フランス、ワクチンを巡って強硬策に

政策

日本のワクチン接種率は概ね20%が見える状況になってきた。

そうなってくると、4回目の緊急事態宣言を出している場合では無くなって来ると思うのだけれども、その辺りの事を本日は言及していきたい。

フランスやギリシャ、医療従事者のワクチン義務化 拒めば給与払わず

2021.07.14 Wed posted at 11:15 JST

新型コロナウイルスの症例数が急増している欧州で、医療従事者のワクチン接種を義務化する国が増えている。中には国民全員の接種義務付けを検討している国もある。

フランスとギリシャは12日、医療従事者らのワクチン接種義務付けを発表した。

これに先立ちイタリアは4月に医療従事者のワクチン接種を義務化。英政府も10月から介護施設職員らの接種を義務付けると述べていた。

「CNN」より

フランスもなかなかユニークなことを考えるね。イギリス、イタリア、イスラエルの話も参考になるとは思うが。

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日本の現状を把握しておこう

日本のワクチン接種率

先ずは日本の状況を確認していこう。

7月10日の段階のデータだけれども、1回接種の方が約3,700万人。この中には職域接種の機会に恵まれた僕自身も含まれるのかな?そして、2回接種の方が約2,260万人、人口の約18%の方が接種したことを示している。

世界でも驚かれる驚異的なスピードだとされているが、最近ワクチンが足りなくなってきてチョットスピードが鈍化しているようだね。

日本経済新聞のデータでは、7月13日時点のものが纏められていてこの通りである。

7月13日の時点で19%にあがっているね。うち65歳以上の高齢者の方の2回接種率は50.4%であると出ている。

もちろん、ワクチン接種にリスクがあることは重々理解している。僕自身も副反応として接種部位の痛み、腫れが出たが、インフルエンザワクチンの場合でも概ねに多様な傾向になるので、想定範囲内の反応であった。

ご興味があると思うので、副反応の割合に関しても示しておこう。接種部位の痛みは9割以上の方が、倦怠感や頭痛なども割と出やすい副反応であるとされている。サンプル数は1万9742人ということなので、概ねこんな症状が考えられると理解して良いと思う。

現状の感染状況

そうそう、インド株(デルタ株)とかペルー株(ラムダ株)とか、大騒ぎしているメディアがいて、東京都でも大騒ぎにはなっているのだが、全体的は傾向を冷静に把握しておこう。

陽性判定者数は再び増加傾向になっていて、このグラフ、7月13日までの数字なので、本日はもう少し伸びている可能性がある。まあ、第5波が来ている状況だと考えてイイだろう。

そして、死者数だが、遅れて出てくる傾向にあるとは言え、現状では13日の時点で18人という事になっている。

そして、重要な病床逼迫率だが、一番深刻な沖縄で「武漢ウイルス対応のベッド数」42%、「重傷者対応のベッド数」62%となって減少傾向にある。東京都が28%、39%で減少傾向なので、現状ならば対応可能なレベルだと考えて差し支えないだろう。

コメント

  1. ワクチンに関しては、なかなか本当の事が見えてこないのですが、自分は(当面の間)打つ事は無いです。

    確かにmRNAワクチンに関しての特許は90年代に提出(P社)されているようですし、国内製薬会社の元開発研究者の友人に訊いても、理論的には効果が証明されているワクチンらしいので、効く効かないには心配はしていないのですが、やはり長期的な影響が分からないからです。

    あと、皆さんもそうだと思いますが、自分の知り合い(の知り合い)の中に発症した(陽性判定)の人は、それなりの人数います。重篤な方も何人かいますが、とりあえず亡くなった方はいませんでした。
    この1ヶ月でワクチン接種された方も周りに増えてきました。副反応は発熱が何名かいたくらいの軽度の症状が殆どです。が、取引先の従業員さんが1名接種4日後に心停止(心筋梗塞?)で亡くなられました。
    家族の方は当然ワクチン接種を疑って司法解剖を希望したのですが、病院側から拒否されたそうです。

    子供達も成人し、私自身は別に長生きしたい訳でもないのですが、発症率1%以下の病気でわざわざリスクを負う事は無いと考えています。

    あ~、こんなこと書くとまた「陰謀論者」とか「反ワクチンの非国民」みたいに言われるんだろな…

    • 自分が接種するか否かは、仕事上の付き合いや家族構成などトータルで含めて考え、リスクの少ない方を選択されれば良いと思いますよ。ですから、個人的に接種しないという意見に関しては尊重したいと思いますし、そうあるべきだと思います。少なくとも我が家では打たないという事はリスクが大きすぎると考えました。それだけの話であります。
      本記事については、フランスなどは、その上で、接種した場合のメリットを上げていこう、接種しなかった場合のデメリットを増やしていこうという「政策」なのですから、日本政府としてはどうすべきだろうか、という話で書いたつもりであります。
      政治的な判断で、武器がワクチンしかない以上はワクチン接種という選択肢以外は考えにくい、というのが僕の考えです。

      個別の事案に関して言えば、なんとも申し上げられません。
      ただ、違和感があるのが「司法解剖」の下りで、事件性がない場合に司法解剖は行われないと思います。事件との関係で検察や警察が必要と判断した場合に司法解剖が行われます。
      事件性がない場合に行政が判断して行うのが行政解剖で、病気で亡くなった方に行うのが病理解剖です。本件の場合は診断の妥当性や治療の効果を確かめる病理解剖が該当すると思われますが、病理解剖は病院の持ち出しで解剖を行う為、大学病院など研究施設に併設されているような病院以外ではちょっと考えられないかなと。
      http://houibyouri.kenkyuukai.jp/information/information_detail.asp?id=114755
      日本法医病理学会はワクチン接種後の予期せぬ死亡事例への対処について解剖を推奨はしているんですけどね。

    • 横合いから失礼します。
      私は明後日接種予定です。
      自分の身も勿論大事ですが、自分が周りにバラ撒く可能性も殺しておきたいので。
      基本的にワクチンは免疫系にしか作用できませんし、ワクチンに限らず治療には一定のリスクがつきものですし。
      脳梗塞やらかした私にはその分血栓だ何だのリスクは高いはずなので、検体にはもってこいでしょう。何かあったら検体から献体へって事で。
      「子宮頸がんワクチン」の轍を踏むことは(色々な見方、ご意見ございましょうが、私はアレは単なるヒステリー症状だと思ってますので、なんて書くと叩かれるかな?)許されないと思ってます(打てば助かる人の打つ機会を奪った、と言う意味で)。

  2. 仏英の感染者増については「わかっておったろうにのぅ」としか言えませんね
    感染防止とは言え限度があるでしょうに…
    一方死者数はあまり上がって無いようで症状緩和の効果はしっかり出ているように感じます
    自分はインフルワクチンの接種でも感染するような人間ですので実感あります
    なので接種券届き次第予約しようと思います。

    当方は集団免疫の概念についてよく分かっておらず、社会での感染拡大を抑える程度の意味でしか捉えていないのですが、
    これって、見方かえると「摂取してない奴は文句言わず死ね」ってことじゃないですかね?
    社会基盤の維持が目的で個人のリスクは変わらないんじゃ…と思います。

    • フランスは……。
      まあ、ちょっと目論見が甘かったのでしょうね。イギリスくらい腹を決めてかかれば「あわてること」はなかったと思いますよ。
      実際に、慌てる必要がある事態のようには見えませんしね。

      集団免疫の理解に関しては、僕自身も少々怪しい部分があります。
      が、ザックリした説明をすると、6割程度の人が免疫を獲得すると感染拡大ではなく収束の方向に向かうという意味になると思います。
      ただ、接種していなくてもリスクが下がるだけで、運悪く感染した場合には重症化するリスクはそのままなんですよね。
      ワクチン接種のメリットは重症化率の低下と、感染を広げないの2つだと思うので、打てる人は打ったほうが良いというのが、現状の考えです。

  3. 「ワクチンは打たない」と言う人に会いました。理由を聞くと「○○先生が『打たない方がいい』と言ったからなんだそうです。「○○先生」は医師、その人のかかりつけ医だそうです。

    同じ事を言っても、私が言うのと医師が言うのでは重さが全く違う。医師としての良心に従ってそのように言ったのかも知れませんが、これ、問題だよな。バイアスがかかってしまう。

    お医者様へ。発言は慎重に。

    ちなみに、10日ほど前に私は2回目の接種を受けました。長期的な影響は分からないけど、今のところ何の問題もありません。
    副反応でひどい目にあう確率は宝くじに当たるみたいなもののようですよ。(ゼロではない)

    • そうなんですよね、反ワクチンの方々で、不安を煽る人がいらっしゃるわけですよ。
      自分が接種しないのは、個人の判断に任されるのでソレは良いと思う、でも、「打たないほうが良いよ」と他人に勧める際にデマまで交えていくのはどうかと思うわけです。
      当然に、リスクはあるのですから、打たないという選択肢はあってしかるべきですが、打ってメリットがある方も確実にいる、と僕は考えています。

      そうですか、接種されたのですね。
      僕自身も接種した場所が数日間痛み、少し腫れました。1回目でアレですから、2回目は更に強い反応が出る可能性は高いのでしょうね。

      • ワクチン接種、おまけ

        1回目。接種直後から接種部位の鈍痛が1日半ほど続いた。軽い倦怠感があったが、何となく元気がない程度。やたら眠い。

        2回目。むしろ軽かった。接種直後の鈍痛なし。まさか生理食塩水100%じゃないよね、と疑うほど。半日後くらいから鈍痛がでてきて1日ほど続く。倦怠感、眠気は1回目と同じ程度。

        これが普通なのか例外的に軽かったのかは分かりませんが。