「Go!Get Him!」一般教書演説でクーデターを促したバイデン氏

ロシアニュース

ウクライナ危機の終息は見えない。ロシアはもはや引けるタイミングを失っているのだ。

「彼を捕らえろ」?で波紋 バイデン氏、演説最後に即興―米一般教書

2022年03月02日20時52分

バイデン米大統領が1日に行った一般教書演説で、最後に「ゴー・ゲット・ヒム(彼を捕らえろ)」とも聞き取れる言葉を発したことが波紋を広げている。事前に準備された演説原稿にはなかった一言で、ツイッター上ではバイデン氏の真意をめぐり臆測が飛び交っている。

「時事通信」より

そこで一石を投じたと言われているのが、バイデン氏の一般教書演説である。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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国際社会はプーチン氏を閉め出せるのか

一般教書演説で興奮

加齢による政治判断の的確性が色々疑われているバイデン氏だが、連邦議会両院の議員を対象に毎年行われる一般教書演説が、3月1日に行われた。

その演説の内容は、ウクライナ危機における方針にも触れていたようだ。

米バイデン大統領「一般教書演説」 プーチン大統領を名指しで非難

2022年3月2日 11時53分

アメリカのバイデン大統領は政権の基本方針を示す一般教書演説に臨んでいて、この中でロシアのプーチン大統領を名指しで強く非難しています。ワシントンから中継です。

通常であれば国内問題に多くの時間を割く一般教書演説ですが、直面するウクライナ情勢を受けてバイデン大統領初の一般教書演説は、ロシアへの強い非難から始まりました。

アメリカ バイデン大統領 「歴史から学んだことは、独裁者が攻撃の代償を払わなければさらなる混乱をもたらすということだ」

バイデン大統領は「プーチンの戦争は計画的で、正当な理由がない」「西側諸国が反応しないと思ったのだろうが、プーチンは間違っていた」と名指しで非難し、欧州や日本などの名前をあげて同盟国などとともに強力な制裁を準備し実行に移したことをアピールしました。また、就任以来、ひんぱんに持ち出す、「民主主義対専制主義」という構図をきょうも示し、「自由はいつも独裁政治に勝利する」と強調しています。

「TBS NEWS」より

プーチン氏を名指しで非難し、「正当な理由なく戦争を始めた」「プーチンは間違っている」とまあ、プーチン氏一人を問題視する流れの演説で、何度もプーチン氏を名指ししていたようだ。

この演説の中には、冒頭の文言は盛り込まれていなかったようなのだが(注:一般教書演説の原稿は、事前に用意される、バイデン氏は演説を終え、拳を握って「Go get him」と言ったようだ。

「国家の現状は強固だ」。バイデン氏は演説終盤、一般教書で慣例の一文を口にし、米国の明るい未来を描いてみせた。そして「全国民に神のご加護がありますように。神が米軍兵士を守ってくださいますように」との決まり文句で締めくくった。

立ち上がって喝采を送る議員らを前に、バイデン氏は「ありがとう」と謝意を示した後、右のこぶしを握り締めて「ゴー・ゲット・ヒム」と力を込めた。

「時事通信”「彼を捕らえろ」?で波紋 バイデン氏、演説最後に即興―米一般教書”」より

原稿が用意されていなかったことと、拍手喝采されている中で言われた言葉であったこともあって、ハッキリと聞き取れず、幾つか説があるようだが、文脈から考えれば、「彼奴を捕らえろ!」と、そういったと解釈するのが妥当だろうと言われている。

斬首作戦は誰の手で

しかし、アメリカの大統領が檄を飛ばしたからと言って、アメリカ軍がウクライナに侵攻し、ロシア軍と敵対するという予定は無いし、そんな準備もされていない。

何より、バイデン氏は何度もウクライナ危機にアメリカ兵を動かす予定は無いと断言している。

では、何を意味するのかというと、ロシア軍に対するメッセージだろうと解釈されている。

現在出されているロシア側の主張はかなり荒唐無稽なものであって、ロシア軍侵攻を開始した2月24日の時点では、「ウクライナ東部でロシア人に対する人権侵害が行われており、ロシア軍はこれを救うために立ち上がるのだ」という主張をしていた。

ところが、今はその主張では事態を支えられなくなっていて、ロシアは「ウクライナはナチ化している。ロシア軍はウクライナを非ナチ化する為に特別軍事作戦を遂行している」という主張をしているのだ。

ウクライナの「ナチ化」を防ぐ、というプーチンの主張はロシア兵にも空虚に響く

2022年02月28日(月)14時09分

<ウクライナにネオナチ党があるのは事実。東部の親ロ派と戦う右翼のなかにもネオナチがいるが、影響力は限られている。ロシア兵にかつてのナチスドイツとの戦いを想起させ士気をあげようとしたのであれば無理があった>

緊迫するウクライナ情勢は、2月24日、ロシア軍がウクライナへと侵攻したことで、戦争へと発展した。プーチン大統領は、演説で開戦理由を説明したが、そのほとんどが難癖のようなもので、大義無しの戦争が起こってしまったことについて、世界中で驚きの声が聞かれる。

「NATO主要国がウクライナのネオナチ勢力を支援している」というのも、怪しい開戦理由の一つだ。プーチン大統領はここ数年、ウクライナ政権を「ネオナチ」と呼び続けている。しかし、それは本当に正しいのだろうか。ウクライナとナチスあるいはネオナチとの関係について、いくつかのトピックに分けて考えてみよう。

「Newsweek」より

流石にこの主張で、前線にいる兵士の士気を保つことができるのかは怪しいと思っている。

そんな中、ロシア軍部に対してバイデン氏の発言がどのように響くかという事を考えれば、「クーデターを起こせ。そうすれば軍部の責任は問わない」という意味に解釈できるだろう。

つまり、プーチン氏の首を差し出せば許してやろうという流れになっていると考えられるのだ。

ロシアの資産家がプーチン大統領に1億円の懸賞金、「生死は不問」

2022年3月3日 10時45分

ロシア出身の資産家であるAlex Konanykhin氏が、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を「憲法違反で大統領になった戦争犯罪者」と非難し、身柄を確保した人に100万ドル(約1億1500万円)の賞金を支払うとSNSに投稿していたことが分かりました。同氏はまた、2022年2月24日からロシアの侵攻を受けているウクライナへの支持も表明しています。

「livedoor NEWS」より

ロシアの資産家がプーチン氏の首に懸賞金をかけたというニュースも出ていたが、オリガルヒ(ロシア系財閥)からも批判が高まっているという。

ウクライナ東部での「ジェノサイド」?

さて、折角なのでロシア側の主張について少し見ていこう。

ウクライナ「ジェノサイド」はうそ 米、ロシア「偽旗作戦」を批判

2022年2月17日 12:38

米国務省は16日、親ロシア派が支配するウクライナ東部ドンバス(記事&category[]=ワールドカップ&category[]=五輪”>Vladimir Putin)大統領は15日、ウクライナが同地方で「ジェノサイド」を行っていると語った。

~~略~~

プライス氏によると、ロシアは2014年のクリミア(「AFP」より

この主張が果たしてロシア国民に受け入れられているかは知らないが、少なくとも2014年以降、ウクライナ東部での散発的な戦闘行為が行われていたのは事実である。しかし、それがジェノサイドに繋がる話かどうかは、今のところ何の証拠も出されていない。

国際司法裁判所、ウクライナでの「ジェノサイド」めぐり7日から審理へ

2022.03.02 Wed posted at 16:30 JST

ウクライナでの「ジェノサイド(集団殺害)」をめぐり、同国がロシアを提訴している問題で、国際司法裁判所(ICJ)は7日から審理を開始する。

「CNN」より

そこで動き出したのが国際司法裁判所(ICJ)で、ウクライナの提訴によって審理をするという形になっている。当事者であるウクライナが主張するよりも、国際社会への訴求力があると判断したのだろう。

ロシア、ウクライナが侵入と主張 証拠示さず

2022 年 2 月 22 日 02:22 JST

ロシア軍は21日、自国領内でウクライナの装甲車2台を破壊したほか、ウクライナ人5人を殺害したと発表した。だが、ロシアが侵攻の口実を作ろうとしているとウクライナや西側の首脳が警告する中、今回の事件についてもロシア側はその証拠を示していない。

「WSJ」より

この辺りの話は、独立を主張していたドンバス地方のドネツク人民共和国やルガンスク人民共和国が反政府運動の一環として、ウクライナ軍との戦闘行為を継続的に行っていたことに関連していると思われる。

しかし、去年末から今年の初めには、ドンバス地方の過激派の活動が活発化し、自作自演行為まで繰り返すようになったようだ。この辺りの延長線上に、ジェノサイドが存在したという主張があるのではないかと。

何れにしても、ロシア側からこの手の主張を裏付ける資料が出てこない限りは、この話は信用されないだろう。

非ナチ化宣言

更にオカシイのはウクライナを非ナチ化する宣言である。

コレに言及する意味があるかはちょっと怪しいところではあるが、ちょっと調べると面白い話があったので紹介しておこう。

現在のウクライナにネオナチと呼ぶべき勢力がいることは事実だ。極端な反ロシア政策を主張する極右民族主義政党「全ウクライナ連合『自由』」は、ネオナチ政党と目されており、その勢力はクリミア危機・ウクライナ東部紛争前夜の2012〜14年ごろに最高潮に達している。2014年、ヨーロッパ連合との政治・貿易協定の調印を見送った親ロシアのヤヌコーヴィチ大統領を打倒する際は主導的な勢力の一つとなり、続いてできた暫定政権では閣僚を輩出した。この一連の騒動はクリミア危機・ウクライナ東部紛争の直接のきっかけとなっており、プーチン大統領はこのときもウクライナの「ナチス化」を批判していた。

~~略~~

中央政治はともかく、2月24日以前から戦闘が続いているウクライナ東部では、ネオナチ極右勢力が義勇兵として、ウクライナから独立を宣言した勢力と戦っていることが報告されている。この地域ではウクライナだけでなく欧州全体から反ロシア系の右翼が集まっており、ハーケンクロイツが掲げられたこともあったという。2015年には、ウクライナの準軍事組織であるアゾフ連隊がハーケンクロイツを掲げるネオナチであるという報道が、ロシアだけでなくアメリカでも出たことによって、アメリカ議会はアゾフ連隊に対する武器供与の支援を取りやめる決定を下した。

ただしこの地域で、ロシア側が主張するようなネオナチによるロシア系住民への虐殺や迫害が行われているという証拠はない。また上述のように、ネオナチの懸念がある団体に対しては、欧米諸国はむしろ支援を取りやめているのであって、NATO諸国によってネオナチが支援されているというプーチンの主張には根拠がないといえる。

「Newsweek」より

Newsweekによると、ウクライナにネオナチ勢力がいたのは事実だろうという認識である。

そもそも「ネオナチ」というのは、ドイツのナチスを代表とするイデオロギーを復興しようとする勢力だと言われているが、彼らのイデオロギーは、外国人排斥、ホモフォビア(同性愛を否定する価値観)、反共産主義を柱としている。

よって、ウクライナにおけるロシア人排斥の動きがあれば、それと結びつけることはあるかも知れないが、彼らは反社会行動を旨とするので、ウクライナ政府に対して「非ナチ化が必要だ」と訴える事は荒唐無稽である。

そして、ネオナチに過激なまでの忌避感を持つドイツが、ウクライナ側に回っている点で説得力を感じない。

欧米にとってナチズムは禁忌に近い考え方で、ロシアにとってもナチズムが敵対勢力の位置づけにある事を考えれば、ナチズム・ネオナチの認定をすることで自動的に敵対勢力認定されることはとても便利だとも言えるが、余りに短絡的だと言わざるを得ない。

ズベルバンクの撤退

さて、昨日の記事でロシア経済は大きな打撃を受けているという話に触れている。

この話は更に事態が進んでいて、ズベルバンクが閉め出されるという事態になっている。

ロシア最大手銀行 ズベルバンク 欧州での主要事業から撤退

2022年3月3日 6時12分

ロシアに対する経済制裁が強まる中、ロシア最大手の銀行、ズベルバンクがヨーロッパでの主な事業から撤退することになりました。傘下の銀行から預金の流出が進み事業の継続が困難になったためです。

ヨーロッパの銀行監督当局や欧米メディアによりますと、ロシア最大手のズベルバンクはヨーロッパでの主な事業から撤退します。

「NHKニュース」より

ロシア最大の銀行ズベルバンクだが、ヨーロッパでの事業継続が困難になったために撤退する話がでているのである。

ロシアはより一層、外貨獲得が困難になってしまっており、いよいよヤバい。

EU=ヨーロッパ連合は2日、SWIFTと呼ばれる国際的な決済ネットワークからロシアの7つの金融機関を締め出すことを決めました。

ズベルバンクはこの7つには入っていませんがアメリカ政府から制裁を受けていて、こうしたことが預金者の不安や懸念を招いたとみられます。

「NHKニュース”ロシア最大手銀行 ズベルバンク 欧州での主要事業から撤退”」より

ズベルバンクはロシア経済への影響力が極めて強いため、SWIFTからの排除リストには載ってはいなかった。ここを攻撃してしまうと、ロシア経済の息の根を止めかねないし、世界経済への影響もそれなりにあるからだ。

しかし、制裁対象にはなっていなくても、ズベルバンクがこのまま事業を継続する事は困難になってしまい、撤退が決まったようだ。

プーチン氏を磔に

結局のところ、これはナチス・ドイツを排除する流れと同じになりつつある。

国連特別会合、ロシア非難相次ぐ 中国は「現状望まず」

2022年3月1日 5:44 (2022年3月1日 8:08更新)

ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、28日に開幕した国連総会の緊急特別会合で近く採決される決議案が明らかになった。「ロシアが核戦力の準備態勢を強化する決定を非難する」との文言を盛り込んだ。ウクライナ侵攻については「最も強い言葉で遺憾の意を表する」との表現にとどめた。安全保障理事会が機能不全に陥るなか、加盟国の支持を広げてロシアの孤立を印象づける狙いがある。

~~略~~

中国の張軍国連大使は「状況は中国が望まないところまで発展している。どの当事者にとっても利益にならない」と述べた。「新たな冷戦をあおっても何も得られない」とし「一国の安全保障が他国の安全保障を犠牲にして成り立ってはならない」とも語った。中国は25日の安保理決議案の採決を棄権するなど慎重な姿勢だが、ロシアが核態勢の強化に言及したことで、より踏み込んだ発言をしたとみられる。

「日本経済新聞」より

今回のロシア侵攻の影に支那がいる事は確実である。

ロシアの経済規模は韓国程度。あれだけの大国なのに経済規模は韓国以下というから恐ろしいが、ロシア経済の小ささは、継戦能力の低さを意味している。当然、今回の戦争を始めるに至って、さほど多くの資金があったとも思えない。

よって、支那からの経済的支援なくしては戦い続けることは困難である。

中国ネットでロシア製品の売り切れ続出 「人民の購買力見くびるな」

2022年3月3日 16時00分

ウクライナの侵攻を理由に欧米日から金融制裁などを受けたロシアに対して、中国のインターネット上でロシア製品を買って同国を応援しようという動きが出ている。中国のロシア大使館公認のオンラインショップではチョコレートや飲料水、ウォッカなどが2日までに次々に売り切れた。

~~略~~

また検閲も強化されているとみられ、中国の複数の歴史学者が2月26日、ロシア政府とプーチン大統領に対し戦争の停止を呼びかける声明を中国のSNSで発表したが、すぐに削除された。

「朝日新聞」より

今のところ支援を続ける方向性のようだが、何処かのタイミングで手を切るのでは無いかというリスクがロシアにはある。

追記

うーん、コレはマズイ流れだ。

ウクライナ 原発 “ロシア軍の攻撃受け火災”【詳報】

2022年3月4日 13時00分

ウクライナの外相はウクライナ南東部にある国内最大規模の原発がロシア軍の攻撃を受け火災が起きていると明らかにし、直ちに攻撃をやめるよう訴えています。

「NHKニュース」より

戦争が起こった場合にも原発に手出しをするのはNGである。

攻撃を受けて炎上しているのはザポリージャ原発で、ウクライナ最大の原発である。ここが破壊されれば、ウクライナ全土に放射性物質が撒き散らされる。

ウクライナの電力の半分をここで賄っているそうなので、電力的にもマズイが、放射性物質が撒き散らされると、ウクライナに侵攻しているロシア軍兵士にとってもちょっと洒落にならない事態に。

ロシアの危機感を物語っているとも言えるが……。

追記2

うーん、兵站の確保がそろそろ怪しくなってくるロシア軍。

ウクライナ進行中の兵士が孤立すると、それこそ統制不能なんて事態に。いつまで続けられるんだろうか、この作戦は。

ロシア軍の車列、キエフ郊外に到達 衛星画像示す

2022.03.01 Tue posted at 07:22 JS

2月27日の時点でウクライナのイバンキフ周辺にいたロシア軍の車列が、首都キエフ郊外に到達したことが衛星画像から明らかになった。

米衛星運用会社マクサー・テクノロジーズが提供した複数の画像によると、27日の時点ではこの車列はキエフの北西約64キロの位置にいた。

「CNN」より

数日前にこんなニュースが流れていて不可解に感じていたが、タイヤを取られて動けない車両が幾つも出ていると言うことだと話は別である。

これは結構マズイんじゃないだろうか。

追記3

載せ忘れていたが、支那の関与について。

中国がロシアに侵攻延期要請、五輪終了まで─欧米高官=米紙

2022/3/3 07:18 (JST)

中国の政府当局者がロシア政府高官に対し、北京冬季五輪が終了するまでウクライナを侵攻しないよう2月初旬に要請していたと、米紙ニューヨーク・タイムズが欧米政府当局者の情報として報じた。

「ロイター」より

事前に支那はロシアからウクライナへ侵攻することを知らされていたというニュースがあった。当然、止められなかった支那は「共犯者」扱いとなる。

実際に資金供与しているかどうかの証拠は今のところないが、少なくとも延期要請を出していたのは事実らしいと言う話が出てきた。

支那は立ち回り次第で、ロシアと一緒に追い詰められるかも?

コメント

  1. 木霊様、皆さま、今日は

    プーチンには正確な情報が届いていないといった報道(憶測)が流れていますね。プーチンにつく事で利益を得ている人たちがプーチンの周りをかためているならば、その人たちが「プーチンに不都合な」情報を知らせないようにしているならば、【奴を捕まえ】ても仕方がない。もっとも、取り巻き連中にはカリスマ性はない(と思う)ので、意味があるかも知れませんね。

    という事は、取り巻き連中がプーチンを見放すまで今の状況が続くのでしょうか。その昔の「国盗り物語」みたいですね。

    話は変わって、ロシア産品の不買でもするか。
    まずはウォッカは買わない・・・国内で売られているウォッカの殆どはロシア産ではない。困ったね。

    穀物:パンは食べるけど、麦がどこ産かまではコントロールできない。

    キャビア:殆ど食べない。そんなに美味いとも思わないし。
    天然ガスなど:我が家に供給されている「都市ガス」は天然ガスなんですが、私には産地は選べない。石油も同様。

    という事で、私的な不買は不発。です、

    • 海運大手のマースクとMSCも、制裁に加わってきましたね。金融の次は物流も止められロシアはいつ迄もつか。

    • プーチン氏の回りにはイエスマンしかいない、という噂がありますが、習近平氏も似たり寄ったりといった感じだと思います。
      しかし、ロシアが旗頭を失うことはウクライナにとっては意味があることでしょう。

      対ロシア不買運動って、なかなか難しいデスよね。
      アノ国、輸出する船までいろいろ制約がでていますから、購入するのも容易じゃない。僕も不買運動には参加できそうにありませんよ。

  2. ロシア軍によるウクライナ侵略から1週間と少し経ちましたが、ここまでの流れを俯瞰してみますと、クレムリンは米欧に情報戦で完全に負けていると言ってよいようです。自らツイッターやインスタグラムへのアクセスを制限していたり、制限されていることもあり、ロシア側の情報力が圧倒的に弱いようにみられます。
    他方で、ロシア軍によるウクライナ制圧戦は、ジワジワと進んではいますが、兵站(後方)と電撃戦(前方)に失敗したと、各方面の分析があるようです。ただ、義勇兵は別としまして、米欧からの正規軍の参戦はないため、持久戦となれば力押しのロシア軍に有利な展開となることは必定です。ザポリージャ原発がロシア軍に制圧されたそうですが、こういうことになります。また、さまざまなウクライナ軍事支援や対露経済制裁等々が実施されていますが、それでもP大統領が折れずロシア軍が侵略を継続すれば、最終的に米欧は個々の戦術レベルでは勝利しても、戦略レベルではロシアに負けることになってしまいます。
    それは各国ともわかっているため、B大統領の”あの”台詞が出て来たのだと思います。リンゼーグラハム米上院議員が、B大統領にP大統領暗殺を要求したしたそうです。みんなカッカしています。こういう時は誤解や誤認が起こりやすく危険ですね。

    • 情報戦による勝者はウクライナ側なのでしょう。
      プロパガンダ合戦もウクライナ優勢といった感じですね。
      それ故に、情報の信憑性は、ロシア側はもちろんのこと、ウクライナ側も怪しいですから、情報の取り扱いには注意しなければダメでしょうね。

  3. ロシア自身の自浄に期待できれば、それに越した事は無いのでしょうけれど。ともあれ米軍も、米軍 は 派遣しない。と言ってはいるものの、退役軍人たちの受け皿としての民間軍事企業も乱立している状況とも聞き及ぶところです。義勇兵も続々募っている状況で、あくまで米国は動かずとも、そうした一企業が動かないというのも考えにくいような気もします。

    • ロシア国内でのクーデターというのも難しいでしょう。
      ただ、自国の国民に対しても目を向け始めざるを得ませんから、ロシアも短期決戦で行きたいのでしょうね。

  4.  プーチン暗殺・ロシア内部からの事態解決、、てのは「ホンネ」では人死にが少なく・良い方法」ではありますが、、、

    「暗殺による世界平和達成」なんて、、、後世から見れば「悪夢のような前例・解決策」と、なりそうで憂鬱ですねぇ。

     ここから先は私発のフェイクになるかも知れませんが

    ・そもそもプーチン、今、生きてるの? あれって本物? 大根役者影武者じゃないの?
      なぜなら、少し前までの彼に対する私の個人的イメージ
    ・嫌な奴だが 冷徹かつ恐ろしくくクレバーな人物
      からかけ離れてる。

     国連決議からも世界の大半を敵に回し「ロシア連邦共和国」としてはウクライナに勝とうが負けようが、今後長期の凋落は免れない(ロシアが世界を相手に征服戦闘勝てば別ですが)。私の過去のプーチンイメージからは、もっと、憎たらしいが飲まざるを得ない、ロシアに利のある落としどころを準備していたような気がしますが、
    、、、もうそんな段階・状態じゃない。どうなってしまうんでしょうか。

    • 為政者の暗殺によって政権転覆というパターンは割とありますから、「悪夢のような」という程ではないとおもいますが、平和的解決とは言いにくいですよね。

      プーチン氏の正気が疑われているのは事実ですが、影武者という可能性はないかなーと、そんな風に思っております。
      どうあってもロシアにとってウクライナ侵攻は悪手です。あれ、どうやって落とし所を探っていくのでしょうかね。どう考えても、世界中から総スカンのパターンだと思うのですよ。
      ロシアの勝ちパターンって何なのでしょうか。世界征服までやれれば、勝ちという話なんでしょうかね?

  5. こんにちは。
    件の約70kmの車列、今はどうなっているのか、寡聞にして情報が手元に無いのですが、ここめがけてウクライナ側が水攻めを行ったとも聞きました。
    https://twitter.com/Militarylandnet/status/1499786877448200192?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1499786877448200192%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fyou1news.com%2Farchives%2F50355.html
    制空権も確保は出来てないみたいですし、兵站もダメダメみたいだし、ここで何とかウクライナ側の兵站をサポートして持久戦に持ち込めれば(ウクライナの地獄が長引きますが)ロシアをどうにかする時間も稼げる、そうすれば、ロシア側は恐らく兵力の逐次投入に出ざるを得なくなり、国内の不満も……

    国際法その他を無視するならずもの国家に対し、我々はあくまで紳士のゲームを続けなければならないのが歯痒いですが、だからこそ、ロシア国内の世論が(その裏付けとして軍が)立ち上がってくれることを祈るのみです。
    ※ロシアという国家(≒ロシア人という文化)そのものは、当方は好きである事も含めて。
    ※紳士のゲームである間は、西側は直接手出し出来ない。出来るとすれば国連軍を出す事を国連が決意する事だが、拒否権があってまず不可能。拒否権を一時的にでも停止する手段さえあれば……

    • 水責めですか。
      この時期、ウクライナの大地が緩んでいくと聞きますから、そういう風景かも知れません。
      ともあれ、ロシアは苦戦しているようですね。そして、ウクライナ側から事態を収拾する事は不可能でしょう。結局のところ、ロシアの胸先三寸で事態は展開するワケですが、しかしロシアにとっても出口が無い戦略です。
      不謹慎ではありますが、割と、プーチン氏のクビ1つで事が済むなら、話は早いような気がするんですけどね。