クワッドに加わらない韓国、半導体戦略で出口を見失う

支那

韓国は頑なにクワッドへの加入を「打診すらされていない」という風に拒んでいるが、その答えを引き延ばす行為は韓国自身の首を絞めかねない状況が見えてきた。

【時視各角】クアッド、中国を意識する理由はなくなった=韓国

2021.05.11 07:59

我々はよく「固定観念の奴隷」になったりする。クアッド(日米豪印)加入をめぐる賛否論争でもこうした問題が表れる。現在「クアッドは中国を防ぐための安全保障協力体で、韓国が加入すれば中国の経済報復を受けることになる」という命題が真実のようになっている。

「中央日報」より

中央日報のコラムでは、「支那に気を遣うことなくクワッド」に加入せよと言及しているが、ムン君にそれは無理だろう。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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事実誤認も甚だしい

インドが合同軍事訓練を拒否?

この中央日報の記事でよく分からないのは、インドの主張の部分である。

さらに注目されるのはクアッドの一つの軸であるインドの立場だ。発表者として参加したインド専門家によると、インドはクアッドが決して集団安保体制に発展することの望まず、いかなる合同軍事訓練にも反対するということだ。さらにインド政府はクアッドの決定が中国に対する独自の外交政策より優先されることはない点を明確にしている。すなわち、インド-中国の関係は自ら調整するということだ。このような場合にクアッドが中国牽制用の安保体制に発展する可能性はほとんどない。

「中央日報”【時視各角】クアッド、中国を意識する理由はなくなった=韓国”」より

確かに、インドはクワッドのメンバーの中でも最も支那寄りの立場を採っているように見受けられる。オーストラリアは最強硬派で、その次に日本、アメリカはバイデン政権になってから若干日和見気味であり、インドは慎重な姿勢を崩してはにない。

日米豪印「クアッド」に走る亀裂──多国間連携で「反中国」より大事なこと

2020年10月29日(木)15時45分

アメリカとインドでは与党が民主主義の制約に反発し、利益追求を活動の基本とみなしている。ポンペオ米国務長官はクアッドを「共通の価値観を持つ活気に満ちた多元的な民主主義国家」で構成されていると語ったが

「Newsweek」より

Newsweekで去年の10月頃のニュースを引用したが、インドはクワッド参加にはもともと消極的な立場だった。そして、クワッドを実現させる為にアメリカがインドに対して共通の価値観を持つように迫ったという風に指摘されている。

即ちインドがクワッドへの加入に慎重姿勢であることや、独自の路線を目指したがっている点は推測できるが、インドが「いかなる合同訓練にも反対する」という発言をしたことは寡聞にも知らない。

そもそもマラバール(日米印共同訓練)は1992年に始まっていて、1998年から中断したものの2002年には再開。基本的には米印2カ国で行われているが、数年前からは日本の自衛隊もこれに加わって毎年参加するようになっている。

日米豪印、仏と共同訓練 インド・ベンガル湾で

2021年4月5日 22:00

海上自衛隊は5日、米国、オーストラリア、インド、フランスの海軍と共同訓練を実施すると発表した。インド東方のベンガル湾で7日まで開く。インド太平洋地域での中国の海洋進出を念頭に、日米豪印の協力枠組み「クアッド」と太平洋に領土を持つフランスの連携を深める。

「日本経済新聞」より

今年も4月にやっているんだけれど、これは「クワッドとは無関係」と強弁は出来ても「いかなる合同軍事演習も」という下りとはどうあっても矛盾してしまう。

インドの立場は、支那と国境を挟んで対峙する地理的条件にあるし、難しいことは分かるが、こんなにハッキリと拒絶するものだろうか??

インドの懸念

さて、韓国側の判断のソースは分からないが、インドの懸念に関する記事は紹介できる。

THE U.S. NAVY IN THE INDIAN OCEAN: INDIA’S ‘GOLDILOCKS’ DILEMMA

MAY 11, 2021

India’s strategic community was in a frenzy last month after USS John Paul Jones carried out a freedom of navigation exercise near India’s Lakshadweep Islands. Indian observers were mystified by the timing of maneuver, coming as it did at a moment when U.S.-Indian relations are on a high. The disquiet in New Delhi was compounded by a U.S. 7th Fleet press release that said the operation was carried out in India’s exclusive economic zone “without requesting India’s prior consent” to assert “navigational rights and freedoms”—language that many Indian observers saw as needlessly provocative.

「WAR ON ROCKS」より

タイトルにある「ゴルディロックスのジレンマ(原理)」とは、三匹の熊の童話の喩えを借りて名付けられたモノらしく、物語に登場する少女ゴルディロックスは、三種類のおかゆを味見して、熱すぎるのも温すぎるのもダメで、丁度良い温度のものを選んだ話の事を指しているようだ。

孔子の言葉で中庸の徳というのがあるが、タイトルの意味するところはインドは極端にアメリカ側により沿うことはないのでは?というような意味合いで使われているようだ。

記事ではインドのオブザーバーが、アメリカが推進する「航行の自由作戦」は支那を刺激しただけで、評価が出来ないというような反応をし、インドにメリットが少ないというような不満を漏らしたとしている。

インドはアメリカの極度の関与を望まないというわけだ。

そういう意味ではクワッドに黄色信号が点ったという風な理解もできるだろう。

圧力をかけられる韓国

そして、支那は韓国に対して「クワッドに入るな」と圧力をかけられている事実がある。

中国と韓国は「処理水海洋放出反対」で日本を包囲する。韓国が選んだ「三不政策」の重み

Apr. 27, 2021, 06:50 AM

4月17日の日米首脳会談が「中国包囲」同盟強化を打ち出したのに対し、中国は韓国と共闘して反撃に転じている。

東京電力福島第一原子力発電所の処理水(汚染水)の海洋放出に対し、国際的に反対の声が高まっていることに着目した中国と韓国は、放出を非難・反対する国際世論づくりに力を入れている。

中国は、アメリカの中距離ミサイルのアジア配備など他の問題についても韓国と足並みを揃え、日米韓の三国連携にクサビを打つ考えだ。

「BUSINESS INSIDER」より

引用したのは共同通信社論説委員の岡田氏のコラムなので、失礼ながら内容についてあまりアテにならないが、反日を軸に支那と韓国とが連携している構図があるのは事実である。

この記事を引用したのは、「不三政策」に言及していたからだ。

一方、韓国の文在寅政権は2017年、中国との約3カ月におよぶ交渉を経て、安全保障に関し、

1.地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)を追加配備しない
2.アメリカのミサイル防衛(MD)システムに参加しない、
3.日米韓安保協力は軍事同盟に発展しない

という「三不政策」を発表している。

「BUSINESS INSIDER”中国と韓国は「処理水海洋放出反対」で日本を包囲する。韓国が選んだ「三不政策」の重み”」より

正確には不三一限政策である。

「一限」とは、この合意文書に「現有のTHAADシステムの使用に関しては、中国の戦略的安全性の利益を損なわないよう、制限を設けなくてはならない」という文言が盛り込まれていた為である。

韓国はこの原則を頑なに守っていて、基地の周囲では激しい反対運動が展開されている。韓国にしては約束を守るのは珍しいのだが、そこまで手痛い報復を喰らったのだからさもありなん。

THAAD基地に工事機材搬入 反対派市民を警察が排除=韓国

2021.04.28 09:59

韓国国防部と在韓米軍は28日午前、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」が配備されている韓国南部・慶尚北道星州郡の基地に工事用機材などを搬入した。

「聯合ニュース」より

なんと、2017年に韓国の在韓米軍基地に配備された(実際にはロッテのゴルフ場に配備された)THAADは、未だに満足に運用が行えていない。当初の予定では2017年度中に稼働するはずだったのに、である。

これに関して韓国は支那から制裁を受けていて、韓国からの輸入規制措置や非関税障壁、韓流排除、韓国企業の盛業措置など様々な制裁を行った。2021年現在、その制裁措置の多くは継続して続けられている。

ロシアもこれに参戦

ちなみにゴロツキ国家ロシアも、この流れに参加してきた。

ロシア、日米豪印の「クアッド」警戒…インドや韓国取り込み画策

2021.4.9 20:11

ロシアが日米豪印4カ国の枠組み「クアッド」やその拡大を警戒し、インドの引き離しや韓国の取り込みに動いている。ラブロフ露外相は今月の訪印でインド側にクアッドへの懸念を伝え、3月下旬には、米国がクアッド陣営参加を働きかける韓国を訪れ、協調を確認した。自由・民主主義陣営のクアッドが、権威主義国家の中露に対する包囲網にならないよう、くさびを打ち込む意図がある。

「産経新聞」より

クワッドが実施されたからといってロシアに対する経済制裁には影響がないのだが、支那からの資金引き出しや労働力の確保を図っている関係で、ロシアも支那に荷担せざるを得ない部分がある。

そして、クワッドが実際に稼働すれば、ブロック経済と呼ばれる状態になる可能性も否定は出来ない。政治と経済は密接に絡み合っているし、防衛と外交も一体不可分である。

当然、韓国がどちらかの陣営に入らざるを得ないという踏み絵を迫られることになるのだろう。

そういう実績があるのに、なぜ、韓国がクワッドに加わるような姿勢を見せても「制裁されない」と言えるのか不思議ではあるね。

半導体に纏わる混乱

半導体が確保できない!

韓国の貿易が利益を叩き出しているのは、主に半導体産業の分野である。だが、そんな半導体産業もさまざまな問題を抱えている。

韓経:韓国が半導体強国?…「このままでは転落する可能性も」警告

2021.05.12 10:18

「売り上げ1兆ウォン以上」の韓国の半導体メーカーの数は競合国である台湾の3分の1、中国の半分水準と調査された。産業構造がメモリー半導体に偏っている上に「設計-素材-装備-生産」とつながる生態系の構築に失敗した影響と分析される。

~~略~~

サムスン電子、SKハイニックスが世界のメモリー半導体市場で確固とした「ワンツーパンチ」なのは事実だ。だが全半導体市場売り上げでメモリー半導体の割合は30%ほどだ。残りの70%を占めるシステム半導体市場で韓国企業は後発走者だ。「メモリー1位」のタイトルに酔いしれて企業支援に積極的に取り組まなければ韓国の半導体産業は崩壊しかねないという警告が出ている理由だ。

「中央日報」より

記事にもあるが、韓国の半導体産業はメモリー産業に偏重している。いち早くメモリー産業に投資したのは、慧眼であったと思うし、それで巨額の利益を確保したのは立派だと思う。しかし、韓国はそれで満足してしまい、韓国企業のこのために国内産業がダメージを受けているのだ。

「車載用半導体の価格は高騰、納品代金は遅延」…韓国の車部品会社の80%が経営難

記事入力 : 2021/05/10 22:13

韓国の自動車部品メーカーの80%以上が、半導体ショックに伴う経営難に直面していることが分かった。完成車メーカーの生産遅延が続出していることで納品量が減少し、車載用半導体を直接取り扱う企業の場合は原価負担も大きくなっているのだ。

「朝鮮日報」より

世界的に、組み込み半導体の不足が深刻化していて、アメリカが台湾と日本とタッグを組んでこれを解消しようと試みている。日本にはルネサスのような企業があるので未だマシだが、それでも確保に苦戦している。

しかし韓国の場合はそういうワケにもいかない。

韓国は半導体の製造を行うエコシステムを構築する積もりだったらしいのだけれど、上手いこといっていない。そのお陰で韓国の自動車部品メーカーは軒並み危機的な状況にあるわけだ。

設備輸入にも苦戦

当然ながら、半導体設備投資をしようにも、それも海外に頼ることになる。

韓経:韓国、半導体好況で装備輸入急増…資本財の海外依存度40%超える

2021.05.11 08:55

韓国市場に供給される製造業製品のうち外国製が占める割合が1-3月期に28.5%と集計され過去最高を記録した。特に企業が工場を増設するなど設備投資を増やす際に必要な資本財の海外依存度は初めて40%を超えた。半導体市場好況で半導体設備投資需要が増えたが、生産に必要な主要装備はほとんどが外国製に依存しているためだ。激化している半導体覇権戦争で生き残るためには核心装備の国産化が急務との指摘が出る。

「中央日報」より

設備投資に必要な資本財の海外依存度が4割を突破とされているが、半導体分野は完全に外国頼みの状況にある。

業界では半導体など核心産業の生産装備を国産化しなければ製造業の海外依存度がさらに高まるとみている。特に半導体は核心生産装備のほとんどを海外企業に依存している状況だ。産業研究院によると半導体装備分野はアプライド・マテリアルズ、ラムリサーチ、ASML、東京エレクトロンの海外企業4社が2019年基準で世界市場の60%を掌握している。

「中央日報」より

アプライド・マテリアルズ(アメリカ)、ラムリサーチ(アメリカ)、ASML(オランダ)、東京エレクトロン(日本)と、生産設備の核心技術を握っているのは、韓国にとって外国メーカーで、割高な価格での輸入になってしまう。

更にここには言及されていないが、素材や検査装置などは日本勢が強い。まあ、検査装置のトップシェアは圧倒的な強さを見せるアメリカ企業KLA TENCORなんだけどね。

とまあそんな訳で、幾ら韓国が半導体メモリの分野で頑張っても外国頼みの現状は変えられないのである。

韓国政府も支援

もちろん、その辺りをカバーする必要性がある事を、韓国政府も理解はしているようだ。

車載用半導体不足の解消に向け韓国政府が支援

2021年03月16日

韓国政府は3月10日、「第6回イノベーション成長ビッグ3推進会議」を開催し、関係省庁合同で「車載用半導体の短期需要への対応と産業力の強化戦略」を発表した。

最近、世界の自動車業界で、車載用半導体不足が各国の自動車生産に深刻な影響を及ぼしている。韓国政府は、こうした車載用半導体不足が2021年の第3四半期まで続くと予測しており、短期的な需要への対応のため官民協力し、台湾など海外主要国・地域の半導体企業、団体などと協議を進めていることを明らかにした。

「JEIRO」より

ただ、短期的に小手先でナントカしようという姿勢が透けて見えて、結局は解消する見込みは無さそうだ。

で、ここにクワッドの話が出てくるワケである。

クワッドと貿易

アメリカの狙いは支那にこれ以上覇権を握らせないことで、そのためにクワッドを推進している。日本、アメリカ、オーストラリア、インドという四角形は何も軍事力だけの話ではない。その上にTPPを絡めて経済的な連携を強めようという日本の思惑に、アメリカやオーストラリアは乗っかってきているのだ。

特にオーストラリアは、原材料を豊富に輸出できる力がある一方で技術力には劣る。日本とは逆の立場にいるだけに利益が競合しないという意味では組みやすい相手である。アメリカはオールラウンダーではあるが、日本にゃオーストラリアと組むことでメリットが更に引き出せると考えている。

唯一、インドがその立ち位置的に安全保障の面でもロシアに頼るような部分があって、若干グレーではあるが、これも日本が主導して動くような形であれば、安心して乗っかれる部分があるようだ。

韓国としてはこの視点で物事を考える積もりは無いようで、コウモリ外交を続ければ何とかなると信じているようだ。

一方、台湾の場合、昨年の蔡英文総統の「一国両制」拒否発言などで中国と軍事的葛藤まで生じたが、対中輸出額は2019年の918億ドルから昨年は1024億ドルと、むしろ11.5%も増えた。南シナ海で深刻な領有権紛争をしたベトナムも対中貿易が減るどころか増加傾向にある。中国との葛藤が必ずしも経済報復につながるわけではないということだ。

「中央日報」より

台湾の姿を見ても、対立構造にある台湾と支那の間にも、貿易は増加しているんだという分析をしているが……、非常に残念な事実が1つ。

実は、支那にとって韓国はさほど重要な位置にない。韓国で作れるものは、大抵は支那国内で製造が可能である為だ。台湾の技術はまだまだ国内生産で賄えない部分があるが、韓国の技術にはさほど重要なものが無いというのが実情なのである。

そうだとすると、韓国が台湾の姿を見て安心するのは間違いだろう。むしろ、今までの実績を考えれば、支那から大きな圧力を受ける可能性の方が高い。

まあ、クワッドに乗っても強烈な圧力があることは間違い無いわけで、韓国にとっては行くも地獄、留まるも地獄である。

追記

と、凄いニュースが!

韓経:韓国政府「クアッド」への部分参加に方針を決めたか

2021.05.12 09:33

韓国政府がクアッド(米国・日本・オーストラリア・インドの4カ国安保協議体)のワーキンググループに参加する方針を検討していることが分かった。米国ホワイトハウスが最近「クアッドは安保同盟でない」として参加の幅を広げた中、韓国がクアッドに部分的でありながら参加する方向で韓米両国が共感を形成したのではないかという分析が出ている。

「中央日報」より

部分参加って、何だよ?!

クアッドへの「部分参加」は、中国の反発を意識して全面的な参加はせず新型肺炎ワクチンの確保と半導体など必要な分野では協力するという構想と解説される。米国家安保会議のエド・ケーガン東アジア・オセアニア上級局長は7日、「クアッドは安保同盟やアジアのNATOではない」と話した。

「中央日報”韓経:韓国政府「クアッド」への部分参加に方針を決めたか”」より

何か書いてあるのだが、さっぱり頭に入ってこない。

これ、結局、コウモリ外交を続けたいという本音なんだろう。でも、アメリカも支那もこんなの許さないだろう。

白黒をハッキリ付ける事が難しい事はあると思うのだが、これは無いよ。

コメント

  1. QUADは軍事共同体です。そんなことは日も米も豪も印も英も仏も蘭も独も、Chinaも露も百も承知です。軍事目的ではない、と言っているのは印が加入するためのハードルを下げるためのお題目です。おそらく、最初は関与小・コスト小の「フリーライダー」で引き込み、徐々に関与大・コスト小の「プレイヤー」、行く行くは関与大・コスト大の「主力」に引き摺り込む気でしょう。陸上兵力でChinaに対抗できるのは印だけですから。有事になれば西で陸上兵力を拘束して海上封鎖で締め上げるのが腹案だと思っています。
    そのお題目をそのまま受け取っているのが(あるいは信じたいと思っているのが)かの国ですね。本気でお題目の通りに受け止めている人も相当数いるみたいです。かの国では機能性文盲が相当数いるらしく、単語は読めても理解できない、単語を理解できても文章を読み解けない人が高学歴でも珍しくないとか。(最近もハンギョレにリテラシーが無いというコラムがありましたが)元々皮肉や煽て、外交的修辞が通じない、そのまま受け取られると評判の民族でしたね。QUADにも本気で軍事抜きで入れるものと信じ込んでいるのでしょう。最早気を遣われる存在では無いことに気付きもせずに。

    • 新しい記事で、もう少し突っ込んだことを書きました。
      ご指摘にある様に、インドは「矢面に立つのは自分なんだから」という思いがあるのでしょう。そういう意味では日本も「当事者である」という姿勢を示すべきでしょう。
      具体的には9条改正と、自衛隊のネガティブリスト問題(ポジティブリストを採用するようにすべき)を解消する必要があるでしょう。

      そうした視点で行くと、朝鮮半島での争いは大国にとってはあまり大した話ではありません。
      クワッドの出現によって、当事者では無くなりつつあるわけです。国際k者会のプレイヤーでなくなった韓国はその事が許せないのでしょうねぇ。