ロシア外相「話し合う用意がある」と宣う

ロシアニュース

手玉にとられていますな。

ロシア外相 プーチン大統領に対話継続を提言 国営テレビで中継

2022年2月15日 5時12分

ウクライナ情勢をめぐり、ロシアのラブロフ外相は、プーチン大統領に対して欧米側と合意に至るチャンスは残されているとして対話を継続すべきだとする考えを伝えました。 一連のやりとりは、国営テレビで中継され、ロシアとしては、軍事行動を起こす可能性が十分あるとアメリカが警戒を強めるなか、対話重視だとする姿勢を強調した形です。

「NHKニュース」より

緊張状態を作り出しておいて、話し合う用意があるというロシア。自作自演かな。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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ロシアの狙い

ウクライナの簡単な歴史

ウクライナ危機について、このブログでも過去に少し触れている。

ただ、割ととっちらかっている感じなので、ウクライナについてまずは少し簡単に整理しておきたい。

  • 古代、中世にかけて、交通の要所という地政学的な理由から、様々な国・民族の支配を受けた地域である。
  • 近世では、武人の共同体であるコサックの支配地域だったが、周辺国との争いは絶えなかった。
  • 1783年、ロシア帝国によってクリミア半島が併合される。
  • 1917年、ウクライナ人民共和国樹立宣言。
  • この頃からドイツ、オーストリア、ソ連によってウクライナの争奪戦が行われ、ソ連の勝利で、ウクライナ社会主義ソビエト共和国が樹立(1919年)される。
  • ソ連は、ウクライナを共産党の支配下に置くために、様々な政策を展開。特にホロドモールと呼ばれる凄惨なジェノサイド政策は、ウクライナ政府によって行われた事になっているが、共産党の指揮下で行われた400万~1000万人の人々を虐殺する人工的な飢饉を発生させた政策であった。
  • 1937年、国号をウクライナ・ソビエト社会主義共和国へ変更
  • 1939年、ドイツのポーランド侵攻が切っ掛けとなって戦火が拡大。第二次世界大戦の戦場となる。
  • 1941年、ナチス・ドイツによってバルバロッサ作戦(ソ連侵攻)が実行され、ウクライナ中心に戦火が拡大。ドイツとソ連によってキエフの争奪戦に発展する。ハリコフ攻防戦などの激戦地となったことから、甚大な損害を被ることになる。
  • 第二次世界大戦時には、ウクライナ内にてドイツ派とソ連派に分かれて国内を二分する状況となり、終戦後はソ連の一員に組み込まれる。
  • 1953年、スターリンの死去とともに、大粛清の犠牲になったウクライナ人の名誉が回復され、ウクライナ文化の再興が活発化する。
  • 1954年、フルシチョフ政権によって、クリミア半島がロシアからウクライナへ移管される。
  • 1972年、フレジネフ政権ではウクライナに対して抑圧的な政策がとられ、ウクライナ人知識階級が大量に逮捕される事件が発生。
  • 1986年、チェルノブイリ原子力発電所事故勃発。
  • 1991年、ソ連崩壊に伴い、ウクライナは独立国家となる。
  • 2004年、オレンジ革命が起き、親露派のヤヌコヴィッチが大統領に当選したものの選挙のやり直しに追い込まれる。そして、親米派のユシチェンコが西側諸国の後押しを受けて再選挙の結果、大統領に就任する。しかし、国内の混乱を収めることが出来ずにウクライナ政府は混乱する。
  • 2010年、大統領選挙によって親露派のヤヌコヴィッチが大統領に当選。これによってウクライナのEU加盟は大きく後退する結果になる。
  • 2014年、ヤヌコヴィッチ大統領は解任され、新政権が発足する。だが、これを契機にロシアによるクリミア侵攻が開始。
  • 2014年3月11日、クリミア自治共和国最高会議にてクリミア独立宣言が出される。3月16日にはウクライナからの独立とロシアへの編入を問う住民投票が行われ、クリミア共和国独立が発表される。なお、この住民投票は、ウクライナ国内法に反する形の違法な投票であった。
  • 2014年5月には、ウクライナ東部のドネツク州、ルガンスク州においても独立宣言をする勢力が現れる。
  • 2014年6月、ポロシェンコ大統領就任。ロシアとのミンスク合意によって停戦を実現。
  • 2019年、ゼレンスキー大統領就任。クリミア半島の占領解除とウクライナの再統合を目指す国家戦略を掲げる。

ザックリと説明したつもりだったが長くなってしまった、これでも随分と端折ったつもりなのだが。一言で言うと、過去に何度もロシアに蹂躙され、今もウクライナはロシアに国土を狙われている!ということだね。

ウクライナをつけ狙うロシア

さて、ロシアにとってウクライナはどんな土地だろうか。

天然ガス輸送に必要なガスパイプラインはロシアの宝

1つは、ロシアの基幹産業である天然ガス輸出に関わるガスパイプラインがウクライナを貫通していることが関係している。

img

ちょっと前にも紹介したこのロシアのガスパイプラインのの図だが、欧州へ繋がるガスパイプラインは大雑把に分けて3つ。

  • 完成間近といわれるバルト海を貫通する「ノルドストリーム2」と運用中の「ノルドストリーム」
  • 黒海を貫通してトルコに至る「トルコストリーム」
  • ウクライナを貫通するガスパイプライン

この中で最も古いのがウクライナを通過するガスパイプラインで、ソ連初のガスパイプラインは1950年代にガリツィア地方(後にポーランドとソ連ウクライナ共和国領になる)で発見されたガス田からキエフまでを結んだもので、そこからキエフまでを結んだのがソ連のガスパイプラインの先駆けとなる。

その後、ソ連の石油産業はスターリンが死ぬまで治安・諜報機関である内部人民委員部(後のKGB)の直轄したにあった。KGBにとってもガスパイプラインは重要なインフラなのである。そういえばプーチン氏はKGB出身だったな。

そのお陰もあって、こんな感じでウクライナ内にはガスパイプラインが張り巡らされている。

ロシア・ウクライナガス紛争

しかし、ウクライナの独立によってこのガスパイプラインを巡って紛争(ロシア・ウクライナガス紛争)が起きる。

ウクライナはロシアにガスパイプラインの所有権を認める代わりに、ロシアから安く天然ガスを売って貰うという関係にあった。しかし、ウクライナはソ連時代から再三ロシアに無断で天然ガスの抜き取りを行い、勝手に販売を行ったり、料金を支払わなかったりと、かなりやりたい放題だった。

そんな状況で2004年にオレンジ革命が発生。散々、ウクライナに対して便宜を図っていたにもかかわらず、EUに浮気をしようとした。当然ながら、ガスパイプラインの存在を軸に圧力をかけられる結果になる。

2006年、話は拗れに拗れてロシア側がウクライナ向けのガス供給を停止(実際にはウクライナ向けのガス供給を3割削減という形で行われる)。この結果、ウクライナを通って欧州に供給されていた天然ガス供給も影響を受けてしまう。何故なら、ウクライナはロシアの通達を無視して、欧州向けのガスを勝手に使ってしまったからだ。一応、話し合いでこの混乱は回避されたのではあるが。

ただ、2008年に再び問題が再燃する。ロシア側からウクライナがガス購入代金を約15億ドル滞納しているとして、供給停止の警告を行う。ウクライナ側はこの支払いに応じたものの、ロシア側は更に追加料金として6億ドルを要求。交渉は暗礁に乗り上げることになる。そして再びガス供給削減の措置を講じる結果に。結果的に2009年1月1日付けでロシアからのガス供給は停止される。

結局、この交渉はウクライナ側が折れることとなり、2010年にヤヌコヴィッチ政権がハリコフ合意と呼ばれる合意によって問題解決に至る。

このハリコフ合意は、クリミアに駐留するロシア黒海艦隊の駐留期限の延長をする代わりに、ウクライナ向けガス代金を割引するというものであった。この合意、2014年に親露派政権が倒れるまでは有効であったが、再びロシア側は未払い問題について因縁を付け始める。ウクライナ側は代金支払いについて前向きの姿勢をみせたものの、未払い問題は続いている模様。ただし、売買契約自体は継続しているようだが。

クリミア半島のセヴァストポリ軍港

さて、ハリコフ合意に出てくる黒海艦隊の駐留する軍港がセヴァストポリにある。

この軍港は黒海に張り出したクリミア半島の西側にあって、古くから黒海艦隊が利用している港である。ウクライナ独立にあたって、2017年までロシアが租借する約束となっていたが、ハリコフ合意によって2042年までその租借期限が延長されている。

なお、ロシアはセヴァストポリが租借地であることを考え、ノボロシスクというロシア南部の黒海に面する都市に黒海艦隊を移す計画があって、実際に港を拡大しているのだが、クリミア半島併合によってその計画はどうなったのやら。ノボロシスクにも黒海艦隊の一部の機能は移管されているようだけれども。

ロシア黒海艦隊が演習、戦闘艦艇30余隻が参加

2022.02.13 Sun posted at 14:28 JST

ロシア国防省は12日、ロシア海軍の戦闘艦艇30隻余りが参加する演習が黒海で続けられていると発表した。

計画されていた海軍演習の一環とし、ロシアが併合したウクライナ・クリミア半島のセバストポリやロシア・ノボロシスクを母港とする艦艇が演習海域に向かったとした。

「CNN」より

セバストポリ軍港を失いたくないというのが、ロシア側の理由の1つであることは間違いなさそうである。

話し合いで何が得られるのか

さて、冒頭のニュースはなかなか興味深く、ロシアの国営放送がテレビ中継を行って、「話し合う」アピールをしたようである。

こうした中、プーチン大統領は14日、今後の対応を検討するため、ラブロフ外相やショイグ国防相をクレムリンに呼び、個別に報告を受けました。

このうちプーチン大統領は、ラブロフ外相に対して「ロシアが懸念する重要な問題について欧米側と合意するチャンスはあるのか、それとも欧米側は終わりのない協議に引きずり込もうとしているだけなのか」と問いかけました。

これに対してラブロフ外相は、今週も外交日程が予定されているとした上で「可能性は残されていると思う。いつまでも続けるべきではないが、現時点では協議を継続し、活発化させることを提案したい」と述べ、対話を継続すべきだとする考えを伝えました。

~~略~~

プーチン大統領との一連のやりとりは、国営テレビで中継され、ロシアとしては、ウクライナの国境周辺に軍の部隊が集結しているのは演習目的であるとともに、欧米との間では対話重視だとする姿勢を強調した形です。

「NHKニュース」より

白々しいメディア戦略ではあるが、西側諸国は随分と舐められている状況であるといって良いだろう。何しろ、ヨーロッパ諸国は天然ガスを人質にとられている状況であるし、アメリカもあまりこの問題で積極的に動きたくはないのだ。

過去にこんな記事を書いたことがある。

今のアメリカ大統領のジョー・バイデン氏、その息子のハンター・バイデン氏は色々とゴシップネタに塗れた生活をしていたようで。中でもウクライナのガス企業プリスマから多額のお金を貰っていたことは有名である。

バイデン氏、不正疑惑のウクライナ企業幹部と面会か 米報道

2020年10月15日 6:55

米紙ニューヨーク・ポストは14日、バイデン前副大統領が息子ハンター氏の仲介で、不正疑惑の渦中にあったウクライナ企業の幹部と面会していたと報じた。幹部がハンター氏に送ったメールを入手したという。バイデン氏の選挙陣営は面会を否定したが、議会は事実関係の調査を始めた。

「日本経済新聞」より

この辺りの影響が皆無とは思えないんだよね。特にウクライナのガス企業ってのが怪しい。上に紹介したようにロシアからのガス抜き取りなどで荒稼ぎしたところもあるようなので、このブリスマ社がどうなのかは知らないけれども、かなりグレー。

何れにしてもロシアが優位に外交交渉を進められる材料が揃っている可能性は高そうである。

ロシアは戦争の意図はない

ちなみに、駐日ロシア大使はこんな事を仰っているようで。

駐日ロシア大使「ロシアには戦争をする意図も計画もない」

2022年2月15日 5時38分

ウクライナ情勢を巡って緊張した状況が続くなか、日本に駐在するロシアのガルージン大使が、NHKのインタビューに応じ「ロシアには戦争をする意図も計画もない」と述べ、ロシアから軍事行動を起こすことはないと主張しました。一方、NATO=北大西洋条約機構が拡大していることなどが、ロシアの脅威になっているとして、ウクライナ周辺で続けている大規模な軍事演習の正当性を強調しました。

「NHKニュース」より

なるほど、やぱりウクライナがNATOへ加盟する事への牽制と言うことらしいな。

ロシア側の主張は殆ど信用ならないが、メッセージの出し方は参考になる。やはり武力を背景にモノを言わないと、国際社会は動かせないのである。

天然ガス高騰はロシアが演出した状況

が、既に散々指摘してきた通り、ロシアとしても実力行使に踏み出したいわけでは無いと思う。北朝鮮に真似できないレベルでの瀬戸際外交は、ロシアの十八番だ。

天然ガスが高止まりの欧州 解消のカギ握るパイプラインで欧露の反目続く

2/2(水) 10:05

欧州の天然ガス価格(スポット)は2020年5月、歴史的最安値である1.2ドル(100万BTU=英国熱量単位=当たり)を付けた。そこからたった1年半余りの間に2度も史上最高値を記録し、現在25ドル前後で高止まりを続けている。

①生産トラブル、②コロナウイルスからの急速な需要回復、③石炭価格高騰によるエネルギー代替と炭素価格高騰による需要家による天然ガスへの注目──などが複合的に価格を押し上げている。

「yahooニュース」より

天然ガスの価格は、ヨーロッパで高騰し、イタリアではこんな感じに驚愕のお値段になっているのだとか。前年度比2倍とかいう話らしいんだけど……。

欧州でガスの価格が高騰しているため、イタリア在住の人の元に2ヶ月分で135000円の請求が届く事態に
まとめました

しかし2ヶ月分でこのお値段とは。日本ではちょっと考えられない。お陰で電気代も高騰しているらしいのだが、この値上げについてもロシアの影響は大きいだろう。

これでノルドストリーム2が開通すれば、ヨーロッパ諸国のガス代、電気代は劇的に下がるだろう。各国とも国民感情は政府の政策に影響する。そうすると、ロシアがやったことはそれで水に流す話になりかねない。

それに加えてウクライナが折れることを狙っているのかなぁとは思う。この件ではドイツが完全にロシア側に付いたので、国際社会の動きもロシアに荷担する動きは出てくるのかも知れない。意外に親ロシア派は多いのだ。

追記

あー、ウクライナ、早いな。

ウクライナがNATO加盟の取りやめを模索しているのだとか。公式には否定しているけれども、これ、観測気球的な話っぽいぞ。

追記2

ロシア軍、「お帰りになり始めました」との報道だが、本当かね。

ロシア軍一部部隊、ウクライナ国境での演習終え帰還開始=通信社

2022年2月15日5:57 午後

ロシア国防省は一部の部隊がウクライナとの国境付近での軍事演習を終え、基地に帰還しつつあると明らかにした。インタファクス通信が15日報じた。ロシアと米欧の緊張が緩和する可能性がある。

報道によると、大規模な演習は続いているが、南部と西部管区の一部部隊は訓練を終え、基地に向かっているという。

「ロイター」より

「訓練を終えた」という体で一部撤収という事ですな。

揺さぶりの一環と考えるべきなんだろうけれども、ウクライナ側から何らかの譲歩が引き出せた可能性ももちろんある。逆に、譲歩が引き出せていないのであれば、再び動きがあるんだろうね。

ロシアの状況の見極めはなかなかバカにならないと思う。それだけの鉄火場は潜っているだろう。まあ、だからロシアに共感できるかというと、そうでは無いのだけれど。

コメント

  1. 追記見させて頂きました。
    現状、欧米に本腰でロシアの相手をする気はなく、ロシアも開戦には慎重。
    しかし、欧米側が折れること(ウクライナの加盟拒否)はEUの理念から言っても不可能。そしてロシアが折れることも動員された兵数的に不可能(これで折れればプーチン大統領の政治生命は終わり)。
    となれば、欧米側の建前とロシアのメンツを両立させるにはウクライナのEU加盟の取り消しが最短なのかもしれません。
    欧州としてはガス値段の為にも早く解決したいでしょうし。
    もしかすると、軍事的な意義の他にも、冬にガス使用量が増える事も、ロシアが冬に行動を起こした理由なのかもしれないですね。

    • ウクライナ大統領のゼレンスキー氏は否定していましたから、ウクライナ内部でも色々議論があるのでしょうね。
      完全に揺さぶられている感じですが、大丈夫でしょうか。
      アメリカが見捨てれば直ぐにでも状況は変化しそうですな。そうなると、バイデン政権は保たないかも知れませんが。

  2. ロシアは伝統的に緩衝国によって国土の前衛を守備しますので、
    もしNATO/EUとの交渉が行き詰まれば、新たに緩衝国を用意するかと思われます。
    昨日、ロシア下院が、東ウクライナを実質的に独立させるよう決議を行った模様です。
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6418341
    現在、原油・ガス価格が高騰していて、それが米欧の経済社会への圧力になっており、
    ロシアだけが一方的に厳しいわけではなさそうです。
    プーチン大統領は、ウクライナ包囲網を維持しながら、米欧がある程度音を上げて、
    ロシアの声に耳を傾けるまで、ウクライナに圧力をかけ続けるでしょう。
    現状は、ロシアと米欧の根競べだろうとみられます。
    この根競べが長引いて、露中が連携し良からぬ悪工みを始めないといいのですが。

    • 「新たな緩衝国」ですか。
      新しい方の記事に言及させて頂きましたが、ドネツクやルガンスクは実質的にそうなっていまして、まさに伝統的な手法といえるでしょう。
      アメリカはともかく、原油・天然ガスの高騰はヨーロッパには大きな脅威になっていますね。自分で自分の首を絞めている状況ではありますが、苦しいことには変わりないです。
      根比べをやるとすると、西側諸国の方が不利ですね。

  3. こんにちは。
    ウクライナ問題、どっちもどっちで、しかも原因が複数で、こじれまくってますね……整理していただき、よく分かりました。

    ロシアが「戦争する気はない」とは言え。
    戦争は、外交が談判破裂して暴力に訴える段になった事を示すもの、状況であって、目的ではないので、「する気はなかったけど戦端開いちゃった」ってのが大抵の戦争の発端な気がしますね。
    なんにしても、平和が一番、ではありますが。

    国内左翼平和主義者には、国境付近で「酒飲んで語り合って」欲しいところですね。

    • 参考になれば幸いです。
      僕の分析ではロシアにその気は無さそうだけれど、外交の基本として「本気」を見せているということなんだと思います。
      そして、その状態を維持することは、間違って暴発する可能性は否定できません。

      酒を飲んで語り合い、解決するならば、世界は平和なんですけどね。