【悲報】ミャンマー軍、自国民に対して空爆す

ミャンマー

印象としては、もはや一線を越えてしまった感じだな。

ミャンマー軍が少数民族側に空爆で報復 住民が隣国タイへ避難

2021年3月29日 5時43分

ミャンマーでデモ隊への弾圧を強めている軍は、抗議する市民たちに加勢する少数民族の武装勢力から攻撃を受けたため空爆で報復に出ていて、空爆を受けている地域では住民たちが隣国のタイに向けて避難を始めています。

「NHKニュース」より

どんな理由があるにせよ、自国民を空爆してしまうのはどうかと思う。ただし、ミャンマー軍の認識としては、テロリストを鎮圧して自国民を守ったというものなのだろうけれど。

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この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

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単に国民を虐殺したというのとは少し異なるミャンマーの国内情勢

何が起こったのか?

ミャンマーのカレン族とミャンマー軍との間で衝突があった模様。

国営テレビは28日夜「停戦協定に署名している勢力の一部が協定に違反して軍の拠点を攻撃した」と伝え、南東部カレン州の武装勢力から27日に攻撃を受けたことを認めました。

そして「必要な行動を続ける」として、軍が武装勢力に対して報復を行っていることを示唆しました。

これに対しカレン族の団体は声明を出し、ミャンマー軍による空爆を受けて住民3000人以上が隣国のタイに向けて避難を始めたと訴えています。

「NHKニュース”ミャンマー軍が少数民族側に空爆で報復 住民が隣国タイへ避難”」より

カレン族は、タイ北部・西部からミャンマー東部・南部に対して居住する山地民の総称で、独立志向の強い民族であるようだ。ランボー4・最後の戦場という2008年のアメリカ映画で舞台となったのが、タイ北部であり、ここにカレン族が登場する。ランボーとカレン族が共同してミャンマー軍に捕らえられたNGO職員を救出するストーリーとなっているようだ。僕は見ていないけど。

他にも作中明記はされていないけれど、相棒7で亀山巡査がサルウィン共和国という架空の国へ旅立つのだが、これもどうやらミャンマーとタイの国境付近を流れるサルウィン川から名前を拝借している様ではある。この話もNGO絡みの事件が発生していた。

まあ、創作物の上の話はともかく、ミャンマー独立(1947年)の頃からずっと反政府活動を継続している組織を複数抱える民族ではあるようだ。

例えば、カレン族同盟(KUN)はミャンマー連邦政府と何度も軍事衝突を含む敵対関係を続けている様で、軍事部門のカレン民族解放軍(KNLA)を結成している。テイン・セインが大統領の時代に停戦合意(2012年1月12日)に至っている。他にもカレンニー民族進歩党や、民主カレン仏教徒軍など、複数の反政府組織がミャンマーとタイの国境付近に居住しているようだ。

さらに、ミャンマーが抱えている難民問題。それも、ロヒンギャだけではなく、モン族やらカレン族、カレンニー族、カチン族、ナガ族、カヤン族(パダウン族)幾つもの民族が独立の志向を持っている。こうした民族が国境を跨いで存在していることが問題をより複雑にする。

そうした事情がなかなかミャンマーという国自身が安定しない原因にもなっている。成り立ちからしてイギリスの関与で無理矢理国が分けられた面がある為、衝突する部分は仕方がない面があるのだろう。

さて、現在ミャンマーのトップに座っているミンアウンフライン氏だが、こうした不安定なミャンマー軍に長くいて、ミャンマー反政府デモ鎮圧(2007年)に尽力したり、モン州部隊長や三角軍区司令官を務めてミャンマー民族民主同盟軍(コーカン族)との交渉でも尽力した実績を持つようだ。更にカレンニー族やシャン州での反対策を目的とする第2特別作戦室長を務めた実績もある。

つまり、ミンアウンフライン氏にとって、カレン州の武装勢力はまさにテロリストであり、敵対すべき相手だという認識なのだろう。そして、ミャンマー国軍こそこうした問題の鎮圧に尽力してきた立役者だったとも言える。

「立って共に戦え」

さて、今回のNHKを始めとする日本の国内メディアが、ミャンマーの軍事政権が非道な行いをしたという報道をした背景には、コチラが関係していると思われる。

アウン・サン・スー・チー氏が率いる政党の議員らで組織する「連邦議会代表委員会」は、国内の少数民族の武装勢力にデモ隊の側に立ってともに戦うよう呼びかけ、それに応じた武装勢力が市民に加勢する動きが出ていて、ミャンマー情勢は緊迫の度合いが増しています。

「NHKニュース”ミャンマー軍が少数民族側に空爆で報復 住民が隣国タイへ避難”」より

そう、民主化の旗頭であるアウンサンスーチー氏の存在である。彼女は何と「デモ隊の側に立って共に戦うよう」に呼びかけている。

武装勢力に「共に戦え」というのだから、実は武力闘争を煽っているのはアウンサンスーチー氏率いる「連邦議会代表委員会」側も同じなのである。

ミンアウンフライン氏側に正義があるとはとても言えないが、アウンサンスーチー氏側も似たり寄ったりだ。更に、実際にロヒンギャ弾圧を行っていたのは、アウンサンスーチー氏がトップに座っていた時代である。そして、ロヒンギャ問題は民族間の武力闘争も少なからず関わっているため、アウンサンスーチー氏の判断が間違っていたともまた言いにくい。

ミャンマーでクーデターに抗議する市民への弾圧が強まる中、今月27日にタイのバンコクで開かれた国際的なミス・コンテストの決勝では、出場したミャンマー代表の大学生が涙ながらに国際社会の支援を訴えました。

ミャンマー代表でヤンゴン大学の大学生、ハン・レイさんは「私の母国ミャンマーでは、私がこのステージに立っている間にも多くの人々が亡くなっています。私はここで、どうかミャンマーを助けてくださいと言いたいです。私たちは今すぐにでも国際的な支援を必要としています」と涙ながらに訴えました。

「NHKニュース”ミャンマー軍が少数民族側に空爆で報復 住民が隣国タイへ避難”」より

ただ、メディア戦略を巧みに使っている側は、アウンサンスーチー氏の側である。

まあ効果的だろうね。

空爆の理由?

さて、そんなミャンマー国軍だが、何故今回、空爆の実施などという決定をしてしまったのだろう?

直接的な判断材料は今のところ見あたらないが、今回のミンアウンフライン氏の空爆決定はこんな報道から伺い知ることが出来る。

ミャンマー軍 市民に加勢の武装勢力に3日連続空爆 弾圧強める

2021年3月29日 19時34分

ミャンマーでは、軍による市民への弾圧が、国際社会から激しく非難されている中でも軍は弾圧を一段と強め、市民に加勢する少数民族の武装勢力に対して、3日連続で空爆を行いました。

~~略~~

一方、27日から28日にかけて南東部カレン州と北部カチン州では、それぞれの地域で活動する少数民族の武装勢力が、軍の拠点を攻撃したと現地のメディアが伝えていて、武装した少数民族が市民に加勢する動きが相次いでいます。

このうち、カレン州の武装勢力は28日声明を出し「これ以上デモ隊が殺害されるのを見過ごすことはできない。われわれはデモ隊とともに軍の独裁と戦う」と宣言しました。

「NHKニュース」より

このニュースに、「少数民族武装勢力が軍の拠点を攻撃した」とある。表向きは民主化デモではあるが、ソレと共に戦っている武装勢力が軍を攻撃してしまった。空爆のトリガーを引いたのは多分コレだろう。何をやったのかは書かれていないが。

日本の報道は本当のことを伝えない積もりのようだが。

子供も無差別に殺すミャンマー国軍の「拉致した子供を軍隊で働かせてきた負の歴史」

3/27(土) 9:00配信

ミャンマーでは、軍事クーデター以降に非暴力で反発する市民に対して国軍の兵士が容赦なく銃を突きつけ、すでに少なくても300名近くが殺害されている。最近は自宅内にいた7歳の少女や、自宅前にいた13歳や15歳の少年も銃殺されたと報道があった。そんな残酷な軍は、子供たちを強制的に徴用・使役してきたという歴史がある。

「yahooニュース」より

例えばこれ、「非暴力で反発」というのは、明らかに嘘だ。

ミャンマー内戦で少年民兵が徴用される?

ついでに、もう少しこのyahooニュースの内容を掘り下げていこう。このニュースでは人権的な側面から未成年の少年兵を無理矢理徴用したというような内容が書かれている。

そんな状況で、ミャンマーにおいては、国軍および民族軍の双方によって少年兵が多く徴用されてきた。大半は国軍によるもので、2002年のヒューマン・ライツ・ウォッチのレポートでは、ミャンマーには18歳以下の兵士が推定7万人おり、世界最大数の少年兵がいるとされた。

少年兵の徴用が最も多かったのは軍事政権下の1990年から2005年までの期間だ。近年状況は改善しているが、いまだに根絶できていない。

軍に徴用される子供たちは自発的に志願したのではなく、その多くは拉致され、強制的に徴用される。騙されたり、暴力を振るわれたり、薬を飲まされたりする子供も多い。

「yahooニュース”子供も無差別に殺すミャンマー国軍の「拉致した子供を軍隊で働かせてきた負の歴史」”」より

徴用について、「大半は国軍によるものだ」と書かれているが、少年兵の徴用を行える(定義的に徴用が出来るのは国家だけである)のは国軍なのだから、ある意味当たり前だ。民族軍側は徴用ではなく拉致か、強制連行になるはずだ。

嘘は書いてないが、正しくもない記事である。

なお、強制的に徴用という言葉の意味もイマイチよく分からないのだが、少年兵とされたのであれば徴兵なんじゃないかな?徴兵は法的根拠を持って行われる為、相当の理由がなければ拒否することは難しい。つまり、最初から強制力を伴う。徴用という言葉は、兵士としてではなく労働力として動員する意味となる。そうなってくると、兵士になっている事はおかしい。

とまあ、用語的な突っ込みはともかくとして、自らの意志に反して兵士にされる少年達がいるのは事実なのだろう。それも、国軍側と武装勢力側の両方に、だ。記事にもそう書いてある。

そのような事態を受け、2007年に国連はミャンマー政府と少年兵をなくすための交渉を開始し、段階的に解決に向けて取り組んできた。ミャンマー政府は、2015年には18歳未満の児童の強制的徴集を禁止する国連の選択議定書(OPAC)、2017年には武装勢力による不法な勧誘や使用から子供を保護し、解放された子供たちの社会統合を支援するためのパリ原則に署名した。

「yahooニュース”子供も無差別に殺すミャンマー国軍の「拉致した子供を軍隊で働かせてきた負の歴史」”」より

実際に、ミャンマー政府が犯人のようなことが書かれているのだけれど、ミャンマー政府の方針として「2017年には武装勢力による不法な勧誘や使用から子供を保護」を行っている。明らかに矛盾した話しだ。

さらに、ここに記載される「武装勢力」ってどう考えても、反政府組織側だよね。

また、カタールメディア「アルジャジーラ」によると、国内の7つの民族武装グループが依然として、その支配地域に住む子供や若者を強制的に徴兵していると、ユニセフは報告している。

「yahooニュース”子供も無差別に殺すミャンマー国軍の「拉致した子供を軍隊で働かせてきた負の歴史」”」より

ここの記載も、反政府組織側による行動だよね?

記事を締める最後の体験談は、国軍の軍曹に誘拐された少年の話となっている。悪質な印象操作を織り込んだ記事だが、内容を拾っていくと実情が見えてくるようだ。

国軍の誤算

さて、そろそろミャンマーの国軍愚かな選択に関して、言及していきたいと思う。

東京新聞の記事を引用するのは少々気が引けるのだが、インタビューを受けているのは前駐ミャンマー大使だったので、まあ、問題ないだろう。

クーデターはなぜ起きた? 国軍の認識の甘さも 前駐ミャンマー大使に聞く

2021年2月21日 06時00分

ミャンマーで国軍がクーデターに踏み切り、市民の反発がやまない。事実上トップだったアウン・サン・スー・チー氏らの軟禁などに抗議する大規模デモは各地で続く。前駐ミャンマー大使で、スー・チー政権と国軍の双方を知る樋口建史氏は本紙の取材に「クーデターに正当性はない」と批判、日米は中国を念頭に置きながら「段階的に制裁を強めていかざるを得ないだろう」との考えを示した。

~~略~~

クーデターには市民だけでなく、国際社会からも「非民主的だ」との批判が相次いだ。樋口氏は「国軍はこれほどの反発を予想していなかった可能性がある」と指摘する。

国軍幹部には「民主制の下でも、自分たちの方がスー・チー政権よりもうまく国を運営できる」との自負があった。また、国軍総司令官への強引な権力移譲は、形式的とはいえ憲法の規定にのっとっており、「説明すれば『民主制の下での政変』として国際社会から容認される」との甘い認識があったと推察する。

「東京新聞」より

記事中、樋口氏は「今回のクーデターは国軍の誤算から来ている」と分析されている。「自分達ならもっと上手いことやれる、と、そう信じたのだ」と。

なるほど、そうなってくると、メディアの宣伝戦略が下手なミャンマー国軍はこれから国際社会の批判を背負って自滅していくだろう事が予想される。それは、ミャンマーのニュースに触れる毎にそんな印象はあったのだけれど、改めて文字にされると納得できる。

ミャンマーの国軍はそれなりに国民に支持される存在であったようだし、反政府軍の鎮圧及び和平交渉の前線に立ったのも彼らだった。イギリスなどに持ち上げられ、マスコット的な存在となったアウンサンスーチー氏よりも上手くやれると、そう信じたのも無理は無いだろう。

とはいえ、空爆はやり過ぎだろう。

アメリカもベトナム戦争で似たような事をやらかした事を考えると、ミャンマー国軍が山岳地に潜む抵抗勢力に対して空爆という手段を使った理由は分かる。が、やり過ぎ感は否めないな。何しろ、世間ウケが悪すぎるのだ。

動き出す国際社会

実際に、アメリカは決断したようだ。

米国務省 ミャンマー駐在外交官らに出国命令

2021年3月31日 11時19分

ミャンマーで軍がクーデターに抗議する市民への弾圧を続ける中、アメリカ国務省は現地に滞在するアメリカの外交官ら政府職員に出国を命じました。またブリンケン国務長官は軍を強く非難して、各国の政府や企業に軍と関係のある企業への投資を見直すよう求めました。

「NHKニュース」より

【独自】ミャンマーへのインフラ支援、一部停止へ…国軍からの新規要請は拒否

2021/03/31 06:30

政府はミャンマーの治安当局によるデモ弾圧で多数の死傷者が出ていることを受け、同国に対するインフラ(社会資本)整備支援について、国軍側からの新たな支援要請は拒否し、継続中の事業も一部停止する検討に入った。協力停止の圧力をかけることで、事態改善を迫る狙いがある。

「讀賣新聞」より

西側諸国は投資から手を引き、一方で軍を含めて首を突っ込んでくるのが支那だ。この流れは、果たして民主主義国家にとって、或いは世界にとっても、余り良い流れではないだろう。何より、ミャンマーの国民にとって不幸だろうと思う。

多分、早晩、ミャンマーは再び民主化する方向に舵を切らざるを得ないだろう。だが、その判断の時に「共産主義はいかが?」と、横槍が入って来かねない。少なくとも国内の意思統一するにはその方が近道だろうと思われるから。

ミンアウンフライン氏が、どのような人物かは分からないが……、あまり良い未来に繋がるとは思えない。

追記

いやー、ロシアも動きが速い。

ロシア、ミャンマー国軍支援を強化 クーデターを正当化「選挙不正が原因」 反欧米勢力結集へ

2021年3月30日 20時19分

ロシアがミャンマー国軍に対して武器輸出や軍事協力などで支援を強化している。軍高官が相次いでミャンマーを訪問したほか、2月のクーデターではいち早く国軍を支持。米中が繰り広げる東南アジアでの勢力争いで、ミャンマーを橋頭堡にくさびを打ち込む狙いがありそうだ。 

ロシア国防省は2月3日付の公式紙「赤い星」で、「昨年11月の総選挙で不正があり、ミャンマー国軍は行動せざるを得なかった」と国軍の動きを追認した。世界的にも異例なクーデター支持だが、政治学者のマカルキン氏は「欧米にとって非難すべきクーデターは、ロシアにとって仲間づくりの好機」と語る。

「東京新聞」より

レッドチームが手を伸ばしてきている事実を前に、西側諸国は手を引く準備をしている。皮肉な話ではあるが、本格的にミャンマーが東側のチームに組み込まれていくと、なかなかややこしい事にはなりそうだ。

コメント

  1. 木霊さん、おはようございます。

    国軍の強硬姿勢はある程度予想できましたし、悲しい事ですが犠牲者が出るのは時間の問題と思っていました。

    木霊さんの記事でミャンマーの複雑な少数民族乱立による、元々内在する内戦のリスクが常にあると理解できました。
    ロヒンギャ族虐待が問題に大きななりましたが、カレン族の他にも独立を求める少数民族が数多くあるのですね。

    >武装勢力に「共に戦え」というのだから、実は武力闘争を煽っているのはアウンサンスーチー氏率いる「連邦議会代表委員会」側も同じなのである。

    アウンサンスーチー氏は内戦を煽って仮に勝てたとしても、その後国をどう運営しようというんでしょうか?
    現状は国軍にミャンマーの自治確立の為には(反抗勢力は全てテロリスト扱いで徹底的に叩く)、今後も手段を選ばないという口実を与えるだけの様な気がします。

    まったくアテにならない国連もですが国際社会が及び腰なのは、過去の歴史と支援してきた民主化失敗の負い目があるのかもしれませんね。
    悲しむべきは無差別空爆で犠牲になる子供を含めた無力な人民です。

    >ランボー4・最後の戦場という2008年のアメリカ映画で舞台となったのが、タイ北部であり、ここにカレン族が登場する。ランボーとカレン族が共同してミャンマー軍に捕らえられたNGO職員を救出するストーリーとなっているようだ。僕は見ていないけど。

    R15指定だったと思いますが国軍の苛烈なカレン族虐殺や少年兵捕縛が描かれていて、ランボーお約束の超人的活躍よりそちらの方に関心を強める中々良い映画ですよ。

    >成り立ちからしてイギリスの関与で無理矢理国が分けられた面がある為、衝突する部分は仕方がない面があるのだろう。

    イギリスの帝国主義&植民地支配の傲慢がいまだに大きな禍根を残しており、その犠牲者が今のミャンマーを象徴しているのでしょうね。
    まったく、世界中でロクでもないことをやり放題だったのがイギリス=大英帝国という事でしょう。

    すでに犠牲者は幼子を含めて1000人を超えている様です、まず何とか軍の殺戮行為だけはやめさせられないのでしょうかね。
    支那がバックで暗躍しているのがミエミエだし、仮にも常任理事国の暴走をこれ以上放っておくのは日本を含めた国際社会の怠慢で恥でしかない。

    強い怒りを感じます!!

    • ミャンマーの件は、どちらがトップに座ってもあまり良い結果になるとは思えないんですよね。
      アウンサンスーチー氏の時代の方がマシだったようには思いますが、それだって一部の人達が享受した幸せで、非主流派の民族が幸せだったか?というと、そうでもないと思うのですよ。
      そうでなければ、手元に武器がある様な状況にはならないのですよね。

      誰がやっても難しい課題をミャンマーが抱えているのは事実で、ただ、それと今回の空爆とか民間人への発表というのは良いというわけではないでしょう。
      イギリスがろくなことをしてこなかったというのは事実なんでしょうけれどね。
      国連のような第三者機関が仲裁に入るというのが理想的な話なのですが、「公平な第三者」というのが存在しないのは哀しいですよね。国連こそアテになりませんし。