韓国軍が、極超音速兵器開発をしていると報じる!2023年飛行試験完了?!

陸軍

おお、スゴイネ。聞いたことない話が出てきたぞ。

軍、極超音速兵器開発中… 2023年の飛行試験完了の見通し

記事入力2020.06.10 午後3:44

世界の主要軍事強国が世界の軍事安全保障秩序の支配権を変える次世代ゲームチェンジャー(何で結果や流れの支配権を一変させるほどの重要な役割をした人物や出来事、製品)となる極超音速兵器を開発している中で、私たちも極超音速兵器を開発していることが分かった。

「NAVER」より

超音速兵器は流行だからね。

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超音速兵器を開発する国々

ロシアが力を入れる超音速兵器

最も開発が進んでいる国はロシアだと言われている。

アバンガルドと呼ばれる新型戦略兵器の1つらしく、スクラムジェットエンジンで加速してマッハ20以上の超音速飛行を行う事ができ、UR-100NやR-36などのICBMを装備することが出来るとか。

こんな構想図が出ているのだが、その本体は「完成している」という風に報じられているのだけれど、公開された事は無い模様。

プーチン大統領、極超音速兵器の開発で「ロシアが世界をリード」

2019.12.26 Thu posted at 10:30 JST

モスクワ(CNN) ロシアのプーチン大統領は24日、極超音速兵器の開発をめぐり、他国は「我々に追いつこうとしている段階だ」と述べ、ロシアが世界をリードしているとの認識を示した。

ロシア国防省の会合で述べた。クレムリン(ロシア大統領府)の発表によると、プーチン氏はさらに、現時点ではいかなる国も極超音速兵器の保有に至っていないとの見解を示したという。

「CNN」より

ただ、世界のどこよりも進んだ兵器を保有しているという認識ではあるようだ。

支那が開発する超音速兵器

一方、支那はDF-17という中距離弾道ミサイルを2019年の軍事パレードで公表している。

China Brings Out the Big Guns for National Day

2019年10月1日更新午前11:06 ET

北京—新しい極超音速ミサイルとステルス戦闘ドローンを含む火星の天安門広場を過ぎて洗練された中国の武器がパレードし、ワシントンに明確なメッセージを送りました。

「The Wall Street Journal」より

えーっと、写真写真、と。

DF-17

弾道ミサイルの先端に滑空兵器がくっついているようなデザインだが、DF-16に短距離弾道ミサイルのロケットブースターを使用しているという噂があり、割りと従来技術だけで作った感じのミサイルのようだ。報道ではマッハ5を出せるらしい。

なお、射程は2,500kmだと言うことなので、こんな感じだ。

Df-17-02

日本が迎撃ミサイルに拘っている愚かしさがよく分かる話だね。マッハ5程度であれば迎撃できないこともないレベルらしいが……。

なお、この他にも偵察用高高度超音速無人航空機「WZ-8」というアイテムも開発しているようだが。

無偵8

パレードでは公開したようだけど、性能はいまいちよく分かっていない。マッハ20出るとかいう噂もあるんだけど。

遅れてアメリカが開発する超音速兵器

アメリカは早くから超音速試験飛翔体Falcom HTV2の開発を進めているのだけれども、コイツがあまり上手くいっていない。

ここから派生してSR-72という超音速無人航空機をロッキード・マーティン社が開発を続けているとか。こちらはスカンクワークスが開発した戦略偵察機SR-71「ブラックバード」の後継機という位置づけでもあるらしいのだけれど。

ロシアに先を越された極超音速兵器の開発急ぐアメリカ

2020年2月6日(木)17時55分

米国防総省は極超音速ミサイルを迎撃できる防衛システムの開発を加速させるため、大手軍事企業と新たな契約を結んだ。軍事力の増強を進めるロシアは既に「あらゆるミサイル防衛網を突破できる」と称する極超音速の新型ミサイルを実戦配備している。

「Newsweek」より

アメリカは他にも弾道ミサイルの延長線上にあるC-HGBなる兵器の開発を目指しているようで、コレが一番実用化に近いだろう。2020年以内の配備を目指すとか何とか。

そんな訳で、超音速兵器に関しては様々なアプローチをやっているのだけれど、アメリカとしては満足いく結果が得られていないようで。そりゃまあ、速度が速くなればコントロールは難しいのだろうね。

日本も高速飛翔体を研究中

もちろん、日本も開発を急いではいるのだ。

離島防衛用「高速滑空弾」 対空母も検討 防衛省、速度や射程向上へ

2020年2月25日 05時00分(最終更新 2月25日 10時52分)

防衛省が離島防衛用の新型ミサイルとして2026年度の配備を目指している「島しょ防衛用高速滑空弾」について、対艦艇も視野に入れた性能向上を検討している。南西諸島防衛の際、地上からも対応できる体制を整えたい考えで、空母の甲板も貫ける新型弾頭の装着を見据える。ただ、自衛隊装備の長射程化や強力化が進めば、専守防衛との整合性を問われる可能性があり、射程を最大500キロ程度に収めるなど配慮する方針だ。

「毎日新聞」より

高速滑空弾ということなので、残念ながら地対地ミサイルを念頭においた開発ではないのだが、それでも対地及び対艦攻撃を可能にするとしている。

余談だが、こうした各国の開発状況を踏まえたのが、先日のイージス・アショア配備計画の見直しに繋がったという観測もある。噂レベルに過ぎない話だが、そうである可能性も否定は出来ない。

韓国の開発する超音速兵器

どこから生えてきたけいかくなのか?

さて、随分と回り道してしまったが、韓国の話である。

国会立法調査処は10日に発表した「極超音速兵器システムの国際開発動向と軍事安保的含意」で「私たち諸島極超音速兵器システムの開発と関連し、2000年から産学共同で様々な研究を進めてきた2004年から国防科学研究所が主導的に関連する研究を進めていることが知られている」と述べた。

立法調査処はまた、「国防科学研究所は、2004年から2007年の液体ジェット推進機関の開発、2010〜2012年HYPARフュージョン型極超音速核心技術の応用研究の実施、2011〜2017年の高速空気吸入エンジン特化研究室設置を通じた各種関連研究の成功の実行などの成果を上げた」とし「2018年からマッハ5以上の地上発射型極超音速飛行体を開発しており、2023年までに飛行試験を完了する計画で知られている」と紹介した。

「NAVER”軍、極超音速兵器開発中… 2023年の飛行試験完了の見通し”」より

え?知られているの?!

何かこのニュースだけ見ると随分と開発が進んでいる印象だが、計画通り行けば2023年までには地上発射型超音速飛行体の飛行試験を完了できるらしい。

私たち諸島極超音速兵器関連の対応が必要であるが知っている。

ジョンギョンヅ国防長官は10日、全軍主要指揮官会議で「最近、韓半島と世界の安全保障状況は、伝統的・非伝統的安全保障の脅威のためにこれまで以上に複雑で予測することは難しくなった」とし「特に韓半島周辺強大国は国防費増額を介して空母と新型イージス艦、極超音速兵器、宇宙光学衛星など先端戦略資産を継続拡充している」と極超音速兵器を脅威に挙げた。

「NAVER”軍、極超音速兵器開発中… 2023年の飛行試験完了の見通し”」より

ほーん、出来ると良いね。

ところで……、この手のニュースが出てくると、必ず韓国が妄想する絵が付いてくるハズなんだけども、その手の情報が見当たらないぞ。どうしたんだ!

韓国軍の目指しているアイテムがどんなシロモノなのかは知らないが……、コレは期待出来るんじゃ無いだろうか?

多分、開発中の玄武4辺りがコレに関係してくるだろうと思われ、大気圏上層まで打ち上げておいてそこから滑空させるようなアイテムなんじゃ無いかと思う。低空で滑空させるよりは開発しやすいと思われ、支那のDF-17なんかもこのタイプだと言われている。

支那の技術支援が受けられれば早いんじゃないかな!

コメント

  1. 「”極超音速兵器” 韓国」で、Google検索したところ、こんな情報がありました。

    ソース)fort_owada’s blog「【非公式翻訳】極超音速兵器の背景と論点に関する議会報告書(Hypersonic Weapons: Background and Issues for Congress)」2019/09/24

    >本稿は、「極超音速兵器の背景と論点に関する議会報告書(Hypersonic Weapons:
    >Background and Issues for Congress https://fas.org/sgp/crs/weapons/R45811.pdf )」
    >の非公式翻訳です。米合衆国政府の著作物を日本国著作権法第6条3項、ベルヌ条約第5条1項
    > および日本国政府標準利用規約第2.0版に準拠して翻訳しております。
    (中略)
    >イラン、イスラエル、韓国などのその他の国は、極超音速での気流および推進システムへ
    >の基礎研究を実施したが、現時点では、極超音速兵器能力を獲得しようとはしていないか
    >もしれない。

    • ありがとうございます。
      他の方が指摘していますが、和訳の方を読ませて貰いました。

      なるほど、韓国はこの記事が出る時点では「獲得しようとはしていない」という風に見える程度にはやられていなかったと言うことなのでしょう。
      ……いつもの言うだけ番長ですかね。

  2. 皆さま、今晩は

    貼り付けてあるリンクは英語版でした。「極超音速兵器の背景と論点に関する議会報告書」でググったら https://fort-owada.hatenablog.com/entry/2019/09/24/212116 が出てきました。さて、

    この種のニュース、どこまで本当なんでしょうね。熱の問題があるので、マッハ20は「噂」にすぎないと思います。

    韓国のニュースは、昔の少年雑誌の「これがわが軍の新兵器だ!」とか、MUにあったナチスドイツの秘密兵器あたりを連想して笑ってしまいました。月へ行くのと同レベルじゃないのかな。いずれにせよ、KFXをまともな戦闘機にするより難しいと思います。

    • マッハ20はナカナカスゴいですよね。
      正直、ロシアも支那も速度を出すところまではそこそこ確認できていても、狙った場所にあてる精度は出せていないんじゃないかと、僕は考えています。
      ちょっとした空気の揺らぎがあるだけでも影響してきますからねぇ。高速飛翔体には。

  3. >高速滑空弾ということなので、残念ながら地対地ミサイルを念頭においた開発ではないのだが、それでも対地及び対艦攻撃を可能にするとしている。

    ランチャーとして戦闘機・護衛艦搭載の様ですが、地上発射も念頭にあるんじゃないでしょうか。
    射程200km以上で離島防衛用の新型ミサイルを目指していると思いますね、つまり尖閣に対し離島間(宮古島・石垣島から)の射撃が可能にするって事です。
    もちろん、支那の艦隊(空母)の無力化も想定しているはずですが、弾頭弾の種類で使い分けするのでしょう。

    >余談だが、こうした各国の開発状況を踏まえたのが、先日のイージス・アショア配備計画の見直しに繋がったという観測もある。噂レベルに過ぎない話だが、そうである可能性も否定は出来ない。

    僕もそれはあると感じています。
    イジースアショア計画停止の記事について「いずれにせよ1000km索敵可能なレーダーは必須」と書きましたが、本質は射手の性能こそが肝になりますから。
    既に日本でも開発中と思っているレーザー砲(アメリカは実用化に前進しました)やレールガンの実用化に舵を切るべきタイミングなのかもですね。
    その進捗状況次第ですが常に気にしています。

    >どこから生えてきたけいかくなのか?
    >え?知られているの?!
    >何かこのニュースだけ見ると随分と開発が進んでいる印象だが、計画通り行けば2023年までには地上発射型超音速飛行体の飛行試験を完了できるらしい。

    さて、記事の主題であるお笑い朝鮮軍の唐突なニュースですが、相変わらず試験完了や実戦化配備計画だけは先走りしているのが笑いを誘いますねェ~。
    そういや月面着陸計画なんてのもありましたし、もはや何を基準して実現可能なのか判断するのが難しくなってきている感じ...。(冷笑)

    でもですねェ~、国境付近に集中配備されている北朝鮮のロケット弾・新型短距離弾道弾の二次攻撃をを防ぐのなら、巡行型迎撃ミサイルの精度アップで十分なんじゃないかなァ~。
    まあ、それを撃つ射手を制御する衛星やレーダーがないのが、一番の問題なんでしょうけどね。(爆笑)
    順番が間違っているとしか思えないですね。

    • マスメディア反乱軍様 木霊様

      >ランチャーとして戦闘機・護衛艦搭載の様ですが、地上発射も念頭にあるんじゃない
      >でしょうか。

      「地上発射も念頭にある」どころか、防衛装備庁のサイトを見ると「地上発射前提」のようです。

      ソース)防衛装備庁「統合装備」の「島嶼防衛用高速滑空弾の研究」
      https://www.mod.go.jp/atla/soubi_system.html
      >島嶼間に対する火力発揮が可能な島嶼防衛用高速滑空弾を島嶼部に配置して、抑止態勢を
      >確立するとともに、万が一敵の上陸を許した場合、早期から火力により対応するため、
      >対空火器による迎撃が困難な高高度の超音速滑空技術等を確立し、島嶼間射撃により
      >火力を発揮する島嶼防衛用高速滑空弾

      「島嶼間射撃」というのがわかりにくいですが、図を見ると、明らかに「地上発射」「対地攻撃」ですね。
      「高速滑空弾(弾頭?)」ということで、一段目(打ち上げ部分)を変更すれば、艦対地ミサイルや空対地ミサイルにもなるとは思いますが。

      >高速滑空弾ということなので、残念ながら地対地ミサイルを念頭においた開発ではない
      >のだが、

      正反対ですよ。現在は「地対地ミサイル」としての開発です。
      島嶼防衛用高速滑空弾の本命(フェイズ2:性能向上型)が完成したあと、移動体への攻撃能力を追加する(地対艦誘導弾化)ことを検討しているという話があります。

      ソース)乗りものニュース「離島防衛の解答なるか 開発進む「島しょ防衛高速滑空弾」 目指すは離島のその先も…?」2019/11/24
      >島しょ防衛用高速滑空弾はその開発に関して、既存の技術を活用する早期装備型の
      >ブロック1(2025年度から配備)と、最新技術を活用して能力を大きく向上させた性能
      >向上型のブロック2(2025年度から開発開始)という、2段構えの態勢をとることが
      >決定しています。
      (中略)
      >つまり、島しょ防衛用高速滑空弾の本命はブロック2ということです。
      >さらに、将来的には移動する目標を攻撃出来るように、弾頭部に誘導用のセンサーを
      >搭載することも検討されています。

      • あるけむさん、レスありがとうございます。

        >「高速滑空弾(弾頭?)」ということで、一段目(打ち上げ部分)を変更すれば、艦対地ミサイルや空対地ミサイルにもなるとは思いますが。

        まず、フェイズ1が南西島嶼間の防衛目的ですから、宮古島・石垣島に配備予定の地対地ミサイルなんでしょう。
        地対地では超高速滑空体に乗せる弾頭は子爆弾とし(クラスタ爆弾ではなく、破壊力のある子弾球のようです)、最終フェイズは空対艦・艦対艦用で弾頭は噂される空母の甲板貫通→戦闘機を収納する内部の破壊で無力化する事で抑止力とする(撃沈は潜水艦の魚雷でやれるはずなんで)じゃないかな。

        つまり、尖閣などの無人島が占領された場合、上陸した敵兵士はもちろん装甲車やミサイルランチャーを無力化するのを再優先していると考えます。

        支那の卑劣な横暴さが当たり前になってくる中、尖閣に基地や埠頭を設置し自衛隊を配備せよという意見が日に日に高まっていますが、僕は元々「獲らせて奪い返す」を基本と思っています。(一番の弱点ポイントは政治家が即断できるか否かでしょう)
        もしやるなら、最低でも1個中隊規模の高射砲隊&警備支援中隊が必要と考えますし、200人以上(+交代要員も必要)を割いてまで維持するインフラ整備が合理的とは思えないのが理由です。
        まず、水(浄水淡水化設備・下水処理設備)に電力供給、そして駐屯兵舎と食堂・司令部・倉庫等の付帯設備に加え、食料・弾薬を供給する為にはヘリポートも必須でしょう。

        国防に関する事なので莫大な予算が問題とは言いませんが、これだけの兵力を割くには相当の覚悟した綿密で合理性ある計画立案が必要ですからね。

        それでも、最近の支那の横暴な野心を挫く為には、尖閣の軍事拠点化はひとつの選択肢としてアリなのかと考え始めました。
        その方法論として以下は僕の妄想です。

        最近出てきたアメリカ海兵隊の2030構想の肝は、紛争地帯への上陸から→島嶼部に対艦・対空ミサイルを配備して敵の侵略を第一段階で阻止する事の様です。
        尖閣を軍事拠点化するならこの構想に乗っかって、海兵隊の砲兵部隊+自衛隊は基地防衛部隊を配備するとか協議できないもんですかね。

        アメリカが絡むことで支那も反発するけど迂闊に武力は使えなくなりますし、尖閣の主権を主張する台湾を「これは支那艦隊を牽制し台湾防衛の為でもある」と説得できるメリットもあると思います。
        日台間では領土問題として議論しないという棚上げでも良いのが前提-日本の領土は1mmも譲れませんがその代わり、当座の漁業権も含めて資源開発についてはゆっくり話し合いましょう。
        今は支那対策にアメリカを含めて一致協力が揺らいではなりませんから。

      • マスメディア反乱軍様

        >まず、フェイズ1が南西島嶼間の防衛目的ですから、宮古島・石垣島に配備予定の
        >地対地ミサイルなんでしょう。

        現在のところ「高速滑空弾」の配備先は明言されていませんが、自分も宮古島と石垣島(奄美大島も?)だと考えています。配備部隊は、12式地対艦誘導弾を装備する「地対艦ミサイル連隊」の分遣隊だと思います。

        >尖閣に基地や埠頭を設置し自衛隊を配備せよという意見が日に日に高まっていますが、

        けさ、石原慎太郎が「尖閣にイージスアショアを配備すべき」という妄言を言っている記事を見ました。自分は「尖閣への配備は、ひどい前進配備」だと考えます。

        >もしやるなら、最低でも1個中隊規模の高射砲隊&警備支援中隊が必要と考えますし、
        >200人以上(+交代要員も必要)を割いてまで維持するインフラ整備が合理的とは
        >思えないのが理由です。

        宮古島・石垣島・奄美大島は、地対艦ミサイル中隊・高射中隊(中SAM)と警備部隊・支援部隊などで、500~700名程度が駐屯しているようですね。

        もし、尖閣(魚釣島)に自衛隊部隊を展開するとすれば、高射中隊ではなく、対ゲリラ戦等を考慮した「対馬警備隊」的な半独立部隊ではないでしょうか?
        注)魚釣島の面積は、宮古島の約44分の1、硫黄島(東京)の約13分の2と、メチャメチャ狭い

        >尖閣を軍事拠点化するならこの構想に乗っかって、海兵隊の砲兵部隊+自衛隊は基地
        >防衛部隊を配備するとか協議できないもんですかね。
        >アメリカが絡むことで支那も反発するけど迂闊に武力は使えなくなりますし、尖閣の主権
        >を主張する台湾を「これは支那艦隊を牽制し台湾防衛の為でもある」と説得できるメリッ
        >トもあると思います。

        尖閣諸島のうち「久場島」と「大正島」は、米海軍向けの射爆場として指定されてます(1979年以降は使用されていないようですが)。
        なので、「久場島」と「大正島」(と追加で「北小島」「南小島」)を、米軍と自衛隊の共用射爆場にして、米空軍・海軍・海兵隊と3自衛隊が射撃訓練すればいいのではないでしょうか?

        >最近出てきたアメリカ海兵隊の2030構想の肝は、紛争地帯への上陸から→島嶼部に
        >対艦・対空ミサイルを配備して敵の侵略を第一段階で阻止する事の様です。

        そのようですね。沖縄の米国海兵隊(第三海兵遠征軍)は、その方向で改変される感じですね。ただ、他の2個海兵遠征軍への適用には、疑問があります。

        米国の「6軍」(陸軍・海軍・空軍・宇宙軍・海兵隊・沿岸警備隊)のうち、大統領が真っ先に動かせる(=作戦に投入できる)のは「(陸上戦力と航空戦力の統合部隊を平時から編制している)海兵隊」と聞いたことがあります。なので、西太平洋・東シナ海以外の地域への「緊急派遣部隊」として、他の2個海兵遠征軍は(縮小するかもしれませんが)現在の編成に近い形で残るのではないかと考えます。

        話が脱線しました。すみません。