危機感のない沖縄県知事、演習のため移動する機動戦闘車に文句を付ける

沖縄

暇なんだね。

自衛隊の26トン“戦車”、生活道路を走る 105ミリ砲付きで物々しく 日米演習中の沖縄・与那国島

2022年11月17日 15:18

自衛隊と米軍による日米共同統合演習「キーン・ソード23」の一環で、陸上自衛隊は17日、タイヤ走行する16式機動戦闘車(MCV)を輸送機で沖縄県与那国町の与那国空港に降ろし、住民が生活道路として使用する公道を走らせた。105㍉砲を搭載した戦闘車で武器が住民に見える状態で移動するため、県は走行しないよう防衛省に求めてきたが強行した格好だ。民間空港を使用したMCV空輸や、戦闘車の公道走行は県内で初めて。

沖縄タイムスより

引用するのもバカバカしいネタなのだけれど、現在、沖縄で日米共同統合演習「キーン・ソード23」が行われている。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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日米共同統合訓練は必要不可欠

公道を走行する機動戦闘車

で、タイトルから「戦車」とか書いているけれど、16式は機動戦闘車であって、戦車とは別の乗り物である。

装輪装甲車に砲塔をくっつけた機動戦闘車だが、10式戦車と似たような制御であるらしく、52口径105mmライフル砲を搭載して行進間射撃(走行中に射撃をする機能)やスラローム射撃(蛇行運転しながら射撃をする機能)、更に、背面進行射撃(砲塔を後ろ向きにして射撃する機能)が可能だ。

一方で、装輪走行をする車両に共通して言えることなのだが、法相路面場を長距離に渡って高速移動が出来る機能と引き替えに、不整地走行性能が低い。この辺りが装軌式車両との違いでもある。

同日午前11時57分ごろ、C2輸送機が与那国空港に降り立ち、MCV1台を降ろした。MCVは約3時間後、滑走路とつながる空港東側の非常門から姿を現すと、前後を自衛隊の警備車両に挟まれた状態ですぐ前の県道216号を西へ走った。全長8・45㍍、幅2・98㍍、重さ約26㌧の〝戦車〟が時速40㌔ほどで、駐屯地までの道のり約4㌔を物々しく通過していった。

沖縄タイムス「自衛隊の26トン“戦車”、生活道路を走る」より

26t程度と車体重量が軽いことで、C2輸送機によって空輸が可能である。

この、空輸が出来るか否かという点は、離島防衛にとっても大きな意味があり、そういった訓練を行うキーン・ソード23は、沖縄防衛にとっても重要である。

特に、与那国島は本土から遠いこともあって、上陸作戦などに即応することが困難であるため、こうした訓練をしっかりやっておく必要があるのだ。

生活道路を通ることに何か問題でも?

にもかかわらず、沖縄タイムスは多数の紙面を割いて騒いでいる。

16式機動戦闘車(MCV)を輸送機で沖縄県与那国町の与那国空港に降ろし、住民が生活道路として使用する公道を走らせた。105㍉砲を搭載した戦闘車で武器が住民に見える状態で移動するため、県は走行しないよう防衛省に求めてきたが強行した格好だ。

沖縄タイムス「自衛隊の26トン“戦車”、生活道路を走る」より

ちょっと意味が分からないのだが、沖縄を支那が攻めてきた場合に、生活道路を移動する事は無いのだろうか?兵器で市民を脅すことはないと?

住民の生活道路を使えるからこそ、16式機動戦闘車が選ばれたのだから、走行するのは当然だし、公道を走ったら何がマズイのかもよく分からない。戦車だって公道を走るのだ。機動戦闘車が公道を走らない方がおかしい。

空港周辺などでは市民団体のメンバー約10人が抗議活動。「与那国を戦場にしないで」「対決より対話を」などと書かれたプラカードを掲げた。

沖縄タイムス「自衛隊の26トン“戦車”、生活道路を走る」より

活動家が騒いでいるようだが、それは支那に言うんだな。

沖縄県知事ご乱心……あ、いつもか?

何故、沖縄県知事はこんなアホなことを言ってしまうのだろうか。

訓練実施を受け、玉城デニー知事は同日、公道を走行しないよう防衛省側に求めてきたとして「誠に残念だ」とのコメントを発表。

沖縄タイムス「与那国の公道 戦闘車走行 日米演習 駐屯地まで4キロ」より

与那国島の町長の方がよっぽどマシなコメントをだしている。

一方、糸数健一与那国町長は出張先の東京都内で本紙などの取材に応じ「訓練の必要性は大いにある」との認識を示した。

沖縄タイムス「与那国の公道 戦闘車走行 日米演習 駐屯地まで4キロ」より

しかし、訓練とは言え、煩雑な手続きを必要とするのは如何なものだろうか。

防衛省は、訓練のために沖縄県に対して許可申請書を提出しているのだが、こうした申請書は様式が整っていれば県側に断ることは出来ない。

訓練に向け、防衛省は県に空港の使用届や輸送機の重量超過に伴う許可申請書を提出。県は9日までに条例に基づき審査し、短時間であれば駐機などは可能として許可した。一方、装備が見える状態で公道を移動するのは懸念があるとして、走行の取りやめや車両の変更などを求めていた。

沖縄タイムス「与那国の公道 戦闘車走行 日米演習 駐屯地まで4キロ」より

何しろ、国防は国の専権事項であり、県は正当な理由がない限りはコレを拒むことはできない。そして、そうすべきでもない。何故ならば、有事において国に「護ってください」と言うためには、自衛隊が十分な訓練を積んでいる必要があるからだ。

「何人たりとも反対するな!」と言うつもりはないのだが、県知事が率先して反対している姿は、滑稽を通り過ぎて気持ちが悪い。何故、沖縄県民はこんな人物を知事に選んでしまったのだろうね。

台湾有事は数年以内に

国際情勢を見ていれば、沖縄がいま、極めて不安定な立ち位置に置かれていることは、誰にでも分かる。

習氏、「核心」譲れず 中国、対日重視も台湾で溝―首脳会談

2022年11月18日07時21分

中国の習近平国家主席(共産党総書記)は、米中の緊張が続く中、3年ぶりとなる対面の日中首脳会談で対日関係を重視する姿勢を示した。ただ、中国が「核心的利益」と位置付ける台湾や、内政問題と主張する沖縄県・尖閣諸島を巡る溝は容易に埋まらず、両国関係改善への道筋は依然見通せない。

時事通信より

支那皇帝の座に就いた習近平氏だが、台湾に対する武力侵攻の可能性を示唆し、未だに台湾の統一についての野望を捨てていない。

「話し合い」で解決すれば良いのだが、実際に話し合いは行われていて、その上で独裁者が「やる」と言っているのだ。5年以内には必ず何らかのアクションは在るし、時期的なことを考えれば、最悪、年末にも侵攻リスクはあるのだ。

習近平氏にとって日本の防衛力は取るに足らないものであり、強大な支那の武力を行使したら、容易に押し潰すことが可能であると判断すれば、直ぐにでも侵攻は始まる。ロシアの例を挙げると分かり易いのだが、西側諸国には「そんなことに何の利益があるんだ」と訝ることでも容易に独裁者は決断するのである。

美しい日本の島を守る為にこそ、その「力」が必要な状況なのだ。

コメント

  1. おはようございます、

    今年の”おーる沖縄”は、お仲間が自然に減って、金蔓が逃げて、市長選で全敗。
    玉城知事ほかの皆さんは、思うように結果が出せず、焦っているみたい。

    それで、ロシア軍のように動員でもするのかな?
    https://twitter.com/fm21wannuumui/status/1593400485125312512

    民主や社民、共産などは、沖縄が金食い虫で大変だろうね。

    • 資金が外国から入っているという噂ですから、今の活動を続けるより他にないのでしょう。
      完全に売国なんですが、なかなかけりがつけられそうにない話です。

      • こんばんは、

        いよいよ中国が台湾侵攻に近づいてきた感があるので、
        近ごろ『八重山日報』にチェックを入れるようになりましたよ。

        また最近は、玉城知事にも注目し始めているところです。
        小物ではあるものの、彼は”真赤な”知事の代表格のひとりで、
        今後の要注意人物には間違いないですからね。

      • 八重山日報は結構まともな報道をしますからね。
        玉城知事は、もうどうしようもなく正体を隠していません。見ていて興味深いですね!

  2. こんにちは。

    >「与那国を戦場にしないで」「対決より対話を」などと書かれたプラカードを掲げた。

    ・基本的に、守備側に戦場を選ぶ権利はない。
    ・守備がなければ戦闘は起きないかも知れないが、それは蹂躙と虐殺が起きるだけ。
    ・侵略側の目的が「奴隷(地理的な意味も含む)の確保」でない限り、侵略側にとって現地民は生存させる価値がない。

    こんな簡単なことがわからない、のではなく、
    「誰かが吹聴する、(どこか他の国に有利なのに)非常に耳障りの良い言葉」
    に乗せられ、宗教のようにそれに縋る愚民なのです。

    「大衆は豚だ!」はけだし名言。自分は、大衆ではなく公衆でありたいと思う次第。