文在寅氏、日本訪問を断念

大韓民国

あーあ、こんな事を新聞に書いて。

韓国大統領、日本訪問見送り  「成果見込めず」と説明

2021年7月19日 17:33 (2021年7月19日 22:00更新)

韓国大統領府は19日、東京五輪の開会式に合わせた文在寅(ムン・ジェイン)大統領の日本訪問を見送ると発表した。日韓両政府は文氏が来日した場合の首脳会談の開催を巡り協議していた。大統領府は「首脳会談の成果が十分に見込まれず、諸般の状況を総合的に考慮した」と説明した。

「日本経済新聞」より

この話に関してはあまり書くことが無いので、サラリと触れておこう。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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ムンは何しに日本へ?

悲運の韓国大統領

現在、文在寅政権は既にレームダックである。

理由は簡単で、ムン君の任期は来年5月迄という事になっていて、年末頃には候補者が出揃って2022年3月に大統領選挙というスケジュールとなっている。

1期5年で任期の終わる韓国大統領は、その任期が終わると収監される習慣がある。その大統領に罪があろうと無かろうと収監される決まりになっているのだから恐ろしい。まあ、収監される時には「有罪」となるのだから、「罪があろうとなかろうと」というのは言い過ぎのようにも思われるが、実際に前大統領のクネクネの罪状もイマイチよく分からない。2代前のアキヒロは贈賄をやっていたようだが、韓国政界に贈賄など珍しくも無いし、額が巨額だったかどうかもよく分からない。

あー、いや参考までにチョットだけ整理して書いておこうか。

朴槿恵氏は、友人の崔順実氏を国政に関与させる、「崔順実ゲート」と呼ばれる事件を起こして弾劾されてしまっている。直接的な問題は、公務上の秘密を漏洩したことと、職権濫用をしたことのようだ。合計懲役は20年で、罰金は180億ウォンが確定しているようだ。

李明博氏は、横領・収賄の容疑で逮捕、起訴され、懲役17年、罰金130億ウォン、追徴金57億8000万ウォンが確定している。収賄に関しては、国情院より上納金を受け取ったり、実質上のオーナーを務める会社の訴訟費用をサムスングループに肩代わりさせるなど合計110億ウォンに及ぶ収賄容疑がかけられている。国情院からの金銭受け取りの一部は本人も認めたようだが、大半の罪状は否認しているようだ。

2代続けてこんな感じではあるが、過去に遡っても無事だった大統領は1人か2人という惨状である。ムン君も既に側近が収賄疑惑などで家宅捜索されている状況なので、ムン君自身が何をやっているかは知らないが逮捕までは確実だと思われる。

韓国大統領は、世界一苛酷な職業なのである。

ムン君、一体何をした大統領?

さて、ムン君が逮捕されることはもはや疑い様がないこととして、では、大統領として「何をしたか」というと、これといった実績は思いつかない。

敢えて言えば、検察改革をして自身が逮捕されにくくしたり、最低賃金を無理矢理上げて韓国経済を灰燼に帰したり、不動産価格を不当につり上げて不動産投機の市場を作り出したり、それくらいだろうか?あ、K防疫は失敗でしたね?

文大統領の支持率「38%」…再び40%台を下回る=韓国世論調査

7/2(金) 15:13配信

ムン・ジェイン(文在寅)韓国大統領の国政遂行支持率が 小幅に下落し、再び「40%台」を下回った。

「yahooニュース」より

そして支持率は低迷し、いよいよ危険な状況になってきた。

次期大統領候補

さて、次の韓国大統領の候補が色々顔を出してきてなかなか興味深いのだが、日本にとっては何れも救いがない。

韓国 最大野党 36歳の代表 5年ぶりの政権奪還に自信のぞかせる

2021年7月16日 4時26分

来年3月の韓国大統領選挙で政権交代を目指す最大野党のトップに36歳の若さで就任したイ・ジュンソク(李俊錫)代表が、NHKとの単独インタビューで5年ぶりの政権奪還に自信をのぞかせました。

「NHKニュース」より

韓国最大野党「国民の力」と言われてもどんな政党かピンと来ないが、それもそのはず。韓国の政界では日本の民主党のやっているように年がら年中看板を掛け替えているので、さっぱり分からないのである。「国民の力」は保守系の政党で、辛うじてクネクネが党首をやっていたハンナラ党の系譜に連なるようだ。

野党とはいえ、支持は高まっているようで、代表を若手に刷新して鼻息は荒く、前検事総長の尹錫悦氏を推すのでは、といわれている。

一方、与党の「共に民主党」は、候補を決められないでいる模様。

韓国大統領選 与党「共に民主党」党内選挙に9人立候補

2021年7月1日 9時45分

来年の韓国大統領選挙に向けて、与党「共に民主党」の公認候補を決める党内選挙にソウル近郊のキョンギ(京畿)道のイ・ジェミョン(李在明)知事やイ・ナギョン(李洛淵)元首相など、9人が立候補しました。与党は、ことし9月に公認候補を選出する予定で、各候補が本格的に動き出すことになります。

「NHKニュース」より

韓国大統領選の候補は、直前になってみないと状況が分からないので、今の動きは殆ど参考にならないんだけどね。

大統領候補引き下ろし工作

そんな中、ムン君が次期大統領候補の引き下ろし工作に動いているのだとか。

韓国次期大統領選で「文在寅が引き下ろし工作」

7月15日に発表された韓国「リアルメーター」の世論調査によれば、次の大統領選挙にふさわしい人物として尹錫悦(ユン・ソンヨル)前検事総長が27.8%、与党の李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事が26.4%で僅差の競り合い、これに次いで李洛淵(イ・ナギョン)元首相が15.6%に支持を伸ばしてきた。

ほかの世論調査でも李洛淵氏の支持は伸びており、これによってこれまでの「2強」構造から「2強1中」構造に変わりつつあると見られている。

~~略~~

尹錫悦氏については、次期大統領選考調査で断トツの1位の時期があり、文在寅政権による集中的な引き下ろし工作を受けている。

妻の母が議政府地裁で医療法違反により3年の実刑判決を受けた影響などで尹氏の支持率は低下傾向にある。

「現代ビジネス」より

韓国の政治家は、叩けば埃の1つや2つは出てくるので、早めに大統領にエントリーすると、ボッコボコになって脱落する事になる。

まず、野党系は文在寅政権の体質、政策失敗の追及に注力してくることは間違いない。

具体的には、拙劣な不動産政策による不動産価格の異常な高騰と土地投機の横行、所得主導成長戦略の失敗及びこれにともなう雇用問題など国民生活の困難が増大した。

憲法や国際人権規約に違反する対北朝鮮ビラ散布禁止法や民主労組の意向を反映した重大災害処罰法を民主主義のルールを逸脱して強引に国会を通過させた。

政策志向が中国、北朝鮮に過度に寄り添っている。米中同盟よりも中韓関係を重視するような行動、北朝鮮の脅威を過小評価し北朝鮮による人権侵害を無視した。これによって国際社会の中で韓国の信頼を失っている。

「現代ビジネス」より

韓国大統領選挙は、前大統領の全てを否定するところから始まる訳で、しかし、反日は共通する認識である。結局のところ、方向性は違えど反日で向かってくるのがアノ国という事になる。

誰が大統領になっても不幸なんだよね、日本としても。

記事にもあるけど「誰が波に乗れるか」が韓国大統領選挙で、良い波をつかまえるためにみんな波待ちをしている状況だ。

そんな中、日本へ

で、そういう状況でムン君が訪日を画策していた理由は、「外交成果」だ。

もはや、アメリカにも北朝鮮にも支那にも見向きもされなくなった韓国が、「手を差し伸べてくれるところ」を探していて、白羽の矢を立てたのが日本だったのだが、残念ながら韓国にとっては「ちょうど良いタイミング」に映っても、日本にとってはひたすら迷惑なだけだ。

文政権は23日から1泊2日の日程で日本を訪れる検討を進め、日本政府に菅首相との会談を要請した。日本側は開会式2週間前の時点で会談に応じる意向を伝えたが、韓国側が「会談の成果が必要だ」と主張し、折り合えずに終わった。

外交筋によると、文政権は日本が2019年に強化した輸出管理政策を元に戻すよう要求した。韓国側は日本が一貫して求めてきた元徴用工訴訟の解決策を示す姿勢を見せなかった。

「日本経済新聞」より

で、自らの欲望を垂れ流した情報を駆使して、何とか会談を取り付けようとしたのだけれど、どうも無理っぽい感じであることが明らかになったので、断念した模様。

ただ、後から考えてみると、韓国側はこの結果は織り込み済みであったようだ。

「日本の態度は不誠実!」文在寅大統領の訪日断念で韓国メディアは「日本非難」合唱!

7/20(火) 13:43

東京五輪開会式に合わせて開催を目指していた日韓首脳会談が土壇場で流れてしまった。

「文在寅大統領訪日断念」の青瓦台(韓国大統領府)の発表を受け、文在寅大統領の訪日を支持していた韓国各紙は一斉に社説でこの問題を取り上げていた。落胆と失望のあまりその多くは首脳会談が流れた責任は日本にあるとの論調で終始していた。

「yahooニュース」より

韓国メディアは反日一色になって、これで韓国選手団が五輪で苦戦するようなことになれば更に反日加速は進むだろう。与党系議員が大統領になるためには、どうしても反日の後押しが無ければならない。今のうちにその火種を埋め込んでおかないと、選挙で戦えなくなってしまう。

更に言えば、ムン君の罪状も政権交代するととてつもなく重くなる可能性が高いので、それを避ける狙いもある。そういう意味で、狙い通りだったとすれば、策士と呼べなくも無いだろう。

ただ、結局これも日本を利用した支持率向上のための作戦だったのであれば、常に日本を利用する事しか考えていないクズ国家ということに……。

外交ってそんなものだとは思うが、付き合う毎に不快になるのが韓国で、付き合う程に大切だと思わせるのが台湾なのだから、本気で日本は付き合う相手を考え直した方が良い。

え?もう、乗り換えている?

コメント

  1. 内政とか外交とかはさっぱりでも政争となれば俄然頭を回して頑張るのはアノ国の特色だよね。
    危機に有ってはまず内乱、真似したくない文化です。

    • なんというか、僕の印象では彼らの政治というのは範囲が狭くって、「自分の為」或いは「自分の身内の為」つまり「ウリ」の範囲に及ぶところまでが利益の対象なのではないかと。
      日本でも左派にはその傾向がある気がしますが、韓国の場合はそれが顕著で、そこに利益が出るように注力する印象ですね。
      常にそれしか考えていないといいますか。

      内乱にならないと良いんですが。

      • 木霊様、皆さま、今日は

        以前「日韓問題(初心者向け)」というサイトの事を書きまし。

        https://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga

        そのサイトにある韓国人の価値観、思考、行動パターンをあてはめると、おおむね【理解】できてしまいます。

        以下のようなものですが「理解できてしまう」事が問題ですね。

        ・ウリの範囲は場面によって変わる。自分だったり家族だったり、地域、国だったりする。

        ・ウリは絶対に正しい。問題が起こるのは相手が悪からだ。よって責任を転嫁する。「正しさ」には根拠は不要。

        ・自分の正しさを示すために「自分の正しさ」を示すのではなく、相手の落ち度を指摘する。それは「関係ない事」であっても誇張したののであっても、ウソであってもいい。

        ・ものすごい序列社会である。上の者は下の者に何をしてもいい。
        (中国は格上だと思っているらしい。アメリカやEUも?)

        ・自分の誤りを認める事は、相手が「上」である事を認める事になる。以後、何をされるか分からない。だから屈服させられるまで謝らない。

        なので、日本との間に問題があるならば「日本が悪い」わけだし、韓国の正しさを示すためには日本を貶めることになる。それがウソでも何でも「貶める」事が重要らしい。

        こういう事をやるのは対日本だけではなく、(韓国が「韓国よりも格下」と思っている国に対しても、国内でも日常的に行われているらしい。
        大統領が国内を分断し対立が深まっているので、内戦にならないまでも小競り合いくらいは起こりそうです。(もうやってるか)
        こういう国を「制御」しながら付き合うのは至難の業ですよね。
        相手にしなければいいのですが、外務省となるとそうもいかない。

        困ったものです。

  2. 日本にとってはひたすら迷惑でしかなく不愉快極まりない文クン訪問ドタバタ劇の挙句に、南知朝鮮は最低限のメンツを守る為だけの最低のドタキャン騒ぎでしたね。

    >で、自らの欲望を垂れ流した情報を駆使して、何とか会談を取り付けようとしたのだけれど、どうも無理っぽい感じであることが明らかになったので、断念した模様。

    外交に情報戦は必須だと思いますが、余りにも汚いいつものやり口に日本政府が毅然と一歩も引かず、軸がブレなかったのは良かったと思います。

    キャンセルの理由の一つに挙げた公使の揶揄発言をやり玉に、早急な措置要求なんて喚いている様ですが完全に内政干渉ですから、菅総理&政府はこれまで通り丁寧かつ冷徹な無視でOKですね。
    南朝鮮メディアは「日本の傍若無人」と大騒ぎしている様ですが、文クン&青瓦台が大恥かいたのは間違いない事実ですから放っとけばいい。

    バイデン大統領筋から「日米韓同盟の為だ会ってあげろよ」とか、余計なチャチャに屈するのが一番の心配でしたが、それも根回し済での結果だったのなら外交的な勝利と考えていいですね。

    とりあえず、不愉快な事案解決でホッとしてます。

    P.S.
    今回の陰の功労者である相馬公使には昇格人事で応えてあげるべきです!!(笑)