ソウルADEX2019開幕へ!

お笑い韓国軍

え、ナニソレ?という人もいるだろう。

「ソウルADEX2019」開幕へ

2019.10.14 15:51

「ソウル国際航空宇宙・防衛産業展示会2019」(ソウルADEX2019、10月15~20日)の開幕を翌日に控え、会場となる京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)でプレスデーが開かれ、韓国国産戦闘機「KFX」の実物大模型などが公開された。

「総合ニュース」より

要は、ADEXは韓国の防衛産業の販売促進展示会の事で、こんなスゲー兵器を作ってるんだぜ!とホルホルする展示会なのである。ソウルエアショーとも呼ばれるらしく毎年恒例のショーのようだ。今年のスケジュールは本日から20日までのようだな。

スポンサーリンク

エアショーは兵器販売促進のために行われる

「死の商人」韓国

もちろん、「航空宇宙・防衛産業」とあるので、様々な展示がなされるのは楽しみなのだが、このブログではあまり記事にするトコロは少ないと思う。

じゃあ、何故取り上げたのか?というと、「KFX」の実物大模型、というところが気になったからである。

手前から、基本練習機KT-1「雄飛」、高等練習機T-50「ゴールデンイーグル」と配置されている。韓国が積極的に輸出をしている機体で、それなりに売れているというニュースを見かける。それが事実かは知らないが、事実だとしたら韓国はパヨクの方々が嫌う「死の商人」というヤツである。え?韓国の兵器売買はきれいな兵器売買?ソウデスカ。

で、どうやらその奥にいるのがKTXモックアップである模様。確かによく見るとコックピットは真っ黒だ。

更にその奥に軽戦闘機FA-50らしきものが配置され、その奥がT-100じゃないかな?いや、KT-1のカラーバリエーションの可能性もあるが。

実物大モックアップ

さておき、実物大モックアップねぇ……。

どうやらこれがKF-Xの正面からのショットということになるらしい。確かに半埋め込み式のミサイルも見えるし、翼の下にはハードポイントが複数付いている様子も見える。……これでステルスに配慮というのはよく分からないんだが、正面からのステルス性は高いのだろうか??

別の記事でも写真が載ってたのでそちらも引用しておこう。

韓経:韓国型戦闘機KF-X実物模型を初公開…米戦略武器は参加せず

中央日報日本語版2019.10.15 09:16

次世代韓国型戦闘機(KF-X)の実物大の模型が14日、京畿道城南(ソンナム)のソウル空港で開催された「2019ソウル国際航空宇宙および防衛産業展示会」(ADEX)プレスデーで初めて公開された。

KF-X事業は開発費だけで計8兆8304億ウォン(約8080億円)にのぼる超大型防衛産業プロジェクト。2016年1月に開発を始め、2018年6月に基本設計が完了した。現在、ハードウェアとソフトウェアの細部設計が終わり、部品の製作が進行中という。試製1号機は2021年上半期に出庫される。続いて2022年上半期に初飛行試験を始め、2026年末に開発が完了する。

「中央日報」より

イイネイイネー。流石に段ボールとかで作られているわけじゃ無いようだけれど、よく見たらタイヤも無い状態だよ。

小型のモックアップから進化

なお、2年前のADEX2017では、小さなモックアップだったから、大した進化である。

流石!全力で実物大の置物を作ったわけだね!

F-35よりも優れているぜ!

なお、性能に関してはホルホルしている模様。

KF-Xの最高速度はマッハ1.81(時速2200キロ)、航続距離は2900キロ。最新抗戦装備とAESAレーダーおよび最新センサーなどを搭載する予定だ。最大搭載量は7700キロ。機体の底と翼にミサイルなどを搭載する装置10個が設置されている。KF-X事業を主管する韓国航空宇宙産業(KAI)のチョン・ハモク責任研究員は「F-35Aは第5世代戦闘機に属するが、KF-Xは第4.5世代戦闘機」とし「F-35Aに比べて運営費用は半分ほどで、機動能力が優秀という長所がある」と説明した。

「中央日報」より

なかなか面白い説明だが、「F-35Aに比べて」は「運営費用は半分ほど」にかかっているのか。しかし、F-35Aはステルス機なので、運用にはそれなりのコストを要する。とはいえ、現在のF-35A運用コストは1時間あたり3万5000ドル(380万円)で、F-15E辺りの運用コストは1時間あたり2万7000ドル程度という数字を見ていく(アメリカ軍での運用コストなので、韓国軍の場合には割高になる)と、果たして運用コストが半分になるというのはどれ程の意味があるのかは不安な感じだ。

更に、「機動能力が優秀」って、出来てもいない戦闘機の機動能力も無いもので。それはF-35Aと比較して優秀って事ならスゴイとは思うが、F-35Aのストロングポイントはそこじゃないから、KF-16とかと比較しないと話にならないハズなんだけど、どうなんだろう。

KF-Xの最高速度はマッハ1.81(時速2200キロ)、航続距離は2900キロ。

「中央日報」より

多分、この最高速度がF-35Aより早く、航続距離が長いという事を指して、機動能力が優れているという事を言いたいのだろうね。F-35Aの最高速度はマッハ1.6(1,931km/h)で、航続距離は2,200kmと言う事になっているから。

参考までに、F-16のスペックは、最高速度がマッハ2.0で、航続距離は 3,980km とされている。

まあ、出来ていない機体に突っ込みを入れても仕方が無い訳で。韓国の期待が垣間見えて微笑ましい、という辺りでこの記事を終えておこう。

もちろん、実物大のモックアップを作る事は悪いことじゃないし、セールス適にも意味があることかも知れない。でも、本当に作れるかどうかはまた別だからね。

……お!

稼働が出来ないと噂されていたピースアイさんも健在じゃ無いか!(注:ご指摘を受けてしまったけれど、写真はピースアイではない)

良かったねぇ。

追記

コメントで突っ込まれてしまったが、不用意でした。

「ソウル国際航空宇宙・防衛産業展示会」(ソウルADEX2019)の開幕式が京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)で開かれた。韓国と米国の空軍戦闘機と、韓国空軍の早期警戒管制機E737(ピースアイ)が展示飛行をした=15日、城南(聯合ニュース)

「総合ニュース」より

こうやって写真の説明がついていたので、ついつい「へー、そうなんだ」と思って載せてしまったのだけれど、よく考えなくてもシルエットが違う。

ご指摘の様に、これ、エアバスの空中給油機だと思う。

ピースアイさんは、背中にこんなアンテナがくっついているし、シルエットも若干違う。

KC-30( A330 MRTT )は、ウイングレット標準装備なので、翼の形状もちょっと違う。

違う角度からもう1枚。

orz やっぱり違うよね。

追記2

えーっと、K2戦車もきている模様。

 陸軍は師団偵察用の無人航空機、戦車K2、装甲車K21、自走砲K9A1、多連装ロケット砲の天武など、約30種を紹介する。 

「朝鮮日報」より

どれどれ。

続報はまだかなー?

コメント

  1. 最後の写真は背中にレーダー積んでないのでピースアイじゃなくて、多分エアバスの空中給油機では?

    • ボーイング737AEW&CではなくてエアバスA330MRTTですね。

  2. 大変失礼しました。
    言い訳を書いちゃいましたが、チェックすべきでした。お恥ずかしい。