サンフランシスコの山火事とグリーンニューディールの悪夢

北米ニュース

余り日本のニュースでは見かけない話だね。

米サンフランシスコ・ベイエリアの山火事拡大

2020年8月21日 16時20分

米カリフォルニア州サンフランシスコのベイエリアで多発している山火事の拡大を受け、同地区では19日、数万人が避難、20カ所以上の公園が封鎖された。

「LivedoorNEWS」より

さて、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコのベイエリアでは山火事で大変なことになっているようだ。

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毎年恒例の山火事

山火事の発生自体はそれ程珍しくは無い

日本で「山火事」というと、余り聞かないのだけれど、サンフランシスコでは山火事の発生はそれ程珍しい話ではないようだ。

サンフランシスコは、気候的に乾燥しやすく強風が発生しやすい地形となっている。

山火事シーズンの到来

カリフォルニア州知事は昨9日の記者会見で、「山火事シーズンに入り、本年は例年よりも火災が増えている。先週だけで628件、本年1月から7月5日までで4,112件発生しており、同時期の年間平均2,580件を大幅に上回っている。」などを述べました。

「在サンフランシスコ日本国総領事館サイト」より

ただ、今年は随分と山火事の規模が大きく頻度が多いようで。

米カリフォルニアの山火事 過去最悪規模に広がる 7人死亡

2020年8月26日 16時04分

アメリカ西部のカリフォルニア州では落雷などが原因とみられる山火事が、過去最悪の規模で燃え広がり、これまでに7人が死亡しました。

カリフォルニア州では、サンフランシスコの郊外などで山火事が続き、州によりますと今も、東京都の面積の2倍以上にあたるおよそ50万ヘクタールで火災が続いています。

「NHKニュース」より

NHKニュースでも、落雷や空気の乾燥などの影響で山火事が発生していることを指摘している。ただ、この話を「ちきゅうおんだんか」と結びつけて考えガチなのが、環境保護派である。

カリフォルニア州で山火事が発生しやすい要因として専門家は、地球温暖化で平均気温が上昇して草木が乾燥し、火が燃え広がりやすい状態になっていることや、この地域特有の乾燥した強い風の影響で、火が急速に拡大しやすいことなどを指摘しています。

「NHKニュース”米カリフォルニアの山火事 過去最悪規模に広がる 7人死亡”」より

もちろん、NHKニュースもその様な論調で記事を結んでいる。

年々被害は拡大している

ただし、気候変動要因が感じられるニュースはあちらこちらで報じられているので、一概に「間違いだ」とも言えない。

カリフォルニアで54度…アメリカ西海岸に「火災竜巻」が発生社会・政治 

投稿日:2020.08.18 18:30

8月16日に54.44度の暑さを記録したカリフォルニア州デスバレーは、17日の朝にかけても気温が39.99度までしか下がらず、最低気温の記録を更新した。その後、日中の気温は52.77度まで上昇。非公式だが、再び54度超を計測している。

「SmartFLASH」より

先日、カルフォルニア州にあるデスバレーでは54.4℃という驚異的な気温を記録している。いまのところ正式な記録としては認められていないようだが、認められれば世界で3番目に高い気温という事になりそうだ。

では、世界一は?というと、やはりデスバレーでの記録で、1913年に観測された56.7℃である。恐るべしだね。

ただ……、1913年というのは実は今より随分と平均気温が低かった時期の記録である。

世界の平均気温という大雑把な括りのグラフなのだけれど、1910年の前後数年は寒い時期で、今より平均気温は0.7℃程度は低かったようだ。つまり、平均気温が高くなったから最高気温を記録した、というのは少々因果関係がオカシイ話と言えよう。

ただ、平均気温の上昇が山野の乾燥を助長し、結果的に山火事が増える結果となったと言うのは、シナリオとしては実に分かり易い。とはいえ、山火事被害は拡大している原因には、こんな理由もある様だ。

さらに、多くの人が住宅と森林が混在する「Wildland Urban Interface(WUI)」と呼ばれる地域に引っ越していることで事態が悪化しています。このような地域は火災の被害を受けたり、火災の原因を生む可能性が高いのです。しかもWUIでは火災管理チームが野焼きを実施するのも難しくなります。火が万が一制御不能になった場合、住宅が巻き添えになる危険性が高すぎるからです。

過去数年起こっている大規模な火災には、複数の原因が絡んでいるようです。

「eaquire”なぜカリフォルニアには山火事が多いのか?その原因を紐解く“」

このサイトでも平均気温の上昇を主要因として指摘はしているが、燃えるモノが増えている事やら、住む人が増えて消火が難しくなっているというような事情についても指摘している。

そんな訳で、カリフォルニア州の山火事は今年もけっこうな被害が出ているようなのだが、そこには単純に気候変動の話では無く、複数の要因が絡んでいるんだよ、という話である。

アメリカ民主党の掲げるグリーン・ニューディール政策

民主党政権はバラマキを計画する

何か、アメリカの民主党政権の舵取りを見ていると、過去の日本を見ているようでちょっと辛い。

バイデン氏、巨額投資にカジ 環境・ITに3兆ドル

2020/8/21 17:17 (2020/8/22 1:10更新)

米民主党の大統領候補に指名されたジョー・バイデン前副大統領(77)は20日の演説で「米国は大恐慌以来の最悪の経済危機にある」と訴え、雇用や産業の再建を強調した。環境インフラやIT部門などに3兆ドル(約320兆円)近くを充て、1930年代のニューディール政策以来の大規模投資を公約する。

「日本経済新聞」より

ボケ老人の呼び声の名高いバイデン氏だが、どうやら「雇用」や「産業の再建」のために金を配る方向で政策を進めることにしたようである。

で、このお手本をどこに求めているか?というと、フランクリン・ルーズベルトである。フランクリン・ルーズベルトは民主党出身の大統領であり、ニューディール政策でアメリカ経済の軌跡の復活を演出した人物でもある。ただまあ、色々な説があって、ニューディール政策は「失敗だった」とも言われている。むしろ、フランクリン・ルーズベルトは戦争経済によってアメリカの経済を再生させたのだと。

ただ、巨額の予算を使って残した公共事業による実績や、社会保障の充実などの実績はそれなりに意味のあるものだったと、されている。

日本でも、ダムや堤防を作る「治水」の大切さに関しては、近年見直されつつあるし、鉄道などの資産は来る未来の経済活性化に結びつく可能性はあるのだ。しっかり計画しないと負の遺産になってしまうことも多いが。

そうそう、日本にとってフランクリン・ルーズベルトは対日開戦を決断した大統領であり、対支那工作のために多額の支援を蒋介石率いる国民党政権に送り続けた大統領でもあるので、唾棄すべき行為を行った人物だといえよう。特に日本人差別を重視して、日本人強制収容助成策を推進した人物でもあるし、マンハッタン計画を推進した人物でもある。尤も、実際に原爆投下を決めたのは、その後を継いだ民主党出身のトルーマンだったが。

また、この二人はコミンテルンの手先であったという資料も存在していて、少なくとも両政権の内部にスパイが入り込んでいたとされている。

さておき、こうしたルーズベルトの政策を真似して、バイデン氏は「グリーン・ニューディール政策」なるものを掲げているようだ。

グリーン・ニューディール政策の正体

さて、アメリカは武漢ウイルスによってかなり疲弊していて、経済回復の為の政策を必要としているのは事実ではある。

バイデン氏が指名受諾演説で真っ先に挙げた先人は、自ら仕えたオバマ前大統領ではなく、大恐慌時に大規模な公共投資を打ち出したルーズベルト元大統領だった。新型コロナウイルスによって米失業率は10%を超え、戦後最悪の雇用情勢で選挙戦に突入する。バイデン氏は経済政策面で穏健派とされてきたが、30年代以来の大規模投資に舵(かじ)を切りつつある。

「日本経済新聞”バイデン氏、巨額投資にカジ 環境・ITに3兆ドル”」より

そこでアメリカ民主党は、バラマキによって経済回復を目論んでいるのだが、この計画がなかなか大盤振る舞いなのだ。

これが吉と出るか凶と出るかは、バイデン氏の手腕次第と言えるのかも知れないが……、リストアップされたバラマキ計画だけ見てもかなり「ヤバい」と感じるだけの方向性を感じる。バイデン氏の政策は、他にも対支那政策がかなり緩かったり、移民に対する理解度が低く、移民問題は更に複雑化の様相を呈している。方向性に一貫性が内のだ。

その中でも「グリーン・ニューディール政策」と位置づけられている、二酸化炭素排出量削減や太陽光発電重視の政策はかなりヤバいと僕は思う。

カルフォルニア州で先駆けてグリーン・ニューディール政策が

で、冒頭でカルフォルニア州の話をした理由にそろそろ繋げていきたいのだが、実はカリフォルニアではグリーン・ニューディール政策を全国に先駆けて敢行している。

加州の停電で非難を浴びるグリーン・ニューディール計画

2020/8/23(日)

米カリフォルニア州の電力網がひどいタイミングでトラブルに陥っている。民主党が今週、全国党大会で、ジョゼフ・バイデン前副大統領が主張する2兆㌦のグリーン・エネルギー計画への支持を広げようと取り組んでいる最中にだ。

カリフォルニア州の野心的な再生可能エネルギー構成基準が批判を浴びている。電力網が過酷な猛暑に耐えられず、計画停電によって、数百万人が電力のない生活を強いられているためだ。同州は、エネルギー源を原子力、天然ガスから太陽光、風力に変えようとしている。

カリフォルニア州は2030年までに再生可能エネルギーで電力の60%を生み出すことを目指している。だが、バイデン氏のグリーン・ニューディールは、これよりはるかに積極的だ。「労働組合に加入できる数百万の雇用を生み出しながら、気候変動がもたらす生存の脅威に対応する」ため、35年までに100%、(二酸化炭素を排出しない)カーボンフリーの電力網にすることを求めている。

「Wiewpoint」より

カリフォルニア州では現在、2030年までに再生可能エネルギー発電60%に引き上げる方針を打ち出している。なかなか野心的な数字だな。

ただこの計画が、火事の影響も相まって大きな負担を国民に負担をかける結果となりがちなんだけどさ。

トランプ大統領は18日、停電の問題で、バイデン氏に加え、アレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員(ニューヨーク州選出)とバーナード・サンダース上院議員(バーモント州選出)を厳しく非難した。オカシオコルテス、サンダース両氏も、二酸化炭素排出量がネットゼロの電力網にすることを主張している。

01年の電力不足は、ピーク時の電力市場操作によって引き起こされた。今月の停電は、需要が供給を上回ったために発生した。太陽光発電が日没によって止まり、また西部地域で化石燃料の発電所が減ったことが重なった。                                          

「Wiewpoint”[加州の停電で非難を浴びるグリーン・ニューディール計画”]」より

色々と不利な話が重なっているのだよね。ただでさえ、火力発電所を中心として大規模発電所が退役しており、代わりに増えているのが太陽光発電所らしい。

しかし、再生可能エネルギー発電を増やす事は、アメリカにとってもリスクの高い話だ。カーボンオフセットを進めようという考え方は、一部の国を除いて全世界的に広まってはいるが、現実はそれ程甘くはない。アメリカは日本よりも日照条件の良い地域が多いし風況良い地域も多いが、それでも安価なシェールガスなどを捨ててしまうほど優れた発電方法ではない。

特に、今発生しているような大規模な森林火災と、再生可能エネルギー発電は相性が悪い。

熱波のカリフォルニア州、大規模停電の恐れ-電力需要急増で

2020年8月18日 8:57 JST

数十年で最も過酷な部類の熱波に見舞われている米カリフォルニア州では、17日夜に計画停電に追い込まれる可能性があり、最大で1000万人の住民が影響を受けるとみられる。同州の送電系統を管理する独立系統運用機関(CAISO)は、エアコン使用などによる電力需要急増で送電システムが崩壊する事態を防ぐため対応に当たっている。

「Bloomberg」より

太陽光発電もそうだが、風力発電もモーターの発熱はトラブルの原因になる。何より、電力需要が大幅に増えたときに、再生可能エネルギー発電では対応することが困難なのだ。

カルフォルニア州当局は影響を否定

とはいえ、カルフォルニア州は停電の影響はクリーンエネルギー政策の影響では無いとしている。

米加州当局、停電は「クリーンエネ政策の影響でない」

2020年8月20日11時39分

米カリフォルニア州の複数のエネルギー機関のトップらは19日、同州のクリーンエネルギー政策について、熱波の中で今月行われた計画停電の原因ではないと指摘した。

その上で、風力や太陽光エネルギーを集約するためにさらなる取り組みが必要との認識を示した。

同州のニューソム知事に宛てた書簡で「カリフォルニア州のクリーンエネルギーへのコミットメントが計画停電の原因ではないことを明確にしたい。クリーンエネルギーと信頼できるエネルギーは矛盾する目標ではない」と訴えた。

「朝日新聞」より

朝日新聞では、否定の根拠らしき内容には触れられておらず、流石としかいいようがない。

しかし……、太陽光発電は高熱に曝されると発電効率が低下することは周知の事実であるし、発電需要の増加に柔軟に対応する能力は無い。また、カルフォルニア州で原子力発電や天然ガス火力発電を減らしていることも事実だ。

計画停電の実施は、山火事の防止(強風による送電線切断で出火するリスクを減らす)の観点から行われているとも云われているが、前述した通り、カリフォルニア州の山火事は今年唐突に始まった話では無いし、平均気温が高いのもここ数年の傾向としては変わらない。

そうした中で、猛暑の中停電を実施するという暴挙に出なければならないような状況を作り出してしまったのは、行政の不作為である。

電力会社PG&Eの窮状

死者も山火事の影響で多数出ているが、熱中症などの影響でも死者が出る可能性が高くなっている。何故こんな事になってしまったのだろうか?

米カリフォルニア山火事、計画停電区域を拡大 150万人に影響も

2019年10月29日

米カリフォルニア州北部で山火事が猛威を振るう中、強風による被害拡大を防ぐため、米電力会社パフィシック・ガス・アンド・エレクトリック(PG&E)は29日にも新たに65万世帯、150万人を対象に計画停電を行うと発表した。

PG&Eはすでに、この地域の97万世帯や企業を対象に計画停電を実施したことで、規制当局の調査を受ける可能性がある。AP通信によると、このうち28日までに電力が復旧したのは半分以下に留まっているという。

「BBC」より

去年のニュースでもこの通りで、シリコンバレーなどにも停電の影響が出ていたにも関わらず、今年もほぼ無策というのはどうなのだろう?

実は、2018年以前にも山火事問題があり、PG&Eはこれに関して訴訟をされて、賠償金を支払うという話になっている。

PG&E、山火事被害者と1.4兆円の賠償で和解

2019/12/7 15:33

経営再建中の米カリフォルニア州の電力・ガス大手、PG&Eは6日、同社の設備が火元となって発生した山火事の被害者らと総額135億ドル(約1兆4600億円)の損害賠償で和解したと発表した。同社はすでに地元自治体や保険会社との交渉を終えており、山火事被害の請求権を持つ全ての主要グループとの和解に達したとしている。

「日本経済新聞」より

PG&Eの送電施設が火元となって山火事が発生し、これによって生じた損害を行う為に1.4兆円程度の支払いに応じる話になっている。

今回の和解では、個々の山火事被害者を代表するグループとの合意に達した。PG&Eが起こした15年以降の山火事で生じた全ての申し立てを解決するとしている。合意内容は策定中の再建計画案に盛り込まれ、連邦破産裁判所が最終的な決定権を持つとしている。

「日本経済新聞”PG&E、山火事被害者と1.4兆円の賠償で和解”」より

何とも皮肉な話ではあるが、火災発生原因だと断定された送電線断線による影響を防ぐ為に、乾燥や強風などの気象条件が重なった地域で送配電網の稼働を止める計画停電を頻繁に実施しているという。しかし、過酷な環境でクーラーが使えないというのは致命的である。

電力自由化と、カーボンオフセットがダブルパンチでグリーン・ニューディール政策である。もはや誰かが仕掛けた陰謀だと、陰謀論を唱えたくなるレベルだが、被害を受けるのは地域住民である。

バイデン氏のグリーン・ニューディール政策はアメリカ人に悪夢を見せる

アメリカの民主党はこうした事態をどのように受け止めて、今年も又あんな政策を掲げて選挙戦を戦おうとしているのか?

停電時に太陽光パネルうまく機能せず、カリフォルニア州市民の教訓

2019年10月11日 15:06 JST

太陽光パネルの導入が全米で最も進んでいるカリフォルニア州の住民は、せっかくの太陽光発電が停電時に使えないという厳しい現実を実感しつつある。

太陽光パネルの大半は電力を家庭に直接ではなく、送電網にいったん供給するよう設計されているためだ。最も日が差す時間帯に家庭で使える以上の電力を生み出す太陽光システムは、夜には全く発電しない。このため、送電網とつながっている。同州の公益事業持ち株会社PG&Eが山火事防止で計画停電を実施した今週、太陽光システムがうまく機能しないケースが大半を占めた。

Bloomberg」より

方向性としては、太陽光発電にバッテリーを組み合わせるという方向での対応も検討されているようだが、こうした取り組みもまだ実を結ぶにはほど遠い状況にある。

持続可能なマイクログリッドがクリーンエネルギーの未来を作る

2020年3月05日

気候変動や日常化しつつある自然災害に対抗するために必要不可欠なツールとして、持続可能なマイクログリッドが米国中に作られ始めている。ハリケーン、地震、山火事に襲われた多くの地域では、従来型の電力網による電力供給の維持が難しくなり、停電が発生すれば地域経済は停滞し、究極的には人の命が危険にさらされる。

マイクログリッド(災害時には広域の電力網から独立して運用できるように設計された電力供給設備)が生まれて数十年になるが、21世紀に入るまで発電はもっぱら化石燃料に頼っていた。ソーラーパネルとバッテリー容量のコストが十分に下がって持続可能なマイクログリッドが経済的な現実味を帯びるようになるまでに、そこから20年を要した。しかし、このところの注目度の高まりや設置件数の増加を見るにそれは変曲点に達し、未来のクリーンエネルギーとしての可能性が大いに高まったと言える。

「techcrunch.com」より

何より、こうしたマイクログリッド構想は、まだまだコストに見合うだけの効果を得られるとは言い難い現状であり、公共施設など一部拠点に環境を整備する程度に留まるだろうと思われる。

そんな状態で、グリーン・ニューディール政策を推進しようというのだから、なかなか狂気の沙汰だと思うのだけれども、その辺りはバイデン氏はどう捉えているのだろうか?

え?バイデン氏は痴呆が進行している疑いがあるので、そうした事まで理解が及ばない?だとすると、かなり深刻な事態だな。そして、過激なバラマキ政策はアメリカ人にとっても不幸だが……、日本にとっても悲劇を招きかねない。まあ日本のリーダーが誰になるのか?によっても違うのかも知れないが。

コメント

  1. だいたい「再生可能エネルギー」などは何が再生可能なのかがいまいち理解出来ません。
    山野を切り開いて作るメガソーラーなんかは生態系から生存空間と太陽エネルギーを奪う最悪の発電方式だと思うのですが、これを問題視するエナコロジストを見ないのは何でしょうか?
    陰謀論になりますが、この太陽光発電ブームで誰が一番得をしているかを考えれば仕掛人が誰か見えてきそうです。

    • 同感ですよ。何が「再生可能エネルギー」なのか、と。
      というか、昔から水力発電をやっている訳ですから、今さら「新しいクリーンな発電です」みたいな顔をされてもねぇ、というのが正直な気持ちです。

      太陽光発電の弊害には色々突っ込みをこのブログでも入れましたが……、まあ、「エコな発電」というのはイメージでしかありませんね。
      あ、でも、ちょっと前までは原子力発電も、エコでクリーンな発電方法だったわけですから、ある日突然評価が変わるかも知れません。