【バイデン大統領誕生】トランプ氏の遺産との決別はアメリカの分断を加速する

北米ニュース

アメリカの新たな大統領にバイデン氏が就任し、早速仕事を始めたようだ。

Biden targets Trump’s legacy with first-day executive actions

Updated 2250 GMT (0650 HKT) January 20, 202

President Joe Biden is finalizing 17 executive moves just hours after his inauguration Wednesday, moving faster and more aggressively to dismantle his predecessor’s legacy than any other modern president.

「CNN」より

バイデン氏が史上最悪の大統領になるか否かは、その仕事ぶりを見て評価していくことになるのだが、民主党から見れば、史上最悪なのはトランプ氏であろうから、この後は良くなるばかりになるのかな。

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バイデン氏への期待

凡庸なスピーチ

で、バイデン氏の最初の仕事は、スピーチと大統領令への署名であったと言うことのようだ。

「中間層立て直す」米大統領の就任演説 全文

2021年1月21日 7:24 (2021年1月21日 8:53更新)

ロバーツ最高裁長官、ハリス副大統領、ペロシ下院議長、シューマー院内総務、マコネル院内総務、ペンス副大統領、ゲストの皆さん、そして米国民の皆さん。今日は米国の日だ。民主主義、再生と決意の歴史および希望の日だ。長い試練を通じて、米国は繰り返し試練を経て、困難から立ち上がってきた。

「日本経済新聞」より

就任演説の要旨は全文を読んで頂ければ把握できるとは思うが、国内の結束を呼びかけるということを主眼に置いたモノであったようだ。

ただ、国内テロに対してもかなり警戒をしていたようで。

地球そのものからも生存を求める声が上がっている。その声は、かつてないほど切実で明白だ。政治的過激主義、白人至上主義、国内テロリズムが勃興しており、我々は立ち向かわなければならず、必ず打ち破る。

「日本経済新聞”「中間層立て直す」米大統領の就任演説 全文”」より

これが「結束」を呼びかけたにもかかわらず、何処かに敵を求め、その敵が「政治的過激主義」であり「白人至上主義」であり「国内テロリズム」だというのだ。

一方で、「中間層を立て直す」という事と言うことを表明しているが、実にボンヤリとした目標ではある。何故ならば、アメリカは貧富の格差が激しいため、中間層というと一体どの辺りの事を指すのか?という事になってしまう。一握りの超富裕層と、労働者としてアメリカ国内に入り込んでいる不法入国者まで。

トランプ氏のように、分かり易く外に敵を求め、それが世界的にもあちら事らに禍をばらまいている支那であった為に結束し、経済を上向きにする事ができたという点と比べると、何をどうやって解決していきたいのかはなかなかハッキリしない印象である。

いや、大きく打ち出したのは「コロナ対策」というヤツだね。バイデン氏は支那ウイルスという言い方はしないかも知れないのだけれど、武漢ウイルスにアメリカが打ち勝つ、というのが当面の大目標のようだ。その点は分かり易いとも言えるが、全般的なアメリカの方針という意味で「抽象的でイマイチ」というのが、バイデン氏のスピーチであったと思う。

まあ、分かり易い内容ではあったと思うが。

17本の大統領令への署名

そして、大統領令を連発したワケだが……。

  1. アメリカ人に100日間マスクを着用するように求める「100日マスキングチャレンジ」を開始する。連邦政府の建物、連邦政府の土地、および政府の請負業者によるマスクと物理的な距離を要求し、州と地方自治体に同じことを行うように促す。
  2. アンソニー・ファウチ博士がWHOの代表団長になり、米国が世界保健機関から撤退するのを阻止する。
  3. Covid-19応答コーディネーターのポジションを作成し、バイデンに直接報告し、ワクチンと医療機器の製造と配布の取り組みを管理する。
  4. 立ち退きと差し押さえに関する既存の全国的なモラトリアムを少なくとも3月31日まで延長する。
  5. 少なくとも9月30日まで、連邦学生ローンを持つアメリカ人の学生ローンの支払いと利息の既存の一時停止を延長する。
  6. パリの気候協定に再び参加します。このプロセスには30日かかります。
  7. Keystone XLパイプラインをキャンセルし、環境に対する100を超えるトランプアクションを確認して取り消すように代理店に指示する。
  8. トランプ政権の1776年委員会(米国史の真実と米国の伝統的な価値観に基づいた教育プログラムの推進)を撤回し、人種平等を確保するために彼らの行動を見直すように機関に指示する。
  9. 性的指向や性同一性に基づく職場での差別を防ぐ
  10. 非市民を国勢調査に含め、議会の代表者を配分する
  11. 子供時代に国に持ち込まれた文書化されていない人々の保護を取り消そうとするトランプの努力の後、DACAを強化する。
  12. イスラム教徒が多数を占める7か国からのパスポート保有者の米国入国に関するトランプ政権の制限を覆す。
  13. トランプの米国内での移民法執行の拡大を取り消す
  14. 国境の壁の建設に資金を提供するために使用された国家緊急宣言を終了することにより、国境の壁の建設を停止する。
  15. 2022年6月30日まで、米国に安全な避難所を持つリベリア人の強制送還と就労許可の延期を延長する。
  16. 行政機関の任命者は、個人的な利益のために行動することを禁じ、司法省の独立を支持することを要求する倫理誓約書に署名することを要求する。
  17. 規制レビューを最新化するための推奨事項を作成するようOMBディレクターに指示し、トランプの規制承認プロセスを取り消す。

直訳気味に列記してみたが、トランプ政権の方針を覆すことに躍起になっている印象が強い。リベラルの色をしっかり出していこうという意思は感じる。

しかし、「パリ協定への参加」「WHOからの撤退をやめる」とか、気になるところが散見される。

共和党の賛同は得られない

こうした方針を実現していくために、バイデン氏は共和党の支持を得る必要がある。

米共和党、バイデン氏の追加経済対策に前向き 規模には反対の声も

2021年1月21日8:40

米議会共和党の各議員は20日、新型コロナウイルス追加経済対策で、バイデン新大統領との協力に前向きな姿勢を示した。ただ、1兆9000億ドルという歳出規模には反対する声も出ている。

米国では大統領就任から最初の100日間は議会などが協力的な「ハネムーン期間」とされ、大統領は大規模な政策の実現を目指す。大統領としてのバイデン氏の最優先課題は40万人もの死者を出し、経済に深刻な打撃を与えている新型コロナへの対応策だ。

「ロイター」より

多分、武漢ウイルス対策に関しては、共和党議員としても反対する理由は無いと思う。当然、追加経済対策をうつというのも、必須の事である。そこも協力的だろう。

ただ、9000億ドル規模という大盤振る舞いについては、異論が出されているよというのがこのニュースだ。

共和党員ながらトランプ前大統領を度々批判してきたミット・ロムニー上院議員も、追加対策に慎重な姿勢を示した。議会で記者団に対し「われわれは9000億ドル規模のプログラムを通過させたばかりだ。私は近い将来に新たなプログラムは望まない」と語った。

「ロイター”米共和党、バイデン氏の追加経済対策に前向き 規模には反対の声も”」より

そして9000億ドルの追加経済対策というのは、実はトランプ氏発案のプログラムであったのだが、更に上積みというのはというのが共和党の立場のようだ。

バイデン氏、200兆円の景気対策発表 直接給付14万円追加

2021年1月15日

20日に米大統領に就任するジョー・バイデン氏は14日、新型コロナウイルスの感染拡大に対する1兆9000ドル(約200兆円)規模の追加景気刺激策を発表した。国民1人あたり1400ドル(約14万5000円)の直接給付を含む1兆ドル(約104兆円)の家計支援のほか、4150億ドル(約43兆円)の新型ウイルス対策支援や4400億ドル(約46兆円)の中小企業支援が盛り込まれている。

「BBC」より

そりゃ、アメリカ国民にご祝儀的に直接給付を14万円規模で配ればウケは良いだろうさ。それを自らの手柄にしてアピールしたいという意思が見えてしまうというのは、なんとも政治家としての「小ささ」を感じてしまうな。

バイデン政権の成果としてアピールする必要があるのは分かるのだが。

<世論調査>共和党支持者の4人に3人は「バイデンは不正でトランプに勝った」と回答

2021年1月19日(火)16時54分

共和党支持者のうち4人に3人が、2020年11月の大統領選挙でジョー・バイデン次期大統領が正当に勝利したわけではないと考えていることが、新たな世論調査で明らかになった。

共和党支持者の選挙結果に対する不信の念は、ドナルド・トランプ大統領と共和党議員たちが、不正投票があったとする根拠のない主張を絶え間なく続けたことで増幅されてきた。

「Newsweek」より

まー、Newsweekの論調で腹立たしい面がチラチラ見えるが、そこはさておき、「バイデン氏が勝ったのではなく」、「トランプ氏が負けた」というのが共和党員の認識であるという世論調査結果が出ている。

こうした認識の相手から、どうやって協力を取り付けるのか?という事を考えた時に、トランプ氏の遺産との対決姿勢を表明するというのはどうなのよ。

端から相手を否定していて、「協力を」「団結してくれ」というのは、流石に筋が悪いと思うんだが。

共和党員からすれば、対支那政策はそのまま続けて欲しいという認識であると思うのだが、そこを期待されているのに融和政策に舵を切っていきたいというのは無理があるだろうに。

共和党との関係

ホワイトハウスを去るトランプ氏

さて、トランプ氏は、というと、退任演説をしてホワイトハウスを去って行った。

トランプ氏が退任演説 「想像以上のことを成し遂げた」

2021年1月20日

アメリカのドナルド・トランプ大統領は退任前日の19日、お別れのビデオメッセージを公開し、「我々は想像されていた以上のことを成し遂げた」と述べた。

ユーチューブに投稿された動画の中で、トランプ氏は自分は「厳しい闘い、最も困難な闘い」に挑んだ、「そうするよう、あなた方が私を選んだからだ」と述べた。

「BBC」より

トランプ氏の成し遂げた功績に関して、このブログで改めて言及する必要はないとは思う。……と思ったのだが、こんな評価をしているメディアもあるので一応整理しておきたい。

トランプ大統領の4年間を採点 外交・経済への評価は?(猪瀬聖) - Yahoo!ニュース
トランプ大統領の任期も残すところあと2日。過激な言動ばかりが注目を集めてきた異色の大統領だったが、外交や経済に対する総評はあまり語られていない。トランプ氏の4年間を振り返り、その政策を採点する。

何より大きな功績は、イスラエルとアラブ諸国との国交正常化という点だ。かつて、アメリカの大統領が誰一人成し得なかった功績であり、これが「タイミングが良かっただけ」という評価はあたらないだろう。

次に北朝鮮外交だが、紹介した記事では批判しているけれども、韓国抜きの直接外交ルートを開いた点は、大きな成果であると思う。そもそも北朝鮮の軍拡路線はあの国の生存戦略であるため、外圧でどうにかできる話ではないのである。交渉の面で、支那や韓国からの横槍を排除出来たことこそが、成果であると思う。

更にイラン核合意からの離脱ではあるが、アメリカがそこから離脱したことで核開発が加速したというのは根拠の無い妄言であり、そもそもイランは脈々と核兵器開発を続けていたのは事実である。言ってみれば、イラン核合意は、イランへの経済制裁を緩めるための単なる口実に過ぎなかった。そこにアメリカが片棒を担ぐような事をやっていたことこそが問題であると思う。故に、核合意離脱に関して何か問題があったとは思わない。

とはいえ、外交の面でトランプ氏が「巧かった」とは言い難い面があった。そこは当時日本の首相であった我らが安倍晋三氏の手腕によって取り持っていたお陰で何とか回っていた部分はあったのだが、日本も大きな恩恵を受けたのでそこまで含めて外交手腕だと言えるのかも知れないな。

更に、大きかったのは対支那政策である。これはアメリカ国民が血を流してでも、アメリカの経済界が血を流しても、取り戻さねばならない「製造業の活性化」であったと思う。

防衛の面でも、クワッドの道筋を付けたことは、非常に大きかったと思う。その辺りには全く言及されていないのはおかしな話だね。何より、防衛の面で一番の大きな成果は「戦争をしなかった大統領」であった事である。

経済面に関して、全てが良かったとは言えないし、武漢ウイルス対策が功を奏さなかったことで大きなダメージを受けたのは事実だが、そこまで低評価になる理由はよく分からない。失業率の低下についても難癖をつけているが、成果は成果である。アメリカの双子の赤字に関しては、他の政策とのバランスもあるので何とも言えないところではあるが、膨らんだことは事実であるのでそこを指摘されればそうなのだろうと。

動画の中でトランプ氏は、自身の政権が「世界史上最高の経済」を構築したと述べた。

米株式市場は新型ウイルスのパンデミックの影響から回復し、ハイテク銘柄が多いナスダック総合株価指数は昨年に42%上昇、S&P総合500種も15%上昇した。

しかし、そのほかの面ではさらなる苦戦を強いられている。昨年12月には雇用が削減され、一連の雇用増加に終止符を打った。失業者が増加する中、小売売上高はここ数カ月間減少している。

「BBC”トランプ氏が退任演説 「想像以上のことを成し遂げた」”」より

BBCでも落としにかかってはいるが、株価の上昇に関しては評価している。良い面、悪い面はあって当然で、しかし、良い面を評価しないというのはちょっと残念である。

トランプ氏の寛容な手紙?

さて、そんな中でこんな報道が。

トランプ氏、バイデン氏に「非常に寛大」な手紙 伝統守る

2021年1月21日 8:00

米国のジョー・バイデン新大統領は20日、前任のドナルド・トランプ前大統領が伝統に従い、大統領執務室に手紙を残していたと明らかにした。

バイデン氏はホワイトハウスで記者団に対し、「トランプ前大統領が非常に寛大な手紙を書いた」と語った。「プライベートなものなので、トランプ氏と話すまで手紙については話さない」

「AFP」より

何を伝えたのか、それは明かされなかったけれども、トランプ氏を貶すのであれば、この「寛容な手紙」は存在しなくても良いハズだ。

ただ、共和党員との和解を目指すのであればトランプ氏の理解を得るという意味で、必要な文脈かも知れないが、そこは中身を明らかにしないと具体的な成果にまでは結びつきそうに無い。

バイデン氏にとって有効なカード

さて、後ろ向きな話をしても仕方がないので、バイデン氏の使えるだろうカードのウチ、有効そうなモノを考えていきたい。

先ずはコチラ。「人権カード」だ。

米、ウイグル族弾圧を「民族大量虐殺」と認定-ポンペオ国務長官

2021年1月20日 7:11 JST 更新日時 2021年1月20日 13:44 JST

ポンペオ米国務長官は19日、中国新疆ウイグル自治区のウイグル族や他の少数民族に対する同国政府の弾圧をジェノサイド(民族大量虐殺)と認定した。トランプ大統領退任を翌日に控え、米中関係の緊張を一段と高めた形だ。

「Bloomberg」より

ある意味、トランプ政権の残した呪いのようなものだが、しかしこのカードは「人権カード」で左派はもとより右派も乗れる有効なカードである。

バイデン氏はこれを蹴らずに利用して、支那から有効な譲歩を引き出すべきだろう。

これは、対北朝鮮の流れでも有効で、どう考えても自国民を弾圧するようなやり方を止める方向で働きかければ、北朝鮮もかなり厳しい状況におかれているので、ある程度の譲歩を引き出せる可能性が高い。

一方で、バイデン氏は民主党内の内紛にもかなり心を裂かねばならないところがネックではある。何故なら、バーニー・サンダース氏、エリザベス・ウォーレン氏など、厄介な「味方」がいるのだ。

オバマ氏、民主党立候補者の「極左傾向」に警告 米大統領選

2019年11月18日

バラク・オバマ前大統領が、米大統領選の民主党候補争いを繰り広げる立候補者たちに、極端に左寄りの政策を掲げないよう警告した。立候補者たちは16日、さまざまな反応を示した。

「BBC」より

そして、記事には出てこなかったが、オカシオ・コルテス氏や副大統領の座にちゃっかり座ったカマラ・ハリス氏など、おかしな主張を平気でする議員が多数いる。

これらをどうやって纏めていくのか?そうした手腕がバイデン氏にあるのか?などなど、不安な面が強い。

とはいえ、「人権カード」であればある程度の成果は見込めるはずなので、先ずはその辺りを足がかりに進しかないのである。

環境カードは悪手

一方で、グリーン・ニューディール政策などを始めとする、環境をメインに据えたカードはかなり宜しく無い。早速パリ協定に戻るという選択をしてしまったことは、今後禍根を残すことになるだろう。

何故悪手か?といえば、これは単純に電力の確保という辺りに大きな影を落としかねないからだ。

コロナと闘うニューヨーカーが暴風雨、大停電に襲われる

2020年8月17日(月)15時45分

米東海岸に8月4日、熱帯暴風雨「イサイアス」が襲来。

各地で大木が根こそぎ倒され、ニューヨーク市内だけで13万件以上の電力供給先が停電したまま一夜を明かした。

2012年のハリケーン・サンディに次ぐ大規模停電だ。

「Newsweek」より

これは去年の夏のニュースだが、今年初めにも停電が発生したという噂もある。ただ、トランプ氏の退任に絡んで停電するというデマも飛び交っていたので、報じられていないニュースを「真実だ」というのは宜しく無い。あくまでも噂、ということで。

さておき、アメリカ国内の電力安定供給に不安があるというのは数年前から言われている話。その背景に電力自由化があるのだと言われているが、それだけでは無い。実のところ、LPGやらガソリンが輸出出来る程度には確保できる様になって、火力発電所で燃やして電力を得る。或いは、原子力発電所を動かして電力を得るという話ができれば、まだ安定供給ができる。が、その辺りを否定するのが「環境カード」であり、風力発電や太陽光発電は日本よりは状況はマシではあるけれども、気候変動要因が大きい。

製造業に対するネガティブ要因を、自ら招き入れるのは良い政策とは言えないだろう。

世界に対してのアピールとしては、デメリットの方が多いのが「環境カード」だ。市場最弱の大統領として就任したバイデン氏は、リスクの高いカードを先に切るべきでは無い。……のだが、民主党的にはダメなんだろうね。

これからのアメリカの前途多難な道筋を考えると、悲観的にならざるを得ない。

コメント

  1. アメリカ大統領にとっての「三種の神器」ともいえる、核ボタンの入ったアタッシュケースを渡していない、って言う噂ですよね。

    YouTubeでの就任式の低評価の多さが新政権の前途を表している様な気がします。

    • いやー、流石に核のボタン、どうなんでしょうか。
      呆け老人に渡すのも心配ですが、大統領でなくなった人に持たせたままという事も考えにくい。

      アメリカも前途多難ですよね。
      この大統領関連の話に関しては、日本の保守陣営でも意見が割れていて見苦しい事この上ないわけですが、そういう意味も含めておかしな大統領選挙であり、トランプ氏の個性が強烈であったという事でもありましょう。
      ……日本も前途多難ですな。