支那で武漢肺炎患者が急増か?集団隔離実施

支那

重要性の高いニュースかどうかは微妙なところだが、押さえておくべき情報だと思う。

コロナ急増の中国・河北省で2万人集団隔離 感染再拡大への懸念高まる

12日 16時38分

 新型コロナウイルスの感染者が急増している中国の農村部で、2万人もの集団隔離の動きです。

 北京に隣接する河北省で道を埋め尽くすバス。向かう先は、集団隔離施設です。

「TBS NEWS」より

今までひた隠しにされてきた支那における武漢ウイルス感染者だが、いきなり情報を出してきたようだ。

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感染者はいないことになる

感染者、ゼロ?

さて、先ずは支那の感染状況を説明していこう。

支那で発表されている数字は、陽性判定者ではなく感染者或いは患者数である。現状で、無自覚感染者はカウントしない方針であるため、諸外国の数字とは異なっていることをまず理解する必要がある。

その上で、支那が公式に出している数字は嘘が盛り込まれているという前提に立って理解する必要があるため、1月11日の段階で「55人」という数字が出ているのは、本当なのか?という風に疑ってかかるべきではある。

中国 10日の感染確認103人と発表 去年7月以来の100人超え

2021年1月11日 14時46分

中国の保健当局は10日、新型コロナウイルスの感染者が新たに103人確認されたと発表しました。中国で1日に新たに確認された感染者が100人を超えたのは去年7月以来で、首都・北京に隣接する河北省で感染者が増えています。

「NHKニュース」より

尤も、公式発表と上に紹介したデータがリンクしているのか?という点に関しても疑念がある。支那の保健当局の公式発表では1月11日現在で感染者が103人であるとしている。

ただ、数字の混乱はあれど、公式に支那は「感染を押さえ込んでいる」と言うことをアピールしたいという点は間違いでは無いようだ。

集団隔離?

しかし、こんな状況であるにもかかわらず、河北省・石家荘市では集団隔離をやらかしたというのが冒頭のニュースである。

石家荘市藁城区の農村部では、人口の3分の1にあたるおよそ2万人が11日までに集中隔離のため一斉に施設に移されました。石家荘市では、無症状を含め、2日から12日午前までに533人の感染が確認されていて、大半がこの区の人たちだということです。

「TBS NEWS”コロナ急増の中国・河北省で2万人集団隔離 感染再拡大への懸念高まる”」より

このTBSニュースでは2万人が集団隔離されたと報じている。

更に翌日の別のニュースを紹介しておこう。

中国、コロナ感染増加の傾向 1千万都市で移動を制限

2021年1月13日 7時51分

中国本土で新型コロナウイルスの感染確認が増加傾向になり、中国当局が規制や警戒を強めている。今年に入って約500人の感染が確認された河北省の省都・石家荘市は市民の市外への移動を禁止。遼寧省瀋陽市や大連市など人口500万人を超える大都市を含め、各地で全住民のPCR検査が次々に実施されている。

人口約1100万人の石家荘市では、2日に経路不明の感染者1人が確認された後、周囲のおよそ500人に拡大。6日から市民全員を対象とするPCR検査が始まった。感染者が出た村々が封鎖されて2万人以上の住民全員がホテルなどの隔離先に移されたほか、7日夜までに市外へ出る車の通行や鉄道への乗車が禁じられた。

「朝日新聞」より

……あれ?2万人以上の住民が集団隔離されたという話だったハズなのだが、更に話が拡大しているぞ。

支那は相変わらすやることがダイナミックだが、移動禁止が通告されて、一部の村は完全に封鎖されたというから、果たして本当に住民の命は大丈夫なのか?という点は心配になるね。

瀋陽市では昨年12月下旬に韓国から戻った女性の周囲で約40人の感染が確認され、約740万人の住民がそれぞれ2回以上のPCR検査を受けた。約80人の感染が確認された大連市も約640万人を検査。両市とも住民が市外へ出る場合には3日以内の陰性証明を示すよう義務づけた。

「朝日新聞”中国、コロナ感染増加の傾向 1千万都市で移動を制限”」より

報道された情報を読んでいくと、韓国から帰国した女性周辺でクラスターが発生したという話もあるようで、本当に感染が押さえ込まれているのかは疑わしい。韓国国内でも大変なことになったしね。

韓国感染状況

ちょっと話は逸れるが、韓国の感染状況に関して少し言及しておこう。

こちらは韓国の陽性判定差数の情報で、韓国国内で1,000人を超えていた時期である。こうした国からビジネストラック、レジデンストラックでの「観光客」を受け入れていたことを考えると、日本の対策が如何にお粗末なモノであるかを思い知らされる。

「緊急事態」11都府県に拡大 2月7日まで 「ビジネス往来」一時停止も表明

2021年1月14日 木曜 午前1:31

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、菅首相は13日、大阪など7つの府県を対象に緊急事態宣言を出した。

さらに、11の国と地域との間で特例的に認めているビジネス関係者の往来を、一時停止すると表明した。

「FNNプライムオンライン」より

なお、一応、現時点では条件付きではあるがビジネス往来も止めると言うことになっている。この決定は、2020年5月の全国的な緊急事態宣言の発出に絡んだ往来停止の時にも同じ様な措置が採られ、それと同じものである。

だが……、去年5月の時にも数百人程度の入国があった。

見て頂くと分かるが、4月、5月でも3千人、2千人規模の入国があったのである。あれ??入国を止めたんじゃ無かったの??

なんというか、漏れがある状況での入国停止というのは意味があるのか?という気がしてしまう。

支那にも流入、そして検査

さておき、こうした感染拡大している国との往来を許可してしまうと、支那ではかなり厳しく入国時のアクションを決めていて、14日間の隔離などがかなり厳格に管理され、国内での行動も監視される。そうした措置を講じていても感染者が増えてしまったという事実が問題なのである。

日本での措置はそういう意味でも非常に甘い。

……まだ話が逸れたままなので、支那での感染拡大に話を戻していこう。

石家荘の防疫の正念場、PCR検査の「火眼」がわずか21時間で稼動

2021年1月12日 14:06

河北省では2日から新型コロナウイルス感染例が確認され、9日までに感染者139人、無症状感染者197人が報告されています。石家荘市は6日にすべての住民を対象とするPCR検査を開始し、9日午前0時に第1回全員PCR検査を完了しました。検査を受けた人は計1025万人で、陽性者は354人でした。石家荘市の馬宇駿代理市長は9日、「石家荘の第2回全員PCR検査をできるだけ早く開始する」と表明しました。

「AFP」より

支那のスゴいところは、とにかくアクションが早いことと、規模が大きいことである。

21時間でPCR検査態勢を整えたというのは、実に恐るべき話。

更に、6日に人口約1100万人の石家荘市の住民全数のPCR検査を開始し、9日に検査を完了している。

たった3日で1100万人(検査を受けた人は計1025万人)を検査対象として、結果を出した(陽性判定者が354人)ことは、恐るべき手際だといえる。

単純計算で、1日330万人以上のPCR検査を実現したことになるのだが、日本のPCR検査能力は1日最大12万6千人程度である事を考えると、「どうやって実現しているのか」を疑うレベルだ。

国内の発生状況など

こうした姿勢は「見習うべきだ」とは思わないが、そうした事が実現できるのであればそのシステムを学ぶ必要はあるだろう。

ただ……、逆に言えばこの数字を本当に信用して良いのだろうか?人海戦術でやるにも、この数は異常である。参考までにアメリカのPCR検査件数を紹介しておく。最大の感染国アメリカでは1日120万人の検査能力があるとされている。支那の数字はその倍以上だ。感染を完全に押さえ込んだとされる支那で、330万人以上の検査が本当に可能なのだろうか??

8日、PCR検査プラットフォームの「火眼」実験室(エアドーム型)が、わずか10時間で河北体育館テニス館に建設され、完成から11時間後に運用を開始しました。この「火眼」は、1日最高100万人分のサンプルを測定できるということです。

「AFP”石家荘の防疫の正念場、PCR検査の「火眼」がわずか21時間で稼動”」より

そして……、エアドーム型の検査プラットフォームというのも、感染拡大を助長する気がして仕方が無いのだが。

支那ワクチンも使用

そうした心配はさておき、この事態に支那は、ワクチンの接種を推進させていくようだ。

中国政府は昨年末、国内企業が製造したワクチンの一般市民への使用を承認。全国民を対象にワクチン接種を無償で行う方針で、感染リスクが高いとみる物流や交通、市場関係者に優先的な接種を進めている。

「朝日新聞”中国、コロナ感染増加の傾向 1千万都市で移動を制限”」より

こうした「素早い対応」が功を奏したようで、感染者は減ったと報じられている。

中国、河北省で相次ぎ予防策 新たに490万人を自宅隔離に

2021年1月12日12:15 午後

中国の国家衛生健康委員会は12日、過去24時間に確認された新型コロナウイルスの新規感染者が前日の103人から減少し、55人だったと発表した。感染拡大の中心地となっている河北省は省都をロックダウン(都市封鎖)しているほか、12日から自宅隔離措置を導入する県もあり、新たな感染予防策を相次ぎ講じている。

河北省の廊坊市は12日、住民490万人を7日間の自宅隔離の対象とし、大規模な検査を実施すると表明。

~~略~~

本土全体の無症状感染者は81人で、前日の76人から増加した。

中国当局は、無症状感染者を感染者の数に含めていない。

本土の累計感染者数は8万7591人となった。死者は4634人で横ばい。

「ロイター」より

さて、支那の感染者は当局の素早い対応によって押さえられたというシナリオが展開されているが、感染から14日程度の潜伏期間のあるこの感染症で、このような対応が本当に即時効果を奏するのかというのは非情に疑問である。

そして、ワクチン投与が始まったと言うことだ。

中国シノバック製コロナワクチン、ブラジル治験の有効性50.4%

2021年1月13日4:25 午前

中国シノバック・バイオテック(科興控股生物技術)が開発した新型コロナウイルスワクチンについて、ブラジルでの後期臨床試験(治験)で示された有効性は50.4%だったと、研究チームが12日発表した。

シノバック製ワクチンを巡っては、関係者が先週7日、後期治験で78%の「臨床上の有効性」が得られたと明らかにしていた。

「ロイター」より

その効果については「どうなんだろう」という情報もあるが、うたないよりはマシだろう。……いや、うった方がマズイ場合も考えられるが、確率論となるだろうからマシな結果が得られる可能性の方が高いのだという理解で良いはずだ。多分。

そして、「プロパガンダに使えさえすれば」、という側面はあるので、支那としては効果はどうあれ、コレでいいのだろう。

感染者入国を止めろ!

さて、日本の緊急事態宣言によって基本的に外国からの人の流れを止めることが出来た。「水際対策が水漏れ」と揶揄されようと、2月7日までは何とか大規模な観光客の流入は避けられるのである。

ただ……、今年の支那の春節は2月12日なのだ。

テイクオフ:今年の春節(旧正月)は…

2021/01/14(木)

今年の春節(旧正月)は2月12日。繁華街や商業施設では、伝統的な赤いちょうちんや飾り付けを見掛けるようになった。例年なら今頃は、春節中に華人の夫の実家があるマレーシアに戻るためバスを予約したり、紅包(ホンバオ、お年玉)の準備をしたりする時期だが、コロナ下で身動きが取れない今年は何もしていない。

「NNA ASIA」より

どう考えても、この春節の時期に支那からの観光客の流入を止めなければ嘘である。日本の「水際対策」などと言っても見せかけでしか無いという事になる。

果たしてそれで良いのか?

次は、水漏れの多い水際対策、というレベルでは無く、ダム決壊!レベルの感染者流入のリスクがあるのだ。

支那は未だにWHOの査察すら受け入れてはいない。それは、証拠隠滅はしたが、しかし今入国されると困る事態を迎えているからだ。

中国に「大変失望した」 WHOテドロス事務局長が表明

2021.1.6 07:19

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は5日のジュネーブでの記者会見で、新型コロナウイルスの起源解明に向けた国際調査団に対し、中国が入国を許可していないことを明らかにし、「大変失望した」と表明した。テドロス氏が新型コロナの問題をめぐり、中国の対応を表立って批判するのはまれとみられる。

「産経新聞」より

一体、こんな国の発表の何を信用すれば良いというのか?

こうした観点を踏まえて国民は危機感を強めて日本政府に働きかけていかねばならない。

追記

死者が出たという報道がでたね。

中国、新型コロナで昨春以来の感染死者

2021.1.14 13:03

中国政府は14日、新型コロナウイルス感染症による死者が13日に河北省で1人確認されたと発表した。新たな感染死は昨年4月以来。本土全体の死者は4635人となった。中国では最近流行が拡大しており、13日に本土全体で138人の新たな発症者を確認。無症状感染者も78人増えた。13日の発症者は河北省と黒竜江省で主に確認された。

「産経新聞」より

この報道をどう捉えるべきか?

正直に支那が情報を出してきたという風に見るべきか、或いは感染者が100人でた事との整合性をとるために死者の発表をしたのか。現状の致命率は数%程度と見込まれているため、100人以上の感染者を発表すれば、死者が出ないのはオカシイ。

確率通りだということを言いたいのかも知れない。

そもそも1,100万人都市の封鎖を再び行ったのに感染者はたったの100人というのも、正直なところ納得が行かない。何故なら、この程度の数は隠蔽出来る規模だからだ。

或いは桁が1つや2つ異なる可能性もあるのではないか?そうだとすると、死者数もまた似たような話になるだろう。

追記2

もう一つ。

WHO調査団、武漢入り コロナ起源検証へ 解明進むか不透明

2021.1.14 12:55

世界保健機関(WHO)の国際調査団は14日、新型コロナウイルス感染症が世界で最初に確認された中国湖北省武漢市に空路で入った。中国中央テレビが報じた。一定期間の隔離を経た後、中国側の専門家と合同でウイルスの起源や感染拡大の経緯を検証する。

「産経新聞」より

支那は入国を拒んでいたが、ようやく受け入れを決定した様だ。

ただし、調査団は14日の待機期間を経た上での調査開始となるので、実際には2月に入る前くらいからようやく調査ができるということになるのだろう。そこまでには隠蔽が完了していると、そういう具合なんだろうね。

ハニトラには注意されたし。

追記3

とうとう隔離施設を作り始めた模様。

石家荘市 集中隔離所の建設開始

14. 01. 2021

河北省石家荘市は1月13日、正定県文正大街諸福屯鎮固営村で集中隔離所の建設を開始した。同施設は面積約500ムーで、100人以上の作業員と数十台の工事設備がすでに現場入りしている。

「china.org」より

500ムーというのが一体どんな広さなのか全く分からなかったが、500畝と書くようだ。換算すると、1畝は約6.667アールで、15畝が1ヘクタールということになる。

100m×100mの広さが1ヘクタールなので、33ヘクタールは330000平方メートルということに。ざっと、100,000坪という事になるのかな。50坪1軒の換算で1,980軒くらいは家屋が建てられそうだ。

……あれ、2万人を隔離するんじゃなかったっけ??

かなり広い土地を整地し始めたようではあるが、難民キャンプもかくやという感じになりそうだ。

支那は相変わらずやることがダイナミックだな!好意的に解釈すれば、即時対応で感染を終息させようと意欲的になっているとも考えられるが、武漢の時には超スピードで病院を作って、さっさと解体。資材は燃やして処分していたと思う。

感染者は今のところ100人に満たないとされているが、ここまで大掛かりな事が出来るのは流石共産圏だと感心するよ。本当はもっと深刻な状況なのかも知れない。

コメント

    • バットウーマンの話ですか。
      眉唾な部分はあるものの、実際に、データの削除、証拠隠滅が終わったからこそ、「受け入れ」と言う事になったのでしょう。
      しかし、いざとなったときに、「やっぱりちょっと許可出来ない」というのは、不都合な事が起こったからだと考えるのが自然ですね。
      さて、では何が問題だったのでしょうか?