【韓国空軍】F-35A緊急出動も、実弾はナシ

空軍

良いんじゃないかな、平和的でさ。

【独自】北朝鮮空軍150機出撃、緊急出動した韓国空軍F35Aの機関砲には実弾なかった

記事入力 : 2022/10/12 11:59

今月8日、北朝鮮が軍用機150機による武力の誇示を行い、韓国空軍最新鋭のF35Aステルス戦闘機がこれに対応した。

「朝鮮日報」より

しかし、北朝鮮の戦闘機って150機もあったんだ。そちらの方に驚く。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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空戦は成り立たない

空中戦力を全てかき集めた?!

この関連ニュースで、「150機出撃」と主張しているのはあくまで北朝鮮側で、他のソースで確認しても150機を他国が確認したという話は聞かない。

北朝鮮、過去初めて戦闘機150機同時出撃…空中戦力すべてかき集めて武力示威

2022.10.11 06:48

北朝鮮が8日に戦闘機150機を動員して大規模な航空訓練を行っていたことが10日、確認された。この日、労働新聞など北朝鮮官営メディアによると、北朝鮮は8日に「大規模航空攻撃総合訓練」のために戦闘機150機余りを動員した。北朝鮮メディアは「史上初めて150機同時出撃」を強調したが、これは出動可能な空中戦力をすべてかき集めたものだと推定される。韓国国防白書によると、2020年12月基準で北朝鮮空軍は810機余りの戦闘機を保有しているが、機体の老朽化や制裁による部品需給問題などにより、実際の運用比率は10%に至らない状態だと評価されている。

「中央日報」より

そもそも北朝鮮がどの程度の航空戦力を持っているのかよく分かっていないし、150機飛ばせて訓練をすることに意味があるかも僕には分からない。

韓国国防白書では、北朝鮮空軍が保有する戦闘機は810機余り。そのうち主力と目されるMiG-21は180機程度は保有していると見られており、MiG-29(16機)、MiG-23(46機)なども保有しているとは言われているが、最新でも1970年代に登場した機体で、老朽化は深刻のようだ。流石に運用比率10%以下ということはないと思うんだけど、貧弱である事は疑いようが無い。

問題は、どうやって航空燃料を確保したか、だろう。

北朝鮮の相次ぐ空中武力示威は国連安全保障理事会が制裁の網の目を細かくする状況で北朝鮮がどのように航空燃料を調達したのか疑問を生んだ。北朝鮮は航空訓練に戦闘機を大規模に動員して実戦状況に備えた航空燃料備蓄分があることを誇示した。

「中央日報”北朝鮮、過去初めて戦闘機150機同時出撃…空中戦力すべてかき集めて武力示威”」より

北朝鮮に課された経済制裁の中には、航空燃料の輸出なども含まれている。当然、航空燃料を備蓄するにあたっても、それなりの管理をしなければ使えなくなってしまう。一般的にはガソリンの消費期限は半年程度に設定されていて、どのように輸入しかき集めたのかというのは非常に興味深い。

それでもガソリンが不足気味である事には変わらないだろうから、訓練はともかくとして空戦をやらかすのは難しかろうと思う。弾薬も不足していそうだしね。

F-35を出撃させろ!

とまあ、北朝鮮側の話も気になるところではあるが……、この記事は韓国空軍に関する事柄だ。

ところがこのとき、F35A戦闘機は機関砲に実弾を装填(そうてん)せず出撃していたことが11日までに分かった。機関砲には教育用の演習弾だけが入っていたという。原因は、文在寅政権がF35Aを配備した後、機関砲の実弾をただの1発も確保していなかったからだという。

「朝鮮日報”【独自】北朝鮮空軍150機出撃、緊急出動した韓国空軍F35Aの機関砲には実弾なかった”」より

あら、こちらも弾ナシらしい。

しかし、ムン君は碌なことをしなかったんだねぇ。F-35A戦闘機を40機買ったにも関わらず、保守用のエンジンは1基のみで、他の保守用部品等もカット。兵装も注文しなかったという噂があった。

このこと自体は韓国あるある(購入金額を低く見せるために保守部品を減らす事が多い)なので、さほどオドロキはないが、それでも何も買わなかったという話では無いと思っていた。

そういえば、先日は「保守部品が本当になかった」というようなニュースがあったが、まさか機関砲の実弾も買わなかったとは。

保守系与党「国民の力」所属のシン・ウォンシク議員が入手した韓国空軍の資料によると、韓国空軍はF35Aを配備してから4年6カ月が過ぎても、当該機種の機関砲の実弾を1発も保有していないという。有事の際に機関砲の射撃ができない状態が続いていたのだ。代わりに、演習弾のみ5万5100発を保有していた。

「朝鮮日報”【独自】北朝鮮空軍150機出撃、緊急出動した韓国空軍F35Aの機関砲には実弾なかった”」より

まあ、演習弾は持っていたようだし、そもそもF-35A戦闘機は空戦をやるようなタイプの戦闘機ではないので、機関砲の実弾がないから戦えないということではないのだ。

その代わり、ミサイルなど別の武装は積んでいたことが分かった。

F35Aは最先端のステルス戦闘機で、主として中距離ミサイルが攻撃手段になるが、機関砲は空対空・空対地攻撃の際に最も基本となる武器システムだ

「朝鮮日報”【独自】北朝鮮空軍150機出撃、緊急出動した韓国空軍F35Aの機関砲には実弾なかった”」より

ミサイルは流石に積んでいたっぽいが。

訓練弾も撃ったことが無い

更に驚くことに、こんな説明が。

F35Aは、機関砲の演習弾も2019年3月に初めて導入したが、それから3年6カ月たった現在まで、訓練などで一発も撃ったことがないという。機関砲を利用した実戦訓練をやっていないのだ。

「朝鮮日報”【独自】北朝鮮空軍150機出撃、緊急出動した韓国空軍F35Aの機関砲には実弾なかった”」より

実弾は持っていない、練習弾すら撃ったことが無い。じゃあもう、F-35A戦闘機の機関砲を外したらどうだい。必要無かったでしょうに。

防衛事業庁と韓国空軍の資料によると、防衛事業庁は2015年12月、F35Aの機関砲に使用する25ミリ弾の購入契約を米軍と交わした。その時点は米国の認証が下りず、演習弾のみの契約だったが、2018年に許可が下りたことで実弾の購入も可能な状態になった。その後、国会国防委を含む韓国軍内外で、F35Aの実弾購入を急ぎ、実弾・演習弾での射撃訓練を実施してF35Aの戦闘能力を正常な軌道に乗せるべきだという声が強まった。

「朝鮮日報”【独自】北朝鮮空軍150機出撃、緊急出動した韓国空軍F35Aの機関砲には実弾なかった”」より

韓国がF-35A戦闘機を初めて手に入れたのは2019年3月のことである。

その経緯に関してはこちらで触れていて、リンダ・キム事件など、衝撃の事実も後に明らかになっているが、何とかディスカウントしてもらって購入をしている。

しかし、初号機を手に入れた段階で、既に実弾購入可能な状況だったにも関わらず、韓国空軍は実弾を買うことは無かった。

どうしてF-35Aを出撃させたのか

とまあ、韓国空軍の保有するF-35A戦闘機、訓練も色々やられているようではあるが、未だ飛行時間も満足ではないようだし、兵装も十分ではない。

この兵装というのは、機関砲に使う25mm弾の不足だけでなく、空対空ミサイルや空対地ミサイルも含む。ただし、韓国空軍はF-15KやKF-16などを保有していて、空対空ミサイル「サイドワインダー」や空対地ミサイル「マーベリック」辺りのストックはあるはずだ。

が、F-35A用には買わなかった。

気になるのは、何故、韓国空軍がF-35A戦闘機をアラート任務に使ったのか?と言う点である。

韓国空軍のF35Aは、正常に作戦を開始した昨年から今年上半期までの間、飛行不能状態(G-NORS)、特定任務不能状態(F-NORS)など各種の故障判定だけでも計234件あったことが分かっている。対北「キルチェーン」の中心的戦力にもかかわらず、F35Aを戦力化する過去4年の「ゴールデンタイム」のうち相当期間は、実弾なし、頻繁な故障などのせいできちんと運用できなかったのだ。シン・ウォンシク議員は「韓国軍当局は今からでもF35Aが正常な態勢を備えられるように、過去4年間で何が問題だったのか、実態の把握を行って速やかに対策を整えるべき」と語った。

「朝鮮日報”【独自】北朝鮮空軍150機出撃、緊急出動した韓国空軍F35Aの機関砲には実弾なかった”」より

前回の12機が編隊を組んで飛ばしてきた時に対応したのは、F-15K戦闘機であった。しかし、今回は最新鋭機F-35Aを使った。

老朽化に燃料不足 韓国軍元中将が語る北朝鮮空軍の苦しい実情

2022年10月12日 7時00分

北朝鮮空軍の戦闘機と爆撃機計12機が6日午後、南北軍事境界線に接近しました。韓国空軍も戦闘機約30機を緊急発進させました。

~~略~~

――編隊飛行した北朝鮮軍は、旧ソ連製のミグ29戦闘機やイリューシン28爆撃機などでした。

「朝日新聞」より

旧型機を飛ばしていたから、韓国空軍は最新鋭機を持っているんだぜと言いたかったのか、正常な運用が出来ていないという記事が出たので、「できらぁ」と言うところを見せたかったのか。

どちらにしても碌な理由じゃないな。

既に分かっていた話

ちなみに、韓国空軍のF-35A戦闘機の機関砲に実弾が無い話、今分かった話ではない。

【独自】韓国空軍F35戦闘機の機関砲は「こけおどし」

記事入力 : 2021/10/17 05:05

3年前に配備して以来、実弾購入なし…訓練弾も1発も撃たず

韓国空軍が米国から導入したステルス戦闘機F35Aが、数年にわたり機関砲の実弾がない状態で運用されていることが12日までに判明した。

~~略~~

韓国空軍や防事庁の一部からは「F35Aは機関砲だけでなく爆弾、ミサイルなどさまざまな武装を搭載するので、機関砲の実弾がないというのは大きな問題ではない」という声も上がっているという。韓国空軍は、F35Aの実弾・訓練弾の現況などに関する本紙の取材に対し「戦略資産についての答弁は制限されている」とコメントした。

「朝鮮日報」より

去年の10月にはこんな記事が書かれていて、この時は特にこのブログで取り上げることはしなかったのだけれど、まさか実弾無しで出撃させるとは思わなかった。

そりゃ、ミサイルを搭載するのだから機関砲の実弾がなくったって、アラート任務には困ることは無いだろう。しかし、戦争中の相手なのだから、何か切っ掛けがあれば空戦に突入することもあり得るのだ。機関砲の実弾ナシは不味かろう。

F35A関連の予算も削減が続いた。昨年のコロナ2次補正で2864億ウォン(約271億円)が削減され、今年の補正でも921億ウォン(約87億円)が飛んでいった。配備費用8兆ウォンの4.7%に当たる3785億ウォン(約359億円)が切り取られたわけだ。

「朝鮮日報”【独自】韓国空軍F35戦闘機の機関砲は「こけおどし」”」より

ムン君は色々ダメな所が多かったけれども、F-35A関連予算を削ったところは、本当にダメだねぇ。

日本の自衛隊もこんな事にならないように、岸田政権はしっかり予算を付けて欲しい。

コメント

  1. そう言えばF-35AのGAU-12 イコライザーの実弾に関しては自衛隊も少なくとも平成30年度までの購入計画には演習用のダミー弾丸しか購入予定がありませんでしたね。(会計検査院法第30条の2の規定に基づく報告書「次期戦闘機(F-35A)の調達等の実施状況について」を参照)

    F-35AのGAU-12 イコライザーは地上攻撃機A-10の後継機としての役割の必要性から固定武装としてありますがF-35B/Cには固定武装としてはなく対地攻撃時にガンポッドとしてパイロンに装備するようになっているくらいでステルス戦闘機であるF-35で有視界で警告などを発するスクランブルで使うのは現段階ではどうかと思う。(いずれ全配備機種がステルス機になったら話は別ですが)

    GAU-12 イコライザーは口径も25mmでM61の20mmより大きいため威力は大きいですが搭載可能な弾丸数も減り発射速度も劣るので対空用途としては劣る面があります。
    しかもF-35は高度な電子戦装備でアウトレンジから敵を撃滅するのが目的だから対地以外では不要な装備でGAU-12自体も重量が重く弾丸も実装すると更に重量がかさむので対地攻撃以外では弾丸なしで運用されることが多くなるかもしれません。(2020年時点だとF-35AのGAU-12はアライメントが狂ってるため地上目標に対しF-35B/Cのガンポッドに比べ命中精度が非常に劣る問題を抱えていたくらいですから)

    • ご指摘の「次期戦闘機(F-35A)の調達等の実施状況について」を一読しました。
      https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11456673_po_290913_zenbun.pdf?contentNo=1&alternativeNo=
      ざっくり読んだだけですが、GAU-22/A(F-35Aに内蔵される機関砲)の実弾や訓練弾の購入に関する記載は見つけられませんでした。
      ただ、別の資料で、平成30年に25mmAPEX弾をグローバルコム社から購入した実績を見つけましたので、確かに平成30年までは航空自衛隊も実弾を保有していなかったっぽいですね。ただ、先出の資料には、弾薬作業所・整備関連施設の完成が平成29年度末だとされていましたから、その辺りとの関係かなと推測しています。
      GAU-12系のGAU-22/Aは25mm口径5砲身を採用したことで、軽量化に成功して威力を上げる一方で、弾丸数と発射速度を減らす結果になったのはご指摘の通りですが、ドッグファイトを全面に押し出す機体ではないので妥当な判断だったのではと思います。
      https://grandfleet.info/us-related/us-f-35a-equipped-machine-guns-have-unacceptable-attack-accuracy/
      アライメントの問題は解消していると信じたいところですが、どうなのでしょうね。
      ただ、何れにせよ、機関砲の実弾なし運用はナシじゃないかなーと、僕は思うのですが。

  2. 素人質問で恐縮ですが。通常マルチロール等の統合系機体に固定武装として積載されている機関砲は戦争時の対地攻撃などを日常的に行う事態でなければ対空目標用であると言う認識が妥当ではないでしょうか。
    ならばスクランブルであっても機関砲弾は規定量を実弾で搭載するのが当然だと考えられます。

    https://blog.goo.ne.jp/hosyo1922_1946/e/3e085deca2270fe5ad1955fcf8c45891

    こちらにもあるように改良されGAU-22/Aとして多用途機関砲として運用されているのにスクランブルだからと言って砲弾を積まなくてもいいような印象を与える発言は適切とは思えませんね。
    重ねて浅学ではありますがF-35系統にGAU-22/AではなくGAU-12が搭載されているという発言は事実に反しているのではないでしょうか。
    私の知らない間に改良前のGAU-12がF-35系統に搭載されているという話があるのであればぜひ教えていただきたい。

    あ、北朝鮮が燃料を手に入れている理由は簡単でしょう、現在西側の部品供給無し(制裁を受けて)で東側規格の弾薬をまともに生産できる国は北朝鮮だけですからね。
    支那はその辺りの物資を流したらアメリカが嗅ぎまわって大喜びで制裁するでしょうから流せませんし、旧WTO国家で工業基盤を現在も維持している国ってウクライナ戦争でほとんど敵に回りましたからね。

    • 僕が詳しいお答えを出来ると良いのですが、ご期待には添えないかもしれません。
      さて、F-35Aの固定兵装として搭載されるのは、ご指摘の通りGAU-22/Aで、GAU-12系ではありますが別物ですね。そして、機関砲ですから当然、対空目標用であると思います。A-10に搭載されるGAU-8 アヴェンジャーならば対地攻撃というのもありでしょうが、25mmAPEX弾は焼夷効果はあるようですが180発の弾数から考えても対地攻撃を想定していないように思います。

      北朝鮮の燃料調達ルートはロシアからですかぁ。
      たしかに弾薬をロシアに供与する噂がありましたから、最近突然元気になってミサイルを撃ち始めたことと関係しているのかもしれません。厄介な。

      • 回答いただきありがとうございます。
        Rodneyくんのコメントが浅学の私には些か的外れなように見えましたのでさっと調べてコメントさせていただきました。
        最初の一文が偶に聞く発表会専用即死呪文との事なので、ややミーハーながらも使わせていただきました。
        ブログ更新お疲れ様です。

  3. ①韓国軍が捕捉した北朝鮮航空機は何機だったのか
    ②出撃した韓国軍F35Aは何機だったのか
    ③出撃後の状況の推移はどうだったのか
    このあたりの情報が全くないのが気になります。②は軍事機密としても、日本の空自のスクランブル発進の場合は「中国の航空機○機が領空近辺を飛行」とか発表していたと思うのですが……
    北朝鮮の報道だけを根拠に、とりあえず最新鋭機の稼働実績が欲しくて飛ばしたけど、38度線には近寄っていないというのが有り得そうな気がします

    • ご指摘の通り、北朝鮮の大規模演習で戦闘機を多数出したというのは、あくまで北朝鮮発表なんですよね。アメリカも韓国も捕捉したという話を聞きません。
      何か画像は拡散されていましたが、フォトショップではないか?という噂さえ出ています。動画でもありませんから、参考になりませんよね。

      燃料の調達問題もありますし、150機も同時に飛ばしたという話にも無理がある気がします。
      韓国も状況を把握できなかったので報道していないというのが実情ではないでしょうか?実際飛ばしたにしても、実数はもっと少なかったと思いますよ。

      • 北朝鮮の軍事パレードには以前から、中国やロシアのシークレット参加が噂されていましたので、今回の演習で150機飛んでいたとして、北朝鮮軍機が実質どれ程だったのか、しかし、虚偽だったとして、それぞれの思惑は何だったのか、興味をそそります。

  4. 空自の場合は、F35Aはそもそもスクランブル機に充てる前提で買ってない。というのもありそうですかね。やることはボギー(不明機)に接近しての現物確認と、場合によっては警告射撃。幸いにしてそこから実戦に縺れ込んだことはまだ無いようですが、そういうの向きの機体では無さそうですし、逆に開発中のF3はそういうの向きの機体でないと困るかな。という。KF21の狙いも、話を無駄に盛りさえしなければ、強ち的外れでも無いのかな。とも。

  5. こんにちわ、

    北朝鮮軍のすごい感あふれるジェット機示威飛行を写真でみました。
    往年のミグ19が30機近くも翼を並べて、イナゴの群れのように飛んでいたのが印象的でした。
    ミグ19には、これからも空軍の現役機でいてくれることを願っています。