「万博跡地に国際医療拠点構想」との寝言を大阪府が

経済

大阪府が何を考えているのかが理解できない。

万博跡地の「国際医療拠点構想」が難航、外国人医師参加に懐疑論も

2022/9/18 16:42

2025年大阪・関西万博の会場となる人工島「夢洲(ゆめしま)」について万博開催後の跡地を国際医療拠点として活用する大阪府と大阪市の構想が、難航している。夢洲内で国家戦略特区の規制緩和を踏まえ、外国人医療従事者の参入のハードルを下げる案が浮上しているが、専門家から懐疑的な声が相次いでおり、着地点は見通せていない。

「産経新聞」より

大阪府には夢洲に国際医療拠点を作る構想があるらしいことが言及されているが、そのために何をするのか?何がしたいのか?さっぱり分からない。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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税金を使って国際医療拠点を作る必要がありますか?

大阪府が考える夢洲における国際医療の在り方について

記事ではハッキリしなかったので、大阪府のサイトを覗いてみることにした。もうちょっとマシなことが書いてあるかもしれない。

○夢洲における国際医療のあり方研究会議について

大阪府と大阪市は、府市のスーパーシティ構想の具体的なテーマの1つである、万博終了後の夢洲で、外国人患者が安心・安全に診療を受けられる医療環境の整備について、医療機関設置の可能性を含め、基本的な考え方について検討することとしています。  

ついては、有識者等の意見を聴くことを目的に、夢洲における国際医療のあり方研究会議を開催いたします。

「大阪府のサイト」より

テーマからして、ちょっと何言っているのかよく分からない。

「外国人患者が安心・安全に診療を受けられる医療環境の整備」というのは一体何なのだろうか?日本国内に外国人が増えている事は承知している。しかし、外国人だからといって日本の医療機関を受診できないなどということはないのだ。

つまり、この構想のキモとなってくる「日本で医療を受けたい外国人」というのは、医療ツーリズム的なアレなのだろう。産経新聞にもそのような言及があるしね。

ところで、医療ツーリズムとは、外国で医療提供を受ける旅行プランのことだ。

医療ツーリズムの現状、世界の動きと日本の状況

外国に行って治療や医療サービスを受けることを医療ツーリズムといいます。 わざわざ他国に行く目的はさまざまで、人間ドック目的、美容形成手術目的、時間の節約目的、お金の節約目的などがあります。 この記事では、医療ツーリズムの現状を、世界の動きと日本の状況にわけて解説していきます。

「Central Medical Club」より

この記事にあるように、積極的に医療ツーリズムを推進する国もあって、日本も目指しているらしいのだけれど、そもそも外国で医療提供を受けようという動機を持つ方は以下のような類型があるようだ。

医療ツーリズムをする人たちは、次のような目的を持っています。

●自国の医療にはない、最先端の技術を使った医療を受けるために渡航する

●自国にも似た医療はあるが質が高くないので、より品質が高い他国の医療を求めて渡航する

●自国にも似た医療はあるが、待ち時間が長いため、より早く治療してもらえる国に渡航する

●医療費が安い国に渡航して医療を受ける

●観光のついでに健診や「プチ整形」などを受ける

このことから、自国にない医療サービスに高い価値を見出している人がいることと、医療ニーズはさまざまなところに存在することなどがわかります。

「Central Medical Club」より

ここで記事に指摘のある「自国にない医療サービス」ということの意味は、法律的な要因でその手の医療行為が禁止されているような事例を含んでおり、日本人が外国で医療提供を受けることは、つまり脱法行為的な側面がある事を理解する必要がある。

具体的に言えば、日本では「許可されないレベルの成形」をやるとか、「日本では認可されない薬物を使った治療」を行うとか、「日本ではドナーが見つけられない臓器移植を行う」とかだ。

日本に医療ツーリズムを考える外国人達

では、日本に医療を求めてくる外国人というのは、一体どんな人達なのだろうか?

日本には高度な医療が期待できる反面、物価の高さ(最近はそうでもないようだが)や認可される薬の絶対量が少ない事もあって、「どうしても日本で高度な医療を受けたい」というインセンティブを外国人に与える事は少ないようだ。

日本の医療水準は高いが、法的な縛りがあって自由診療ということもなかなかやってもらえない。薬の認可基準も厳しいし、世界のどこにもないような特殊な医療機械があるというわけでもない。トータルで考えて医療レベルは高くとも、特別な治療を受けるような動機には結びつかないケースが多いのだ。

政府は2011年に、医療ツーリズムの受け入れを促進するために医療滞在ビザを導入しましたが、効果が出ていません。 効果が出ないのは、手続きの煩雑さが一因になっているようです。

外国人が日本の医療滞在ビザを取得するには、身元保証機関を通じて日本で受診する医療機関を確定し、医療機関による受診等予定証明書と、身元保証機関による身元保証書などを入手する必要があります。 日本の医療機関は「見ず知らずの外国人」に証明書を発行することができないので、日本の医療滞在ビザを獲得したい外国人は、日本の医療機関で検査を受けるために訪日しなければなりません。そして一度帰国して、自国で日本の医療滞在ビザを取得して、再度訪日しなければなりません。 これでは、日本の高度医療に興味を持っている外国人でも、敬遠してしまうかもしれません。「ちょっと日本に行って治療を受けてくる」といった気軽な利用はできません。

「Central Medical Club」より

この記事、凄いことが書かれているが「ちょっと日本に行って治療を受けてくる」という気軽な感じの医療提供というのは、そもそも医療ツーリズムの趣旨に合わない。

そして、日本では法的整備が遅れていることもあって、外国人が高度な医療を期待した場合であっても、実際に日本で医療を受けるということは高いハードルが課されることになる。

日本政府の目指す医療ツーリズムの提供というのが、そもそも矛盾した話になっているのだ。日本においては。

制度設計的な問題

そして、政府の思惑が「医療ツーリズムの推進」にあっても、現場ではすこぶる評判が悪い。理由は幾つもあるのだが、1つは言語の問題。そして、より深刻な問題として料金不払いの問題がある。

【医療機関向け情報】訪日外国人受診者による医療費不払い防止のための支援資料の紹介及び不払い情報報告システムへの協力の御願いについて

訪日外国人による医療費不払いは、診療受付時に受診者への適切な説明や確認を行うことによって予防できる場合があります。 このため、厚生労働省では、外国人患者受入医療コーディネーター等の専門家がいない医療機関においても、受診時の適切な説明を実施し、医療費不払いの発生防止に取り組んでいただけるよう、医療機関の受付窓口で活用できる簡易資料を作成しました。 ダウンロード・印刷して、各医療機関での不払い発生対策にお役立てください。

「厚生労働省のサイト」より

厚生労働省のサイトにこの様な文章が載せられる程度には、医療費不払いの問題は深刻化している。

外国人患者1人の医療費2200万円が回収不能に 都立広尾病院

2022年9月15日 12時00分

東京都立広尾病院(渋谷区)が患者1人の医療費2229万2402円を回収できず、都が今年3月、債権を放棄していたことがわかった。都によると、患者は医療保険に加入していなかった外国人男性で、約5年間の治療後に死亡し、回収不能となった。1千万円を超える治療費を回収できない例は珍しいという。

「朝日新聞」より

最近ではこんなニュースもあったのだが、お金を支払わないままで外国に逃げ帰るというようなケースは後を絶たないようで。僕自身も数年前に現場の声を聞く機会があったが、現場の声は「絶対に入れてくれるな」というようなレベルで評判が悪い。

言語の問題もあるのだが、倫理的、道徳的な問題もあって、トラブルになりやすいらしいのである。聞いた話で申し訳ないが、宗教的な問題で、診察時にトラブルが起きたり、最初からお金を支払う気がない人も結構な割合でいるようなのだ。極端な例を挙げると、アラブ系の女性が運ばれてきて緊急対応をした時に、男性医師が対応したことが宗教的に問題になったという例があったらしい。バカバカしい話ではあるが、日本の医師の立場に立ってみると「冗談じゃないよ」という話になる。

つまり、現状の日本では外国からの患者を受け入れられるような態勢にはなっていないのである。

大阪府の構想

こういった話を下敷きに考えれば、大阪府の夢洲に建設を予定している国際医療施設構想というのは、問題を解決する意思があるという点は評価しても良い様には思う。

つまり、制度的、言語的、或いは倫理的、道徳的な問題を外国人医師などを用意する事で解決しようということになっているのだ。

議論の俎上に上がっていたのが、医師・看護師国家試験に対する規制緩和だ。現行制度では、医療従事者は日本語の試験をパスしなければ、原則日本で医療行為ができず、外国人が医療に携わる上でのハードルとなっている。

府市は規制緩和で英語での受験も可能にすることで、外国人医師らの参加を促し外国人が安心して医療を受けられる体制を構築するとともに、著名な外国人医師らの招請によって医療水準を高める狙いだ。

「産経新聞”万博跡地の「国際医療拠点構想」が難航、外国人医師参加に懐疑論も”」より

ただ、そのために医師・看護師の国家試験に対する規制緩和をしようという話になっていて、大阪府知事はこんなにアホなのかと、ため息をつきたくなる。

外国人医師が日本で医療行為をするために、日本の医師免許などを取得することは、日本人に対する医療行為を前提に考えれば必須であるといえる。

ところが、言語的な問題がかなり大きなハードルになるので、規制緩和をして外国人医師を増やそうということを考えたらしい。

これ、国際医療拠点を作るという事が目的化していて、手段をねじ曲げた典型例だといえる。

自動車学校と同じ

実は、自動車学校でも似たような話があって、在日外国人に対して運転免許をとらせるにあたって、日本語ではなく母国語で受験できるようにした学校がある。ところが、こうした外国人達は日本語で書かれた交通看板が理解出来ない。渋滞発生中とか、どこそこで事故発生とか、高速道路を走っていれば、まま遭遇しがちな情報を理解ができないのである。その事で実際に大事故になって多数の死者を出した事例があるのだ。

日本語が不自由…運転手はなぜ大型2種免許を取れたのか

2012.5.3 10:27 

群馬県の関越自動車道の高速ツアーバス事故を受け、国土交通省は2日、ツアーバスの運行を請け負う全国のバス会社約200社を対象に来週にも行う重点監査の中で、日本語の不自由な運転手が雇用されていないかどうか初めて実態調査する方針を固めた。自動車運転過失致死傷容疑で逮捕された河野化山容疑者(43)が、日本語が不自由とみられることが判明したため。事故や火災など緊急時に日本語の能力は欠かせないとして、国交省は日本語能力と安全をめぐる監査に乗り出す。

「魚拓」より

そこで、日本語が分からない人向けの運転免許合宿が開かれたり、表示板に英語併記、或いは支那語や韓国語を併記するような動きもある様なのだが……、何か間違ってませんかね?

駅のホームなど電光掲示板や構内アナウンスは既にマルチリンガル対応になりつつある。しかし、その結果、本来伝えるべき日本語情報を少なくしなければならないという、本末転倒な事態になりつつある。

ちょっと話が逸れてしまったが、僕がこの話で一番問題だと考えるのは、国際医療拠点構想が日本のための政策とはとても言えない点である。これは、外国人のために構築して大阪府が儲ける為の政策である。国際医療拠点が大阪に出来上がったとしても、殆どの日本人にはメリットが得られないというのが最大の問題だと思うのだ。

もちろん、医療拠点が出来れば、医療機器や医薬品などの需要は出てくるし、訪日外国人で患者の付き添いで来られる方が留まる施設などが出来れば、多少は経済効果も出てくるだろう。

ただし、そもそも医療機関で医療提供を受ける場合、日本国内で旅行しようだとかいう動機が発生するとは思えないし、何か買い物をしようという動機が発生するとも思えない。つまり、消費が高まる要素は限定的だと思われる。

夢洲において医療機関を設置する場合の方針(案)

・ 国際医療貢献の拠点となりうるものを想定

・ 医療サービスの対象は外国人患者

・ 府内の大学病院等の先端医療機関へつなぐゲートウェイ機能を備える

・ 自由診療を行う

・ 外国人医師

・看護師も医療に参加

「研究会議の資料」より

何より、医療提供対象が外国人患者限定というのが意味が分からない。

帰国後における法的責任の所在

更に、医療提供を受けた外国人が帰国した後、医療的な問題が発生した場合にどう対応すべきかという点も決めかねているようだ。

さらに府市は、帰国後の外国人患者をフォローするためのオンライン診療の実施や国内未承認薬の処方なども規制緩和の対象として検討しているが、重大な副作用が起きた場合の責任の所在など課題はある。

「産経新聞”万博跡地の「国際医療拠点構想」が難航、外国人医師参加に懐疑論も”」より

これも、再診が難しいということが大きなテーマではあるのだが、医療ツーリズムという考え方そのものにもかかってくる大きなテーマで、実はこの点は諸外国においても解決されていないようだ。

現実的に日本と外国で承認されている薬が違い、日本の医師が外国において医薬を処方すると言うことが無理であるということも問題で、「服用して下さい」とお薬を出すのに、帰国してからその薬が飲めるのか?といったことも含めて、かなり大きな問題がある。

その一因とされるのが、言葉の壁だ。厚生労働省は、医療機関向けに外国人患者の受け入れマニュアルを作成したり、医療コーディネーターや医療通訳を配置するための人件費に補助金を出したり後押ししているが、浸透はしていない。

~~略~~

国際医療マネジメントに詳しい国際医療福祉大院の岡村世里奈准教授は、医療ツーリズムの普及には医療サービス以外に言語や文化への対応、価格交渉力、アクセスのしやすさなど総合的な競争力が必要とし、「日本の医療サービスは素晴らしいため地域の医療事情を踏まえながら、医療界と観光業界、行政が連携し対応力を効果的に強化すれば、コロナ後の観光戦略の一つとして大いに可能性を秘めている」と指摘。その上で府市の取り組みについて「海外や医療界以外の視点や最新の知見も取り入れ、大阪独自のモデルを構築してもらいたい」と期待を込めた。

「産経新聞”万博跡地の「国際医療拠点構想」が難航、外国人医師参加に懐疑論も”」より

記事には言及されているが、そもそも「医療コーディネーター」や「医療コンシェルジュ」の絶対数が不足していることが、この問題を難しくしているのである。

日本で医療コンシェルジュ、医療コーディネーターというと、医療事務的な役割が中心となっていて、入院時の手続きを説明したり、患者の不満を解消すると言った役割を担っているようだが、まだまだ絶対数が少ないように思われる。医療通訳となると更に数が少ない。

外国人患者が日本の病院に来院した場合には、医療事務的な役割の他に言語的な壁を取り除く役割や、国を跨いだ手続きや法律的な壁にも精通する必要があって、必要によって医学的見地からのアドバイスを噛み砕いて説明することも重要な役割の1つになってくる。

つまり、医学的な知識もある程度勉強している必要があるので、大阪府はその仕事を外国人医師に振り分けようとしているのだが……、そこがそもそも間違っているんじゃないだろうか。

話が随分と脱線してしまったが、僕自身は国際医療拠点構想そのものの発想が間違っていると思う。日本の医療を外国人に受けさせるために、言語に通じた専門のコーディネーターを育成するというのが一番の近道ではないかと思う。大阪府の構想も、資料を読んでいくと何となくコーディネーター的な立ち位置の外国人医師を用意したいという風な理解もできるしね。

だがそもそも、外国人のための医療拠点、つまりハコモノを税金で作って金儲けをしようという発想が間違っているのだと、僕は思うのだが。

コメント

  1. 大阪に「国際医療拠点」は完全に寝言であり妄想であり絵空事。

    ましてや大阪夢洲など1億%不可能です。

    色々書いてあるけどこれって要するに、あなたもご指摘の「メディカル・ツーリズム」そのもの。

    これを利用したがる人は、もともと富裕層であり「自分の健康のためならカネに糸目をつけない人たち」なのだから、何よりも「医師の腕」が大切であり、少しぐらい「医療費が安い」ではインセンティブには全くなりえません。

    で、海外から患者を呼べるようなスーパードクターなんて、世界中から引く手あまたなのだから、もし日本に引っ張って来ようと思ったら、目の玉が飛び出るくらいの高給を用意しないと来てくれるわけがないです。

    国民の所得がこの30年全く上がらず、優秀な人材がスルーされる日本で、どうしてスーパードクターだけは来てくれる?そんなわけないでしょう。

    また、ただでさえ「メディカル・ツーリズム」ではタイや韓国(美容整形外科などが有名)が遥かに先行しており、日本がそれらの国に追いつき競争するためには、大枚を叩かなければ無理。

    カネのない日本の中でも、最も経済衰退が激しい大阪に、一体誰が来てくれると思ってんだろう?(爆笑)

    • メディカルツーリズムって、性善説の上に成り立っているので、色々と穴だらけなんですよね。
      ご指摘の様に外国人医師や看護師の確保というところも問題ですが、おそらくそんなに質の良い人材を求めておらず、市内の医大とか大手の病院の窓口的な役割を期待している感じがしました。
      タイや韓国の「医療」って、ばりばりグレーゾーンに踏み込む感じですよね。トラブルも多いと聞きます。
      ビジネスモデルが破綻している気がするのですが、政府を始め大阪府も何を考えて推進しているのでしょうかね。

  2. 木霊さん みなさん こんばんは

    1970年万博跡地なら、既に国立循環器病センター等あるのが移転するので、移転って言っても新設状態だし、設備の有効利用かな? と思っていたら2025年万博ですかぁ。。。

    何ですかね?そもそもビジネスモデルが見えない。

    米国が原理主義的な中絶禁止に突っ走り、母親が死にそうでも中絶できず、母子共倒れの悲劇、に付け込む非道ビジネス?
     どう考えてもロシアマネーまみれの維新の本拠地、日本の国際評判・地位落としが目的ならやめてくれ!

    • そうですね、先の話ではあります。
      ただ、既に根腐れを起こしている気がしてなりません。
      ビジネスモデルが迷子になっていると思うんですが、どうするんですかねぇ。

      ご指摘のアメリカの中絶問題やら色々の話は気にはしているんですが、あれも宗教絡みの面倒な話っぽくて嫌になります。ポリコレといい、気候変動といい、どうしておかしな方向に向かいたがるのでしょうかねぇ。

  3. こんにちは。

    >府市のスーパーシティ構想の具体的なテーマの1つである、万博終了後の夢洲で、外国人患者が安心・安全に診療を受けられる医療環境の整備……

    スーパーシティ?
    火を吹いて闇を裂くのか?
    夜空に舞い上がるのか?
    ……すみません昭和のオッサンしか通じないネタでした(城島リーダーじゃない方の、沢田研二のTOKIO)

    それはともかく。
    大阪の知事も、典型的な「神輿は軽ければ軽い程良い」ですから。
    大阪と言い、東京と言い、地方出身者が集まる大都市はえてしてこういう「軽い神輿」を首長に選びたがる傾向が強いと感じます。
    ※当方の住む神奈川も似たり寄ったり。
    そして、軽い首長は、(BOOKさんがコメント欄でおっしゃったような)ハイブリッド戦とかヒューミントにめっぽう弱いと来ている。

    本当にもう、又吉イエスかマック赤坂の方がマシなんじゃなかろうか……<いや待て

    • あっはっは、TOKKIOですか。
      直ぐにピンときませんでしたが、そんな歌もありましたねぇ。

      大阪の首長はそれなりに立派な方だと思っていたのですが、イソジン事件といい、結構思い込みの激しい方のようですな。
      流石に又吉イエスとか、マック赤坂はどうかと思いますが、今の東京都知事見ていると、真剣に「そっちの方がマシか?」と考えちゃいますよね。