【やることがショボイ】支那、台湾からのパイナップルの輸入を停止

台湾

なんというか……。

中国税関当局 台湾からのパイナップル 3月1日から輸入停止に

2021年2月27日 7時03分

台湾から中国に輸出されているパイナップルについて、中国の税関当局は害虫が検出されたとして、3月1日から輸入を停止することが明らかになりました。パイナップルの産地の台湾南部に支持者が多い政権与党は「政治的な動機を疑わざるを得ない」と、中国を非難しています。

「NHKニュース」より

支那もやることがショボいな。

スポンサーリンク
同カテゴリーの人気記事

この記事は「惣郷木霊の四方山話」でお送りしております。

<同カテゴリーの人気記事>

スポンサーリンク
スポンサーリンク

支那の嫌がらせ

パイナップルから虫が?

さて、何が起こったのか?に関してちょっと解説を。

台湾の農政を担う農業委員会は26日、記者会見を開き、25日に中国の税関当局から「台湾産のパイナップルから何度も害虫が検出されたため、3月1日から輸入を停止する」という通知があったことを明らかにしました。

~~略~~

去年、台湾から輸出されたパイナップル4万5000トン余りのうち、97%を中国向けが占めており、今回の中国当局の決定は、これから本格的な収穫期を迎える台湾南部の産地に打撃を与える可能性があります。

「NHKニュース”中国税関当局 台湾からのパイナップル 3月1日から輸入停止に”」より

ニュースで説明されているが、支那は台湾から4万5千t程度のパイナップルを輸入しているようだ。

で、その輸入品から虫が発見されたというのが支那側の主張する理由のようだが、どうなんだか。実際に害虫が出てしまったことはあったらしいが、その回数は13回と別のソースで言及されていた。しかし、合格率は99.79%ということなので、騒ぐ程のことでは無いだろう。

パイナップルの害虫というと、コナガイガラムシらしいが、支那の検疫で発見されたのはどんな害虫なのかは定かでは無い。

輸入量は?

何で比較したら分かり易いのかは悩ましいが、例えばリンゴ。日本から海外へ輸出するリンゴは2019年に31万tという実績になっている。時期が限られるいちごの場合は17万t。

日本のパイナップルの生産はほぼ沖縄県が独占していて7千t程の製造をしているのだが、輸入品だとフィリピンから14万9千tという数字になっている。これに対して台湾からはというと、682t程度輸入している。これはキロ単価が倍ほど異なるからなんだろう。

台湾から輸入する高級パイナップルの需要が日本国内にあるのかは難しいな。

かつてはパイナップルも結構消費されていて、沖縄でも最盛期は80万tほど生産されていたようだが、今や見る影も無い。

中国がパイナップル禁輸なら日本市場へ 台湾・桃園市長、日本語で「決してたじろぎません」

2021年02月28日17時32分

中国が2021年3月1日から台湾産パイナップルの禁輸を決めたことを受け、台北近郊の桃園市の鄭文燦市長は自身のツイッターで「決してたじろぎません」と日本語で決意表明した。中国市場が失われる分、日本市場へのアピールを強めたい考えだ。

ツイートは2万5000リツイートを超えるなど大きな反響を呼び、日本のユーザーからは「全力で買います」「加油!台湾!」と応援の声が寄せられている。

「J-CASTニュース」より

日本のメディアが「パイナップル健康法」などとかやったら、案外国内の需要が一時的に高まるかも知れない。今なら、「パイナップルで痩せる!」とかで良いんじゃないだろうか。

ソレは冗談だが、日本が全量台湾から輸入しても、容易に消費できるだろう。4万5千t程度だからね。お菓子を買うのも良いだろう。

完全に嫌がらせ

支那の狙いは完全に嫌がらせで、これも嫌がらせの一環ということなのだろう。

中国、台湾産パインを禁輸に 理由は害虫?嫌がらせ?

2021年3月1日 6時00分

中国が3月1日から台湾産パイナップルの輸入を停止することを決め、台湾で反発が広がっている。中国側は「害虫がいた」とするが、台湾側は「検疫の合格率は99・79%で政治的な圧力だ」と主張。2月28日には政権幹部らが産地を訪れて農家への支援表明に追われており、中台間の火種としてくすぶりそうだ。

「朝日新聞」より

今回このタイミングでというのは、ちょうどパイナップルの出荷を控えた時期だったからと言うことのようだ。この手の嫌がらせはどんどんやっていく気なのだろうね。

台湾と付き合いを深めることは悪い話ではないので、こうした嫌がらせでも「ダメージなし」という状況にしたいね。

コメント