習近平氏、尖閣諸島侵略を明言

支那

台湾への侵攻を口にしたのだから、当然ながら尖閣諸島への野望を口にしたとしても不思議はない。

尖閣諸島確保は「歴史的責務」 習近平氏、軍内部会議で発言

2022/10/29

中国の習近平国家主席が2016年に開かれた軍幹部の非公開会議で、沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の権益確保は「われわれの世代の歴史的重責」だと述べ、自身の最重要任務と位置付けていたことが29日、内部文献で分かった。南シナ海の軍事拠点化を指示するかのような発言もあった。

「共同通信」より

この内部文書がいかなる経緯で流出したかは不明だが、こうした話が出ること事態に何ら不思議はない。

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独裁者の野望

共産党大会での発言の前提

既に、こちらの記事で紹介した通り、中華皇帝となった習近平氏は、共産党大会にて自らの野望をむき出しにした。

「われわれは最大の誠意をもって、最大の努力を尽くして平和的な統一の未来を実現しようとしているが、決して武力行使を放棄せずあらゆる必要な措置をとるという選択肢を残す」と、自らの実績を誇ると共に、「台湾統一のために、武力行使を辞さない」ことを高らかと宣言したのである。

この期に及んで未だ支那が台湾への武力侵攻するなんてあり得ないなどという妄言を吐く政治家がいたとしたら、それは日本の政治家ではない。

発言の約3カ月半後に中国の軍艦が初めて尖閣周辺の接続水域に進入。以降、軍事的圧力を含めて強硬姿勢を鮮明にしており、習氏の発言が背景にあったのは確実だ。習指導部は異例の長期政権に突入したことで、悲願の台湾統一と合わせ、尖閣実効支配への動きを加速させる構えとみられる。

「共同通信」より

共同通信社はこんなとぼけた分析をしているが、そもそも台湾侵攻を行うにあたって、尖閣諸島を拠点化しないという選択肢は無しだ。

支那にとって、尖閣諸島周辺海域は台湾侵攻への重要拠点となり得る。当然、先島諸島まで抑えることが重要なのだが、そこに至る前準備としての尖閣諸島拠点化は避けて通らないだろう。

核心的利益

そもそも、尖閣諸島を掌握する話は10年移譲前からチラホラと出ていた。

転機となったのは国有化決定だが、これはあくまで支那が口実にしたということでしかなく、国有化をしたから関係が悪化したなどという主張は、主脚逆転する話で聞くに値しない。

日本が日本の領土を国有化することに、支那はどんな文句をつけられる立場にあるというのか。それこそ、内政干渉ではないか。

彼らにとって、尖閣諸島は支那の核心的利益であり、諦めるという選択肢はない。

話をしてわかる相手でもない。

独裁者が、その野望の実現の為に必要だと考え、それを止める側近は既に排除済だ。

気まぐれに考えを変える可能性に期待するだけ無駄だろう。それが何時になるかを考えたほうが建設的である。

そういう危機感を、日本国民と政治家て共有すべき時期に来ている。

コメント

  1. こんにちは。

    過去に、尖閣で遭難した中国船を日本側が救助した際の、
    「日本国尖閣諸島」
    が明記された、中国政府からの令状を、コピーしまくって送りつけてやりましょう。

    まあ、そのくらいで凹む集金Pay!でもないでしょうけれど。

    • 支那は虎視眈々とやってきますからねぇ。
      日本の古本屋で古書を買い漁って、焚書したとかいう話を聞くくらいですから、徹底的にやってくるでしょう。

  2. 米軍だって陸軍の砲弾・装備はウクライナに供給していて不足しているけど、海軍装備弾薬はそもそもロシア相手に使い道ないから余裕だしなぁ。
    アメリカ海軍の対支那脅威論は予算の為のぶち上げって言われているし、実際は原潜数隻あれば対処できるってどっかで言ってましたね。

    • アメリカ国内でも軍事費の削減や人件費を減らすための兵士削減という流れは出ています。
      色々な勢力が色々画策している上で、本質的なところを見極めて対応しなければなりませんから、政治家というのは大変ですね。