日米韓外交次官級協議の記者会見をボイコットしてキレる韓国

大韓民国

この記事は別の記事の追記でも言及したのだけれども、なかなか逆ギレ芸が素晴らしいな。

日米韓記者会見の直前に「竹島」の難癖、霧散させた日本… アメリカの仲裁も限界

2021.11.18 午前11:40 最終修正2021.11.18 午後12時35分

韓国警察庁長の竹島不法上陸を日本側が問題とし、日米韓外交次官共同記者会見が霧散した。悪化一路を歩いている日韓関係の現状を明らかにしたという評価だ。また、一部で注目する米国の日韓仲裁役も限界があるというのが今回確認された。

「NAVER」より

何言っているんだ韓国は。これ、まともに相手にする手合いではないな。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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台湾有事に対するスタンス

日米韓次官級協議では何が話し合われたか

まずは、外務省の報道発表を引用しておこう。

日米韓次官協議(概要)

令和3年7月21日

7月21日、午前9時00分から約90分間、森健良事務次官は、ウェンディ・シャーマン米国務副長官(H.E. Ambassador Wendy R. Sherman, Deputy Secretary of State of the United States)と崔鍾建(チェ・ジョンゴン)韓国外交部第一次官との間で日米韓次官協議を行ったところ、概要は以下のとおりです。

1.総論  三者は、日米韓三か国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しているとの認識を共有するとともに、日米韓三か国が幅広い分野で一層緊密に協力していくことの重要性を改めて確認しました。

2.北朝鮮への対応  三者は、最近の北朝鮮情勢について意見交換を行うとともに、米国の政策レビューの結果を踏まえた今後の方針を綿密にすり合わせました。また、三者は、国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化の実現に向け、引き続き、日米、日韓、日米韓で緊密に連携していくことで一致するとともに、関連する国連安保理決議の完全な履行の重要性についても確認しました。森次官から、シャーマン国務副長官及び崔第一次官に対して、拉致問題について、引き続きの理解と協力を求め、支持を得ました。

3.地域情勢及びグローバル協力  三者は、東シナ海及び南シナ海における中国の行動、台湾海峡、ミャンマー情勢といった地域情勢や自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた取組についても意見交換を行いました。また、新型コロナウイルスへの対応を始めとする国際保健、気候変動といったグローバルな課題についても意見交換を行い、日米韓三か国による連携・協力を一層深めていくことで一致しました。

「外務省のサイト」より

総論の部分は意味のない合意で、2番目の北朝鮮情勢について、韓国政府が主張する「終戦宣言」は完全に無視された格好である。

米国の政策レビューの結果を踏まえた今後の方針国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化の実現ということは、北朝鮮側が主張していることとは全く違う路線である事は改めて指摘するまでもないだろう。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000211409.pdf

北朝鮮としては核開発計画を放棄する気はないことは客観的事実として認識できる。

焦点:北朝鮮、戦術核の戦力化目前か 韓国とミサイル開発競争

2021年4月2日11:21 午前

韓国と北朝鮮が近年、熾烈(しれつ)なミサイル開発競争を繰り広げている。その結果、次々にさまざまな短距離ミサイルが配備されたが、北朝鮮が戦術核兵器の戦力化目前という段階まで達しつつあるという意味で、一歩抜け出した感がある。

北朝鮮は、2018年に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を自主的に中断したことを踏まえ、韓国側の探知をくぐり抜けて目標に打撃を与えることができる精密誘導型ミサイルの開発を加速させている。

「ロイター」より

4月にもこんなニュースが流れていたが、そもそも北朝鮮の核開発は遊びでやっている訳では無く、国家戦略として推進している。それの方向転換を外圧によって余儀なくされたでは、金正恩体制は終わりだ。

したがって、北朝鮮にとって状況がよっぽど切迫しなければ核放棄を飲めるわけがないのである。現状もかなりヤバいそうだが、韓国の求めに応じて「終戦宣言」を出すメリットがなければ、話にならないのである。

韓国は大統領の国内支持率が落ちるところまで落ちているので、ムン君としては任期が何とか終わる前に実績を残したい。それだけの話だから、日本もアメリカも相手にするわけがないのである。

そして、重要だったのは3番目の項目の中に、「台湾海峡」という言葉が盛り込まれたことだ。

本来であれば台湾有事についてコメントを出すはずだった

実のところ、アメリカは日本と共に台湾有事についてのコメントを出したかったと思われる。

米中首脳会談 対立続く中での進展は?評価は?

2021年11月16日 20時57分

アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席のオンラインによる初めての首脳会談が行われ、台湾や人権など立場が異なる問題では進展は見られませんでしたが、対立が深まるのを避けるため、今後も対話を継続することで一致しました。

「NHKニュース」より

アメリカと支那で首脳会談をやったことは、このブログでもお伝えしたと思う。……あー、記事の中で触れただけか。

米中首脳、来週にもオンライン会談と報道 台湾や核兵器増強など懸案協議

2021/11/10 13:51

バイデン米大統領と中国の習近平国家主席とのオンライン形式による首脳会談が来週にも開催される見通しとなった。ロイター通信やブルームバーグ通信が9日、相次ぎ報じた。台湾海峡で高まる緊張や中国の急速な核兵器配備など両国間には課題が山積するが、バイデン政権としては対話を通じて緊張緩和を図る方針は崩していない。

「産経新聞」より

事前情報では、台湾に関する強いコメントを出す予定だったバイデン氏だが、結果的には何となく言及した感じになってしまった。

しかし、このオンライン会談の仕掛けとして日米韓次官級協議というのがセットされていて、ここで台湾の話を詰めるという事になっていたと漏れ聞いているので、セッティング自体が支那に対するアメリカからの圧力だった可能性はある。

そして、韓国警察庁長の竹島不法上陸騒ぎがあった。

その結果、支那に圧力をかけるべくセッティングされた共同記者会見が吹っ飛んでしまった。

日本ガー

さて、その後での韓国の態度がコレだった。

シャーマン部長官は共同会見が単独会見に変わった背景に対して「しばらくそうであったように日本と韓国の間に解決し続けなければならない両者間の見解が一部あった」とし「そのような見解の一つが今日の会見形式の変化につながった」と説明した。

シャーマン部長官が「異犬」とは何かは記者会見で言わなかったが、結局竹島問題だった。16日独島を訪問して現場点検をして独島警備隊員を励ました。

政府高位関係者によると、日本側は共同会見で日本メディアが韓国警察庁長の竹島関連不法上陸質問をし、これに日本は自分たちの立場を強く話し、私たちも反論を提起する状況が発生することを懸念したという。

「NAVER」より

日本が韓国警察庁長の件をこの共同記者会見でぶち上げる可能性を危惧して、韓国側は「仕方なく」欠席したという話であった。

今年に入って韓国政府は積極的な「和解ジェスチャー」を送ったが、日本は騒々しい反応だけを見せてきた。特に文大統領が去る1月、「日韓慰安婦合意」は両国間「公式合意」であることを明確にしたが、日本側は「韓国に責任がある」という立場をとらず、岸田氏も同じ方針という指摘だ。

また、日米韓三角共助を強調する米国だが、一部で注目する日韓関係仲裁役の可能性も限界があるというのが今回明らかになったという評価だ。

「NAVER」より

結局、韓国は歴史問題を持ち出しているのだが、そもそも安全保障の分野でこんな話を持ち出している相手に、アメリカは呆れているんじゃないのかな。

日韓両国の間では16日、韓国警察庁のトップ、キム・チャンリョン(金昌龍)長官が島根県の竹島に上陸したため、日本政府が抗議していて、外務省関係者によりますと、今回の共同記者会見についても、日本側は「実施するのは不適当だ」と判断したということです。

また、個別にチェ次官と会談した森次官は「竹島は歴史的事実に照らしても、国際法上、明らかに日本固有の領土であり到底受け入れられない」と述べ、抗議したということです。

韓国外務省によりますと、これに対しチェ次官は「日本のいかなる主張も受け入れることができない」と説明したということです。

「NHKニュース”日米韓次官級協議 共同会見中止 韓国警察庁長官の竹島上陸受け”」より

自国の安全保障に対して真剣味が足りないぞ、韓国。

韓国が欠席した理由が分からない

さて、WowKoreaの記事を引用しておこう。

日本の韓米日共同会見欠席 「極めて異例」=韓国大統領府

2021/11/18 16:42配信

韓国の青瓦台(大統領府)高官は18日、日本が韓国警察トップの金昌龍(キム・チャンリョン)警察庁長による独島訪問を理由に韓米日外務次官協議後の共同記者会見を欠席したことについて、「独島は歴史的、地理的、国際法的にわれわれの領土であることを改めて強調する」として、「そのような理由で欠席したことが事実なら極めて異例」と記者団に述べた。

「WowKorea」より

この記事を読むと、あたかも日本だけが共同記者会見に欠席したかのように思えるのだが、事実は異なる。

アメリカのシャーマン米国務副長官が一人だけで記者会見に臨み、日本と韓国の両国の外務次官が欠席したのが事実である。

米国務省は17日(現地時間)、ワシントンで開かれた韓米日外務次官協議後に共同会見を開くとしていたが、急きょ、シャーマン米国務副長官の単独会見に変更した。

「WowKorea」より

日本が抗議のために欠席したのは分かるが、韓国は何故欠席したのか?という疑問は湧かないのだろうか?その内幕はハッキリしないが、アメリカが日本だけが欠席した共同記者会見を嫌ってこの形になったのか、韓国に何か思惑があって結果的にそうなったのか。

前者だとすると、アメリカに仲裁する気があったようには思えない。

韓国の思惑通りにはいかなかった協議

一方で、後者の可能性、即ち韓国にも記者会見に出たくない理由があった可能性についてだが、こんな記事がある。

米国務部長官、従前宣言合意可否に「韓日と協議に非常に満足」

記事の入力2021.11.18 午前11時46分

ウェンディ・シャーマン米国国務省部長官は17日(現地時間)、韓国戦争終戦宣言と関連して米国は韓日との協議に非常に満足していると明らかにした。

終戦宣言推進過程で浮上した韓米間の異見論議を意識した発言と見られるが、協議が最後に達したことを示唆した韓国とは異なり、具体的な言及はしなかった。

~~略~~

彼女は、韓米間の終戦宣言合意に関する詳細を教えてくれるかという質問に「短く答える。終戦宣言をめぐる問題について、米国は朝鮮半島の完全な非核化保障に向けた最善の道で韓国、日本、他の同盟及びパートナーと持っている協議に非常に満足している」と話した。

シャーマン部長官は引き続き「継続した​​協議を楽しみにしている」と付け加えた。

「NAVER」より

韓国のメディアではアメリカの国務副長官は「協議に非常に満足している」と回答したとしているが、終戦宣言合意に関しては触れず、記者からの質問に対して「短く答える」と前置きをして回答をしている。

翻訳の精度の問題か、或いは韓国メディアの報道の仕方の問題なのかは気になるが、シャーマン氏の発言からは、「非核化保障に向けた最善の道」についての協議に満足したという意味で、終戦宣言はその後だという風に採れるだろう。

しかし、終戦宣言はムン君にとっての一丁目一番地の政策である。とても譲れる話では無く、コレが最後のチャンスでもあった。そりゃ、共同記者会見に出て記者に質問され、シャーマン氏から否定されるのは困るだろう。

この応答からシャーマン氏の「またその質問?イイカゲンにしてよね」という怒りすら感じるのだけれど、韓国人にとってはそうではないのだろう。

そんなわけで、結局、立場を失った韓国政府は日本に責任転嫁するしかなかったとは思うので、冒頭の様な話になっているとは思うのだが、いよいよ日米韓での協力体制というのは難しくなってきたな。

追記

韓国のヤバさを伝えるニュースとしてはこんな話もある。

米元国務次官補「韓国はAUKUS立ち上げ時のフランスのようになりたいのか」

記事入力 : 2021/11/17 10:39

訪米中の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)韓国外交部(省に相当)第1次官は15日(現地時間)「中国は(韓国の)戦略的パートナーであり、現実的に北京とのパートナーシップが必要だ」と発言した。これに対してオバマ政権とトランプ政権で外交・安全保障政策を担当した米国の元政府関係者らが崔次官に直接「韓国は漂流している」として懸念を示した。

崔次官はこの日、米戦略国際問題研究所(CSIS)と韓国国際交流財団(KF)が共同で主催しワシントンで開催した韓米戦略フォーラムで「彼ら(中国)は戦略的パートナーだ」とした上で「韓国における中国との貿易規模は米国と日本を合わせたものよりも大きい」と説明した。崔次官は北朝鮮問題に関しても「現実的に北京とのパートナーシップが必要だ」との考えを示した。

これに対してトランプ政権当時、米国防総省で韓半島関連業務を総括していたランドル・シュライバー元アジア太平洋担当国防次官補は「一方が深刻で重要な挑戦と考えているのに、もう一方がこれを受け入れないのであれば、そこに同盟関係はない」「韓国がそのような形で漂流するのは危険だ」と指摘した。シュライバー氏はさらに「韓国は(米国・英国・オーストラリアの安保協力体)AUKUSが発足したときのフランスのようになりたくはないはずだ」とも警告した。

「朝鮮日報」より

アメリカもなかなかえげつなくて「フランスのようになりたいのか!」って、それ、意図的にやったんかーい、という話。

この話は支那と韓国との強力な経済の結びつきが前提にあって、更に韓国外交部第1次官の崔氏が「北京とのパートナーシップが必要」「支那は戦略的パートナーだ」と言っちゃった。それでアメリカ側が驚いて「それは危険な考えだ」と脅した格好なんだな。

こうした関係を踏まえて行くと、シャーマン氏の発言も別のもののように聞こえてくる。「非常に満足な協議」というのは、果たして韓国の存在や立場を考慮したものだったかが、もはや怪しいように思えるのである。

もちろん別人格の発言なので、摺り合わせが出来ていなかった可能性もあるのだが。

コメント

  1. どうやら普通に韓国抜きでの日米次官級協議も行われて(そりゃそうですか)、こっちは極めて普通に終わったそうで一安心。でしょうかね。なんだか揉めてたっぽい米韓協議と違って。

    • 揉めないことが外交のあるべき姿などという気はありません。寧ろ必要な時には主張すべきです。
      でも、度が過ぎると相手にされなくなると思うんですよね。
      「話が通用しない」と呆れられるのが一番ヤバイパターンだと思います。

  2. 木霊さん、今晩は。

    南朝鮮メディアは一斉かつ一方的に日本の責任と報じていますね。

    領土問題には干渉しないという立場のアメリカには迷惑千万でしょうが、竹島侵略&不法占拠が結果的にアメリカを引きずり込むキッカケになれば幸いです。

    日本政府は相変わらず遺憾砲しか打てませんが、そもそも李承晩ラインによる竹島侵略は第二次世界大戦の終結で主導を執ったアメリカへの反逆行為なんですから、今まで放置してきたアメリカの責任も重大です。
    今回をキッカケにアメリカも放置できないとなったらICJでの決着を、南朝鮮に強行に促すしかないところまで進めば万々歳ですね。

    文クン最後の反日政策で点数稼ぎと思える警察トップの上陸は、このタイミングである意味日本にとって好機到来と考え(文クンのタイムリーエラー)、矢継ぎ早に次の一手をぜひとも打って欲しいもんです。

    そろそろ無意味・無益な遺憾砲を脱却して、具体的には判る形での制裁発動すべきじゃないかな。

    • 韓国のメディアはいくつかの主要なところしか見ていませんが、なかなか凄いでうsね。
      よくぞ言ったりという。
      アメリカは竹島のような小さな島を相手にする気はないと思いますが、もうそろそろ限界かも?
      ICJで決着がつけられれば良いのですが、遺憾砲の次の手に出るとなると結構大ごとになりそうな気がしますよ。

      • 木霊さん、おはようございます。
        レスありがとうございます。

        >アメリカは竹島のような小さな島を相手にする気はないと思いますが、もうそろそろ限界かも?

        確かに領土問題に介入しないという建前はあるんですが、日本の怒り具合はそろそろ把握してるんじゃないかな? 希望的観測ですけどね。

        >ICJで決着がつけられれば良いのですが、遺憾砲の次の手に出るとなると結構大ごとになりそうな気がしますよ。

        アメリカがWWⅡ戦後処理として誇るサンフランシスコ条約を南朝鮮にないがしろにしてる訳で、放置し続けたアメリカの責任も重大な事案です。
        まずは、日本が南朝鮮にとって思いもよらぬ強力な制裁を発動し、アメリカが「これは仕方ない」と追従せざる得ない状況に外交手段で持っていって欲しいもんです。

        アメリカは仲裁役として「南朝鮮はICJで決着つけろ」とプレッシャーをかけてくれれば十分な話ですからね。

        大ごと(南朝鮮にとって)となれば良いと考えています。

        P.S.
        岸内閣は在日米軍の思いやり予算のUPを検討中とか...、防衛費GDP比2%実現の為に必要な布石の一つと思いますが、バイデン政権がどう評価するかも竹島問題=奪還に関連してくるんじゃないかな。
        相手が断れない条件を突き付けるのはビジネスでは当然の策ですからね。

  3. この会談をボイコットするのは、中共や北朝鮮を利しかねないので間違えじゃ無いんでしょうか。
    親中派の林は敵を利する為と日本を貶める為に、竹島問題を利用しただけでしょう

    • 確実に相手に利するとも言えませんがそのリスクは高いように思いますよ。
      誰が絵を描いたかは知りませんが、結構凄い手をつかってくるなと。
      タイミングにしても、やり方にしてもなかなかのものだと思いました。

  4. こんにちは。

    >なかなか逆ギレ芸が素晴らしいな。
    あっちにしてみると、自分たちは無辜である、と言う大前提があるのが何とも……

    彼らには彼らの信念があり、国家としての方針があり、教育方針があり、一般常識がある。
    そこまでは良いんです。
    問題は、その常識なり何なりは、他者と共有出来るものか否か、という事ですよね。

    過去の日本の「土下座外交」は、可能な限り、他国のその価値観や信念を、日本側でも共有しようという努力の歴史であった、と言い換える事も出来ると思います(是非は問わない)。
    いささか行きすぎの感があったそれを、「まともな(≒自分の国益を重視した)」外交に切り替えつつあるのが今の日本(=与党の政策)で、それを従前に戻す、あるいは従前以上に他国に配慮しようとしているのが左翼野党、と言うことも出来るでしょう。

    隣国のバカどもにどうしても理解して欲しい事があるとしたら、
    ・他者は自分と意見が違う
    ・その違いを擦り合わせ、第三者的視点から結論を出すために国際的な第三者機関がある
    ・その第三者機関の決定は、国内法に優先する
    この事なんですが、彼らは、自分たちは無辜であると言う信念から、第三者機関さえも国内法、いや、国内感情よりも下であると、まるで100年前の中華序列のような考え方を固持しますから、やってられませんよね……というか、その意味でまさに「韓国は小中華であり、中華の正統な後継者」であるというのは、悪い意味でその通り、というのがなんともはや。

    #大中華がまともという事でも無いですが。一応、国際法を遵守する発言はたまにしますが、気にいらないと無視するし、そもそも、共産党が常任理事国という状態こそが諸悪の根源なのですよね……政権の移譲という意味では、中華民国→中華人民共和国と、ソビエト連邦→ロシア共和国の二つは、常任理事国を継承する権利を疑うべきだと発議すべきかと。

    • 逆ギレも外交のうちですから、狙ってやっているのであれば「芸」と言うだけでは済まされないでしょう。
      土下座外交史や枯れなかった日本とは一線を画すやり方であります。

      ただ、韓国にとって外交的アピールポイントがその辺りにしか無いのは問題ですよね。
      そればっかり磨いてきた歴史はなかなか覆すのは難しいのかも知れません。

  5. 中国が台湾有事コメ潰すために韓国に命じてやらせたとか…
    なんか尿素水やるぞとかいったらホイホイ従っちゃいそうだし

    • やはり台湾有事のコメントがキーポイントだと思いますが、私の感覚では中国に命じられたと言うより、中国にビビって自ら逃げたという感じですね。
      韓国は最初から不参加のようですから。(議題は事前に通知されているはずなので)
      ただ、それでは体裁が悪いので、日本に責任転嫁するために竹島カードを切ったのだと思われます。(よりインパクトの強い事案で次官級協議の発表をかき消す目的)

      しかしながら、なかなか頭の切れるやつが韓国にもいるようですね。
      竹島問題ならアメリカも口を出しにくいし、政治家ではなく韓国警察トップを出すあたり、さじ加減が絶妙な気がします。

    • 支那から圧力がかかったことは間違いないでしょう。
      ただ、それを実行することを選択したのは韓国ですから、その責任はとるべきでしょうね。

  6. この件は韓国側から見ると良いかと。
    日米韓で共同会見を行なった場合、
    日米が竹島が韓国領有と認めることにつながります。
    米韓だけの会見でも米国が認めた(と主張出来る)上に日米よりも米韓が大事だと主張できます。
    米国はそれを嫌っての単独会見でしょう。
    米国としては支那への圧力にするためには三カ国で会見を行いたかったはずで、
    二カ国での会見は考え難いものでしょし、
    クアッド等の米国の対アジア政策に同調しない韓国を無理矢理にでも引っ張り込む意味が三カ国会見に持たすつもりではなかったかと。

    • なるほど、アメリカもまだまだ甘いということですか。
      韓国を甘やかしても良い事は無いんですがね。

      クワッドに韓国を引き入れるのも、あまり得策とは言い難い。
      スパイ行為には定評のある国ですし。