう結果になるんだぜ?(多分)

一方、米ボーイング社の無償サポートが終了する来年1月から早期警戒管制機(ピースアイ)の技術支援費で3年間で2千900億ウォンを要求したことが分かった。
これは国防部が策定した早期警報統制機技術支援費予算の2倍に達する金額だ。

「韓国メディア」より

ついにはアメリカに足下を見られる始末である。救えない話だな。

しかし、もともと早期警戒管制機は電子機器満載で価格が高騰し易い上、生産数が増えにくい性格の兵器である。ボーイング社にしてみたら、オーダーメイドで作らねばならないのに、発注数が安定しなければラインを維持することも難しい。

値上がりは避けられない宿命にあったと、その様に理解するしか無かろう。

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