日韓議連は不要である

報道

何やら、新たな議連会長(韓国側)が選出されたというニュースがあったのだが、そもそもこんな議連潰してしまえと思う次第である。

韓日議連 新会長に鄭鎮碩氏を選出

2022.07.26 16:45

韓日議員連盟は26日、定期総会を開き、新会長に保守系与党「国民の力」の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)国会副議長(61)を正式に選出した。新幹事長には革新系最大野党「共に民主党」の尹昊重(ユン・ホジュン)国会運営委員長を選出した。

「聯合ニュース」より

不要なものに多言を労する必要もないと思うので、この記事も短くなる。

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日韓議連って何のための組織?

これ程必要性を感じない組織も珍しい

元々、日韓議連は1972年にアメリカの意向で発足した日韓議員懇談会を前身として1975年に現在の名称に改称された組織である。

そして、友好関係の促進というのは反共共闘できる仲間を増やすというような狙いで、交流が深められたのだけれども、現状を見るに、全く反共共闘出来るような組織にはなっていない。日本側の議連と、韓国側の議連が連絡を取り合って、友好を深めることが仕事らしいのだが……。

この流れ、統一教会という宗教団体の発足とほぼ同じと感じるところに苦笑を禁じ得ない。統一教会も反共組織として立ち上げられた経緯があり、岸信介や安倍晋太郎は少なからず関係があった事実を考えると、安倍晋三にとっても無関係な組織では無かったと言えるとは思う。反共産主義政治団体国際勝共連合なる組織とも関係が深いようだ。しかし、教義などは僕には全く、欠片も理解出来ない。

さておき、日韓議連も反共組織としての意義はあったハズだが、既に韓国側がそこから道を踏み外してしまっている。共産党と戦うために力を合わせようというのに、つまり、存在意義を失って久しいのだ。

なお、複数の議連がこうした外国との関係向上ということを謳って組織されているが、機能していない議連は解体するべきだと思うんだ。

潤滑油?

ところで、韓国側の日韓議連会長が新たに就任するということだが、就任挨拶にあたって意味踏めな事を言っていたので、突っ込みを入れておこう。

鄭氏は就任のあいさつで、「今年で創立50周年を迎える韓日議連は両国関係が苦境に陥るたびに潤滑油の役割を担ってきた」として、「両国関係を、関係が良好だった金大中(キム・デジュン)大統領・小渕宣言のころのように回復させ、冷え込んだ両国関係改善の活路を探るため最善を尽くす」と強調した。

「聯合ニュース”韓日議連 新会長に鄭鎮碩氏を選出”」より

日韓関係が苦境に陥る度にどうしてきたかというと、日本側が折れて譲歩してきた。

韓国側が騒ぎを起こして何らや因縁を付け、日本側が関係改善のために譲歩。これが「正しい日韓関係」だという認識が韓国側にあることを、この新会長はほざいている訳だが、現状の関係改善のためには韓国側の努力が必要であり、日本側に譲るところは1mmもない。

そもそも、金大中が大統領になる前に彼の命を助けたのは日本だ。

そして、アジア通貨危機の直後に大統領に就任した金大中は日本に対して支援を懇願し、韓国の民主化を進めるという前提で日本からの支援を勝ち取っている。

アジア通貨危機における韓国に対する日本の支援は、対日債務118億ドルを返済繰り延べの決定と、日米欧民間銀行団の短期債務繰り延べ交渉を妥結に導くことであった。更にこの問題を踏まえて、アジアが金融危機に陥ったときに救済するシステムを構築するために、チェンマイ・イニシアチブが構築された。

そして今まさに韓国は再び経済危機に瀕している。だから支援をというのが韓国側の言い分のようだが、日本が危機に陥ったとしても韓国が動く事は無い。潤滑油が聞いて呆れる。

潤滑油を名乗るのであれば、現在の韓国政府の日本に対する横暴を戒めるような活動をすべきなのである。こんな寝言を言う会長がいるのだとしたら、実に嘆かわしい。

僕に言わせれば、日韓関係は今まさに正常な状態にあるのだ。

コメント

  1. 友好は人類同士で行うもの。
    人外精神生物との間に友好関係は無い。

    • そういえば、韓国は人類とは異なるDNAを持っているんだ!と主張していた話がありましたね。
      宇宙人かっ!