支那の軍事ユーチューバー、日本を「核攻撃するぞ」と威嚇

支那

支那のYoutuberというのは、結構なパワーワードだな。

中国の対日核威嚇に警戒を 古森義久

2021/7/19 08:00

中国の軍事研究集団が「日本が台湾有事に軍事介入すれば、中国はただちに核攻撃を日本に加えるべきだ」と新戦略を打ち出した。中国政府の公式な言明ではないにせよ、米国側ではこれを機に中国への警戒を改めて強める反応も示された。

「産経新聞」より

このニュース、日本国内では産経新聞しか取り上げていなかったようだが、他国ではそれなりのニュースになっているようだ。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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実質、支那の広報活動

民間のチャンネル

支那に「民間の軍事研究チャンネル」があるということそのものに違和感を感じる。果たして本当に「民間」なのか?という疑問がまず浮かぶ。そして「研究」しているのだろうか?

中国軍事ユーチューバー「日本に核攻撃も」…中国ネットユーザー賛成の声

2021.07.13 13:46

フォロワーが200万人にのぼる中国の軍事ユーチューバーが、日本が中国の台湾統一を軍事的に妨害すれば核爆弾を使用すべきだと主張した。この動画は2日間で200万ビューを超え、1万件以上の賛成コメントが付いた。

「中央日報」より

中央日報から引用したが、この支那の軍事ユーチューバーはフォロアーが200万人もいるのだそうで。驚きだな!

「六軍韜略」というIDの中国ユーチューバーは11日、動画プラットホーム「西瓜視頻」に「台湾統一に日本が軍事的に関与すれば『核打撃日本例外論』を出すべき」と題した5分44秒の映像を載せた。

「中央日報」より

ただ、本当にYouTubeを利用しているのかと思ったら、そうではないようだ。動画プラットホーム「西瓜視頻」というものを使っているようだ。

この時点で、ユーチューバーじゃないよ!

まあ、いいや。

どんなメディアかというと、こちら。

バイトダンス傘下の動画配信「西瓜視頻」:BBC、ディスカバリーも視聴可能に

2020年4月28日 13:05

ショート動画アプリ「TikTok」を手掛けるバイトダンス傘下の動画配信プラットフォーム「西瓜視頻(Xigua Video)」は、テレビ番組の制作・配信を手掛ける英「BBCスタジオズ」とコンテンツパートナーシップを締結したことを4月22日に明らかにした。

「36Kr.Japan」より

バイトダンスと言えば、TikTokだが、そこの子会社が動画配信サービスっすか。それって「民間」なんですかね?

いやまあ、看板は「民間」と言うことなんだろうけれど、支那企業って内情はほぼ官制だからね。何しろ、上層部に支那共産党の役員を入れる決まりになっている。これに逆らったらお取りつぶしだ。

別に良いけどさ。

支那共産党のお墨付き

で、その「民間」の方が何を言っているかというと、こちら。

問題の映像は「日本が中国の国内事務に軍事的に関与すれば、大陸の台湾統一を含め、必ず日本に核兵器を使用し、無条件に投降するまで引き続き使用を続けるべきであり、その間、平和談判はない」と主張する。検閲が厳格な中国で「核打撃日本例外論」が削除されない点が注目される。最近、日本の麻生太郎副総理兼財務相ら日本の政界で、台湾軍事介入論など強硬発言が増えていることへの中国当局の対応という解釈も出ている。

映像は「中国は60年前、非核保有国に核兵器を使用しないと誓ったが、日本が台湾防御に協力して中国の統一を防げば、中国は国際的な承諾を違反する理由を持つことになる」とし「日本が台湾防御を放棄するまで核攻撃を終えてはいけない」と強調した。

「中央日報」より

日本に核兵器を使え、と。

ふざけんな。

台湾に侵攻することを表明し、それを邪魔する日本に核兵器を使えと。そういう論調のようだ。

中国軍事評論家、日本を「核の先制不使用」の例外にせよと主張──いったん削除された動画が再浮上

2021年7月15日(木)18時31分

中国北西部の共産党委員会が日本を標的とする核攻撃動画をネット上で再公開した。

この動画は7月11日に中国の動画投稿サイト・西瓜視頻に個人のユーザーがアップし、広く拡散したもの。いったんは削除されたが、地方当局による再公開でまたもや多数の「いいね!」を集めている。

再公開に踏み切ったのは陝西省宝鶏市の共産党委員会だ。中国は核を持たない国には核攻撃を行わないと宣言しているが、日本が台湾問題に首を突っ込んだら、「例外的に」核を使用してもいいと、この動画は主張している。

「Newsweek」より

でまあ、この動画を支那共産党がチェックしないなんて事があるわけがない。一旦は公開停止で削除されたのだけれど、再公開になったとか。

最初から支那共産党の広報活動の一環の疑いが強いが、再公開になった事で「お墨付き」をもらった格好になっている。要はこの発言、支那共産党が公式には出せないけれど、本音として語って貰ったという理解で良いだろう。

つまり、支那共産党の広報戦略なんだよね。

実質的な言論弾圧に繋がるか?

で、今回の話の狙いについて、Newsweekは次のように分析をしている。

その理由として、六軍韜略が挙げるのは、日本高官の最近の発言だ。このところ岸信夫防衛相と中山泰秀副防衛相はさまざまな場で中国の軍事的な脅威に警戒感を示し、台湾の安定は日本の安全保障にとって非常に重要だと論じている。

さらに、麻生太郎副首相兼財務相は7月5日に行なった講演で、中国軍が台湾に侵攻する「台湾有事」のシナリオを描いてみせ、その場合、日本の存立が脅かされ、安全保障関連法の「存立危機事態」に該当するため、自衛隊が米軍と共に台湾海峡に向かう「集団的自衛権の行使」もあり得ると述べた。

「Newsweek」より

麻生氏の発言や、岸氏、中山氏の発言が影響しているのだと。

まあ確かに、麻生氏は「台湾有事の際には、日本も防衛のために動く」と明言したし、中山氏も「友人ではなく家族だ」と。控えめに言っても面白くないだろう。

岸氏の発言そのものも問題視されたと思うが、防衛白書で日本の立場を鮮明にしてしまったから睨まれたのだと思われる。

要は日本を萎縮させる目的があるのだ。

何度も核攻撃をしろ!

しかしまあ、それにしても強気である。

「台湾解放を目指すわれわれの試みに、日本が武力で介入するなら、たとえ1兵卒、1機の軍用機、1隻の軍艦の派遣であっても、われわれはただそれを撃破するだけでなく、日本に対する全面戦争を開始すべきだ」

全面戦争とはどういうものか。「まず、核爆弾を落とす」と、六軍韜略は言う。日本がかつて原爆を投下されたときのように「再び無条件降伏するまで、何発でも落とし続ける」。

「Newsweek」より

インフルエンサーとしては、強い言葉で煽る事は有用なのだろう。しかし、この時代に核戦争をけしかけるというのはなかなかにやる気が漲っているな。

ただ、これが支那人民解放軍に可能かというと、その能力は有しているといえるのだろうけれど、やれるかと言えば難しいだろう。世界を敵に回すリスクがあるからね。

「愛される支那」が笑わせる。

もちろん、それを公然と言えないからこその動画配信なのだろうけれども、さて、これで支那人民の理解をどれ程得られるんだろうね。

コメント

  1. 核兵器それはマジックアイテム使えば全ての問題が吹き飛び約束の地が出現するであろう!

    冗談はさておき、仮に日本に核兵器をぶちこめばアメリカに支那への無制限核攻撃カードをプレゼントする事になります、まあ核での報復をするか否かはその時のアメリカの都合によりますが一撃で支那の核戦力を沈黙させる自信が有るなら高確率でやりそうです。
    しかし本当に最近の支那は言う事が北朝鮮みたいなって来ました。

    • 威力を考えなければ、核兵器はお手軽に作れるみたいですね。

      んで、核の傘理論が使えるかどうかは怪しい話ではあるんですが、日本に核兵器をぶち込むと、第7艦隊壊滅からーの、報復措置というのが考えられる定番であります。
      本当にそうなるのか?はチョット分かりませんが、「可能性がある」というだけでも十分ではあります。

      そこを考慮せずに「ユーチューバーに吠えさせる」というのが、北朝鮮とチョット違うところですが……、やっており事は同じデスなぁ。

  2. 木霊様、皆さま、今晩は

    中国も「瀬戸際外交」をせざるを得ない状況に追い込まれたのでしょうか

    • アメリカの不介入の密約を取り付ければ日本への核攻撃が現実的な戦術になりますが、そもそもそこまで出来るなら核を使うまでもありません。
      ただあえて核を使う意味が有るとすればは力の誇示でしょうか?

    • 経済的にはかなりヤバイといわれて久しいわけですが、テロが増えているのが問題なのかもしれません。
      あちらこちらでチャイナボカンが起きているからかもしれませんし、ほかの理由が??

      しかし……、オリンピック選手の支那代表は陽性検出されるのではないか?と、密かに思っていたのですが、今のところはそんなニュースは聞きませんね。