韓国よ、日本の誠意は売り切れだ!

OINK

いやー、韓国外相は妄言だらけだな。流石に韓国らしいといえば、韓国らしいのだが。

韓国外相、元徴用工問題「現金化」前に「解決策出るよう努力」…日本側へは「誠意に期待」

2022/07/28 06:46

韓国の 朴振外相は27日、ソウル外国人記者クラブで記者会見した。日韓の最大の懸案である元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)訴訟について、日本企業の韓国内資産が売却される「現金化」の前に「望ましい解決策が出るよう努力する」と改めて強調した。

朴氏はその上で「韓国の努力に対して日本側も誠意ある呼応を期待する」と述べた。具体的な中身には触れなかった。

「讀賣新聞」より

この人、一体日本に何をしに来たのか知らない(表向きは日韓外相会談である)が、韓国外相が日韓外相会談が開かれるのは実に2年ぶりである。関係改善を目指したいという意思を示す意味では注目すべき会談だったように思うが。

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会談に何の意味があったのか

日韓関係はコレまでに無いほど正常化

先に述べておきたいが、メディアに問題視される日韓関係だが、今や極めて正常な状態になっていると僕は認識している。

日韓の間に横たわる問題は複数あれど、何れも韓国側の問題である。

日韓外相会談及びワーキングディナー

令和4年7月18日

月18日午後4時頃から約2時間半、林芳正外務大臣は、訪日中の朴振(パク・チン)韓国外交部長官との間で会談及びワーキングディナーを行ったところ、概要は以下のとおりです。

「外務省のサイト」より

そんな中で7月18日に日本において日韓外相会談が行われ、ワーキングディナーが行われた。

日韓関係の前に横たわる問題

外相会談について突っ込む前に、簡単に日韓関係の前に横たわる問題をピックアップしてみよう。

  1. 在日韓国・朝鮮人問題(1966年1月~)
  2. 韓国の竹島不法占拠問題(1952年1月~)
  3. 自称慰安婦問題(1970年代~)
  4. 自称徴用工問題(2018年~)
  5. 世界各国での虚偽の事実に基づく銅像・石碑の設置問題(2011年~)
  6. 日韓合意毀損問題(2015年12月~)
  7. 世界遺産登録に纏わる問題(2015年~)
  8. 対馬仏像窃盗問題(2012年10月~)
  9. 靖国神社放火犯の引き渡し拒否問題(2013年9月~)
  10. 旭日旗拒否問題(2012年~)
  11. 火器管制レーダー照射事件問題(2019年1月~)
  12. 対韓輸出管理適正化措置問題(2019年7月~)
  13. 日韓GSOMIA破棄問題(2019年8月~)
  14. 自称徴用工訴訟における現金化問題(2019年~)

わーお、碌でもない!この他にも、微に入り細に入りおかしな話が一杯あるのだけれども、キリが無いのでこの程度にしておきたい。

ピックアップしたリストの1~6までが戦後処理の問題で、7~14はそれ以外の問題として切り分けることが出来て、1~6の問題は、どういう風に整理しても日韓請求権協定(1965年)で解決していて、その事を確認する日韓合意を韓国が無視しているのが現状である。

また、11の火器管制レーダー照射事件は日本の国防に関わる大きな問題で、日本の自衛隊が韓国軍を「味方」と位置づけて作戦を行う事ができなくなったことを意味する。

韓国側がそもそも自衛隊を味方だとは考えていなかった事実を突き付けられた結果だと言い換えても良い。

6と13の問題は、日本に対する韓国の外交姿勢を象徴するもので、これによって韓国との如何なる外交的な約束も意味をなさないことを象徴する事案である。

更に、14の問題は、経済におけるコリアリスクを表面化する事案である。

要は、韓国との付き合いにおいて、政治的にも経済的にも防衛的にも信頼できない国だということが既に明らかになっているのだ。

そして、恐ろしい事に、全てが韓国側の問題だ。ボールもあちら側にあるのだ。

韓国の国内事情

韓国の国内事情など知ったことでは無いが、反日教育を推進した結果、韓国にとって日本は絶対悪である。

朴氏の発言の背景には、厳しい国内事情がある。朴氏と林外相が18日に東京で行った日韓外相会談では、元徴用工問題の早期解決と韓国側が努力することを確認した。朴氏は、韓国だけが譲歩した「低姿勢外交だ」との批判を受けた。

「讀賣新聞”韓国外相、元徴用工問題「現金化」前に「解決策出るよう努力」…日本側へは「誠意に期待」”」より

従って、日本に対して譲歩する様な姿勢を見せると、国内メディアは一斉に韓国政府を叩く。

そもそも現状、韓国与党は野党に対して劣勢であり、野党の意向を汲まねば政治は立ちゆかないという事情があり、更に武漢ウイルス感染症の影響や経済的な問題もあって、既に現政権の基盤はかなり危うい。

だから反日の方向に舵を切る可能性は十分にある。

韓国政府が、解決策に向けた意見を聴取している官民協議会で意見のとりまとめが難航していることも影響している模様だ。

「讀賣新聞”韓国外相、元徴用工問題「現金化」前に「解決策出るよう努力」…日本側へは「誠意に期待」”」より

恐らく、韓国政府がガス抜き目的で作った官民協議会で、反日勢力が吹き上がっているのだろう。実は日韓請求権協定や日韓基本条約の内容ですら、2009年8月のソウル行政裁判所による情報公開が行われるまで、国民に対して開示される事は無かった。

対日補償要求は終了 韓国政府が公式見解

2009.8.16 13:35

韓国各紙は15日、日本統治時代の韓国人労働者の日本での未払い賃金について、もはや日本に返還要求はできないとの韓国政府の公式見解を伝えた。韓国では元慰安婦や戦没者、徴用労働者など多くの関連団体や個人がいまなお、日本に対し各種の補償を要求している。韓国政府としては、補償問題は1965年の日韓国交正常化の際に日本政府から受け取った「対日請求権資金」ですべて終わっているとの立場を、改めて確認したものだ。

~~略~~

韓国マスコミもこれまでは何でも日本に要求という姿勢が強かったが、最近は補償問題処理について外交文書の紹介など事実関係をかなり客観的に伝えるようになった。

「魚拓」より

2009年8月に韓国政府は、情報公開に基づいて対日請求は「全て終わっている」ことを表明した。にも関わらず、2012年5月これを韓国の大法院が引っ繰り返した。そのロジックは未だに僕には理解できない。おそらくOINKという言葉でしか説明できない類の事案だと思われる。

OINK判決で有名になったのは親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法(2005年12月に可決)という何処に出しても恥ずかしい法律がある。

この法律目的が、「日本帝国主義の殖民統治に協力し、わが民族を弾圧した反民族行為者が、その当時、蓄財した財産を国家の所有とすることで、正義を具現し、民族精気を打ち立てることを目的とする」(第一条)というから、その反日っぷりは推して知るべきだが、この法律の凄いところは、過去に親日派だった人物の財産を取り上げる事が可能になった点にある。つまり、法の世界では唾棄される遡及法に該当するのである。

行為時には犯罪でも何でも無いのに、後に作られた法律によって時間を遡って犯罪が成立してしまうという恐ろしい考え方が遡及法だが、まさにそれを体現している。

日本の誠意を期待すると言った外相

そんな訳で、韓国外相のパクちん氏(注:「朴振」ぼく・しんと読みたいところだが、パクチン読みの方が可愛さが出るのではという、配慮である)は、こんな事を宣った。

朴氏はその上で「韓国の努力に対して日本側も誠意ある呼応を期待する」と述べた。具体的な中身には触れなかった。

「讀賣新聞」より

日本側の誠意、だと?

ヤクザの常套句で、「誠意を見せろ」というのがあるが、そういう意味だろうか。

そうすると、「誠意を見せろ」=「金を出せ」という意味で、パクちん氏の発言もコレに準じるものだと考えられる。

だが、これまで日本は散々韓国に貢いできた。

最後の2015年に渡した10億円も何処へ行ったのかは知らないが、返還される予定も無いようだ。この時の10億円は、韓国側が基金を設立して適切に運用するという約束をした上で日本側から出資された言わば手切れ金である。

そこの所理解しておくように、パクちん!

おそらく、理解していても口に出来ないのが現状なのだろうけれど。

追記

コレについて実に明確なtweetが。

コメント

  1. こんにちは。

    これに関連(するのかどうか、でもカウンターパートとして言いだしたに違いないと心証ではクロ)して、
    「軍艦島において、日本は約束を守れ!」
    とか騒いでいるとか。

    「(韓国の主張するような差別的待遇などはなく)採掘労働者は過酷な作業を強いられたが、その分給料は良かった」
    事の資料なら、ナンボほども提示しているのですけどねぇ……

    見たくないものは見ない、というか存在すら認めない、自分の主張は絶対正義、そんな人とは会話できないですよね。

    • あー、軍艦島の騒ぎについても言及した方が良かったですね。
      あれは日本側のトンチなので、韓国には言わせておけば良いんですけど、カテゴリーとしては自称徴用工問題ですかね。
      コレも一度整理し直した方が良いかも知れません。

  2. 日本側の誠意ある呼応とは、生暖かく見守ってチャチャを入れないこと。
    昨日NHKニュースで、ユンユンの支持率が早くも20%台に突入とあったのをチラッと見ましたな。外交なんぞに感けている場合じゃないでしょうに。

    • いやー、ユンユン支持率については少し新しい記事に言及しましたが、韓国国内問題は既に解決出来る時点を超えています。
      アキヒロ氏が解決出来なかったことが痛いです。
      あの時点で引き返せる分水量を超えていますから、ムン君がトドメを刺したとしてもムン君一人の責任ではありませんよ。クネクネは驚くほど何もしませんでしたし。

  3. >日韓関係はコレまでに無いほど正常化
    日本が韓国の不法を容認しなくなった。とい意味で正常化していることには賛成です。

    しかし、韓国・前・文政権の行ったa.自称徴用工違法判決+b.仲裁拒否、は日韓関係を越えた(第2次世界大戦)戦後「国際秩序を破壊」する暴挙で、「容認しない」だけでは日本は国際的な義務を履行していないことになる。

    少し説明しますと、上記a違法判決.b仲裁拒否のセットで韓国の司法・行政は c.サンフランシスコ平和条約 d.日韓基本条約を(一方的に)否認・破棄しているわけです。
     リクツの上ではe「日本は戦争終結していない&日本を国家承認しない」という主張で前・文政権は cサ条約に不参加の中共・ロシアの不参加参を踏え、アチラに行く予定だったのでしょうが、保守のはずの現・伊政権も文路線を踏襲、良いのか?、、、まあ、あちらの国情を考えれば、結局右左関係なく戦後秩序を破棄するのでしょう。 

    「日本としては、国際的な責任上、これら韓国の暴挙を許容も放置もできません」 すなわち韓国に「改心させる」か「もう西側の敵認定する」かの2択の状況まで来ていると私は認識しています。

     しかし向こうの国情を鑑みれば「韓国の改心」は「北朝鮮が核放棄する」以上に「ありえない」でしょうね。 それでも、マスゴミや外務省あたりは、まだ「先延ばし」が可能な認識のようですが、

     米国はこうした生ぬるい状況を許容しないようですね。「Chip4」!

     「Chip4」は半導体サプライチェーンのハナシですから、米国が日本に暗に示しているのは、「韓国がアチラに行くなら、レジスト・フッ酸の供給止めろ」すなわち韓国経済の柱を破壊しろと言ってるわけで。

    もう戦争前夜ですね。まあ韓国がアチラに行けば、台湾事変では南北朝鮮のミサイルが日本や米軍基地に乱れ飛んでくるわけで、それ以前に韓国に「殴って言うことをきかせる」か「きかなければ、そのまま殴り倒す」ぐらいのことを日本はしろと米国は言ってるのと思います。

    • チップ4の件、分析がしっかり終わっていないのですが、ご指摘の点は確かにありそうですね。
      韓国側は「支那につくという選択肢もあり得る」というアホな事をぬかしていますが、やれるものならやってくれた方がスッキリします。

      実際、かなり危険な状況になってきています。台湾も火種ではありますが、朝鮮半島情勢もかなり危険です。何しろ、南は経済破綻、北は政治的に破綻寸前です。一触即発なのではないでしょうか?