セクスィー大臣と石炭火力発電

電力

有名になってしまったな。いよっ!セクスィー進次郎!

どうやら小泉氏、あまり電力関係の事案について勉強していないご様子。だからこの記事は小泉氏あてに書くので、読んでくれ(苦笑)

「石炭はセクシーじゃない」NYで日本の火力発電に抗議

2019年9月24日10時10分

 ニューヨークの国連本部で開かれた気候行動サミットに合わせて23日、石炭を使った発電を続ける日本に対する抗議デモが開かれた。気候変動についての危機感が世界で広く共有される中、日本が対応の遅れを指摘された形となった。

「朝日新聞」より

……それにしても、昨日の今日で着ぐるみ用意して、人形を作ったのか。仕事がはえーな!

そうそう、小泉氏あてという体で、僕の知っている範囲のことを簡単にまとめると言うのが今回の記事の趣旨である。訪れてくれた方々にとっては、若干迂遠な内容になる事を、予めご了承願いたい。

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日本の発電事情

石炭火力発電を続けるの?止めるの?

個人的には一部の人だけが「二酸化炭素排出削減」だと騒いでいるんじゃないかと疑ってはいるが、最近はニュースでにわかに二酸化炭素削減について騒がしい気がする。

しかし、日本の実情を考えると、「原発はダメ」で、更に「石炭火力発電もダメ」だとすると、どうしようも無いぞ?日本の環境大臣になった小泉氏は、そんな事も知らなかったのか、こんな発言をしたとして世間の笑いものになった。

石炭火力発電「減らす」=ESG投資に注目-小泉環境相

2019年09月14日07時29分

 小泉進次郎環境相は13日、時事通信などのインタビューで、温室効果ガスの排出が多い石炭火力発電について、減らしていく方針を示した。環境・社会・企業統治を重視した「ESG投資」の国際的な高まりを踏まえ、企業を後押しする考えも明らかにした。

「時事通信」より

「ESG投資」に関しては前回触れたが、要は「環境に配慮した企業投資」と言うことのようだ。小泉氏はこれを推し進めたいらしい。

後は、石炭火力を減らすと。

 -就任会見で「石炭火力発電を減らす」と発言したが、具体的にどうするか。  石炭火力については、減らすことに変わりない。一方で、脱石炭に取り組んでいる各国のエネルギーの状況と日本の状況も違うといったことをしっかり踏まえて考えていかないといけない。

「時事通信」より

これが就任会見の時の発言に関するものだったが、その後にニューヨークで開かれた気候行動サミットの場では冒頭のような発言になっちゃった。

その場では「石炭火力を減らす」とは言えなかったようなんだね。

【報ステ】小泉大臣「気候変動問題はセクシーに」

[2019/09/23 23:30]

アメリカのニューヨークを訪れている小泉環境大臣は、国連総会の環境関連の会議に参加した。

~~略~~

日本は石炭火力電力を減らす現実的な目標を定めておらず“非効率な石炭火力はいずれ撤廃”にとどまっていて、新しい石炭火力発電所をたくさん新設する計画も進めている。日本の姿勢について質問された小泉大臣は、具体策は示さなかったが、意気込みについて「気候変動などの大きな問題に対しては、楽しく、かっこよく、セクシーでないと」と語った。

「テレ朝NEWS」より

このニュースでは「具体策を示さなかった」とあるが、映像を見るともっと酷い。

外国人『どうやって二酸化炭素や火力発電を減らしますか?』
小泉さん『・・・・』
関西のニュース番組はこのシーン放送されましたが、東京のニュース番組は取り上げない。
セクシーが話題にとか東京はズレてるよ。
こっちが資質に関わり問題でしょ。#小泉進次郎 pic.twitter.com/usS0kov89M— 鳳凰院凶真 (@QJCPCli6XrM3sw6) September 23, 2019

どうやって二酸化炭素を減らすか?と聞かれて返答が出来なかった。それどころか、「環境大臣になったばかりだから、同僚とスタッフと相談する」とか宣っちゃった。

多分、就任会見での発言を、官僚に訂正された上で、レクチャーが入ったのだろう。

だが、こんなもの聞かれること分かっているんだから、事前にもっと勉強しておけよ。多分、優秀な官僚がペーパー用意したんだろうに、答えられなかったのは中身を覚えていなかったか、答えたくなかったかどちらかだろうよ。

だから、もっと勉強してくれ!簡単に解説するからさ。

コメント

  1. まり より:

    このバカは、岩屋未満か?

    • 木霊 より:

      バカっぷりはスゴイですが、クソ度胸の部分はそれなりに買っております。
      勉強する態度を見せて頂ければ、まだ始まったばかりなので。

  2. 牧場主 より:

    総理大臣就任後にアホさが露呈する、なんて某鳩だけで十分ですので、むしろ早い段階で分かって良かったのではと個人的に感じています。
    (むしろ「こいつは国民が思っているほど総理大臣にふさわしくない」ことを示すために、大臣ポストを与えたのでは?という気すらしてくる。人気だけはありますし親もあの人なので、任命責任(笑)で追及されるリスクも小さいでしょうし)

    自分は小学生のころ(1990年代)、「化石燃料は今後数十年で枯渇する恐れがある」と学校で教育されました。石油を大量消費する火力発電を止めて、もっと大事に使いましょう・・・という内容だったと記憶しています。
    枯渇問題が解決したという話を聞いたことはありませんが(自分の知識不足でしたらすみません)、なんでみんな火力発電したがるんだ、しかも枯渇問題に触れずに・・・と、ずっと疑問に思っています。

    • 木霊 より:

      アホはアホなりに使い道はあるかも知れませんよ。弾避け程度の使い道でも、便利に使えればそれで。

      化石燃料の「枯渇」については、からくりがありまして。
      実は、化石燃料の調査というのは、専門の調査機関があるのではなく、各石油メジャーやら石炭掘削会社やらに問い合わせて、「何年先まで確保出来ますか?」とやったわけです。
      当然、各会社はその当時に持てる限りの調査方法で「会社に都合が良いように」報告を作る訳ですが、調査能力は年々進歩するのと、「ありそうなところ」を調査するのでは無く、今、採掘しているところであと何年くらいあるかなー、という結果になりました。
      でも、調査技術が進化し、別の油田や炭田が見つかったりして、何年経っても「残り30年」とかいう話になっちゃうわけですね。

      じゃあ、どの程度の石油や石炭があるのか?というと、実のところ、調査可能で、掘削可能な範囲ではやっぱり有限であります。
      技術が進化すれば、色々な所からとれる、というのも事実なんですけどね。
      例えば、アメリカの石油は「もはや枯渇した」と言われていますが、シェールガス、シェールオイルの採掘技術が出来上がったために、一気に世界最大のエネルギー大国にのし上がりました。よって、いつかは枯渇するのでしょうけれど、直ぐに、というわけじゃ無いというのが、現状のようですね。