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【恥辱の歴史】三豊百貨店崩落事故

ビルディング
この記事は約9分で読めます。

報道で出てきたので、三豊百貨店の話をしてみたいと思う。記事では三豊デパートとなっているな。

1995年三豊デパート崩壊事故当時と同じ工法…手抜き工事の慣行もそのままだった

記事入力 : 2023/08/02 11:34

韓国土地住宅公社(LH)が建設したマンションの「鉄筋欠落問題」を受け、韓国政府は同じ工法(フラットスラブ工法)で建設された全国の民間マンション300カ所以上の地下駐車場に対し全数調査を行う方針を示し波紋が広がっている。

~~略~~

フラットスラブ工法は1995年に不法な増築が原因で崩落した三豊デパートでも採用されていたが、この事実が知られるようになると、韓国国内ではごく少数の住商複合施設を除いてほぼ採用されなくなった。

朝鮮日報より

韓国人にとっては、余り思い出したくない事故だったと思うんだが、こういうのは忘れてはいけないのである。

当時世界最多の被害者を出した大惨事

フラットスラブ工法は「歴史」のある工法

前回の記事でも触れた。

無梁版構造(フラットスラブ)工法だが、簡単に言えば梁を用いずに床を支える構造のことを指す。

このフラットスラブ工法は、1910年にスイスの技師ローベル・マイヤールがチューリッヒのギエッシュベル倉庫に採用したのが最初だとされている。

美しい構造だね。

コンクリート製のスラブ(床)を柱で支える構造なのだけれど、スラブに十分な構造強度があれば、柱によるパンチング破壊を緩和する構造(写真では天井に向かって広がるマッシュルーム柱)になっている。

適切に設計されれば、十分な強度を出せる構造であるし、梁などの構造物が天井にないことで、視覚的な広がりが得られるというメリットも得られる。

ただし、強度計算や施工はかなり難しい。

三豊百貨店もフラットスラブ工法を採用

三豊百貨店は、1989年にソウルに開店した、当時の韓国において業界1位の売上高を誇る高級百貨店であった。

……何故ピンクなのか。

まあいいや。

この百貨店、経営母体の三豊建設産業によって地上4階、地下4階建ての建物として設計された。当時は、雑居ビルとして使用するはずだったのだが、建設途中で何故かデパートに用途変更することになった。

しかし、構造的にはフラットスラブ工法を採用したために、開放的な空間を確保できた一方で、それぞれの柱が担当する重量というのは厳密に計算される必要があった。ところが、用途変更をしても構造計算の再設計はされなかった。それどころか後々とんでもないやらかしの事実が次々と明らかになる。

が、そうした諸々のやらかしは知られることなく、三豊百貨店の建物は地上5階、地下4階の建物として完成し、建物は売場が大部分を占めるA棟とスポーツセンターなどが入居するB棟、そしてその間に位置するコンコースで構成され、営業が開始された。

1995年6月29日17時57分

そして運命の日を迎える。

営業開始から6年後の1995年6月29日17時57分、突如、A棟が崩落してしまったのだ。

百貨店側のA棟は見るも無惨な姿になる。

こちらの写真の方が衝撃度は高いな。狙っていたとしてもここまで綺麗に中央が抜けるというのは、凄いとしか言いようがない。

両脇の構造物を残して全て崩れ去っていて、無残としか言いようがないのだが、死者502名・行方不明者6名・負傷者937名という建物崩落事故としては当時世界最多の被害者を出す大惨事となった。

何が問題だったのか

計画段階での度重なる設計変更

既に書いたように、この建物は当初の予定では地上4階・地下4階建てとして設計された。ところが、建設途上で三豊側が「デパートに使う」と言い出したらしい。

この建物の建設業者は宇成建設という、すでに倒産してしまった会社であった。当時、企業グループランキング27位だった宇成建設は、三豊百貨店が崩落した年に不渡りを出して倒産している。が、おそらくは三豊百貨店の崩壊とは関係なく倒産したのだろう。この時期に多くの建設会社が倒産しているからね。

ともあれ、建設途中で三豊建設産業が無茶を言ってきたので、宇成建設は「用途変更は危険だ」と突っぱねた。だが、基礎工事が終わった段階で宇成建設は三豊建設産業に建設契約が破棄されてしまう。ギャク切れか!

そしてそれ以降は、三豊建設産業が直接建設を進めたようだ。

で、どのような設計変更が行われたのか、ということなのだが。これが酷い。

  • 地上4階・地下4階建て → 地上5階・地下4階建てに変更
  • オフィスビル兼商店街の用途 → デパート用途に変更
  • 当初の設計案にあった建物内の壁を撤去
  • 構造変更時にビル中央部にエスカレーターを設置し吹き抜け構造とした
  • 当初の設計案では直径800mmの柱を採用する予定だったところ直径600mmを採用
  • 柱の内部の鉄筋の本数を16本から8本に半減
  • このエスカレーター部分に防火シャッターを設置するため、ビル中央部の柱の4分の1を撤去
  • 87tの冷房機器を屋上に設置(施工中に変更)

凄いな!

こうした用途変更・設計変更にあたって、行政への報告義務と専門家の審査を受ける義務が発生したが、三豊側はこれを無視。それどころか、無届工事を理由に行政処分を受けていたにもかかわらず、賄賂で行政側を黙らせたということも後に明らかにされている。

凄いな!

施工時期の背景

更に、当時の世相を反映した問題もあった。

崩壊から2年後の1997年にアジア通貨危機が発生して、韓国経済は大混乱となる。実は、韓国経済はこの経済危機に向けてバブル経済が過熱していたのである。韓国では第一期ニュータウン開発と呼ばれる建設ラッシュが1990年代にあった。これがバブル経済に直結していくのだ。

このグラフは韓国における実質住宅価格指数の推移で、1990年に向けてひたすら住宅価格が高騰を続けていることが分かる。そして、1991年ごろのピークを境に一気に下落する。上述した宇成建設が左前になった背景にはこうした韓国の住宅事情があった。

作っても作っても追いつかない状況だったために住宅価格が高騰し、やり過ぎたために1991年頃を境に坂道を転がり落ちるように、2000年頃の底に向けて急激に下る。1995年頃には、不動産会社には激震が走っていたと思う。

そうした背景があって、1989年に完成を迎えた三豊百貨店は、建設の真っただ中で鉄骨やコンクリートが不足しがちな状況だったという事になる。つまり、鉄骨やコンクリートの値段が高騰していたわけだ。これが、杜撰な建築に結び付いていくし、無理な設計変更で利益拡大を目論んだ動機に繋がっていくのである。これは、今の韓国にも通ずる話ではあるが、歴史は繰り返すと言うことだろうか。

施工上の問題

それ故に、三豊百貨店建設には、シャビコンと呼ばれる水を多数混ぜ込んだコンクリートが用いられたり、支那製の低品質なセメントが用いられたり、必要な量の鉄筋が使われなかったりと、まあ散々であった。

また、5階の上にあった屋上部分は建設途中でスラブの厚さが6cm厚から9cm厚に変更され、地下に設置する予定だった重さ87tの冷房機器を屋上に設置したのは上述した通りだ。

この変更は、地下空間の確保の為だったとされているのだが、床スラブの重量増加に加えて冷房機器の屋上設置による集中荷重の増加が、フラットスラブ構造には致命的な影響を及ぼす。上述したように、ただでさえ中央部分の吹き抜け構造が建物の構造強度を低下させ、柱が撤去されて、全体的に柱が細くなったために、パンチアウト破壊が起きやすい状況になった。

また、5階部分はレストラン街としたのだが、当初は建築基準を満たすため(そもそも、積み増しが違法ではあるが)にローラースケート場にする予定であったところ、届け出をした後に訃報にレストラン街とした。このレストラン街だが、韓式レストランであったために、床に直接客が座る構造だった。つまり、床暖房を設置する為に温水パイプを通して蓄熱効果を高めるコンクリートを採用したのである。

この結果、床部分だけで3,000tの荷重増加となり、店舗内に厨房で用いられる大量の機材が設置され、意匠を凝らした壁などが設置されたりもした。

トップヘビーの伝統は、建物にも適用されていたとは驚きである。

営業開始後の問題

更に悪いことに、1989年12月1日に開店した後、屋上に設置してしまった大型冷房装置が、隣接する居住区に面する東側に設置されていたことで、住民から冷房装置の作動音に関する騒音苦情が寄せられるようになる。

これを受けて、三豊側は1993年8月に冷房装置を建物の西側に移動させる工事を行う。

強度計算などを度外視して冷房装置を屋上に設置してしまったことも問題ではあるが、この移設工事の際に、重量物である冷房装置をローラーを用いて天井スラブの上を移動させる手法を採ったことも、ダメージを広げることになる。

特に中央部、エスカレーターを設けるために吹き抜け構造にしたり、柱を撤去したことで、通過時のダメージは大きかったのだと思う。

更に、1994年には地下に売り場を増設する工事を行っている。これで地下部分の構造強度が大幅に落ちて床が沈下しやすくなった。更に、同年に大規模な書店が開業。幾つもの本棚に詰め込まれた書籍の重量は相当なものだったと考えられるが、これによって建物に深刻なダメージが入ったようで、実際に亀裂発生などの形で表面化。

1995年3月には書店を撤退させたが、効果があったかは不明である。ダメージを負った建物の構造強度が回復するはずはないからね。

その他の事故原因

この他にも、以下のような問題が指摘されている。

  • 軟弱地盤の上に建設されたこと
  • 鉄筋の代わりに石油缶を詰めて施工していた部分が発見された
  • 天井と柱の接合部分において、鉄筋の曲げ施工をしていなかった
  • 床の配筋の位置が正確でなかった

他にも色々あるようなのだが、起こるべくして起こった事故だったと言うべきかも知れない。

事故前の異変と当日の進行

で、事態は表面化し始める。

  • 1995年4月頃に、5階レストラン街の天井(屋上スラブ)に亀裂が発見され、5月になるとこの亀裂から砂が降ってくるようになり、床面の沈降が確認されている。
  • 事故当日の正午頃には5階天井から水漏れを確認。暫定措置として5階の営業を停止し、ガス供給を停止、冷房装置の電源を遮断。しかし、店舗での販売は継続された。
  • 事故直前の17時40分頃になるとB棟も含めた建物全体が沈下するようになる
  • 17時57分、5階部分の柱2本が折損。これを引き金にA棟が崩壊する。20秒程度で全てのフロアが落ちる結果に。

何というか、酷いね。

結果論でしかないが、1995年4月に亀裂が発見されたところで重点的な調査が必要だったし、5月に床面の沈降が確認された時点で営業停止の措置が必要だったとは思う。

設計・施工にも問題はあったが、営業のあり方にもかなり問題があったと思うよ。

フラットスラブ工法でなければ問題はなかったのか

でまあ、冒頭の記事にも少し触れておくが、フラットスラブ工法でなければこんな大惨事に繋がらなかったか?という点。言及するまでもなく、そんなことはないだろう。

結局、韓国ではどんな工法だろうがあまり関係がない。フラットスラブ工法でなければ、あんな崩れ方はしなかったかもしれないが、どんな工法だろうと、手抜き工事や無理な設計変更の前には太刀打ちできない。

故に、韓国にとってはトラウマを刺激するフラットスラブ工法だが、工法が間違っていたのではなく、設計段階で既におかしかった。そして、施工段階でも、その後、営業時点においても様々な問題があったことは分かって頂けると思う。

韓国の問題は、まさに不良建築文化そのものなのだから。

コメント

  1. アバター 河太郎 より:

    こんばんわ。わぁわぁわぁ……サムネから5枚目の写真、左右に薄く建物が残り、真ん中が抜けてるやつ……これ初めて見た。
    あのぅ……コレ本当に事故っすか?
    これだけキレイだと、柱部とかに水を入れた容器とかと一緒にc4を仕掛けて、意図的に崩壊の力を内側(中央部)に寄せたように見えるんですが。北朝鮮のテロ? じゃないのかな。
    基本、崩壊部分を左右に残った建物正面に押さえたアングルしか見た事がなかったので、かなり驚きました。でも、たしか近い時期に、米国の連邦政府ビルの爆破事件(ミリシアによる犯行)があって、やはり似たような崩壊していたような記憶あるんですが。
    南小中華と我が国では、耐震性を追求する必要度が違うでしょうから、一方的にバカにはしないけど、これは酷すぎる。
    嫌いな国だけど被害者の方にはお悔やみいたします。南小中華って、こういうの是正するどころか、ダム決壊とか、ますますこういう手抜きを、海外まで輸出するようになったんだなぁ。

    ところで最後に。NHKで「はだしのゲン」を教科書類から外した問題をやっていたのですが。はぁ?でした。
    はだしのゲンはじきに還暦になる私が、小学3年時に少年ジャンプに連載されていたマンガで、はっきし言って御家族ある木霊様ら「現役世代」でも知らん!
    んなもん、20代〜30代の若い教師に教材として用いよと言うのがムリな話で、外されて何の問題あるのだろう??
    んで、反対派の意見しか映像に出てこないんですよ🤣 政府は「現場からの要請あり外した」と言うてるのたから、その意見も映像すべきなのだが。さすがはNHKで、何なのよ? 
    ぜんぜんはだしのゲンを知らないであろう世代の、木霊さまらの御意見を窺いたいものですね。ではでは。

    • 木霊 木霊 より:

      こんばんは。
      なかなか衝撃の写真なので、「狙って作ったのか?」と思ってしまいますが、現実にはテロや破壊工作などではなくて、人災でありましょう。狙って破壊したかのような規則性のある崩壊状況が作り出された理由は、パンケーキクラッシュが起きやすい工法が選択されたからだと分析しています。
      そして、特に地震などの自然災害を受けたわけではないことも悲惨さを助長しますね。

      真ん中だけ抜けて左右が残った理由は、左右の構造物には耐力壁があったからだと、推測しています。トップのサムネが分かりやすいのですが、おそらくは階段への出入り口であろう壁面が残されていることが分かります。非常階段用の扉を設けるためには壁面を作らねばならず、それが耐力壁と機能したからこそ、この状況なのでしょう。

      話は変わって「はだしのゲン」ですが、多分中学生の頃に読了しています。誰かが持ち込んだコミックスだったと思いますが、おそらくは当時、図書館に入れるとか入れないとかいう話が出ていたかと記憶しています。
      ただ、作品にはインパクトはありますが、絵柄が古く表現もキツイ。「教材として読め」というのは不適切だと思いますね。そして、左派としても朝鮮人を悪く書いた問題の有るシーン(敗戦後の当時の世相を表したものだったのでしょうが)やセリフが結構あって、その辺りを問題視した可能性が高いと思っています。右派からも、天皇陛下に対する侮辱、国歌に対しての間違った解釈、ありもしない日本軍の蛮行が掲載されていて、別の視点ながら同調する意見があったのでしょう。
      歴史は、後に検証されることで、「事実ではなかった」という話も割りと出てきます。似たような経緯で、「沖縄ノート」や「鉄の暴風」なども、当時はもてはやされたものの、今では「ちょっと」という扱いですね。「黒い太陽731」「悪魔の飽食」なども、イデオロギーが強すぎるとして敬遠されています。
      似たような話だろうと、僕は認識していますよ。参考になれば幸いです。

  2. アバター 河太郎 より:

    木霊様ども。ゲンの件は左右どちらからも問題視されていた………言われてみれば……な感じです。たしかに非国民一家のゲンが「迫害される朝鮮人」と仲良くしていて、戦後に闇市で暗躍する彼に世話して貰うシーンを思い出しました。
    実は米兵の暴行から婦女子を護った説になってる大山倍達総裁すら、「在日同士の備蓄物質を巡る暗闘」だった事は明かされており、(つまりGIでなく在日マフィアの抗争だった)特攻帰りで闇市で闇米やヒロポン売ってた亡父の話を聞いてる私からすると「納得な内容」なのですが、左翼から見ると黑歴史だと🤣
    左翼史観でコレだもの。天皇陛下への無礼等は言うまでもないでせう。なるほど、コレはテキストから降ろされる訳だ。

    それと、本題の倒壊については、階段室を敷設する為の壁が耐震装置になった説明は納得でした。
    言われてみれば、ツーバイフォー工法の家って、柱がないすけど。耐震性は従来の木造家屋より高い。それは壁で支えるからと建築家に聞いた事があります。
    昔から便所は安全だと言うし(狭くて壁が多いから?)。
    とはいえ、左右の端っこだけ助かり、肝心の大多数が下敷きじゃ、とても被害者は浮かばれますまい。ひでえ国ですね。

    • 木霊 木霊 より:

      そうですね、ツーバイフォー工法がまさに壁で力を受ける感じの構造です。
      便所が安全という話も、少なくとも3方が壁で支えられる構造だから、ですね。

      被害者は浮かばれませんが……、この事故の後、どうやら被害者の荷物や百貨店の商品を盗んだ火事場泥棒をやった人間がいた痕跡があったという話があって、更に暗澹たる気持ちになりますね。

  3. アバター 七面鳥 より:

    こんにちは。

    この事故、衝撃的でしたね……

    >崩壊とは関係なく倒産したのだろう。
    計画倒産からの逃亡は、かの国の十八番ですから……

    >当初の設計案にあった建物内の壁を撤去(以下略)
    ……そりゃ、こんだけ盛大に壁も柱も抜いて、どこで強度出すんだ?って素人でも……いや、アッチの素人舐めちゃダメか……

    >床暖房を設置する為に温水パイプを通して
    これは知りませんでした。劇的ビフォーアフター!ってビフォーがありませんが。

    >香港台湾で良く見られる(本土でも絶対やってる)「オカラ工事」ですが、この規模の建築でやってたのか……これも初耳です。

    >しかし、店舗での販売は継続された。
    一番酷いのは、やはりこれでしょう。
    そして、同時に上の人は逃げ出していた、と。
    セウォル号と構造がまったく同じですよね。
    この宿痾、いつになったら治るのでしょう……

    ※未来永劫治らない方に100カノッサ。

    • 木霊 木霊 より:

      こんにちは。

      カノッサ……?カノッサの屈辱か?とか考えて、ちょっと調べたら、なるほどTV番組で使った架空通貨でしたか。

      さておき、この事故は韓国の色々な要素の詰まった話でありまして、なるほど色々重なったらこうなるのか、と、そんな事故でありました。そしてそれがどうやら繰り返されるのでは無いかと。そんな象徴的な話なんですよね。

      • アバター 七面鳥 より:

        「カノッサの屈辱」、この頃のフジテレビは跳ばしてましたねぇ……

        閑話休題。

        >それがどうやら繰り返されるのでは

        実際、絶賛繰り返し中ですね。

        建物はないですが、
        「スカウトジャンボリー」
        なんか、今まさにホットな話題ではないかと。
        台風さんも参戦の意思を見せ始めましたし(笑)

        • 木霊 木霊 より:

          おっと、タイムリーな。
          新しい記事でスカウトジャンボリーに関して触れていますよ。
          台風参戦!いやー、大変ですな。