「戦争準備やめ平和構築を」という寝言を社説で垂れ流す琉球新報

報道

凄いなこの新聞。社説書いた人の頭の中には大鋸屑おがくずでも詰まってるんじゃないのかな。

<社説>南西諸島で実戦想定 戦争準備やめ平和構築を

2022年8月30日 05:00

浜田靖一防衛相が、台湾有事の際に沖縄県民の島外への避難が必要になった場合、自衛隊の航空機や船舶で輸送するとし、「民間人の避難や救助をおろそかにする考えはないが、自衛隊にしかできない武力攻撃の早期排除が極めて重要だ」と語った。戦闘を優先せざるを得ないという本音も伺えるが、そもそも県民は避難や救助が必要になる事態を望まない。政府は平和構築にこそ取り組むべきだ。

「琉球新報」より

タイトルを書いただけで、本日は他に書くことが無くなるシリーズ第2弾である。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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戦争準備は抑止力にはあたらないらしい

誰も戦争は好きじゃない

最初の段落から、「そもそも県民は避難や救助が必要になる事態を望まない」って、寧ろ誰が避難や救助が必要になる事態を望むというのか。

例えばこれ、「災害」や「防災」と置き換えたらどうだろうか。

防災を優先せざるを得ないという本音も伺えるが、そもそも県民は避難や救助が必要になる事態を望まない。政府は災害発生を未然に防ぐことにこそ取り組むべきだ。

琉球新報構文で考えて見た

……無理だろう。明らかに文章がおかしい。琉球新報の社説を書いた方は、この文章を見ておかしいとは思わないのだろうか?思わないから、あんな記述ができるのだろうけれど。

次に抑止力の話が出てくるのだが、これがまたおかしい。

抑止力が戦争準備と同義になっているのではないか。抑止力と引き替えに南西諸島は標的となり、戦場になる危険を背負わされるのか。

「琉球新報”<社説>南西諸島で実戦想定 戦争準備やめ平和構築”」より

何を言っているんだ?この人。「抑止力」を一体何だと思っているんだろうか。文章を読んでいくと最後に「抑止力」の定義がでてきた。この解釈は正直呆れた。

信頼こそが抑止力である。戦争準備をやめ信頼構築にこそ努力すべきだ。

「琉球新報”<社説>南西諸島で実戦想定 戦争準備やめ平和構築”」より

どうやら、琉球新報的には「信頼」さえあれば戦争は起きないらしい。「信頼こそが抑止力」だというから、なかなか凄いな。信頼は抑止力にの一部になる可能性は否定しないが、それだけで足りないから日本と支那との間に緊張感が走っているのではないか。

例えば、日本と支那との間の中間線の話だって、決めた上で支那は平気で踏みにじっているではないか。ガス田開発の話1つとっても、「信頼」だけに頼った結果がソレなのだ。

国交正常化50年の節目を盛大に祝うべきらしい

信頼とは形の無いものである。

支那との信頼構築というのは一体どんなことなのかと、文章を読んでそれのヒントらしきものを探してみたのだが、直接的には書かれていない気がする。

9月には中国との国交正常化50年の節目を迎える。本来なら信頼関係を強化する好機だ。

「琉球新報”<社説>南西諸島で実戦想定 戦争準備やめ平和構築”」より

いや、文脈的にはこの日本と支那との「国交正常化50周年」を生かせとそんな風に読める。しかし、支那にとって、自国と対等な国というものは存在しない。何故ならば、中華思想というのは、まさに天子様を中心とした思想であり、支那に君臨する天子様とは即ち、支那皇帝習近平である。

一党独裁のトップダウン構造において、習近平氏がトップにあり、その判断に異議を差し挟める人間は支那には存在しない。存在すれば抹殺されるからだ。当然外国は支那にとって化外の地(つまり、文明の存在しない野蛮な地域)である。

やがては中華文明によって教化され、中華文明が浸透していくことで文明を獲得して行くのだという考え方である。え?まさか今の時代に?とか思われる方は多いと思う。

しかし、習近平氏が支那のトップに上り詰めたときに多用したワード、「支那の夢」は中華民族の偉大なる復興を意味する言葉で、かつては支那の支配地域は西はローマ帝国にまで及んでおり、それを一帯一路構想を成功させることで取り戻すのだという事を明示していた。

つまり、武力侵攻するという意味ではなく、文化的に支那の威光を広めることで影響力を拡大しようという目論見である。ただ、武力侵攻を伴わないとは言え、しないという意味ではない。実際に、支那の権力拡大のために、チベットに侵攻し、ウイグルの地を蹂躙し、内モンゴル地域を滅ぼして支配している。支那にいわせれば「人民」を「解放」したのだろう。支那の共産党軍の名前は「人民解放軍」である。それの力を行使したことこそ、支那が何を考えていたのかは一目瞭然であろう。

え?外交で何とかなる?寝言は寝てからどうぞ。

もちろん外国との交渉も必要なのだが、その外交の一態様が軍備なのだから、「備えない」という選択肢は無いのである。残念な事に軍備は対象性が重視される。支那の力に抗するだけの力を、日本は持たねばならない。そしてその力は一国だけで対峙することではなく、複数の国で徒党を組む集団安全保障の概念によって対峙すべきで、それこそ今必要な外交である。

コメント

  1. 彼らの理屈を採用すると、琉球王国は「禄に信頼関係を築かず、平和構築にも取り組まなかったから滅びた」ということになるし、沖縄が独立出来ないのは「日本政府との信頼関係がなく、沖縄が平和構築にも取り組んでいないから」ということになるのだが……
    琉球新報は自分たちの愚物自慢でもしているのかな?

    • パヨクによっては自己紹介で批判したつもりになっているのは、良くある話です。
      沖縄は、基地経済で回っていて防衛は国任せという状況ですが、地方が防衛力の一翼を担うという考え方は無いようで、残念です。
      日本全体がそんな感じなので、教育の問題は大きいのでしょう。

  2. 木霊さん みなさん こんばんは

    >抑止力が戦争準備と同義になっているのではないか
    どう考えても同義ですよね。苦笑「汝平和を望むのなら戦の準備をせよ」

    こういきなりパラノイア主張を聞かされると、彼らの間違いを自明の理として思考停止している自分を自省し、もう少し掘り下げて考え、、、懐柔や調停も勿論ケンカを止める方法ですし、、、あ、やっぱりスグ破綻するわ。

    1.不幸なことにa.沖縄は地理的に b.東西対立時の軍事的重要地点である。
    2.不幸なことに沖縄の産業基盤は弱い。

    1aは人の手では、数十年レンジでは変更不可能、今は1bの状態。

    1b:東西対立の緩和について
    琉球新報の主張は1bを減らすため沖縄・沖縄自衛隊が支那への懐柔策を取れ。という主張ですね。でもこれもっと大きい「東西対立」しかも仕掛けてるのは支那、沖縄局所が懐柔策取ったって、大勢に影響させる見込みは非常に低い。

    次に支那への懐柔策をもっと進めることで沖縄の人的損失は減らせるか? (なんせ最近米国も内戦の危機https://biz-journal.jp/2022/08/post_312157.htmlとかヤバイ状況なので、そうなると台湾事変で支那の圧勝、という状況もリスクマネジメントとしては想定しておく必要がありますし)ケース別

    ①沖縄はこのまま米・日陣営—現在の状況、米・日にたより自衛軍備・抑止力の蓄積が必要(現状)
    ②沖縄が支那側につく—米軍・自衛隊基地が人民解放軍基地に変わるだけで①と同じ
    ③沖縄は中立ex独立琉球国とかになる——-自前の軍備が必要でしかも費用は膨大(ex.シンガポールの、GDPの3.2%(https://jp.knoema.com/atlas/シンガポール/軍事費GDPの)

    1a:沖縄を地理的に軍事重要拠点でなくする
    ①東・東南アジアの諸島国をすべて米国に併合する。–欧米は少なくとも国連憲章守るはずなのでありえない。
    ②東・東南アジアの諸島国をすべて支那に併合する。–今、支那の目指してることですね。ありえます。

    で②の状況、支那に併合された状況で沖縄の人的損失を減らす方法は? 先例に学びましょう
    イ.チベット、ウイグル ーー 産業基盤は弱い。文化基盤、、正直ウイグル文明はよくわかりませんがチベット仏教文明は世界的価値を有するはずですが、支那はおかまいなし、人体実験サンプルとされてます。
    ロ.香港 —- 強大・世界有数の金融センターという産業基盤をもつ。酷い目にあってますが、チベット・ウイグルよりマシ、

    まとめ 東西どちらにころんでも沖縄の人的損失を減らす方法は

     1.沖縄ローカルでの支那懐柔策は無駄
     2.沖縄が支那・米国が「欲しがる」産業基盤をもつこと
     3.過渡期の今は軍備増強(シンガポール的)が良い

    てな所でしょうか?

  3. ウクライナへの一部主張にもみられましたが、「白旗」というモノを過度に神聖視、それこそ信仰しているカルト信者がどうやら少なくないっぽいと言いますか・・・そういうアレな余所者が集まる聖地になってしまってるのも、沖縄の不幸かな。と、多少同情的にも思うところです。