【狂気】那覇でミサイル避難訓練を非難する集団が発見される

沖縄

ダメだこの国……。

那覇でミサイル避難訓練 市民「不安あおるな」反対訴え 役所前で集会

2023年1月18日 9:59

沖縄県那覇市が21日に実施する同市銘苅地域での弾道ミサイル飛来を想定した住民避難訓練に対し、市民有志が17日、市役所前で「不安をあおるな」「訓練ではなく対話を」などと抗議した。集まった約20人はプラカードを掲げ、訓練反対を呼びかけるビラを道行く人に配った。

沖縄タイムスより

もう、「沖縄タイムス」じゃなくてアジびらタイムスを名乗ったらどうか?などと一瞬考えたが、最後まで読んだら、そこまで酷い記事でもなかった。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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なんのための訓練なのか

訓練を否定する愚

活動家の皆さんが何を考えていらっしゃるのかは知らないが、何のために学校で避難訓練をするのかわかっているのだろうか?それと同じことだぞ。

市の広報紙で訓練を知った平和通り商店街振興組合理事の村上直さん(70)は「訓練は不安をあおるだけ。不安を高め、軍備増強は仕方ないという空気をつくり出しかねない。市の判断はあまりに安易だ」と訴えた。

沖縄タイムス「那覇でミサイル避難訓練 市民「不安あおるな」反対訴え 役所前で集会」より

私事で申し訳ないが、体験談を1つ。

かつて、僕の通っていた中学校はかなり荒れていた。そういう時代だといえばそれまでなのだが、授業中に単車がグランドに侵入してきたり、深夜に校舎の窓ガラスが割られたり、尾崎豊か!と言いたくなるレベルだった。

授業中に非常ベルが鳴ることも珍しくなく、日に何度も非常ベルが鳴る日もあった。流石に先生がブチ切れて、生徒に「非常ベルが鳴ったら、全員避難だ」と、そういうことになった。

翌日から非常ベルが鳴るたびに、避難訓練である。全校生徒がグラウンドに整列する日が続いた。

半年くらい続いて、非常ベルはもう鳴らなくなったが、防災の日には避難訓練があった。その時も、非常ベルが鳴らされて、みんなは避難した。グラウンドの朝礼台で先生はマイクを持ってこういった。「この半年間、よく訓練をしました。最初の避難訓練は避難に40分弱かかっていましたが、今日は12分で避難が完了しました。素晴らしい」と。

今の時代にこんなことやったら、保護者からクレームが殺到しそうだが、僕はこの時の先生の判断は今でも「良かった」「正しかった」と思っている。非常ベルが鳴った時点でイタズラかどうかは判断できないし、本当に避難が必要な事態であった場合に「避難しなかった」では洒落にならない。

そして、千人以上いる全校生徒が十分少々で避難を終えるよう訓練されたのである。まさに、訓練に勝るものは無いと思った次第。

また、あとから聞いた話だが、その先生はイタズラをした生徒に対して、「訓練に協力してくれてありがとう」と言ったそうな。それを聞いたその生徒は非常に気まずい思いをしたとの本人談である。「二度とやるか!」と言ったとか言わなかったとか。

不安を煽るな

さて、話は脱線したが、今回の沖縄のこの事案を読んだ時に、この事を思い出したのである。

沖縄県那覇市が21日に実施する同市銘苅地域での弾道ミサイル飛来を想定した住民避難訓練に対し、市民有志が17日、市役所前で「不安をあおるな」「訓練ではなく対話を」などと抗議した。

沖縄タイムス「那覇でミサイル避難訓練 市民「不安あおるな」反対訴え 役所前で集会」より

何ともバカバカしい話ではないか。不安を煽るなというのであれば、それは相手が違う。言う相手は支那であり、デモをすべき場所は支那大使館前であろう。尤も、実際にデモをすべきかという話とは別だが。何しろ、大使館周辺でのデモ活動は基本的にNGだ。条約に抵触するので、デモではなくプラカードを掲げて静かに講義するか、抗議文を代表が手渡すくらいにとどめておきたい。未開の国とは違うのである。

今日も尖閣諸島付近に武器を持った軍属の船がウロウロしているのに、講義する先は那覇市役所とは情けない。

あ、もしかして、「漁が出来ないので、海警局の船を退去させろ」と訴えたのだろうか?

まっとうな参加者も

ただ、酷い話ばかりではないようで。

訓練を所管する市防災危機管理課によると、市民からは「なぜ那覇でやるのか」と疑問や反発の声が寄せられる一方、「参加するにはどうすればいいか」との問い合わせもある。担当者は「防災やテロ対策訓練と同様、国民保護に関する法に基づいて実施する」と述べ、災害訓練と“同列”との認識を示した。21日の訓練には銘苅地域の住民約50人が参加予定。

沖縄タイムス「那覇でミサイル避難訓練 市民「不安あおるな」反対訴え 役所前で集会」より

EEZにミサイルが撃ち込まれ、沖縄県民は不安を感じていることだろう。参加したいという人もきちんといるし、那覇市の防災危機管理課の担当者も「防災やテロ対策と同様」だとの認識を示したようで。

那覇市長 那覇軍港管理の米軍司令官と会談“協力を確認”

12月20日 18時30分

那覇市の知念市長はアメリカ軍那覇軍港を管理するグラッディング中佐と会談し、軍港内で沖縄伝統の「那覇大綱挽」で使われる綱の製作や日米合同の消防訓練を実施するため協力していくことを確認しました。

NHKニュースより

実は、今の那覇市長は比較的まっとうな判断のできる方で、自衛隊に対しても米軍に対しても一定の理解を示している。

逆に言えば、そうでなければ避難訓練など実施は出来ない。そういう意味でも、那覇市民は賢い選択をしたのだろうと思う。

……沖縄県民は、相変わらずなんだけれども。

追記

だから、訓練は必要だって言ってるだろ!

米軍が下地島空港での訓練取りやめ 沖縄県の自粛要請受け 海兵隊、現状で「下地島での訓練は計画にない」

2023年1月19日 06:50

米軍が今月末に沖縄県宮古島市の下地島空港を訓練で使用するため、同空港を管理する県に「空港使用届」を提出していた件で、在沖米海兵隊は18日、琉球新報の取材に対し、県からの自粛要請を受け、訓練を取りやめる考えを明らかにした。「人道支援、災害救援などのためのヘリコプター離着陸訓練を県が認めなかった」などと回答した。17日にこの訓練に関する報道が出てからわずか1日。米軍は県などの反発で対応を一転した。

琉球新報より

これだから沖縄県は……。

コメント

  1. この手の写真を見ると、変な漢字が混じっていないか探す癖が付いてしまいましたwまあ高齢者が多いのは、いつもの事ですが。

    • 実際に、日本国内で使われる漢字ではない漢字やら、ハングルやらが混じっていることはありますからね。
      ああいった方々の政治活動は、本来NGのハズなんですが。

  2. 山童さま  皆様 おはようございます。

     憤慨する前に、呆れると言うか笑っちゃうと言うか

    「避難訓練」は
     「不安をなくし、素早い避難を可能にするためのもの」ですよね

    私も木霊さんと同じ「訓練の経験」から、だたシチュエーションは「半導体特殊材料ガスを扱うクリーンルーム」と結構シビア
    2重3重の安全装置があるものの、暴露したら秒単位で目や肺が蝕まれていくガスなので、避難も特殊。

    <警報がなった時の避難訓練>
     ①手で何か持ってたら「安全に放り出し」
     ②緊急停止ボタンを叩きつけ周りの装置を停止(まあ警報とともに自動停止してるけど)
     ③クリーンルームのエアシャワー出入口など無視して、体当たりしたら開く非常ドアから最短時間で外に出る。
       注意事項
     ④倒れてる人がいたら、肩をたたいて3回大丈夫か?と言って起き上がらなければ、その場は見捨てて逃げる
     ⑤この人の救助は待機室でクリーンルーム内をモニター監視していた人が、空気呼吸器を背負って、救助に行き助け出す。
     ⑥点呼

    <合格点>
     ①~⑥で30秒以内。
      考えながらやってたら、①~⑥それぞれ1分で出来るか怪しいし、その間人が倒れたら不安でパニック!
     でも疑似経験≒訓練何度してたら30秒以内で出来ちゃうんですよね。

    <実績>
     使っているガスがガスなので、警報機は過剰に敏感セット、で誤動作しまくり、2回/月は鳴ってたな。でも誤動作だと、上の④⑤がないので

    大抵15秒以内、時には10秒切ってた。

    <効果>
     その建屋で火事とか起こったぐらいじゃ自分は死なない。という絶大な安心感(救助側に回れる自信も)
     かほどに訓練というのは大事

    で、逆説的に笑えるのは、この、デモ隊の人たち、、何かあってデモするぞー と言ったら鉢巻・横断幕・ビラ、集合、役割・段取り
    汎用の避難訓練てのが出来てますよね。

     だからヤバイー爆撃だー、〇〇に逃げろー、てな警報や指令があったら、一般人と較べ、非常に迷いなくテキパキ動けると想像

    そりゃ、あなたたち逸般市民には、ミサイル避難訓練なんて不要でしょうが、一般住民には必要なんですよ(笑)

    • そうでしたか。
      半導体関連は、実に危険な薬品を使う事は知っていましたが、その様な訓練もやるのですね。
      過去に何度か現場に入ったことはありましたが、タイベックススーツを身につけながらイロイロと行動するのは結構大変でしたよ。アレで避難訓練をやるのはハードですね。

      反対派が現地の人ではないという話はチラホラ聞きますが、無責任に反対出来る理由はそこにあるのでしょうね。

      • 山童様 こんにちは

        いつも賞味期限切れ申し訳ございません。
         上記もう30年ぐらい?前の話ですが

         「1つの判断ミスや躊躇で命を失う状況の訓練」

         と言う日本の一般社会人ではなかなか体験できない貴重な体験ができて幸運と思っています。

         おそらく更に様々な状況を想定した「命にかかわる」訓練を日常されているであろう、自衛官・警察官・消防士、米軍の方々の並大抵でない苦労を思うと共に、こういう方々の合同訓練や、こういう方々と民間の合同訓練は非常有意義だろうと、残念ですね。

        沖縄知事は、基地の米軍・自衛隊を人民解放軍に入れ替えれば永遠平和となり、自分は支那国琉球自治領初代総督?にでも収まりたいのかも知れないですねぇ。

         しかし残念ながら沖縄はどちらの陣営にいようと地政学的不安定な土地です。 また知事さんですが自国を裏切って領土を敵に差し出すような輩に対し、敵は上辺は歓迎するが領土を受け取ったあとは根本的に信用できない人間として粛清するのは古今東西の歴史の常識でしね。

         知事さんは日本国沖縄県の知事になったからには明らかに敵への寝返りは手遅れで、しっかり日本と沖縄につくすしかありませんし それが最善の道のはずとみんな思いますよねぇ(笑)

  3. こんな人たちが沖縄にいることが不安だよ。
    なにも知らない未成年者たちがヘンな影響を受けないか心配になる。

    こういう老齢の左巻きは、支那や北鮮からミサイルが飛んでくると、
    「自衛隊は何をしている、税金ドロボーめ」とか絶叫するんだよ。

    • 悪影響は間違い無くあるのでしょう。
      ただ、ネットでそれなりに話題になりますから、案外、若い世代は知っているのかもしれません。

  4. こんにちは。

    >僕はこの時の先生の判断は今でも「良かった」「正しかった」と思っている。非常ベルが鳴った時点でイタズラかどうかは判断できないし、本当に避難が必要な事態であった場合に「避難しなかった」では洒落にならない。

    まさに然り。
    「常に備えよ、備えあれば嬉しいな」ですね。

    >那覇市長は比較的まっとう(中略)那覇市民は賢い選択をした(中略)沖縄県民は、相変わらずなんだけれども。

    現場レベルと、(地方行政の)中央レベルの乖離が激しいですよね。
    こりゃいずれ、地殻変動が起きるか、県知事周辺だけ硬直化したまま行くのか……
    ※同じ事が、静岡でも起きてますが……

    • 話は全然逸れてしまうのですが、「備えあれば憂いなし」を捩って「備えなければ嬉しいな」などという人を見かけたことがあります。
      誰が嬉しいんでしょうね。