支那を非難するハズの決議が本日衆議院で決議される予定 → 予定通り決議

ジェノサイド

予定通り決議に向かうらしいが、中身はガッカリのままらしい。

「ウイグル人権問題」国会決議へ “中国を名指し”せず

2022年2月1日 火曜 午前5:00

与野党は2月1日午後の衆議院本会議で、新疆ウイグル自治区等での人権状況への懸念について国会決議を行う見通しだ。一方で、中国を名指しすることは避け、自民党内では不満もくすぶる。

「FNNプライムオンライン」より

国会議員はアホなのか?

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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決議をするなら強い意志を表明せよ

日本共産党は黙ったままか?

さて、前回記事にした時には日本共産党が自民党を批判するという展開になり、その主張は至極真っ当であって、せめられるべきは自民党議員であった。

そして、次期首相の候補として名前が挙がってくるであろう高市氏は、南モンゴルを支援する議員連盟の会長として決議を目指すと発言している。

自民・高市氏、対中非難決議「通常国会の頭で」

2022/1/11 23:25

自民党の高市早苗政調会長は11日夜のBSフジ番組で、中国政府による新疆(しんきょう)ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難する国会決議について、17日召集予定の通常国会で採択を目指す考えを示した。「去年はタイミングが悪いということでだめだった。気持ちを切り替えて、通常国会の頭に決議ができるよう頑張りたい」と語った。

「産経新聞」より

この記事では、高市氏がその決議案の内容に触れた形跡が見られないのだが、しかし日本共産党が主張する様に、「支那を名指し」で「非難決議をしろ」という点に関してどう考えているのだろうか。

https://news.radiko.jp/article/station/LFR/64109/

いくつかの動画や記事を追いかけてみると、高市氏はこの決議文について「支那を名指しして批判はしないが、読めば理解できる」と発言しているようで、内容は決議に妥当と考えているようだ。

「非難」についても、読めば分かるという事なのだろう。

そして、メッセージの出し方は「日本は人権を大切にする国だ」という風に捉えられれば良いという事らしい。

決議では、ウイグルなどでの「深刻な人権状況」について「一国の内政問題にとどまるものではない」と指摘。さらに「国際社会が納得するような形で説明責任を果たすよう強く求める」としている。また、政府に対して「国際社会と連携して深刻な人権状況を監視し、救済するための包括的施策を実施すべき」と求めた。

「FNNプライムオンライン”「ウイグル人権問題」国会決議へ “中国を名指し”せず”」より

個人的にも気に入らない表現の「深刻な人権状況」という言葉も容認する気らしく、「人権侵害」とは断じないようだ。

こうした内容について、日本共産党は今度も指摘する展開になるのだろうか?

「骨抜き」の決議案

ここまで自民党の腰が引けている背景には、媚中内閣が影響しているからだとその様に考えているのだが、そういえば人権担当大臣って仕事しているんですかね?

自公両党の協議の末、「人権侵害」と「非難」の文字が削られたことに、決議実現を目指してきた議連の関係者からは「侵害という言葉も抜け、『中国』と名指しも避けた骨抜きのものでは、決議自体が政治家の自己満足に過ぎないという気持ちもある」と不満の声が漏れた。

一方で、自民党の重鎮は「名指しはしなくても、誰が見ても『中国の人権侵害を非難している』ことはわかるはずだ。北京五輪を前に国会の意思を示すことが重要である」と語る。

決議は1日午後の衆議院本会議で、全会一致を目指し採択が行われる。

「FNNプライムオンライン”「ウイグル人権問題」国会決議へ “中国を名指し”せず”」より

全会一致を目指して決議が行われるそうだが、各党の反応を調べて見ても、温度差こそあれ対支那非難決議を出す事について反対しているところはない。唯一、公明党が「非難決議」に難色を示しているようだが、本音ではこの決議そのものを潰したいと考えているかも知れない。

ただ、支持母体の某宗教団体は「非難決議を出すべきだ」という風に判断している信者さん達もそれなりの数居るらしく、支持母体の考えと言うよりは公明党が党として媚中に全力を傾けているからこその判断なのかもしれない。

対中非難決議「全会派一致できる内容に」 公明・北側氏

2022/1/13 16:46

公明党の北側一雄副代表は13日の記者会見で、昨年の臨時国会で採択が見送られた中国政府による人権侵害行為を非難する国会決議をめぐり、「決議を進めていくという方針はわれわれも共有している」と述べたうえで、「全会派が一致できる内容の決議にしていかないといけない」と指摘した。

「産経新聞」より

だからこそ、「全会派一致を目指せ」という「指令」を出しているのである。

決議案を提案

しかし、事ここにおいて決議を目指すのであれば、日本の国会は支那に対して強烈な印象を与えるべきなのである。支那が反応しないようなショボイ決議は意味がない。

したがって、僕が僭越ながら決議案を提案しようではないか。今さら遅いのだけれどさ。

新疆ウイグル等における深刻な人権侵害に対する対支那非難決議

近年、新疆ウイグル、チベット、南モンゴル、香港等における、信教の自由への侵害、強制収監、人身売買、臓器売買を始めとする極めて深刻な人権侵害が発生している。

人権問題は、人権が国際社会における人類の普遍的価値として共有すべき権利であり、内政を超えた国際社会の正当な関心事項であるから、人権の尊重を掲げる我が国において、日本の人権外交を導く実質的勝つ強固な政治レベルの文書を採択する。

本院は、支那共産党による極めて深刻な人権侵害行為に対して強く非難し、力による現状変更から導かれる人権侵害を国際社会に対する脅威と認識し、このような人権侵害行為を国際法に基づき、国際社会が納得する形で直ちに中止することを支那に強く求める。

政府においても、このような認識の下に、支那に対する人権侵害の実態の調査と、防止、救済するための包括的な施策を、国際社会と連携して実施し、必要に応じて断固たる措置を行うべきである。

右決議する。

「弊ブログの私案」

せめてこの程度は、どうですか?

高市氏が本気で総理大臣を目指すのであれば、ぶれてはならないところは譲るべきではない。

追記

あっという間に決議されたらしい。紛糾するかと思ったが、それすらナシか。

「中国」と名指しはせずに…衆院、新疆・香港などでの人権侵害を非難する決議

2022/02/01 13:16

衆議院は1日の本会議で、中国政府による新疆ウイグル自治区や香港などでの人権侵害を非難する決議を自民、公明両党や立憲民主、日本維新、国民民主各党などの賛成多数で可決した。4日に開幕する北京冬季五輪を前に、国会としての姿勢を示した。

「讀賣新聞」より

内容を見る限り、不抜けた内容のままで決議された模様。

詳報はまた追いかけるつもりだが、ガッカリな姿勢を見せて外国から見向きもされない感じなのかね。全会一致ですらないのであれば、あそこまで削る必要があったのかどうか。

おっと、全文も出ているようだ。

衆院の人権状況に対する「対中非難」決議の全文

2022/2/1 13:23

新疆ウイグル等における深刻な人権状況に対する決議

近年、国際社会から、新疆しんきょうウイグル、チベット、南モンゴル、香港等における、信教の自由への侵害や、強制収監をはじめとする深刻な人権状況への懸念が示されている。人権問題は、人権が普遍的価値を有し、国際社会の正当な関心事項であることから、一国の内政問題にとどまるものではない。

この事態に対し、一方的に民主主義を否定されるなど、弾圧を受けていると訴える人々からは、国際社会に支援を求める多くの声が上がっており、また、その支援を打ち出す法律を制定する国も出てくるなど、国際社会においてもこれに応えようとする動きが広がっている。そして、日米首脳会談、G7(先進7カ国)等においても、人権状況への深刻な懸念が共有されたところである。

このような状況において、人権の尊重を掲げる我が国も、日本の人権外交を導く実質的かつ強固な政治レベルの文書を採択し、確固たる立場からの建設的なコミットメントが求められている。

本院は、深刻な人権状況に象徴される力による現状の変更を国際社会に対する脅威と認識するとともに、深刻な人権状況について、国際社会が納得するような形で説明責任を果たすよう、強く求める。

政府においても、このような認識の下に、それぞれの民族等の文化・伝統・自治を尊重しつつ、自由・民主主義・法の支配といった基本的価値観を踏まえ、まず、この深刻な人権状況の全容を把握するため、事実関係に関する情報収集を行うべきである。それとともに、国際社会と連携して深刻な人権状況を監視し、救済するための包括的な施策を実施すべきである。

「産経新聞」より

12月の文案より、「ミャンマー」が削られたというのは青山氏が指摘していた通りだが、相変わらず主語がなく非難もしない腑抜けた内容である。

議員先生はこれで満足というのは、なかなか納得し難い話だ。読んでも「非難」していないよね。じゃあ、何のための決議なのか。ポエムなのか?

普通に読めば、「新疆しんきょうウイグル、チベット、南モンゴル、香港等」では「深刻な人権状況」だから心配だねー。先ずは調査して、救済しなきゃ。という風に読める。そもそも、中段の「本院は」の下り、誰に説明責任を果たすように強く求めているのかすら不明だ。

ちょっと文章を分解してみよう。

近年、国際社会から、新疆しんきょうウイグル、チベット、南モンゴル、香港等における、信教の自由への侵害や、強制収監をはじめとする深刻な人権状況への懸念が示されている。人権問題は、人権が普遍的価値を有し、国際社会の正当な関心事項であることから、一国の内政問題にとどまるものではない。
この事態に対し、一方的に民主主義を否定されるなど、弾圧を受けていると訴える人々からは、国際社会に支援を求める多くの声が上がっており、また、その支援を打ち出す法律を制定する国も出てくるなど、国際社会においてもこれに応えようとする動きが広がっている。そして、日米首脳会談、G7(先進7カ国)等においても、人権状況への深刻な懸念が共有されたところである。
このような状況において、人権の尊重を掲げる我が国も、日本の人権外交を導く実質的かつ強固な政治レベルの文書を採択し、確固たる立場からの建設的なコミットメントが求められている。

「産経新聞」より

冒頭からここまでが「新疆しんきょうウイグル、チベット、南モンゴル、香港等」での「人権状況の悪化の把握」と、「日本に対して求められる立場」として、状況の分析をしているのだが、長すぎだしピンぼけだし、完全に他人事だ。

本来決議すべき内容はこの後に続く内容なのだが、これがまた酷い。

本院は、深刻な人権状況に象徴される力による現状の変更を国際社会に対する脅威と認識するとともに、深刻な人権状況について、国際社会が納得するような形で説明責任を果たすよう、強く求める。

「産経新聞」より

ここは衆議院の決意を示す部分で、本院が「前述の地域で起こる”力による現状の変更を国際釈迦に対する脅威”と認識」し、「説明責任を果たすよう求める」ている。

だが、誰に求めているのか不明だし、日本の衆議院は「認識」するだけかよ。完全に逃げていると言って良い。腰抜けである。

更に、政府に求める内容も貧弱である。

政府においても、このような認識の下に、それぞれの民族等の文化・伝統・自治を尊重しつつ、自由・民主主義・法の支配といった基本的価値観を踏まえ、まず、この深刻な人権状況の全容を把握するため、事実関係に関する情報収集を行うべきである。それとともに、国際社会と連携して深刻な人権状況を監視し、救済するための包括的な施策を実施すべきである。

「産経新聞」より

「現状把握」と「国際社会との連携」しか求めていない。そして、実施については国際社会に求めるという腑抜けっぷりだ。

こんな決議では、寧ろ有害ですらある。何もやらないと言っているのに等しいからだ。そして、この決議に対して賛成できなかった方々の弁は気になるところ。そして、参議院はなにやっているんでしょうねぇ。

コメント

  1. 木霊さん、今日は。

    本当にガッカリのお粗末過ぎる決議ですね。
    こんな内容なら昨年6月や12月にだって決議できたんじゃないかな。
    骨抜きする為に時間だけ掛けてこの内容では、日本国の信条も誇りもグタグタとしか言えないでしょう、

    自民党内部の媚中派の足枷もあるのでしょうが、やはり公明党の存在自体が一番大きな問題だとハッキリしてきましたね。
    今夏の参議院選では自公相互協力はしないと明言している今こそ、公明党をキッパリと切るチャンスだと思います。

    公明党議員がいる多数区では維新候補を支援する、比例区では自民・維新それぞれが得票UPを目指す...、参議院与党過半数割れのリスクはありますが浄化すべき時だと考えますね。

    問題はその先の時期衆議院選挙でしょう、公明党(=創価学会)支援でやっと当選できた1人区の自民党議員は、大量落選の危機となりますからね。
    でも、それはそれでいいし自ら血を流さないと何も変わりません。

    維新とは憲法改正1本でもいいから政策協定を結び、正々堂々と国民の審判を仰ぐ・その他の重要案件については是是非で慎重に協議する。

    日本人すべてが判断の岐路に立っていると思います。

    媚中3人衆の今の内閣には到底無理な注文ですけどね。

    • 返す返すも残念であります。
      あれほど時間を使って、結局こんな負抜けた議決でお茶を濁してしまいました。
      完全に公明党への配慮だし、支那の思うつぼなんですよねぇ。
      自民党は変われないんでしょうか。石原慎太郎氏は、草葉の陰で泣いているんじゃないでしょうかね。