ペットボトルリサイクルとプラスチックリサイクル

科学技術

Twitterでのコメントにペットボトルのリサイクルに関する呟きがあったので、記憶を頼りにリプを返したのだが、どうやらクソリプになってしまった模様。いや、一応調べたのである。

サーマルリサイクルとは?日本のリサ世界基準からズレた日本の「プラごみリサイクル率84%」の実態

2019/01/10 07:30

重要な点は「リサイクル」という言葉の範囲だ。日本には「3R運動」という言葉があって、プラスチックそのものを減らす「Reduce」、使い捨てではなく再利用する「Reuse」、リサイクルする「Recycle」の3つをしましょう、と教育されている。

最初の2つはわかりやすい。それでは、リサイクル、日本語訳では「再資源化」とは一体何なのか。そして日本のリサイクル率84%のリサイクルとは一体何のことなのか。

「forbes japan」より

確認が不十分だったせいで、「プラスチックのリサイクル」と、「ペットボトルのリサイクル」について混同してしまったのだ。

そんなわけで、反省を踏まえて一度調べ直してみることにした。なお、関連記事も少し手を入れる必要があるだろう。

この辺りの記事である。

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さすてーなぶるな社会へ

日本のPETボトルリサイクル

各市町村の回収場所やコンビニ、スーパーなど至る所でペットボトルの回収が行われている。このペットボトルの回収は、空気を運ぶようなもので「無駄だろう」と、そんな風に考えている時代もあった。

事実、ペットボトルに限らず、アルミ缶などが工場から出荷される際には、容積ばかりおおきくなり、空気を運ぶような話になってしまう。当然、トラックはガソリンを消費して走るのだから、それは「エコ」なのかを考えてしまうのである。ゴミをリサイクルするにせよ、ガソリンを使ってまですることなのか?と。

ただ、いずれにしてもゴミは回収する必要があるのだし、別に回収して再利用するという発想そのものは間違いではないはずだ。

そうした考えの裏付けとなる数字がある。

2020年度の指定PETボトル(飲料、特定調味料、酒類)の販売量は551千トンです
2020年度の指定PETボトルの回収が確認された量(キャップ・ラベル・異物を含まない)は、市町村系(推進協議会調べ)が295千トン、事業系(推進協議会調べ)が238千トンで、回収量の合計は533千トン(回収率96.7%)です。

「PETボトルリサイクル推進協議会」より

回収率96.7%は驚異的な数字だ。

流石に世界もびっくりである。これが、日本人が執拗なまでにペットボトル回収に執念を燃やした結果である。このグラフは過去にも紹介したね。

その執念たるや、平成9年度(1997年度)の9.8%から始まった回収事業は令和2年度(2020年度)には96.7%を達成するに至っている。これは誇っていいと思う。

世界の回収率

なお、これを上回る国は当然あるのだ。

2018年3月、ノルウェーがリサイクル率97%で欧州一であると多くの欧州メディアが伝えた。しかし、ドイツの国営放送ドイチュ・ヴェレが、「これは回収率であって、リサイクル率ではない」という欧州プラスチックリサイクル協会事務局長の談話を流し、信憑性にクギを刺した。回収されても焼却炉に送られるボトルがあるので、リサイクル率は回収率より低くなる。リサイクル率トップはやはりドイツだ。

「alterna」より

驚異の97%だと?!

あ、日本は96.7%だった。誤差範囲だな。

リサイクルに回らなかった量は合計で63千トンにて、その内訳は、リサイクル工程で発生する残渣(粉や汚れボトルなど)が45千トン、可燃ごみ・不燃ごみに混入して排出された量は18千トンと計算しました。なお、リサイクルに回らなくてもそのうちの54千トンは熱回収され、残りは単純焼却や埋め立てされていると推定しました。

「PETボトルリサイクル推進協議会」より

何しろ、どうしてもリサイクルに回せない分というのは発生してしまうのである。リサイクルされたと認定された数字は、PETボトルリサイクル推進協議会のサイトにその根拠が書かれているのでそちらを参考にしていただくとして、差し引き63千トンはリサイクルされない。

販売量(551千トン)ー リサイクル量合計(488千トン)=63千トン

回収量のトン数が販売数より多いのはご愛敬だが、これは、ラベルや汚れを含む量の積算がこうなっているからだとされている。後述するが、「海外再資源化量」というところは要注意ではある。

世界のリサイクル率

ちなみに、世界ではどうなっているのか、ということもPETボトルリサイクル協会の資料によればこんな感じだ。

欧州のリサイクル率については一部北欧諸国やドイツ等は日本と同等かそれ以上ですが、EU諸国合計ですと39.6%(2019年)となります。また、米国は18.0%(2020年)です。欧米と比較すると日本のリサイクル率は高水準を維持しています。
参考として回収率は、日本の97%に対して欧州全体で58%、米国は27%です。

「PETボトルリサイクル推進協議会」より

お、おう。

ドイツや一部北欧諸国はやっぱりリサイクル率は高いんだね。

2015年6月11日から18日まで、EU5か国を訪問し、リサイクル手法の日本との違いを主眼に視察しました。
PETボトルのリサイクル率は、EU全体では約40%と日本に比べ低いもののドイツ、スイス、スウェーデン、ノルウェーでは60%以上のレベルにあり、一方でイギリスなどは30%以下と国により大きく異なるのが特徴です。
その理由として使用済みPETボトルの回収、収集が①デポジット制度、②全面的な事業者の役割、③市町村と事業者の協力など、国によって多種多様であり、これが回収率の大きな差となっているようです。

「PETボトルリサイクル推進協議会」より

えーと、他の資料も参考にしよう。

2017年にリサイクル率のトップはドイツの95%、2位はリトアニアとフィンランドの92%、3位はノルウェーで88%、4位はデンマーク、クロアチア、エストニアで86%である。これらの国にはデポジット制がある。

急激に伸びたのはリトアニアで、制度導入2年でリサイクル率が32 %から92%に上がった。デポジット制があるのは10カ国、デポジット制導入を検討中なのはポーランドなど6カ国である。

「alterna」より

なるほど。回収率とリサイクル率は異なり、当然ながら回収率の方が高くなる。日本でも96.7%しか回収できていないものの、それの上を行く社会がどうなっているかというと、デポジット制を採用しているという事のようだ。

こんな感じのマシンで、お金を入れて回収するんだそうな。

日本でもやっているところがあるらしいが、大半は無料で回収しているよね。

そういう意味ではスゲーわ。

とは言えである、回収率をあげ、リサイクル率を上げるにはそれなりのコストを支払う必要があるという事でもある。

しかし逆に言えば、ドイツなど使用済みのペットボトルをお金を支払って集めているわけだが、僕は、デポジットの制度を採用していない国から国境を越えて集まってきている疑いすら持っている。リサイクル率がやたらと高い理由は、そんな影響がある可能性も否定はできない。まあ、あくまでその点は僕の勝手な憶測ではあるのだが。

何にリサイクルされるのか?

さて、冒頭に紹介した記事にも関係するのだが、日本のリサイクル率88.5%を見て「嘘だ!」という方が散見されるのも事実である。

僕は、熱回収(サーマルリサイクル)の話を出したが、北欧にしたって日本にしたって、8割以上のリサイクル率というのはちょっと高すぎる印象はある。

何故ならば、PETボトルは透明度の高さを売りにて、飲料水のボトルへの利用が爆発的に増えたのだが、この手の透明度の高さを保つためにはリサイクルと相性が悪い。故に、リサイクルするにあたってはどうしても原材料を足す必要があるからである。

実際に「国内再生樹脂(344千t)」は、「用途」の所を見ると「ボトル」「繊維」「シート」「その他」のあたりに回されていることが分かる。「ボトル」用途には12%程度の再生樹脂が混ぜられているが、透明度とのバランスを考えると、これ以上はなかなか難しいだろう。

全清飲2020活動レポートより

これは令和元年度(2018年度)のデータではあるが、まとまっていて見やすかったので、紹介しておきたい。

再生樹脂の半分くらいは「シート」になっている。これは食品トレイや卵パック、ブリスター包装などに利用されるようだ。

他にも色々なトピックスはあるが、この程度にしておきたい。再生PETは「よく利用されている」と言って良いだろう。まあ、それでも「一部」なんだけどね。

輸出されるものも

ただ、「リサイクル」の中には輸出されるものも含まれている。

2020年度の使用済みPETボトルの「フレーク状のもの」の輸出量は144千トンにて、東南アジア、台湾、韓国などに輸出されています。また、「ベール(ボトルプレス)品」の輸出量は26千トンでした。よって、2020年度の使用済みPETボトル輸出量の合計は170千トンです。
(出所)財務省貿易統計、一般財団法人日本環境衛生センター

さて、問題のリサイク率なのだが、フレークとベールを合わせて170千トンが輸出されている。もちろん、フレークやベールはリサイクル用に加工されたものだから、海外でリサイクルされる「ハズ」だ。

なお、上で紹介して後述するとした「海外再資源化量」だが、リサイクルにカウントされるうち約29.5%が海外に輸出されている。この分はフレークと呼ばれる部材で、リサイクルされる可能性が高い。

フレーク
ペレット

一方、ベールと呼ばれるものは、リサイクルされるかは国によって事情が異なると思う。

Aランク (殆ど汚れない)
Bランク (少しの汚れ)
Cランク (大変汚い)

こちらがベール。実は、近年、支那が輸入を止めてしまったので山積みされる自体となり、メディアに「ゴミを輸出する」と叩かれたものの1つだ。

中国の廃プラ輸入規制(1) 〜背景と概要〜

2019年2月1日

~~略~~

何故中国は廃プラスチックの輸入禁止に踏み切ったのでしょうか。

中国では、ごみ処理やリサイクルの体制が十分に整ってはいないことに加え、経済成長に伴い、ごみの発生量が急増しています。さらに、中国は世界で輸出された廃プラスチックの半量を受け入れていましたが、中国が輸入した廃プラスチックの中には資源化できないもの(汚れていたり、選別が不十分なもの)が含まれていたり、夾雑物や有害物が混入しているケースもあり、そうした資源化できない廃プラスチックや夾雑物、有害物等が野焼されたり、不法投棄されるなど、環境問題が生じていました。

このように、中国国内で急増するごみと外国から輸入されたごみ問題が中国国内で社会問題化する中で、中国政府として対応を迫られ輸入禁止の決定がなされました。

「DOWAエコジャーナル」より

行き場を無くした資源はどこに行ったのか?

東南アジア方面へと振り替えした感じだね。このことの是非についてはちょっともやもやしている。リサイクルの前提は国内循環だと思うのだ。しかし、海外に輸出しておいて「リサイクルするでしょ」というのはちょっと違う気もする。

言葉遊び的な気もするが、それって「サイクル」すらしていないよね。30%程度の再生樹脂を輸出している実態はちょっと引っかかるよね。

リサイクルは可能だけど、再生樹脂原料として輸出した方が儲かるというのが実情なんだよね。そうでなければ輸出しないだろうし。

このようなことが起こる理由は、再生樹脂原料を用いる場合は新しい樹脂原料よりもコスト高となるからだろう。

バージン材は廃ペットよりも高くなる

実際に、こんなニュースがあった。

廃ペット値上がり バージン材より高値になる事例も

2020年1月6日

家庭から出たペットボトルを再生事業者に譲渡する日本容器包装リサイクル協会(東京・港)の入札。9月に公表した2019年度下期の落札結果に「異変」が起きた。再生事業者が有償で引き取る廃ペットの価格が1キロ44.599円と、19年度上期より3.5円も高くなったのだ。

落札価格はポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂の価格にほぼ連動してきた。貿易統計のPET樹脂の輸入単価は7~9月が1キロ121円程度。年前半より8~10%ほど安い。世界経済の減速で需要の伸びが鈍りPET原料の価格が下がったためだ。だが日本の廃ペットは値上がりした。背景にあるのは再生ペット需要の急拡大だ。

~~略~~

一般的に再生合成樹脂は石油由来の新品より安い。だが再生ペットに限れば、旺盛な需要を背景に石油由来の新品より高値になる事例が起きた。協栄産業の古沢栄一社長は「高品質な再生ペットを使いたいという新しい市場ができた」と話す。

「thinkwaste」より

一般的に原料価格としては再生樹脂は新品よりも安いのだが、再生樹脂を使う場合には透明度の調整などの手間や管理コストが必要となるので工程トータルで考えるとやはり割高になる。

それでも、PETだけは回収ルートが確立されていて、他の樹脂が混ざりにくく再生し易いという事情や、回収には地方自治体が絡むために補助金が出るなどの事情もある。海外輸出に対してもやもやしてしまうのは、そんなところの事情もあるんだよね。

プラスチックリサイクル

プラスチック全体で見ると

PETボトルがプラスチックの一種であることは多くの人が知っていることだと思う。知らなかったのは小泉進次郎氏くらいではないだろうか。

さておき、日本におけるプラスチックのリサイクル率となると、ペットボトルのソレよりも大きく落ちているのは事実だ。

日本野鳥の会のサイトより

数字としては、84%がリサイクルされているという体になっているけれども、多くは熱回収(56%)といって燃料とし、素材としてリサイクルされているのは18%で、輸出されているのが10%である。

http://www.cjc.or.jp/school/a/a-4-6.html

プラスチックゴミがどこから出てくるのかの内訳はこんな感じ。最終製品として家庭に届く率が多いので46%は家庭から出てくる。

なお、家庭から出てくるプラスチック類の内訳は、17%がPETボトルで大半は容器包装(68%)である。全体で見るとこんな感じだ。

PETボトルは全体の6.3%で、ここのリサイクル率が88.5%と高くてもプラスチック全体で見るとたかが知れている。やれることはやっているのだけれどね。

プラスチックのリサイクルは難しい

さて、上にも示した別のデータを紹介しよう。

「廃プラスチックの総排出量の内訳」ということで、こちらの図の方が重量比では分かりやすいかも知れないね。

冒頭に紹介した記事で、日本は「熱回収」をリサイクルに含めているからダメだということを言っているのだが、日本のプラスチックリサイクルに批判的な意見を持っている人の大半は、「熱回収」は国際基準のリサイクルに含まれないと批判するのである。

まあ、確かに、正直に「無理だったから燃やした」ということにしても、問題はないと思うんだよね。

そもそも、プラスチックのリサイクルというのはかなり面倒で、難しい。例えば、「電気・電子機器・電線・ケーブル」という19.1%という比率の廃プラスチックは、実質的にはリサイクルできないので不燃物という扱いである。

また、建材なども特殊な素材を使うことが多いので、基本は燃やすか埋めるしかない。

複合素材にプラスチックが使われていても、これを分離することはかなり難しく、リサイクルするより新たに素材を買ってきて作る方が早いし機能的に優れたものができる。高くて品質の良くない素材を使うのかと。

衣類や布なども、単純な素材よりも複数の素材を用いた機能性の高い商品が多いため、リサイクルが難しい。ケミカルリサイクルという、樹脂だけ溶かして取り出す方法もあるけれども、万能ではないんだよね。

日本のペースでやれば?

資源の乏しい日本にとって、省エネは切っても切り離せないことではある。

また、リサイクルだってそれなりに積極性を持ってやるべきだろう。でも、どうにも数字を積み上げたいが為に、無理なリサイクルをやって補助金をつけているのはどうにも違うと思うし、多数の輸出実績は見直すべきのではないだろうか。

追記

そうそう、ドイツがリサイクルの優等生ということだったので、プラスチックリサイクル率も序でに調べてみた。

ドイツ、2018年の容器包装廃棄物は増加傾向と発表

発表日:2020.10.27

ドイツ連邦環境庁(UBA)が公開した報告書によると、ドイツでは2018年に1,890万トンの容器包装廃棄物が発生し、一人当たりに換算すると227.5kgであり、2017年よりも0.7%増加し、2010年と比較して17.9%増加した。このうち一般消費者による廃棄が47%を占めており、一人当たり107.7kgで2017年よりも1%増加し、2010年と比べると20.6%増加した。ドイツでは容器包装廃棄物の69%がリサイクルされ、残りの大半はエネルギー目的で回収されている。ガラス(リサイクル率83%)、紙(87.7%)、鉄(91.9%)、アルミニウム(90.1%)のリサイクル率は比較的高いが、プラスチック(47.1%)と木材(25.3%)のリサイクル率は改善の余地がある。

「環境展望台」より

なるほど、確かにスゴイが……。

プラスチックは47.1%だな。そして、「残りの大半はエネルギー目的で回収」と書かれている。これ、燃やしているってことだろう。

日本が20%弱(外国輸出分を含めても3割程度)なので、倍半分違うと言えばそうなのだろうが、熱回収もやっているんだな。多分、それをリサイクルには含めてはいないんだろうけれど。

正直、かなり高い数字ではあるが、「ドイツを見習え!」と持ち上げるほどではないような気も。負け惜しみっすかね?

コメント

  1. 木霊さんみなさん こんばんは

    >「ドイツを見習え!」と持ち上げるほどではないような

    まことに仰る通りと思います。 そこで少し情報提供を

    現在のリサイクルは「原料リサイクル」であり、(本来(狭義)のリサイクルは、空き瓶回収等とくらべ環境負荷は高い)これが成り立つ条件は「ゴミが一次資源と同等以上の品位」なことです。

    アルミ・鉄がわかりやすい。空き缶やクズ鉄は、一次資源=ボーキサイト,鉄鉱石=錆びと砂の塊、と較べ圧倒的に高品位な金属資源で長年の間90%を超えるリサイクル率です。

    プラスチックは? 石油より低品位だが、瀝青炭よりちょいと劣るぐらいの高品位な炭素資源です。このことを利用したリサイクルは既に優秀な手法が実用化されています。その名も「高炉還元」
    https://www.env.go.jp/council/former2013/03haiki/y0315-01/mat03-2.pdf
    https://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201502apr/index.html
    鉄鉱石を鉄にする高炉では還元剤として瀝青炭を乾燥した「コークス」が用いられますが、廃プラスチックはコークス代替が可能(実際には混ぜてる)「高炉還元」の更に素晴らしいところは、上記資料にはないですが、生ごみ・木材等、炭素を含み燃えるものなら殆どのものが利用可能ということ。

     私見としては手間・コスト(すなわちエネルギー消費、CO2排出)のかかるプラスチック分別なんて止めて、全部高炉還元に回してしまえ。ぐらいに思っています。

    >国際基準と較べてダメと言うはなし、
    そもそも国際基準そのものが欧州SDG’s利権のタマモノでが本末転倒基準じゃないでしょうか? 最も顕著なのが①包装プラスチック廃止、木材原料包装 ②生分解性プラスチック

    ①②とも生分解性≒容易に不可逆劣化し、リサイクル困難な素材、環境破壊の促進剤ですね。
     ポイ捨てが滅多と見られない現在の日本ではほぼ不要というか還って害悪でしょう。

    日本のワリバシを批判してた欧州が、今更何を? FSC®(Forest Stewardship Council®:森林管理協議会)の新たな認定利権と個人的には思っています。

    • 「エコ」と名前が付くと、最近は身構えてしまうようになりました。SDGsもかなり身構えてしまいますねぇ。

      プラスチックを燃料として使う発想は悪く無いと思うのですよ。
      色々指摘はされますが、基本的には「余すところなく使う」という考え方の方が良いと思うんですよね。

      割り箸も間伐材利用目的には良かったようですが、今や流通路がなくなって廃止の方向のようですね。バカバカしい話です。