韓国型駆逐艦(KDX)が装備を一新!基本設計から韓国の技術でやり直し

海軍

はあ。

韓国型駆逐艦、装備を韓国産に改良し性能が大幅向上=ネットで称賛「日本がけん制してくる」

配信日時:2020年9月10日(木) 8時0分

2020年9月9日、韓国・ニュース1によると、韓国の防衛産業庁が韓国型駆逐艦(KDX)「楊萬春艦」の性能を改良し、海軍に引き渡すと発表した。

「レコードチャイナ」より

よく分からないニュースだな。ただ、今回はそんなにお笑いの要素は無さそうだ。

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広開土大王級駆逐艦の3番艦

楊万春艦の改修

何が良く分からないのか?というと、ニュースで取り上げられた楊萬春艦というのは、広開土大王級駆逐艦という韓国初の国産駆逐艦であるとされている。

一番艦の広開土大王艦は、基準排水量3200tの駆逐艦で、駆逐艦としては比較的軽量級ではあるがそれは各国の事情もあるだろう。1998年に就役して現役なのだが、この級は3隻しか作られていない。

実は、次級の李舜臣級計画がスタートした時点で、李舜臣級駆逐艦(基準排水量4400t)をたくさん作ろうという話になったからである。なお、李舜臣級も事情により6隻しか作られていない。

しかしそれはともかくである、通常であれば3隻ある同級の改修をやるにあたってはネームシップである1番艦からの改修をしそうなものだが、何故か3番艦から……?ネームシップは最初に作られる関係で、色々余計なモノがくっついていることもある。後続艦はそうしたバグを修正しながら作られるので、一番最初の艦から手掛けた方が色々と都合が良い気がするんだ。

が、まあ、近い時期に作られた艦だし順番はあまり関係ないか。たまたま任務の関係で空いていたのだろう。

改修内容は

ともあれ、1番艦は1998年に、3番艦は2000年就役した艦である。就役から20年経っていれば、順番はともあれ改修する必要がある部分も当然出てくる。

防衛産業庁は16年9月から楊萬春艦を含む駆逐艦3隻について老朽化した戦闘システムやセンサーなどの性能を改良する「韓国型駆逐艦性能改良事業」を行っており、楊萬春艦は最近テスト・評価を終えて最先端の頭脳とセンサーを備えた艦艇に生まれ変わった。

性能改良された韓国型駆逐艦は、人間の頭脳に該当する戦闘システムが韓国の技術で開発した装備に変更された。これにより標的管理能力が3倍以上、情報処理速度が100倍以上増加し、戦闘指揮能力が大きく向上。さらに、国産化したことで整備にかかる時間の短縮、費用削減にもつながったという。

「レコードチャイナ”韓国型駆逐艦、装備を韓国産に改良し性能が大幅向上=ネットで称賛「日本がけん制してくる」”」より

改修内容は、情報処理系の機器を入れ換えたと言うことのようだ。

あ、そう言えば広開土大王級駆逐艦って、色々電子装備とかヤバかった気がするぞ。

コチラでも紹介しているが、実にがっかりな性能の戦闘システムを採用していたという報道があった。

メモリー不足の駆逐艦、魚雷に無防備な最新イージス艦…

 「広開土大王」が使用しているメモリーの容量は、最近販売されているノートパソコンのメモリー(4ギガバイト)のわずか256分の1だ。広開土大王級の駆逐艦は、韓国海軍3個艦隊の司令部で、所属艦艇に対する指揮艦役を務めているため、戦闘システムの能力は重要だ。国会への報告資料によると、2012年以降、広開土大王級駆逐艦の戦闘システムで24回のシャットダウンが発生した。海軍では、シャットダウンを防ぐため、毎日戦闘システムをリセットしているというのが実情だ。韓国軍の消息筋は「広開土大王級が進水し始めた1990年代半ばごろの戦闘システムとしては優秀だったが、急速な技術の発達で老朽装備になり、アップグレードを検討中」と語った。

「朝鮮日報の魚拓」より

ここに記載される「戦闘システム」は多分、KDCOM-I戦術情報処理装置の事を指しているのだろう。イギリス製SSCS Mk.7から派生したシステムだと紹介されているが、この時代の情報処理装置を使っているのであれば、メモリが少ないとかシステムが古いというのは仕方が無い面はある。

しかし、「シャットダウンを防ぐ為に毎日戦闘システムをリセットしている」というのは、如何なものか。だいたいこれ、2014年時点の記事ではあるが6年間放置してきた事になる。

これをようやく改修するという話になったことはめでたいと言えばめでたいのか……。

しかし……、「情報処理速度が100倍以上」って、2000年頃から処理能力100倍というのは誇ってイイ話なのだろうか??

PCレベルでモノを考えてはいけないのだろうが、2000年頃のCPUはPentium IIIとかだった気がするが、今やメモリの高速化などの影響もあって1000倍どころの性能差ではなかろう。

なお、過去の報道によると、搭載しているのは「16メガバイトのメモリーを搭載した486コンピューター」だったらしい。これってIntel486(1989年から2007年9月まで生産)のことだよね?いや、IntelDX4採用でWindows95搭載とかWindowsNT搭載だろうか。

残り2隻も改修予定

ともあれ、改修は全て国産部品を使ったことで修理などが迅速に行えるようになったのだとか。

大宇造船が今回成功した性能改良事業は艦艇の主要装備とシステムを最新型に交替し、最新鋭艦艇と同じ性能を発揮できるようにアップグレードする事業だ。 一般的な艦艇建造事業より技術の難易度が高く、艦艇に対する高い理解と技術力を保有してこそ成功することができる。

特に艦艇の頭脳である戦闘体系は艦艇のすべてのシステムとつながっており、戦闘体系の性能改良は先導艦の建造と同様に詳細設計を遂行しなければならない。 また、目的した統合性能を発揮できるよう、戦闘体系を艦艇のすべての装備と完璧に連結・連動させることが性能改良事業の成否を左右する。

「亜州経済”大宇造船海洋、国内初の駆逐艦性能改良に成功”」

ホルホル全開!という感じの報道ではあるが、この記事だと具体的な内容が殆ど入ってこないな。

えーっと、ここだ。

一方、海軍に引き渡された楊萬春艦は整備態勢訓練後、すぐに戦力化される予定であり、大宇造船海洋は2021年末まで残りの2隻に対する性能改良事業も完了する計画だ。

「亜州経済”大宇造船海洋、国内初の駆逐艦性能改良に成功”」

改修計画は順調に進むようだ。予算確保は怪しい気はするのけれど、韓国造船業は瀕死なので、多額の税金を使って救済する必要はある。そうなると、ここの費用はケチる事は無いだろう。

3隻とも全て更新すると言うことなので、既に周回遅れの疑いはあっても是非ともしっかり進めて欲しい。

シャットダウンを毎日やらなくて良くなるだけでも素晴らしい事かも知れない。

レーダー照射事件は忘れないぞ!

ただ、この広開土大王級駆逐艦の1番艦、広開土大王が海上自衛隊所属のP-1哨戒機に対してレーダー照射事件を起こしたことは忘れていないぞ。

韓国は日本の同盟国ではないとは言え、準同盟国の扱いで共同作戦を行うこと可能性のある国である。いや、もはやその可能性は殆ど無くなったと言って良いかも知れないが、そういう立場にあるという事を相手が理解していないというのは不幸な事だね。

GSOMIAの破棄も早くしなよ!

追記

広開土大王級駆逐艦の問題点について色々調べていたのだが、「今回の改修で対処したの?」と、疑問に思う点もいくつか思い出したので、改めて言及しておこう。以前、ブログに書いたようなことではあるんだけどね。

<ステルス性を考慮していない上部構造物の形状とトップヘビー構造>

大王の名前に恥じないほど重武装となっているこの艦は、トップヘビーで安定性が悪いといわれている。

対空ミサイルRIM-7Pシー・スパロー / Mk48 mod2 VLS(16セル)1基
対艦ミサイルRGM-84DハープーンBlock1C / Mk141 4連装発射筒2基
魚雷Mk46 mod5 324mm短魚雷 / Mk32 mod5 3連装発射管2基
オットー・メララ 54口径127mm単装砲1基
近接防御ゴールキーパー30mmCIWS2基
7.62mm機関銃2挺
ヘリコプタースーパーリンクス哨戒ヘリコプター1機

こんな感じの兵装を積んでいるのだが、同レベルの基準排水量の駆逐艦でここまで重武装なのは他に類を見ない。ステルス性の考慮に関しては、作られた年代的には仕方がない面はあるのだけれど、実は船体はステルス性を意識していたと言われている。V字型に傾斜した並列式の2本煙突はその名残らしい。

艦形については、ドイツのブロム・ウント・フォス社が製造した輸出用廉価フリゲートMEKO型を真似して、「拡大改良版とした」ことで、煙突を左右に分けるなど外形上の特徴が似てしまったという説もあるようだ。

ところが、武器満載にしたお陰で、艦内余積が足りなくなって上に張り出す形状になっちゃった。ついでに後部上部構造物は両舷いっぱいまで広げられて如何にもアンバランスだ。トップヘビーにはアルミニウム製にする事で対応しているらしいが、喫水が4.2mと浅いらしいので台無しだな。

前方に配置した、オットー・メララの54口径127mmは見るからにデカイしね。

陸上にあるときもかなりでかく見えるが、海上でもそのアンバランスさは素人が見て気になるレベルである。こうした構造が仇になって、復原性などの洋上行動力にも問題があると言われているのだとか。

基本設計をやり直したなら、艦体構造を……、いや、流石にそこまでやると作り直した方が良いレベルか。

<ヘリコプター発着艦支援装置未装備>

そしてスーパーリンクス哨戒ヘリコプターを艦載機として採用していて、その前はスーパーリンクスMk99を艦載していたハズなんだけどさ。

北朝鮮潜水艦に対応 海上作戦ヘリを初配備=韓国軍

 2017.02.01 10:42

韓国海軍は1日、北朝鮮の潜水艦侵入に備え昨年導入した欧州製の海上作戦ヘリコプター、AW159「ワイルドキャット」をこの日、作戦配備すると明らかにした。

~~略~~

昨年6月にワイルドキャット4機を導入してから、海軍は操縦士や整備士の養成と昼・夜間の飛行訓練、艦艇への離着陸訓練、戦術訓練など実戦配備のための戦力化を進めた。昨年12月に追加で導入した4機は7月中に作戦配備される。

「聯合ニュース」より

足の短いワイルドキャットを採用した上で、何故かRAST(Recovery Assist Secure and Traverse:ヘリコプター発着艦支援装置) が装備されていないのだとか。なお、簡易着艦支援装置は装備しているが、横方向で±5度以上、上下方向で±3度以上の揺れがある場合は使用する事ができない構造になっているのだとか。

この結果、夜間や悪天候下での搭載ヘリコプターの運用は出来ないらしい。日本海側は特に冬季に海が荒れるのだけれど、どこで使えるんだ?この船。

今回の改修で、こちらの方は流石に対応したよね?

コメント

  1. WindowsXP から Winsows7 へバージョンアップしただけだろうな(笑)

    • 韓国軍でも割れOSを使っているという噂(確か役所では使っているというニュースにまでなりましたが)があって、心配するのは余計なお世話なのですが、「もしかしたら」と思ってしまいますよね。
      流石に兵器にWindowsを使うようなことはないと思いますが。

      • 最近はCOTS、民生品を軍用品に転用してコストを下げよう、というのが盛んで、Windowsもけっこう使われていますよ。
        https://en.wikipedia.org/wiki/Submarine_Command_System

         護衛艦「ひゅうが」でも一般公開されている場所にあった航海用機器はWinXPパソコンでしたし。今はWin10にしたのかしら。
         しかし民生品を使ってしまうと移り変わりが早いから、やっと適用完了する頃にはもう次が出ているというのは日常茶飯事で、その辺はどこでも苦労しているようですが。

      • 本当ですね!
        Windowsが兵器に使われているとは知りませんでした。
        個人ユースで信頼性の低いOSだという認識でしたし、頻繁なアップデートに辟易していますし。
        とはいえ、使い勝手の良いOSである点は事実でしょうし、紹介戴いたWikipedhiaの記事を読むと安定性や信頼性についてMicrosoftが太鼓判を押している様子。
        問題無いのかな……??

  2. 木霊様、皆さま、今晩は

    > だいたいこれ、2014年時点の記事ではあるが6年間放置してきた事になる。

    まともなエンジニアがやったら、6日では無理だけど6週間あれば、そこそこ使えそうな物が出来るのでは?
    ソフトは再コンパイル、ハードウエア依存部分は書き直すとして、ですよ。

    その後バグ出し、修正して・・・実用品にするには更に何か月か必用でしょうけど。
    何もせずに6年間放置なんでしょうね。きっと。

    ついでに、Windows は【信頼性が低い】という定評があるので・・・(訂正、現バージョンの信頼性の情報は把握していないので「あったので」)まさか軍用には使わないでしょう。(使ってたりして)

    • 流石に、6年間も全く手を入れずに完全放置と言うことは無いような気がするんですが、韓国だからなぁ……。
      そしてWindowsですが他の方のコメントにあるように調べて見たらそこそこ使われている様子。
      流石に戦闘システムに使うか?という点は疑問ではありますが、ユーザーインターフェイスに優れて使い易いOSですから、まあ、使えるのですかね。

      余談ですが、最近は民間コピー機にAndroidが実装される時代になりました。そのうち、兵器に搭載されかも??

    • Windows OSの信頼性に関してですがNT以前のOSはともかくNT以降の信頼性問題の多くはドライバと呼ばれる周辺機器などの制御用プログラムや常駐アプリに起因していました。
      WindowsPCの利点であるサードベンダが提供する豊富な周辺機器などがOSの信頼性を損ねる要因という皮肉な結果をうみだしていたわけです。

      Linux等UNIX系も初期の周辺機器のサポートが貧弱だった頃は信頼性が高かったですが高機能化にともない信頼性は低下していますね、UNIX系のiOS、アンドロイドのスマホも便利になったけど信頼性は微妙ですからね、自分のLinuxベースのOS搭載AV機器が反応は遅いは不安定だったという不満もありますが。(セキュリティに関しても商用のUNIX、Linux、windows serverすべて仕事で使いましたが提供されるセキュリティパッチの数は毎月どれもあまり変わらないでした。)

      個人的には制御系なら衛星みちびきやカーナビなどで使われている国産のTRON(T-Kernel)をもとに開発して欲しいと思ってます。
      TRONはPC向けのB-TRONは失敗に終わりましたが組み込み分野では多数使われているので数だけで言えばWindows,UNIX系よりも多いくらいなので将来性も問題ないでしょう。

      • Rodney 様、返信ありがとうございます。

        95/98 はひどかったですね。「49日」とか。(もちろん、「しじゅうくにち」と読みます)でも、私の場合、これが問題になった事はありません。なんせ、それ以前に落ちるから。お客様が 95 だか 98 を導入されようとした時、強く反対して NT をすすめた覚えがあります。毎日落ちるのと週1回落ちるのと、どっちがいい?

        NT3.51 とかも褒められたものではなかった・・・「NT サーバーはX日ごとに再起動する事」なんて運用ルールが必用だったりして。

        ドライバその他の問題で手こずったのは、某社の RAID コントローラが落ちるトラブルかな。見つけるのに長い時間がかかってしまいました。やれやれ。

        Unix にしても System/V の頃は落ちまくり。CORE なんてファイルが大量に出来たりして。その当時は「信頼性が重要な用途に Unix など使えない」と言われていました。

        そういえば・・・これを書いているPCは Windows10 ですが、ブルースクリーンは見た事がない。まともに使えていますね。

    • 音楽大好き様
      >Windows10 ですが、ブルースクリーンは見た事がない。
      そうですね、自分も電源やグラフィックボードの故障に伴うブルースクリーン以外はみたことないですね。
      今だとCPUもインテルかAMDでチップセットもサードベンダー製はなく、自作でもゲーマーとか特殊な目的がないとPCIーEに増設することもないのでハードも安定してますね。

      昔は自作というとチップセットとの相性だとかPCI(昔はISAとかVESAもあったな)にはグラッフィックボードにサウンドボードにLANボードやSCSIボードとか沢山で差す位置とか組み合わせとかで出る問題のように仕様書やマニュアルには書いてないトラブルが尽きませんでしたが、それが自作の醍醐味でもありました。
      (今は電源容量や、メモリのタイプとか事前に確認を怠らなければ初期不良みたいな運の悪いことがなければ問題は出ませんからね)
      話が記事の内容からは脱線してしまいましたね。

      • WinNTの頃、これをイージス艦の「ヨークタウン」で中核システムに採用して試験してみたところ暴走、全く動かず漂流状態になってしまい「インテリ軍艦ヨークダウン」と揶揄されていましたが、その頃からするとハードソフト、その他諸々雲泥の差ですからね。

  3. >一番艦の広開土大王艦は、基準排水量3200tの駆逐艦で、駆逐艦としては比較的軽量級ではあるがそれは各国の事情もあるだろう。1998年に就役して現役なのだが、この級は3隻しか作られていない。

    海自の駆逐艦はおよそ30~35年で最新艦に更新されますから(もちろんその途中で改修もされる)、1998年就役の広開土大王型はまだ20年ちょっと、寿命を35年とすれば今回の改修は順当でしょうね。

    >しかし、「シャットダウンを防ぐ為に毎日戦闘システムをリセットしている」というのは、如何なものか。だいたいこれ、2014年時点の記事ではあるが6年間放置してきた事になる。

    そうですねェ~、戦闘艦としては致命的な欠陥を公然と晒してくれた、名前ばかりのお笑い駆逐艦でしたね。(冷笑)

    >しかし……、「情報処理速度が100倍以上」って、2000年頃から処理能力100倍というのは誇ってイイ話なのだろうか??

    問題が大きくなってから6年以上も放っといた割に、インパクトが薄い宣伝文句の様な気がしてしまいます。
    一応3隻共にリムパックには参加できてる様で(航続距離ではギリギリ近いはず)、外洋戦闘艦としての機能は何とかあるのでしょうかね?

    >レーダー照射事件は忘れないぞ!

    他にも山ほど許せない事案はありますが、多くの心ある国民は絶対に許していないと信じています。
    問題は今度同じような事をやられた時の対処でしょう、当時は最悪の岩屋だったんですが、岸新防衛大臣の断固たる対応に期待しています。

  4. KDX-1、トップヘビーで操艦性が劣悪で、当時、海自の誇るDDHであったしらね級だったか、くらま級だったか、どっちにしても大年増のボイラー艦に、仮にもガスタービン艦が追従出来なかったとか何とか聞いた覚えが。
    戦闘システム以前に、そっち改修するか、いっそ退役させた方が良いんじゃないか(新しい小回りのきくフリゲート作って乗員はそっちへ)と思ったりもします。

    • 新しい小回りが効くヤツって大邱型フリゲートがそれですね。新機軸のエンジンのおかげでマトモに動いていないようですが。
       戦車もK-2がこけたのでK-1を改造しようとしてみたり、新型フリゲートがこけたから20年前のKDXを改良って、陸海ともやることが似てますね。空軍もKFXはどうみても遅れそうだから、F4,5の改良をやるかもしれません?

      • 大々的にブチ上げて新基軸突っ込む、その意気や良し、なのですが……基礎というか根幹技術の開発が追っついてないんですよね、いつも。
        技術検証無しでいきなり量産品に採用するから。
        パリパリ思想でしたっけ。「計画したら完成したも同じ」でしたっけ。どっちも技術屋としてはダメのダメダメですが。
        あと、単純にお金も余裕も無いんでしょうね。