アメリカ大統領選挙の結末と苦戦の続くバイデン氏

北米ニュース

最初に、数日間記事を書けなかったことをお詫びします。

少々体調を崩していたことと、家族も風邪をひいてしまったようで時間のやり繰りがつかず、ブログの更新ができませんでした。しかし、そんな状況にあっても世界は大きく動くようで。

正直、トランプ氏がかなりの大量得票で勝利すると予想していただけに、あそこまで接戦になった時点で嫌な予感はした。

バイデン氏、政権移行の準備進める トランプ氏は敗北認めず

2020年11月9日 5:09

米大統領選で当選を確実にしたジョー・バイデン氏(77)は8日、政権移行の準備に乗り出した。分断が進んだこの4年の立て直しとなるよう米国民が期待を寄せる一方、現職のドナルド・トランプ大統領(74)は敗北を認めず、選挙結果に依然として疑念を投げかけている。

「AFP」より

結果として、バイデン氏が勝利して大統領になる公算が高まった。

選挙で結果が覆る可能性は否定しないが、それなりの大差が付いてしまって、ここから結果が覆るとなると、かなりのオオゴトになってしまうだろう。

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疑惑の大統領選挙結果

トランプ氏の動向

先ずは結果だ。

結果が出ていないのは2箇所で、現状をみるとこの獲得選挙人数の差が開くことはあっても縮まることはないと思われる。

トランプ氏、狭まる選択肢

2020/11/9 5:37 (2020/11/9 5:41更新)

トランプ米大統領は3日の大統領選の敗北を認めていないが、再選に向けた選択肢は狭まっている。激戦州での得票差が開き、法廷闘争を繰り返しても結果を覆すのは難しいとの見方が多い。CNNテレビによると、メラニア大統領夫人ら家族が敗北の受け入れを促したという。トランプ氏の孤立感が強まっている。

「日本経済新聞」より

トランプ氏はこの選挙結果について争う姿勢を崩してはいないのだが、法廷闘争にもつれ込んだ結果、アメリカ国内の政治的空白が産まれることは避けられない。

ただし、この選挙結果が受け入れられるかどうかは別として、トランプ氏の訴える票の再集計や法廷闘争の方針自体は間違っていないと思う。理由は、民主的な選挙の結果、大統領になったというプロセスが大切であって、例えバイデン氏が大統領になろうと、選挙プロセスで不正があったことが既に明らかになっている状況で、そのまま結果を受け入れることは民主主義にとって不幸な事だからだ。

ただ、そのことと、世界情勢のバランスとは別の話であり、アメリカが動けない時間が作られると言うことは、他国にとって不幸であるし、日本にとっても良い結果にはならない可能性が強い。

一応はメディアも不正選挙について言及開始

ただ、今回の問題はアメリカメディアの問題とも大きく絡んでいる。

アメリカの大統領選挙システムの不備は、様々あって、ちょっと探すとその問題点を解説するサイトもそれなりにはある。

今さら聞けない「アメリカ大統領選」の仕組みと問題点
目次 1 はじめに2 アメリカ大統領選の一般投票と選挙人投票の違い3 アメリカ大統領選は4つのパートに分かれている3.1 1. 予備選挙(Primary Elections)3.2 2. 全国党大会(National Convention)

例えばこちらのサイト。

ザックリ説明すると、選挙人制度というシステムを採用するが故に直接投票による大統領選挙というよりは、間接的な選挙となり、民意が反映されにくいシステムとなっている点、そのために一票の格差が日本では考えられないほど広がる点などの問題がある。また、この選挙人制度は何故か勝者総取り方式という方式が採用されていて、その州の得票数の高い候補が選挙人を総取りできる。このシステムは死票がでやすいという問題点がある。

例えば、今回の争点となった州の1つであるペンシルベニア州では選挙人投票数は20人で、投票の結果、得票数は49.7%VS49.1%という0.6%の差で、43251票の差が出ているのだが、勝者バイデン氏が選挙人20人全ての票を獲得している。

こういったシステムを採用した結果、前回の選挙ではトランプ氏に投票した人よりも、ヒラリー・クリントン氏に投票した人の方が多かったにも関わらず、トランプ氏が勝利してしまった。結果的に、選挙人数でいうとトランプ氏は304人、クリントン氏は227人であったが、2,864,974票ほどトランプ氏に投票した人が少なかった(得票率でいうと、46% VS 48.1%)という捻れが生じてしまった。こうした状況は過去にも数度確認された。

もともとこの様な問題を抱えた投票システムであることを、両者とも理解した上で選挙戦を開始したわけだからこの点を論っても仕方がないのだが、システム的には違和感のある結果といえるだろう。

もう一つ重大な問題は、投票方法に「郵便投票」という方法が採用されている点だ。

郵便投票不正疑惑―結局、不信と分断を決定的に増幅した米大統領選挙

2020.11.07

11月6日という本稿執筆時点の米国大統領選挙開票速報では、わずかな差ではあるがバイデン氏が有利なようである。

現職の大統領が2期目で敗北するのは、過去の歴史を見る限り例外的ケースと言えるから、トランプ氏が圧勝できなかったことは、「トランプ嫌い」の有権者が相当数いたということだろう。

~~略~~

実際、今回の米大統領選挙では投票用紙の入った郵便物が廃棄されていたり、100歳以上の既に死亡した有権者からの投票用紙が届いている事実がいくつも明らかになった。

投票用紙の入った郵便物を、誰かに見つかる可能性があるゴミ箱に捨てたりするのは悪知恵が働く人間だとは言えない。焼却したりシュレッダーにかけたりすればまず分からない…。だから、発見された廃棄投票用紙の何十倍、何百倍、何千倍、何万倍…もの不正が行われている可能性は否定できない。

「現代ビジネス」より

この郵便投票によってかなりの票数を獲得したバイデン氏だが、実際に170歳以上の人が投票したというおかしな報道がなされたり、投票用紙の入った郵便物が盗まれる、バイデン氏側にチェックが入った投票用紙が発見されるなど、様々な噂が飛び交っている。

ローカルニュースレベルで報じられた情報なので、その情報の正確性は今後追求されるだろうが、かなり組織的な郵便投票に関する犯罪の可能性が出てきている。

そもそもこの郵便投票の最大の欠点は、郵便によって本人確認ができない点にある。アメリカで植物の種が郵便物として次々と届くというおかしなニュースがあったが、こうした選挙の準備だったのでは?という噂すらある。

【米大統領選2020】 投票について拡散されたうわさを検証 - BBCニュース
米大統領選の行方は、接戦を続ける残る数州の結果で決まる情勢となった。この間、「不正投票があった」と主張する様々なうわさがインターネットを飛び交っている。そのいくつかを検証する。

このBBCのニュースでは、死者が投票を行った事実は無く、誤って息子が投票してしまったとしているが、それだって大きな問題なのである。

その他、投票が読み取れないとする油性ペン(サインペン)での投票も集計したとして、噂は全て間違いだったというスタンスの記事となっているが……、単なる火消し記事であり何かの証拠となるというような内容では無い。

あとは、今後非常に不味い噂が出ているのだが、選挙集計ソフトの不具合が。

「トランプ氏の票がバイデン氏に」米ミシガン州、複数の郡で問題ある集計ソフトを使用か

2020年11月07日 16時27分

ミシガン州の共和党は11月6日午後に記者会見を開き、同州では、集計ソフトの「不具合」で、大量の共和党の票が民主党にカウントされていたことを明らかにした。

「大紀元」より

大紀元ソースという問題はあるのだが、集計ソフトの不具合は実際に確認されて修正されている。

このソフトウェアは全米各地で使われてるソフトらしく、選挙に対してマズイ結果をもたらしている可能性が高い。これを修正しないと(問題が発生した原因はアップデートだったとされているが……)選挙の信頼性に関わる問題ではある。

今後の展開

そんな混乱の選挙ではあったが、票の数え直しなどが有効かというと、これまたなかなか難しい。何しろ、郵便投票を含め、期日前投票は過去最高の人数によりなされたというのだから。

米大統領選、投票始まる 期日前投票は過去最高の1億人超

2020/11/3 14:00 (2020/11/3 22:28更新)

米大統領選は3日朝(日本時間同日夜)、東部各州から投票が始まった。再選をめざす共和党の現職、ドナルド・トランプ大統領(74)と、4年ぶりの政権奪還を狙う民主党候補のジョー・バイデン前副大統領(77)が争う。両候補は新型コロナウイルスや経済再生で審判を仰ぐ。

~~略~~

CNNによると、2日までに期日前投票を済ませた有権者は1億人を超え、過去最高を更新している。これだけで2016年大統領選の投票総数の約7割に達した。新型コロナ対策で急増した郵便投票や有権者の関心の高さを反映しており、投票率が1908年以来の約65%と高水準になるとの見方も出ている。

「日本経済新聞」より

米国では州ごとに投開票の運用が異なり、集計のスピードに差が出た。原因の一つが、新型コロナウイルスの影響で郵便投票が急増したことだ。フロリダ大のマイケル・マクドナルド教授の集計では、期日前に投票した人は全米で1億人を超え、うち郵便投票は約6500万人に上った。16年の総投票数の約47%にあたり、増加が著しい。

「朝日新聞”大統領選、開票なぜ遅い 郵便投票と接戦が生んだ大混乱”」より

大統領選挙に関するアメリカ人の関心は確かに高かったようだが、期日前投票は郵便投票とあわせて全体の約7割に達したということと、州によって再投票が認められたという事が問題なのだ。

郵便投票による結果についても不審な点はあるのだろうが、これを集計し直すというのも又難しいだろう。

ダブルカウントされてしまった人も少なからずいるとは思うが、多額の費用をかけて争ったとしても、結果が覆る可能性は僕は低いとみている。

そうなってくると、トランプ氏が大統領の職を辞する2ヶ月程度の期間で、一体何ができるのか?というような事になってくる。トランプ氏が対支那強硬政策を置き土産にしていくかどうか、というところも注目点である。

就任後のリスク

さて、このような経緯で、多分、バイデン氏が大統領になるのだろう。ただ、トランプ氏が法廷闘争をやめるということは考えにくい。トランプ氏がどこまでこの法廷闘争を続けるのかは分からないが、大統領就任後にかなりの間時間を取られる可能性はある。

更に非ヤバいのがバイデン氏の息子に端を発する騒動がどこまで動くかということだろう。

こちらに記事にしているが、爆弾を幾つも抱えたまま大統領になってしまうと、バイデン氏としても、このような選挙を経て大統領になったことも踏まえて、かなり危ない橋を渡る必要性が出てくる。

場合によっては弾劾裁判という事にもなりかねない。

もう一つは、健康上のリスクである。

今月20日に78歳を迎えるバイデン氏は、大統領に選出された候補者として史上最高齢。ハリス氏はカリフォルニア州の上院議員で、副大統領に選出されたのは女性としても、黒人としても史上初めて。バイデン氏はすでに、新型コロナウイルス流行に対応するタスクフォースを9日に指名すると発表している。新型ウイルスにより米国では23万7000人以上が死亡し、全米で感染が急増している。

「AFP”バイデン氏、政権移行の準備進める トランプ氏は敗北認めず”」より

年齢的にも78歳で大統領就任というのは前代未聞だが、認知症である疑いを持たれている上に、年齢が年齢だけに激務であるアメリカ大統領の職務に耐えきれない可能性も十分にありうる。心配なのは武漢肺炎に罹患するケースだが……。

何れにしても、疑惑の選挙の結果を国民が受け入れて物事が前に進むまでには、かなりの時間を要すると思われる。彼の残り少ないであろう人生の時間を、無為に費やす可能性があり、闘争の途中で斃れるなんてことになりかねない。

そうなると、登場するのは副大統領のハリス氏なのだが……、これがまたとんでもない人物であり、真っ当に大統領の職務を務められるかという心配はある。これは能力的にもそうだが、彼女の政治基盤的にも十分な実績がないためだ。彼女の言動を見ていると、政治的な信念はかけらも感じられず、ただ、高い政治的地位に上り詰めたいだけの人物に見える。アメリカ国民にとっては不幸なことだが、とても大統領の適性があるとは思えない。

ただ、巨大な国アメリカでは、こうしたおかしな大統領を担ぎ上げてしまった場合でも、何とか統治機構として回していけるだけの余裕はあると思う。

思うが……、外交となると心配な点も多いのだ。特に支那が虎視眈々と状況を覆すべく動いているので、アメリカの統治機構がこれに呑み込まれると、世界的に困難な状況を迎える可能性も否定できない。

日本の立ち位置はかなり危ういのだが、今後の情勢は注意深く見ていくより他に無いだろう。

追記

興味深いニュースである。

グーグルの投票リマインダー 選択的表示で数百万票を変えた可能性 米議員らが問題視

2020年11月08日 11時50分

グーグルが同社の検索プラットフォーム上で選挙前の投票リマインダーのメッセージを民主党が優位になるように操作し、「数百万票」を変えた可能性がある。この疑惑について、共和党の上院議員3人が、グーグルの最高経営責任者(CEO)に回答するよう求めた。

共和党上院議員のロン・ジョンソン氏(ウィスコンシン州)、テッド・クルーズ氏(テキサス州)、マイク・リー氏(ユタ州) は、グーグルのCEO、サンダー・ピチャイ氏 に宛てた書簡(pdf)の中で、ある選挙監視プロジェクトによると、グーグルは投票日の数日前から、投票を呼びかけるメッセージをリベラル派にのみ表示し、保守派には表示しなかったと主張している。

「大紀元」より

ネット社会の弊害というか、ネットが人々の投票行動に大きく影響する可能性について、考えさせるニュースである。

相変わらず大紀元のソースということで、取り扱いは注意したいところではあるが、この類の「投票行動への意図的な影響」をgoogleだけではなく、twitterやFacebookなど行ったというケースは、既に指摘されている話でもある。当然、大きな影響があったと想定して然るべきだろう。

ネットの情報がいつも正しいとは限らないというのは、常識的になりつつあるものの、寡占状態にあるGoogleがこの様な関与をしていたとなると大きな問題と言えよう。

そしてこれはアメリカだけの話ではない。日本でも起こりうる問題だといえる。

コメント

  1. トランプが敗北宣言をしない限りバイデンは大統領に就任できない。

    既に数州で裁判を開くべく共和党が動いている。

    当然、かなりの日数が必要で12月14日迄に判決が出ない、連邦最高裁での判断待ち。

    結局はトランプが優位な結果になると思う。

    どちらが勝利を得ても米国は完全に分断された。

    バイデンが大統領になると日本は米中から虐められるのは必至。

    • 色々不安の残るアメリカ大統領選挙の結果でありました。
      しかし、すっきり結論が出ない状況で色々と事態が動きそうなのが更に厄介ですよね。

      トランプ氏がどこまでやれるかお手並み拝見です。

  2. 木霊様、皆さま、今晩は

    木霊様、体調は?? 記事が書込まれたので「体調はOK」と思いたいのですが、、、、無理してませんよね。

    さて、トランプ氏敗北が濃厚ですが、私として良かったと思っています。というのは、トランプ大統領の行動、言動は「予測不可能」「それがアメリカ国民の総意かどうか???」だったからです。まぁ、ヤ○○との交渉には「同レベルで話が出来る」ヤ○○まがいの人物が適任とは思うんですけど、それを大国アメリカの大統領がやるのはいかがなものか・・・と思っていたわけで、なので、バイデン氏勝利ならば良かったと思います。

    それにしても「トランプ、見苦しい」というのが正直なところです。

    Window10 のカナ漢字変換、「ばいでんし【変換】」とすると「売電し」になった。
    ったく。

    • ご心配ありがとうございます。
      体調は何とかOKでしょうか。

      トランプ氏敗色濃厚というのはメディアの印象操作の賜でして、実際にはまだ分からないと言うのが実情だと思います。
      とはいえ、トランプ氏の勝ち目が薄いのは否定できません。
      裁判でどれだけの証拠を揃えられるかがポイントになってくるのでしょう。

      バイデン氏については、個人の能力はともかく周囲のサポートも考えれば、比較的に穏当な政治を目指すものと思われます。
      ただ……、国家観が割といい加減な感じなので、支那に付け込まれる可能性が高そうなのと、記事にも書きましたが健康面の不安がありますよね。そこが心配です。

      トランプ氏が見苦しく映るのもメディアのせいかなーと、僕は思っていますが……、この辺りは何とも。受け取り方は人それぞれですしね。
      何れにしても大切なのは、日本がどうするかなので、事態の推移を見守っていく必要があるでしょう。

  3. フェイクが乱れ飛んでいるようなので、
    何が真実なのかはわかりようもありませんけど、
    郵便投票の大半がバイデン票というのは驚きですよね。
    トランプ氏が反対し、民主党が推奨していたのだから、
    バイデン票が多い、というだけならはわかりますが。
    (本音はどうあれ)コロナ対策だったのに、
    トランプ支持者は誰も郵便を使わなかったというのでしょうか。

    議員選挙を見ても、民主党圧勝ではないですからね。

    • 怪しげな情報もチラホラありますよね。
      投票用紙にGPSを仕込んだとか意味が分からない情報もありますが、正確にそれが何を意味するのかまでハッキリしないので、なんとも。
      投票用紙を燃やしたとか言う話はちょっと怪しい話で、一方、郵便投票の消印の話はかなりヤバそうです。死者が投票した件も、ハッキリしないですよね。

      ただ、この手のデマに近いような情報が玉石混合で流れてくることは、トランプ氏にとってはマイナスになる気がします。
      確実な情報を提示して戦う方が、国民の理解を得やすいのかと。

  4. 木霊さん、おはようございます。

    結果は僕にとっては不本意ですが所詮はアメリカ国民が決める事、トランプ氏は法廷闘争ヤル気満々ですが身内の共和党からも見放されつつある様で厳しいのかな。
    それにしても不正選挙疑惑がここまで出てくるなんて、郵便投票を含めて根本的に選挙制度に問題があるんでしょうかねェ~。

    いずれにせよバイデン氏次期大統領&民主党政権を見据えた日本の戦略が重要になってきます。
    特にご指摘の通り対支那戦略は重要ですが、揉めている南朝鮮懸案をディールの対象として余計な仲介なんかされると厄介です。

    まずは、バイデン政権のお手並み拝見といきたいところですが、日本として譲れない案件についてはキッチリと釘を刺す菅政権の覚悟を見届けないとね。
    毅然と国家としての主張を貫く強さとしたたかな粘り腰を期待するしかないですね。

    • メディアは一斉にバイデン勝利の流れですから、共和党員としても日和見する人が増えて行くのかも知れません。
      ちょっと、今後の流れは予想が付きませんねぇ。

      ただ、可能性としてはバイデン大統領が登場する可能性が高いように思われ、そうであるならば日本はどうするのかというスタンスを早めに見せることは必要なのでしょう。
      アメリカがどうなるかはわかりませんが、日本がどうすべきかは割とハッキリしていますよね。

  5. 売電しwwの当選が確実になったという話ですが、アメリカではどの様な反応なのでしょうか?

    ちょっとびっくりしたのがFOX NEWSの選挙サイトです。
    https://www.foxnews.com/elections/2020/general-results
    州(States)単位だと赤(トランプ)青(バイデン)半々くらいなんですが、郡(Counties)単位になると、殆ど赤になります。
    いくら民主党が人口の多い地域を取ったとしても、単純に投票数を鑑みての国民の総意としては共和党なのでは?(しかも結構圧倒的な気がします…)

    アメリカの選挙制度の特徴だと思うのですが、個人的には衝撃的な違いでした。自分にはとてもバイデン氏が勝ったとは思えません。
    違法選挙の疑いが取り沙汰されていますが、州と郡の差を見る限り不正選挙が無かったとしても民意と結果との相違は大きな問題の様に思います。

    日本では決まりきった報道しかされませんが、共和党支持者は騒いでいないんでしょうか?

    • FOXのサイトは今見るとバイデン氏が290票を獲得と言うことになっていますが、確かにCounties単位だと真っ赤ですね。
      何というか、選挙人制度の弊害という事かも知れません。

      今後どうなるのかは、注意深く見ていく必要があると思いますよ。

  6. P.S.です。

    >そうなると、登場するのは副大統領のハリス氏なのだが……、これがまたとんでもない人物であり、真っ当に大統領の職務を務められるかという心配はある。これは能力的にもそうだが、彼女の政治基盤的にも十分な実績がないためだ。彼女の言動を見ていると、政治的な信念はかけらも感じられず、ただ、高い政治的地位に上り詰めたいだけの人物に見える。

    50代のオバチャンにしてはセクシーなんで人気はでそうな雰囲気がありますよね。
    バイデン氏に何かあったら神輿として担ぎ易いのかもです。

    さて、僕はメディアで喧伝される「ヒラリーより酷い」とかの問題点くらいしか知らないのですが、木霊さんが「とんでもない人物」と切り捨てられる理由をぜひ知りたいですね。
    アメリカ国内はもちろん国際政治を含めた政策遂行能力という冷静な判断基準という話で興味があります。

    • カマラ・ハリス氏に関しては無一物さんがコメントされていますが、何というかスゴいんですわ。
      マリファナ合法化もそうですが、僕が一番懸念しているのはグリーン・ニューディール政策に賛成している点ですかね。
      このグリーンニューディールは筋が悪く、
      ・温室効果ガスの実質排出ゼロ
      ・電力の100%再生可能エネルギー化
      ・炭素税を含むカーボンプライシング(炭素価格付け)
      ・労働者の最低賃金保障
      ・すべての人への医療保険(ヘルスケア)
      この辺りが民主党のオカシオ・コルテス氏が主張する内容で、流石にここまで強烈な方針は採らないと思いますが、何れにしても今のアメリカには荷が重い。シェールガス産業を苛めると、アメリカ経済は総統ヤバい方向に旋回して行っちゃいますからねぇ。
      それが分かっているからこそ「フラッキング禁止」という辺りを修正したのですが、民主党の支持者はこれを支持できないでしょう。この方針のブレもまた問題だと思います。外交手腕に関しては完全に未知数ですしね。

  7. あー、副大統領候補のハリス氏、うん、確かにヤバイか。
    悪い意味でのリベラル系というか、Wikiだよりですが「大麻の連邦政府による脱法化、不法移民のための市民権への道、DREAM法、暴行武器の禁止」と、怖いワードが並んでますね。

    少なくともトランプ政権とは真逆の方向に進みそう。
    更に暴行武器云々は全米ライフル協会を敵に回すから、バイデン氏の健康問題と合わせて安定と程遠い政権になりそう。まぁ、トランプ政権が安定してた、とはとても言えませんが……何というか、おバカ、もとい、オバマ以降の米国って迷走してますね。

    まぁ、法廷闘争でひっくり返るとはちょっと思えないんで、それはそれとしても対志那包囲網の維持に日本政府は全力を尽くしてもらいたいところ。

    • どこまで本当なのかは分かりませんがWikiに記載されているだけでも結構アレな感じです。
      オバマ氏の話をちょうど持ち出されましたが、カマラ・ハリス氏が大統領になった場合、それ以上のヤバい政権が誕生する可能性が高そうです。

      法廷闘争の行方は、トランプ氏がどこまで証拠を揃えられるか次第なんですよねぇ。

  8. こんにちは。

    誰が米国大統領になっても日本の国益を粛々と守っていけばいいと考えておりますが、こんなしょっぱい投票制度をずっと続けてる米国もジャンボリーな国だなと思えます。
    加えてリラベルと自称してる人たちの排他的、攻撃衝動の高さも巻き込まれなければ面白みを感じてしまいますね。

    • まあ、大雑把な感じは「まさにアメリカン」と言わざるを得ないと思います。
      選挙ですら緻密にやられないのは、色々まずいのかな?というのが僕の認識なのですが、逆に言えばあの程度の杜撰なやり方でも、国民が納得できる結果が出せればOKということなのかなぁ。
      それに、差別主義なのは米に限らず欧州も似たり寄ったりですから。