【琉球新報発狂】辺野古への陸上自衛隊駐屯に反対する「市民」

沖縄

お花畑にイロイロ咲き誇っている気がするぞ。

名護市民「恐ろしい事態」 辺野古への陸自部隊に困惑、反発 

2021年1月25日 05:10

陸上自衛隊の離島防衛部隊「水陸機動団」が名護市の米軍キャンプ・シュワブに常駐することを、自衛隊と米軍が極秘で合意していたことが24日に明らかとなり、地元の関係者からは驚きや反発の声が上がった。

「琉球新報」より

何が「恐ろしい事態」なのか意味がよく分からない。どう「恐ろしい」んだよ。

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とにかく「基地」はダメという沖縄の思想

日本の常識が通用しない沖縄

何から突っ込めば良いのか困ってしまうが、取り敢えずキャンプ・シュワブについて。

どこなんですか?ということが分からないと話が氏難いため、先ずは地図を紹介しておきたい。

この地図が分かり易かったので紹介しておきたいが、現在、普天間基地からの移転先として辺野古に建設されている基地に自衛隊も、というのがこの話の発端である。

辺野古の新基地に自衛隊を常駐 海兵隊と自衛隊のトップが極秘合意

2021年1月25日 06:36

陸上自衛隊と米海兵隊が、辺野古新基地に陸自の離島防衛部隊「水陸機動団」を常駐させることで2015年、極秘に合意していたことが24日、分かった。沖縄タイムスと共同通信の合同取材に日米両政府関係者が証言した。日本政府は新基地を米軍用と説明してきたが、実際には日米が共同使用し、一体化を進める中核拠点となる。大幅な機能強化と恒久基地化につながり、沖縄の反発がさらに高まることは避けられない。

「沖縄タイムス」より

この話は、ちょっと考えればそれ程不思議ではない。

海兵隊が「移転」

そもそも普天間基地から移転して辺野古に行くアメリカ軍は、海兵隊である。機動部隊、第31海兵遠征隊(31MEU)は、テロや低強度紛争への対処能力を持っていて、命令から6時間以内に出動する事ができる相応部隊である。

ここに海兵隊が駐在する意義について様々な意見があるが、沖縄に駐在する部隊が少なくなれば、当然ながら周辺地域に対する圧力が減ってしまう。

確かに、技術革新に伴って例えば九州の馬毛島などに常駐させたとしても、駆けつける時間に大きな差が出るわけではないという意見もある。だが、数時間の遅れで戦局が変わるなんてことは往々にしてあるわけで、沖縄にその部隊がいるという事が抑止力になるという発想にならないのが不思議だ。

名護平和委員会の上野郁子事務局長(66)=同市宮里=は「訓練が激しくなると、いつ落下物の被害を受けるか分からない」と危機感を募らせた。「絶対に基地は造らせない。政府には国民を守るために動いてほしい」と願った。

「琉球新報”名護市民「恐ろしい事態」 辺野古への陸自部隊に困惑、反発”」より

ところがコノザマである。

沖縄メディアはとにかく「基地建設はまかりならぬ」というスタンスを崩さない。ところがこの主張は根本的に間違いがある。

実は、今さら説明するほどのことでも無いが、この辺野古に建設されている基地は、普天間からの移転を前提としている。

普天間基地が移転するので、基地が増えるわけではないし、住民の少ない辺野古に移転した後に、普天間基地の跡地は民間利用が可能になると見込まれている。

市街地のど真ん中に膨大な広さの土地が利用可能になるのである。沖縄にしてみたら、寧ろ経済的にメリットになる話なのである。

一方で、辺野古に米軍が移転することで、辺野古の人口が増えるため経済活動促進に繋がるという側面がある。もちろん「良い事ばかり」ではないとは思うが、経済的なプラスになる点は移転先でも同じなのだ。

あ、コメントしている「名護平和委員会」というのは、日本共産党関連団体なんだけどね。どういう層が批判しているか、はこれ以上説明する必要は無いだろう。

水陸機動団は海兵隊のカウンターパート

カウンターパートという言い方が正しいのかは分からないが、「水陸機動団」は実質的な日本の海兵隊なので、当然、同様の訓練をする事になる。

アメリカ海兵隊として連携して作戦を行うことも当然ながら想定されるため、辺野古に常駐することは「恐ろしい事」でも何でも無く、寧ろ歓迎すべき話。

陸自中枢の陸上幕僚監部(陸幕)は12年、幹部をキャンプ・シュワブの現地調査に派遣し、海兵隊と交渉を開始。15年、当時の岩田清文陸幕長が在日米海兵隊のニコルソン司令官(在沖米四軍調整官)と水陸機動団の常駐で合意した。合意後、両者が調整し陸自施設の計画図案や給排水計画を作成、関係先に提示した。

「沖縄タイムス”辺野古の新基地に自衛隊を常駐 海兵隊と自衛隊のトップが極秘合意”」より

ところが沖縄メディアはコレに否定的というより、拒絶反応を示している。沖縄タイムスのこの記事を書いたのが、あの阿部岳記者なのでまあ納得なのだが、論調としては「地元に内緒で勝手に話を進めるな!」という事になっている。

政府内には陸自常駐が表面化すれば沖縄の一層の批判を招くとの判断があり、計画は一時凍結されている。防衛省全体の決定を経ておらず、背広組の内部部局からは文民統制(シビリアンコントロール)を逸脱した「陸の独走」との批判がある。

「沖縄タイムス”辺野古の新基地に自衛隊を常駐 海兵隊と自衛隊のトップが極秘合意”」より

未だ何も決まっていない段階で、「陸の独走」もないハズだが、見ようによっては背広組からのリークがあって、自衛隊を沖縄タイムスに批判して貰っている形になっている。

しかし、辺野古基地はアメリカ軍が利用する基地であり、そこを自衛隊が共同利用する、或いはアメリカ軍撤退後に自衛隊が運用するという話はあった。「水陸機動団」が常駐する話はなかったという話は出るかも知れないが、そもそも「水陸機動団」は2018年に創設された部隊で、それ以前にその話が出るわけがない(2013年から構想はあったので、その時に出た可能性は否定しないが)。

ともあれ、共同利用するのであれば当然「水陸機動団」であろうことは、少し考えれば分かる話。

更に、外国の部隊だけがそこに常駐するよりも、日本の自衛隊が存在する方が、寧ろ沖縄県民としても安心材料になるハズなのだ。

陸上自衛隊が辺野古新基地に常駐することで在日米海兵隊と極秘合意していた事実は、沖縄タイムスと共同通信の合同取材で判明した。組織の枠を超えて情報を共有し、取材成果を発表する試みになった。

「沖縄タイムス”辺野古の新基地に自衛隊を常駐 海兵隊と自衛隊のトップが極秘合意”」より

共同通信と沖縄タイムスの共同取材って、何の悪夢か?と思ってしまうが、結局のところこの騒ぎも、新聞社の作文なのである。

鼻で嗤ってしまうが、沖縄タイムスの記事の後半は、新聞社の自慢話である。が、こんな話は「すっぱ抜いた!」と喜ぶような程度の話ではない。

極秘合意が如何にもダメなことのように書かれているが、当事者同士の合意がまずあって、それから周囲に「こんな計画があるのでご理解下さい」という情報展開をして行く話。それ以前に、国防は国の専権である。

「全く聞いていない。認められない」沖縄のデニー知事、辺野古の自衛隊常駐に反発

2021年1月25日 09:24

沖縄県の玉城デニー知事は25日午前、米軍普天間飛行場の代替施設として建設中の名護市辺野古の新基地を、陸上自衛隊も常駐することで極秘合意していたことに関し、「まったく聞いていない。認められない」と反発した。県庁で記者団に答えた。

「沖縄タイムス」より

沖縄県知事なんかに話をしても、反対するだけだろうに。蚊帳の外にされたくなかったら、寧ろ国防に協力的にあれよ。

危機的状況にある台湾

狙われた台湾の砂と島

先日だがこんなニュースがあった。

【独自】中国船200隻が台湾の離島集結、海底の砂吸い上げる…砂浜みるみる消失

2021/01/25 07:12

中国大陸沿岸部に位置する台湾・馬祖列島に2020年10月から12月にかけて、海砂採取船など中国の多数の民間船舶が接近を繰り返していたことがわかった。台湾国防部(国防省)系研究機関の複数の関係者が本紙に明らかにした。中国は、沖縄県・尖閣諸島周辺や南シナ海など敏感な海域に民間船を送り込んで関係国を圧迫しており、馬祖での動きも中台統一を拒む台湾への圧力強化の一環とみられる。

「讀賣新聞」より

とんでもない話だが、台湾の島が支那の人民解放軍によって侵略されつつある。

地理的に金門島に近いところかと思ったらそうでもなかった。しかし、台湾よりもむしろ支那の陸に近い場所で、問題の「海底の砂」の採取が行われているということのようだ。

該当する場所には、「南竿島」や「北竿島」など「馬祖列島」の島々があり、ここには台湾の人が住んでいる。

公平に書いておくと、一応、支那側もこの地域は支那に帰属する島なのだという主張をしている。

馬祖では10月下旬、「約200隻」とされる海砂採取・運搬船の大船団が南竿島沖に出現し、海面を埋めた。漁船も交じっていた。採取船は海底の砂をポンプで吸い上げ、地元報道によると、島の砂浜がみるみる消失していった。馬祖は中国大陸から約10キロ・メートルの距離にあり、海砂は、中国福建省の空港建設などに使われているとみられる。

「讀賣新聞”【独自】中国船200隻が台湾の離島集結、海底の砂吸い上げる…砂浜みるみる消失”」より

したがって、海底の砂をとっても別に問題無いというのが支那の立場のようだが、200隻も船を出されると、台湾としてもナカナカ手が出しにくいだろう。海砂強奪しているのを指を咥えて見ているしかないのだ。日本でも過去にあったけどね、赤珊瑚で。

馬祖では、台湾側が管轄水域とする海岸線から6キロ・メートル以内への中国船侵入も相次いでいる。海巡署が管轄水域で駆逐した海砂採取・運搬船の延べ隻数は、18年は0隻、19年は91隻だったが、20年(1~11月)は536隻に急増した。

「讀賣新聞”【独自】中国船200隻が台湾の離島集結、海底の砂吸い上げる…砂浜みるみる消失”」より

それが継続的に行われているというから、完全に国際法上もアウトなのだが……。

支那は「砂」も欲している

ところで、何故、支那がこんな行動に出たか?というと、コチラの記事が参考になる。

中国の土砂採取、世界環境に深刻なダメージ=米環境ジャーナリスト

2018年09月07日 16時33分

米国の環境ジャーナリストのビンス・バイザー(Vince Beiser)氏は9月6日、ワシントンで開かれた環境フォーラムで、地球環境と生態を支える土砂が、危機的な状況に直面していると述べた。同氏は特に、中国の工業が事態を深刻化させていると指摘した。

バイザー氏によると、中国は2016年に78億トンの工業用土砂を使用し、向こう数年で100億トンを超えると予想されている。バイザー氏は8月7日、世界の土砂と環境についてまとめた著作『砂の世界:文明と砂の話』を発表した。

現在、中国の都市部は5億の人口を有し、高層ビルなど建造物に工業用土砂は大量に使用される。ベイザー氏の調べによると、中国が2011年から2013年までに使用したセメントの量は、米国が20世紀に使った総量に等しい。

「大紀元」より

ソースは大紀元なので取り扱いには注意したいが、支那が膨大な量のコンクリートを消費して建造物を作っていることは、今さら言及するまでも無い事実である。

そして、陸上で砂を調達することが難しい地域では、その近くから調達するということになり、近隣の港湾施設を建設するために、馬祖で海砂を採取するという行動に出ているのだろう。

海砂をコンクリートに利用すると、コンクリートの強度に問題が出るケースがあって取り扱いには注意を要するが、日本でも砂が不足しがちで外国から輸入する始末である。安くコンクリートを調達するためには、何でもやってやるというが支那人のメンタリティである。この話は当然の帰結だろうね。

ただ、似たような事は、日本の領土、領海でも起きうることで、その一番の脅威に晒されているのが沖縄県なのである。

武器使用、許可

そして、沖縄県にとってもっと具体的な危機がある。

中国、海上警備に武器使用へ 尖閣周辺など、日本漁船も対象か

2020/11/4(水) 22:41配信

【北京共同】中国全国人民代表大会(全人代=国会)は4日、海上警備を担う中国海警局の権限を定める海警法草案の全文を公表した。外国船が中国の管轄する海域で違法に活動し、海警局の停船命令などに従わない場合は武器の使用を認める内容。中国は沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張しており、尖閣周辺の領海で漁をする日本漁船が対象となる恐れがある。

「yahooニュース」より

とんでもない話だが、尖閣諸島に来る支那海警局の船が、武装してくるということになった。

パブコメ実施などと書かれているが、本来、支那で法律を通すときはこの様な手続きを経ないでも問題がない。何しろ、「何をするにも共産党の一党独裁」なのだから。とすると、これは何か?といえば、支那の「脅し」なのだ。

中国 “武器使用”の海警法 懸念は当たらないと強調

2020年11月13日 23時15分

中国が周辺海域で監視を行う中国海警局の任務を定めた法律の草案で、武器を使用できるなどと規定していることに周辺国から懸念の声があがる中、中国外務省は「草案は、国際的な慣例に合致するものだ」と述べ、懸念は当たらないと強調しました。

「NHKニュース」より

ちょっと前には、こんなニュースがあったばかりだが、公然と武器の使用が認められるようになれば、尖閣諸島の危機は更に高まる。そもそも、既に尖閣諸島に威嚇哨戒をしてくる船には機関砲が搭載されている。30mm機関砲やら76mm速射砲などが搭載されているので、「いつでも使用可能」という状態になっている。もちろん、海警局は人民解放軍の出先機関なので、兵器を使う事に躊躇があるハズも無い。

沖縄の漁師にとっては、とんでもない話だろう。

未だに尖閣周辺に不法侵入する海警局艦船

更に尖閣諸島周辺には今なお支那の艦船が不法に出入りしている。

尖閣周辺に中国船 8日連続

2021.1.25 11:23

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で25日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは8日連続。

「産経新聞」より

8日連続、などという数字に余り意味は無く、常に尖閣諸島周辺に艦船がやってくる。

尖閣諸島に安保条約適用を確認 日米防衛相が初めて電話会談

1/24(日) 9:58配信

岸信夫防衛相は24日、バイデン米政権で新たに就任したロイド・オースティン国防長官と初の電話会談を行った。

「yahooニュース」より

こんなニュースもあったが、ハッキリ言ってバイデン陣営からのリップサービスに過ぎない。日本のことは日本が解決しなければならない。

そういう意味でも、陸上自衛隊が、その「水陸機動団」が常駐するということは、実は非常に重要な意味を持つのである。その事を理解したくないのが、沖縄メディアと左派のトップとなっている玉城氏なのである。トップといってもお飾りではあるが。

そんな訳で、冒頭の記事で反対している「辺野古への自衛隊駐屯」というのは、沖縄県民の利益にならない話だし、理屈としてもおかしい。

もちろん、「基地」と名の付くモノは何でも反対!という層には、反対するのは当然ということになるのだろうけれど、「本当に恐ろしい事態」というのはそんなのがトップに居座っている事実である。

……でも、日本全国の知事を見渡すと、まともな知事は片手で足りる程度しかいないんだけどね。絶望的な話なんだけど。

コメント

  1. 木霊さん、おはようございます。

    ここまで一方的な偏向・誘導姿勢はもはや正気の沙汰ではないのですが、これが沖縄県民の総意みたいに喧伝するのは辞めて欲しいですね。

    宮古・石垣・与那国に陸自駐屯は地対艦ミサイルで支那揚陸部隊を近づけない様にする抑止力ですが、もし無防備なら簡単に土地は収奪され島民は拘束されかねません。
    最悪、反発して抵抗する島民の殺戮だってあり得ますから。
    その為の「水陸機動団」配備計画はあって当然ですし、無い方がおかしく最適地がアメリカ海兵隊移転基地の辺古野なのは至って合理的です。

    そして、南西島嶼が陥落すれば次は沖縄本島がターゲット。
    沖縄県民の命を守るためにはアメリカ軍・自衛隊の強力な連携が必須、もし支那が侵略開始すれば基地のさらなる要塞化と人権蹂躙は避けられないでしょうに。

    沖縄タイムス・琉球新報そして無能な祭り上げられただけの知事は、支那の覇道主義への危機感はまるで無しなのが一番問題でしょう。
    とはいえ、2018年知事選で10%以上の差を付けたオール沖縄傀儡政権...、沖縄県民の民意を尊重するにしてもとてつもなく大きな禍根を残したと言えるでしょう。

    次の知事選は2年後の2022年11月ですから、沖縄県民の民意が覆るのを待つしかないかもです。

    P.S.
    僕は尖閣については駐屯部隊の人的負担・インフラ整備維持の莫大な予算配分を理由に「獲られて獲り返す」策を推してきましたが、もはや支那のあからさまな侵略意図がここまではっきりした以上、地対艦ミサイル部隊・島警備部隊の配備と海自護衛艦の常時哨戒活動が必要と考えを改めました。
    加えて大幅な再編を実施中のアメリカ海兵隊にも、「台湾防衛&第1列島線死守」を名目に地対地中距離ミサイル部隊・地対空部隊(PAC-2/3)の配備を進めるべきじゃないかな。

    • 何故、ここまで「見えない」という態度なんですかね。
      現実が見えない知事はそこかしこにいらっしゃいますので困ったものですが、石垣島や与那国島はもっと現実的になっているようで。
      次の知事選挙に至る前に、オール沖縄なる団体を内部崩壊させてしまった方が良いでしょう。メディアとスクラムを組んで役所が税金を喰いものにしている実態を何とかしないとダメでしょう。
      どこから手を付けるべきか?は、難しいですが、メディアを突き崩すのは難しいので、ネットでもっと良質な番組が出せるようになってくれると、もうちょっとマシになるのでは。

      尖閣の問題は難しいのですが、国防に関わる案件ですから、ガツンとやるべきですよ。地対艦ミサイルくらい配備してもバチはあたらないと思いますが、先ずは調査に入るべきでしょう。