ロシアで住民投票

ロシアニュース

良くやるよ。

親ロシア派「住民投票」開票終了 “賛成が反対を上回る”主張

2022年9月28日 6時38分

ロシアの国営メディアは、親ロシア派の勢力がロシアへの一方的な編入をねらってウクライナの東部や南部の支配地域で行った「住民投票」だとする活動の「開票」の作業が終了し、いずれも編入に「賛成」する票が「反対」を大きく上回ったと主張しました。 プーチン政権は今後、一方的な併合に向けて手続きを始めるものとみられます。

「NHKニュース」より

国葬儀関連で偏向報道を頑張っているNHKの報道を引用するのは癪ではあるが、受信料を支払うのもバカバカしいおもいではあるが、まあ、それはさておいてウクライナ東部で「住民投票」が行われたそうな。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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住民投票はどんなものだったのか

占領地域で住民投票をやる馬鹿馬鹿しさ

先ずはウクライナ東部地域の地図を。

赤で網掛けされている部分がロシア軍に制圧された地域で、紫がウクライナ軍が奪還した地域である。未だ、ウクライナ東部はロシアの支配地域になっていることが分かると思う。

そして、このロシア支配地域でロシア軍によって「住民投票」が行われたのだという。ウクライナは議会制民主主義国家なのだから、ウクライナで住民投票が行われる事自体に不思議はない。ただ、住民投票を実施したのはロシア軍なのである。そういうのは普通は住民投票とは呼ばないのだ。

ロシアの国営メディアは27日、東部のドネツク州とルハンシク州、南東部ザポリージャ州、それに南部ヘルソン州のすべてで「開票」の作業が終了し、いずれもロシアへの編入に「賛成」する票の割合が80%から90%に上り、「反対」を大きく上回ったと主張しています。

「NHKニュース”親ロシア派「住民投票」開票終了 “賛成が反対を上回る”主張”」より

共産主義国家主導の住民投票というのは、何たる皮肉か。

この投票では、ロシアへの編入を問われ、その結果、8割から9割の「賛成」が得られたのだとか。ロシアや支那のような共産主義国家では、投票行動が行われた場合にこの様な結果は良く出てくるが、民主主義国においてこの選挙結果はほぼ有り得ない。

9割の住民の意思が統一されていたら、投票を行って賛否を問う意味が無いからね。

結局、既成事実の積み上げのためだけに、この住民投票らしきものが行われたワケだ。

ウクライナ「住民投票」、ロシア兵が戸別訪問で編入の賛否を「集計」と現地住民

2022年9月24日

ロシア軍が制圧するウクライナ東部や南部でロシア当局が、ロシア編入の是非を問う「住民投票」を開始している。現地のウクライナ人によると、武装したロシア兵が住民を戸別訪問して、編入への賛否を直接確認して回っているという。

南部エネルホダルに住む女性はBBCに対して、「やってきた兵士に口頭で、(ロシア編入に賛成か反対か)答えなくてはならない。兵士はその答えを記入した用紙を持ち帰る」のだと話した。

南部へルソンでは、街の中心部に投票箱を持ったロシア兵が立ち、住民の投票を集めているという。

「BBC」より

銃を持って脅しながら戸別訪問をしたかは知らないが、ロシア兵が戸口に立って「賛成しろ」と脅せば、そりゃ多くの人は賛成するだろうよ。

そうでなかったとしても、占領地域において占領している軍隊によって行われた投票が、凡そ民主的な手続きであったとはとても言えまい。

住民投票の内容

さて、その住民投票らしきものの内容はどのようなものだったのだろうか。

・国際的に未承認の自称「ルハンスク人民共和国」と同「ドネツク人民共和国」では、連邦の一部としてロシアに帰属することを支持するかどうか、住民に質問している

・ザポリッジャ州とヘルソン州では、「ウクライナからの分離、独立国の樹立、後に連邦の一部としてロシアに帰属することを支持する」かどうか、住民に質問している

・ルハンスクとドネツクでは投票用紙の言語はロシア語のみ

・ザポリッジャ州とヘルソン州ではウクライナ語とロシア語が併用されている。

「BBC”ウクライナ「住民投票」、ロシア兵が戸別訪問で編入の賛否を「集計」と現地住民”」より

ロシアのタス通信が報じた内容を引用しているようなので、正しい内容があるのかは分からないが、ウクライナからの分離独立を問い、ロシア連邦に帰属するか?か。軍事制圧された状態で、投票用紙の言語がロシア語のみというのもなかなかスゴイな。

ウクライナ人はロシア語も解するらしいので、投票用紙の言語がロシア語だけだったからといって読めなかったという事はなさそうだが、このこと1つとってもロシアへの帰属を強制されているという強い印象をウクライナ人が覚えるのは間違い無いだろう。

尤も、この地域はロシア人が多く住む地域でもあるので、賛成率が高くなることは当然に考えられる。ただ、9割は無いと思うなぁ。

解放地では多数の遺体が発見される

その様な結果の遠因となった可能性として考えられるのが、大量虐殺が行われたという可能性である。

ブチャの地でどんなことがあったのかは、このブログでも少し言及した。

口にするのもおぞましい事が起きて、多数の人が殺害されたとされる事件である。

多数の遺体発見はブチャと同じ「シナリオ」

ロシア支配から解放された東部イジューム市では、埋葬地で約450体の遺体が発見された。ロシアの戦争犯罪を疑う声が上がり、欧州連合(EU)が国際法廷の設置を要求するなか、ロシアは疑惑を否定した。

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、発覚したとされることは「うそであり、もちろん私たちはこの話における真実を守る」と主張。キーウ近郊の町ブチャでの「シナリオ」と同じだとした。

ブチャをめぐっては、ロシアの占領中に少なくとも458人の住民らが殺害されたと、地元当局が発表している。

「BBC”ウクライナ東部ドネツクで爆発、多数死傷 南部の原発付近にミサイル”」より

ウクライナ東部のイジューム市においても、ブチャと似たような事があったと報じられている。それ以外の地域でも、こうした虐殺は行われたとされている。

「ジェノサイド」、大量虐殺。大東亜戦争以後に、戦争中に日本が行ったと認定された南京事件(昭和12年12月)が問題視された。ドイツが行ったホロコーストが問題視されたのと同様に戦後に戦勝国によって押し付けられた件だが、人道に対する罪(国際軍事裁判所憲章に1945年8月8日に制定された規定)は、ホロコーストに対して適用されたものの、南京事件には適用されなかった。だが、そもそもこの罪状認定は事後法によって行われている点で、法の遡及適用にあたる。

が、現在の国際常識として「人道に対する犯罪」として1998年に規定されて共有されているので、明らかになりつつロシアの蛮行は当然に適用されるものとなる。

ちょっと話は脱線するが、正直に告白すると、個人的にはホロコーストにおける定説は未だに違和感があるし、南京事件に関わる多くの主張(特に支那が行っているもの)には懐疑的ではある。従って、ウクライナで見つけられ、ウクライナによって報告された多数の死体の存在や、ロシア軍の蛮行に関しても鵜呑みにして信じているわけではないのだが……、それ以上にロシア側の主張を信じることは難しい。何しろ、ロシアは大東亜戦争の時にも日本に対してやらかしているからねぇ。

もし、ロシアが無罪を主張するのであれば、国際法廷の設置くらいは受け入れるべきだろう。

そして、住民投票に関しても似たような印象を受けるのである。つまり、民主的手続きによって投票が行われ、自分に不都合な結果が出てくることは、ロシアにとっては認められない。だからこそ住民投票的なモノを行い、力で結果をねじ伏せ書き換えてしまう。流石に他の民主主義国家も、この結果を「ハイそうですか」と受け入れはしないだろう。

だが、ロシアにとっては他国の意見などどうでも良いのだろう。

住民投票の後に来るのは併合宣言

おそらく、クリミア併合と同じ流れで、ロシア派ウクライナ東部地域においても併合を宣言するのだと思う。これは多くのメディアの指摘することでもある。

プーチン大統領 今月30日に一方的に併合宣言か

プーチン大統領は27日「住民投票は、地域の住民を救出するため行われている」と主張していて、イギリス国防省は、プーチン大統領が今月30日、一方的な併合を宣言する可能性があると指摘しています。

また、ロシアのマトビエンコ上院議長は来月4日、議会上院で併合に関する法案を審議する考えを示すなど、プーチン政権は、一方的な併合に向けて手続きを始めるものとみられます。

「NHKニュース”親ロシア派「住民投票」開票終了 “賛成が反対を上回る”主張”」より

まさに、クリミアでも同じ様にロシアへの帰属を問う住民投票が行われ、9割以上の賛同を経てプーチン氏が併合を決定した。そして、済し崩し的にクリミアを併合したのだ。今回もその時の成功体験に基づく手続きの一環として行われたのだ。

どうやら、30日にはプーチン氏の議会での演説が予定されているらしく、この場で編入についての宣言が行われるだろうと予測されている。10月4日には編入に関する法案審議が行われるらしい。

ロシアは、未だにウクライナ侵攻を「特別軍事作戦」だといって憚らないのだから、何でもアリだな。独裁者は斯くあるべし、というのを体現するのがプーチン氏なのだが、そう言えば核兵器の使用にも言及していたな。脅せば意のままになると、そう考えているのだろう。

国際社会は、ロシアの手口をよくよく知っておく必要がある。そして、隣国日本は特に気をつけねばならない。ロシアは、独裁者の匙加減1つで容易に隣国に牙を剥く国家だ。

追記

コメントを頂いたが、これ、大変なことになっているね。

ノルド・ストリームでガス漏れ ウクライナはロシアの「テロ攻撃」と非難

2022年9月28日

ロシアと欧州をつなぐ海底パイプライン「ノルド・ストリーム1」と「ノルド・ストリーム2」から天然ガスが漏れ出した。ウクライナは27日、ロシアによる「テロ攻撃」だと非難した。

ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領顧問は、ノルド・ストリームに損害を及ぼすことは欧州連合(EU)への「攻撃」だと指摘。ロシアは冬を前にパニックを引き起こそうとしているとし、EUに対しウクライナへの軍事支援を拡大するよう求めた。

「BBC」より

ノルドストリーム1とノルドストリーム2の両方がダメージを受けた模様。

また、場所がかなり微妙なところだ。ウクライナは「ロシア軍の工作だ」としているが、これが信用される発言かどうかは分からない。

ウクライナのポドリャク大統領顧問は「ノルド・ストリーム1のガス漏れはロシアによるテロ攻撃であり、EUへの攻撃にほかならない。ロシアは欧州の経済状況を不安定化させ、冬を目前にパニックを引き起こしたいのだ」と、英語でツイートした。

「BBC”ノルド・ストリームでガス漏れ ウクライナはロシアの「テロ攻撃」と非難”」より

現在、ノルドストリームは稼働していないが、この冬にかけてノルドストリームが使えない事になると、欧州のガス不足は深刻な事になるだろう。

欧州の世論が、果たして「ロシアは悪だ」という事を維持していくことが出来るのだろうか。何かひっくり返るような情報が出てくると、一気に情勢が傾くなんて事もありうる。ライフラインの破壊というのは、それほど深刻な事だと思うのだ。

追記2

続報である。

ガス漏れ地点付近にロシア海軍船がいた、欧州の安全保障当局者が確認 情報筋

2022.09.29 Thu posted at 12:07 JST

 欧州の安全保障当局者が26、27両日に、ロシアから欧州に天然ガスを輸送するパイプライン「ノルドストリーム」のガス漏れが発生した地点の近くで、ロシア海軍の補助艦を確認していたことがわかった。西側の情報機関の当局者2人と別の情報筋1人が明らかにした。ガス漏れは26日に発生し、水中での爆発が原因だった可能性が高い。

これらの情報筋によると、ロシア艦船が爆発と関係しているかはわからないが、今後の調査対象の一つになる。

情報機関当局者の1人は、先週、ガス漏れの地点から遠くない海域で、ロシアの潜水艦が確認されたとも明らかにした。

「CNN」より

これ、情報戦だよ……。

この場合、ロシアが真犯人である必要はない。国際社会がロシアが真犯人であると信じるに足る材料が提供されれば、それで終わりだ。

ノルドストリームは現在停止状態にあって、ガスは供給されていない。

ロシアから、「ガスなしで今年の冬を越して見ろ!」という挑戦状を欧州が受け取り、それにどう応えるのか?と言う話になる。

日本は、原発を可能な数だけ再稼働して、日本が買った分の天然ガスを欧州に回せば、この問題は乗り越えやすくなるだろう。岸田氏にその覚悟があるかどうか、ということなんだろうね。

ただ西側の当局者はこれまで、パイプラインの破壊がロシアなど他国の仕業によるものとまでは断言していない。

ロシア大統領府はパイプラインへの破壊行為を否定し、そうした主張は「愚かでばかげている」と一蹴した。

「CNN」より

しかし、これがロシア軍の工作活動だったとして、ロシアはその状況をどうやって利用するつもりだったのだろう?だって、「ロシアに寝返るぜ」という国が出てきたとしても、天然ガスを供給するラインは止まっちゃっている。陸上をLNG輸送出来るだけの力をロシアは持っていないし、受け取る側もその体制は構築できていないだろう。ノルドストリームの破壊は、悪手だったのでは?

ロシアが真犯人でないとすると、怪しいのはウクライナなのだが……。こちらは実行能力が怪しいんだよねぇ。流石にミサイルで狙えるわけもないし。

コメント

  1. 木霊さん みなさん こんばんは

    物事悪い方に考えたくないですが、プー側立場に立てば、この戦争を祖国防衛戦に無理矢理書き換えて核使用する布石、で 核使用は相当本気でしょうね。彼は今でも自分は愛国者と思っていることでしょう。

    理由(プー思考の邪推)
     どうやらロシアの勝ち筋はほぼ消えているので敗戦戦後を考える時期にきている。これだけの暴虐をつくした後ですから、タダでは講和できず、天文学的なペナルティ、賠償要求がくる、今でさえ世界中から制裁等、経済ボロボロの状態でこれは支払い不能、大規模な領土割譲ぐらいしか支払い方法は残っていない->ロシア滅亡にちかい

    ならば「勝って官軍」になって全部強引にチャラにするしかない。核使用も辞さない。

    いや待って(to プー & クマのプー)
     核使用しても貴国は戦勝国になるとは限りませんよ? それに加え人類全体を道連れにする危険が大増大、手痛い反撃で負ける確率大、辛勝しても人類全体巻き込んだあと、まともな戦後はありますか?
     
     膨大なペナルティ
      先の大戦で連合国はドイツや日本をそこまで追い詰めました? 第1次大戦後賠償でドイツ追い詰めすぎてナチス誕生、の轍を踏まないよう、かなり温情かけてますよね? ただしやはりタダではすみません。無条件降伏とか、ちょび髭自殺とか、

     本当にあなたに愛国心が残っているのなら、自殺をおすすめします。 

    • プーチン氏は未だ勝ち筋があると考えているのでしょうかね。

      ……冷静に考えてみるに、大東亜戦争末期にアメリカは日本に対して核使用をし、それから70年近く世界のトップに君臨している事実があります。
      ですが、あの時代のアメリカは、戦勝国としての立場を連合国の中で確立した上で、リーダー的な立場を獲得していました。孤立しているロシアに同じ事ができるのか。
      ご指摘の「勝って官軍」という文脈はそういう話だと思うのですが、ユーラシア大陸で核を使用して、果たして他の国の了解が得られるんでしょうか?極東の島国に使う訳では無いのですよ。
      支那のプーさんもなかなか微妙な立場ですが、ロシアのブレーキになりそうにないことは確実なので、ロシアの暴走はいくところまで行くのかも知れませんね。

  2. 占領地見ると上手いこと半島は獲ってるみたいですね。
    先日のノルドストリーム破損からすると
    EU内でも海運でロシアのガス欲しさに併合を認める国が調停に乗り出しやしないか
    心配してしまいます。

    • ウクライナ軍のクリミア奪還はなかなか難しそうです。
      ノルドストリームの話は寡聞にして知らず、調べてみて大変なことになりそうなことは把握はしたのですが、ウクライナ軍の故意の攻撃などという認定が罷り通ると、戦局が変わる可能性が出てきますね。これは、どうなるのやら。

  3. その「住民投票」がやらせであることは世界中が知っているけど、もっと真面目にやってみせろよ、というのが率直な感想。
    ブランクの投票用紙をカウントしていたり、人口40万(ヘルソン州)とか70万(ザポリージャ州)の州で、最終投票者がわずか数千人とか、多くて数万人とか….
    北朝鮮のほうがしっかり投票管理しているぞ!
    戦争真っ只中で住民投票の真似事とは、プーチンたちがどれだけ武力併合を焦っているのかという話で草。

    • 説得力のない「住民投票」でしたからね。
      しかし、もっと手抜きをするのであれば、わざわざ集計せずに結果だけ出せばいいのに。
      聞くところによると、「反対」票を投じた住民はマークしてリストに載せられたのだとか。悲惨な話です。

  4. おはようございます、仕事前に一筆入れさせていただきました。

    昨夜、つべのBBC放送で、プーチン大統領によるウクライナ占領地のロシアへの併合の演説をぼーっと視聴していました。
    ふっとおもったのですが、一方が主権国家で、他方が他国内の(擬制)自治体の場合、果たして両者間で”条約”が結べるのか?、と。それともアレは単なる一方的な”宣言”にすぎない?
    しかも、演説の中でプーチン大統領は、またもや核に触れ、周辺諸国を脅迫しました。
    ウクライナ占領地での住民虐殺や拷問の証拠も、続々と出てくる現状をみれば、結論として、ロシアは北朝鮮同様に国際秩序の破壊者ということですね。
    ロシアという国家が、将来も歴史と地図の上に存続しているか怪しくなってきましたね。

    • プーチン氏は宣言してしまいましたからね。
      これは記事にしなければならないかもしれませんが、「条約」に関しては両国間の合意さえあれば良い。
      ただし、国家であることを世界が認めなければ、発効しない約束です。

      国際社会が黙認してしまえばクリミア半島のように、「ロシアのもの」ということになるのでしょうね。
      結局、第二次世界大戦後の世界秩序という奴はとっくに壊れているのです。力がある国が支配する。強い指導者が立たねば、この状況を打破することは難しいでしょう。

  5. >結局、第二次世界大戦後の世界秩序という奴はとっくに壊れているのです。

    なるほど、腑に落ちました。
    いまロシアが、ソ連時代から拘ってきた冷戦秩序(利権)に相反する軍事行動や対外政策を取っているのは、自らそれを放棄したからですね。