東京で行われた意味不明のデモ

日本ニュース

人種差別に賛成する人はそう多くは無いだろう。

人種差別に反対、東京で3500人が抗議デモ

14日 22時24分

アメリカで白人の警察官が黒人男性を死亡させた事件をきっかけに世界に広がっている抗議のデモ。東京でもおよそ3500人が声をあげました。

東京・渋谷で行われた抗議デモは、在日アメリカ人のジェイミー・スミスさんらがSNS上で呼びかけたことをきっかけに行われました。主催者側によりますと、在日外国人や若者などを中心におよそ3500人が集まりました。

「TBS NEWS」より

日本でも、アメリカでのデモに追随する動きが見られたらしい。

スポンサーリンク

奇妙なデモ

日本からの発信の意味

さて、何故アメリカの事件に対して日本でデモを行うことについて意味があるのか?といえば、それは政治運動的な意味合いが強いという事に他ならない。

「英語と日本語でこのブラック・ライブズ・マター運動が何なのか、日本で発信していきたい。そして日本にも黒人はいて、共に生きているという事実を共有したい」(主催者の1人 ジェイミー・スミスさん)

主催者側は「日本でも起こっている人種差別問題について平和的にメッセージを広めていきたい」としていて、今後はオンラインを中心にイベントを開催する予定だということです。

「TBS NEWS”人種差別に反対、東京で3500人が抗議デモ”」より

主催者は「平和なデモ」などと発言しているが、その実態は異なる。

デモをする自由は確かに認められているが、東京では今なお武漢肺炎を引き起こす武漢ウイルスが蔓延していて、「行動には注意して下さい」という自主防衛が求められている段階である。

しかし、大勢が密集して集まり大声を上げるという行為は、マスクをしたままとはいえ凡そ褒められた行為では無い。平和を訴えるつもりが、ウイルスを媒介する行為になっていたのである。それだけでも許し難い。

東京都 47人感染 新宿“夜の街”集団検査18人含む 新型コロナ

2020年6月14日 16時04分

東京都は14日、都内で新たに47人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。このうち18人は、集団検査を受けた新宿区の繁華街にある同じホストクラブの従業員だということです。

「NHKニュース」より

月曜日でこれなのだけれども、未だ「収束した」とは言い難い。

そしてアメリカだが……、まだまだ酷い状況ですな。

続報も目にしているけれども、取り敢えずはこれまでの記事だけ紹介しておく。

主催者発表

さて、冒頭のTBSニュースの人数は3500人とあったけれども、本当にそうだったのだろうか?

東京でも黒人暴行死の抗議デモ 若者ら1000人超

[2020年6月14日19時29分]

米国で起きた白人警官による黒人暴行死事件を受け、東京都渋谷区の代々木公園周辺で14日、人種差別に抗議するデモがあった。

会員制交流サイト(SNS)での呼び掛けなどで、在日外国人や日本の若者らを中心に1000人を超える規模の人が集まった。

「日刊スポーツ」より

日刊スポーツを引用したが、最後の所が(共同)となっているので、共同通信社からの情報をそのままに流しているのだろう。

主催者発表の数字よりはマシかもしれないが、3倍~10倍くらいの差は不思議ではないので、果たして何人このデモに参加したのかはよく分からない。

差別なくしたい

2020年6月14日(日)

米ミネソタ州で黒人男性を白人警官が暴行し殺害した事件から全米に広がった抗議デモに呼応して、13日、代々木公園(東京都渋谷区)で「BLACK LIVES MATTER MARCH 『黒人の命も大事』知識と気づきの行進」が行われました。100人が参加し、「No Justice No Peace(正義がなければ平和はおとずれない)」などとコールしながら、渋谷駅前や原宿を行進しアピールしました。

~~略~~

デモ主催者の一人、ジョージさん(33)は「自分は黒人と日本人のハーフ。小さい頃から差別をなくしたいと感じていた。今その気持ちがすごく大きくなっている」と語りました。

「しんぶん赤旗」より

赤旗によれば100人なんだそうである。

そして、主催者はジョージ!ジョージじゃ無いか!

……失礼。こちらも別の方のようだ。

SNSで参加者を募るという方法を選んだことで、主催者が乱立してしまったのだという理解もできるのだが……、何故こんなにメディアによってバラバラなのだろうか。

日本にも差別はある

で、別のニュースだが。

「日本にも人種差別ある」渋谷を1000人超がデモ行進

[2020/06/14 18:00]

「日本にも人種差別はある」と雨の渋谷に、1000人以上が集まりました。

 14日午後、東京・渋谷区で行われたデモ行進には1000人以上が参加しました。アメリカのミネソタ州で白人の警察官が黒人男性に暴行して死亡させた事件をきっかけに抗議のデモは各国に広がっています。

デモの主催者、米国人留学生・シエラさん:「不公平さに対し、懸命に声を上げる米国の人々に連帯を示したかった」

「テレ朝News」より

ん?こちらは主催者が違うな……。

人種差別の撲滅を! 東京 渋谷でも抗議デモ

2020年6月14日 18時12分

アメリカで黒人の男性が警察官に首を押さえつけられて死亡した事件を受けて、東京 渋谷で人種差別の撲滅を訴える抗議デモが行われました。

~~略~~

東京での抗議デモに参加した23歳のあやかブランディーさんは、アフリカのコンゴ民主共和国出身の父親と、日本人の母親の間に生まれました。生後2か月から日本に住み、日本国籍を持っていますが、黒人に対する偏見や差別に悩まされてきました。

小学校の授業で、「肌色」というクレヨンを使って自分の似顔絵を描いていたとき、同級生に「それはあなたの肌の色じゃない」と言われ、自分が周りと違うことを強く意識するようになったと言います。

中学校に入ってからは、「黒人だからバスケットボールが得意なんだろう」とか、「黒人なのにどうして視力が悪いの」といったことばをかけられ、次第に自信をなくし、同級生と距離を置くようになりました。そして、みずからのアフリカのルーツに引け目を感じ、大好きだった父親のこともいつしか憎く思い、冷たく接するようになってしまったということです。

「NHKニュース」より

よく分からないのだが、これらが全て同じデモなのか全て違うデモなのか……。何となく、趣旨はみんな同じか似通っているという風に感じる。

さておき、このNHKニュースの方は、ナカナカ微妙な例を持ってきたな。「黒人だからスポーツスゲーんだろう?」という意識は僕も理解できるし、個人差があるのでスポーツ苦手な方もいるというのも分かる。

ただ、これは黒人だから差別されているのとは違うと思うんだが……。

苛められているのとも違うし、差別とも違うと思う。もちろん、マイルドに表現してあるだけで実際にはもっと過激なこと、嫌がらせもされたのかもしれない。そして本人が嫌な気持ちになった、というのも理解できるのだが、そんなことは本人が声を上げるべきだろう。又、仲間に相談すべきじゃないのか?結果としてそれが出来なかったという事なんだろうけれど……。

一体何が差別なのか?という点はよくよく考えるべきだろう。

クルド人に対する差別か?

さて、東京のデモに関してはこのブログで取り上げたクルド人関連の話もあった。

クルド人男性へのあまりに酷い暴行。なぜ渋谷警察署に抗議する人が集まったのか?

6/10(水) 8:32配信

5月30日15時。渋谷駅周辺で約200人の市民が「差別警官、懲戒免職!」などと訴えながら、渋谷警察署に抗議の声をあげるデモ行進を行った。

「yahooニュース」より

これがまた酷い記事で、よくもまあこんなニュースを垂れ流すな、と感心するレベルなのだが。

コトの発端は5月22日。渋谷区内で在日15年のトルコ国籍のクルド人男性チェリク・ラマザンさん(33歳)が車を運転中に職務質問を受けたのだが、足を蹴られたり、首を抑えられるなどの威圧行為を受けたことへの抗議行動だった。

「yahooニュース”クルド人男性へのあまりに酷い暴行。なぜ渋谷警察署に抗議する人が集まったのか?”」より

これを読むとかなり酷い取り調べが行われた感じがするのだが、事実は異なる。

 15時半頃、渋谷区東3丁目の路上で「歯科医院に行こう」と車を運転していたラマザンさんが、左折レーンで停車中に近くにいた警官と目が合い「お疲れ様です」と挨拶をした。その後、警官は「車の中を見せてくれませんか」と要請。歯科医院に急ぐラマザンさんはこれを断り、車を走らせた。  するとパトカーがあとをついてくる。不審に思ったラマザンさんは車を停めてパトカーに近づき「なぜついてくるんですか。私は歯医者に行く途中です」と説明して、また運転に戻った。ところがパトカーは、今度はサイレンを鳴らしてラマザンさんに停止を命じた。

「yahooニュース”クルド人男性へのあまりに酷い暴行。なぜ渋谷警察署に抗議する人が集まったのか?”」より

ストーリーをでっち上げた事で、拡散された動画に真実味を持たせたという事になったのだが、先にその動画を紹介しておこう。

警察官の「押さえつけ」行為、日本でも渋谷でトルコ人男性負傷(字幕・8日)

投稿しました 2020年6月9日

米国で黒人暴行死に対するデモが連日続いているが、東京・渋谷でも先月、在日トルコ人の男性(33)が警察官2人によって道路に押さえつけられるという出来事があった。今月6日、これに抗議する数百人の市民が渋谷でデモを行った。

「ロイター」より

確かに割りと手荒い取り調べのように感じるが、しかし前後の経緯は全くこの動画からは分からない。そこにストーリーを付ける行為で、動画に「意味」を持たせたということだろう。

これがどう言うことに繋がったかというとコチラ。

〈独自〉「手榴弾爆破させる」 渋谷署などに予告メール クルド人男性への職務質問などに抗議か

2020.6.11 17:22

警視庁渋谷署などに「手榴(しゅりゅう)弾を爆破させる。外国人が虐待されているからだ」と予告するメールが届いていたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。渋谷署前には先月、東京・渋谷の路上で警視庁の警察官から威圧的な職務質問を受けたなどと主張するクルド人男性の支援者らが詰めかけ、逮捕者が出る事態になっていた。警視庁が威力業務妨害容疑などを視野に調べる。

「産経新聞」より

過激な人物が爆破予告してしまった。

何ともお粗末な話だ。

これに関して不思議な所から情報が出てきた。これを信じるかどうかは難しいところだが……。

「問題の核心は事実の断片では無く全体像です」というのは、ナカナカ至言である。

有田氏の取材内容

有田氏がどんな政治家は言及する間でもないが、警察からの説明を取材したことは評価したい。

  1. パトカーを急速度で追い越し、ウインカーを出さず車線変更をする車がいた。
  2. 道交法違反の疑い(合図不履行)があったので追いかけて免許証の提示を求めたが急発進。
  3. 渋滞で車が止まっていた。当該人物(車内には2人)は車を降りて立っており、警察官が職務質問をしようとすると、それを振り切って歩き出した。
  4. 車道で往来も激しく危険な状況だったので身柄を確保。「座れ」といったが聞かないので座らせた。
  5. 車内の物品を調べたことについては「本人の許可を得ている」。急発進で逃げたので不審に思い「何かあるのではないか」と調べるのは、相手が外国人であろうが日本人であろうが必要だ。
  6. 免許証は持っていなかったが「在留カード」を提示した。照会したところ、運転免許証がある事が分かったので、指導・警告して釈放した。
  7. クルド人だったことは報道で知った。

こんな流れで、警察側の説明があったようだ。映像で警官がクルド人を蹴っているように見える(膝を後ろからおるような行為に見えるが)ことが騒ぎを大きくしたかもしれないが、そこは人種にかかわらず良くない話。ただ、交通量の多い場所での話なので、その辺りは考慮すべきかも知れない。だからOKという事にはならないんだろうけれど。

さて、もう一つ。

こちらは一般社団法人日本クルド文化協会のFacebookの文章である。

一般社団法人日本クルド文化協会 Japan Kurdish Cultural Association

6月13日 21:04

日本政府、国会、警察庁、及び関係各所各位, 日本国民の皆様へこの度先月30日の渋谷警察署前におけるクルド人のデモに関する当協会としての見解を発表いたします。関係各所へ事実確認に時間がかかり大変遅くなってしまいました。まず、当協会はデモを支持する立場ではなく、いかなる関与もしていないことを明確に申し上げます。今回の騒動の発端になったクルド人の行為は、日本の法律・慣習に照らし合わせて、擁護する余地はありません。もし彼が交通規則を守り警察の要請に適切に対応していれば、警察官もあのような対応に出たのか疑問があります。当協会はトルコ, イラン, イラク, シリア政府のクルド人弾圧への抗議運動を度々主催しておりますが、参加者はクルド人が大多数で、一部支持者の日本人が含まれるという構図になっております。今回の渋谷警察署前でのデモは日本人参加者が大多数を占めていましたが、普段クルド人の支援活動には参加されていない方々ばかりであったと確認しております。今回のような正当な理由があるとは言い難いデモはかえって在日クルド人への偏見を助長したように思われます。

~~以下略

「Facebook」より

日本において、道路交通法違反で停止を求められるのは当然のことで、違反者は指示にしたがって停車しなければならない。

加えて免許証を不携帯であった点も看過出来ない話。在留カードは免許証の代わりにはならないのである。その点でも擁護出来ない。

日本クルド文化協会としては、警察側の主張を全面的に支持しているとも思えないが、日本の法律をそんシュしますという立場であれば、「ちょっと擁護出来ない」という事に。

この渋谷署に対するデモに関して、デモ主催者側は立憲民主党との繋がりも噂されているため、かなり政治的な繋がりが強いことも臭わせている。

そうやって考えると、このデモもかなり「臭い」感じなんだよね。

名古屋で行われるデモの募集チラシ

さて、日本各地でこの手のデモを募集しているところで、「怪しい」チラシが発見されて騒ぎになっている。

何が問題なのかは、ここでは言及しない。

このチラシ自身、あからさますぎて工作の可能性も否定は出来ないからだ。だが、日本で行われているデモに支那人や朝鮮人が暗躍するケースがあることは知られている話。沖縄でも活動家が集結している中に、外国人の姿が見られるという異様な状況になっている。

そう考えると、一体これらのデモの正体が何なのか?という事を考えざるを得ない。

特定政党の関与

そうそう、冒頭のデモに関連しても、こんなtwitterがあったので紹介しておこう。

政治家が一体何をやっているのかという話なのだが、彼らは政治家である前に活動家なのである。というわけで、「政治活動的な意味合い」が強いというのはこういう話。

クルド人関連のデモが立憲民主党絡みなら、人種差別関連のデモは共産党絡みと、胡散臭いことこの上ない。

こうやって日本でも活動が盛り上がれば、トランプ氏への圧力になるんじゃ無いか?という期待もあるのかも知れないが、これを利用して倒閣に結びつけようという流れになりつつある様な感じだ。何が起きているのは気をつけて見た方が良いように思う。

追記

ちょっと面白い記事があったので紹介しておきたい。

British anti-racism protestors call for destruction of Giza Pyramids

British anti-racism protestors called for the destruction of Egypt’s Giza Pyramids on Sunday, after tearing down a statue of a slave trader in the city of Bristol and throwing it in the Avon river, CNN reported Monday.

「egyptindependent」より

ピラミッドを破壊しろという主張らしいのだけれど、そりゃ、奴隷を使って作ったという話は残っている。しかしもはや狂人の戯言にしか感じないのだが……。

コメント

  1. 赤旗が報道しているデモは6月13日、共同などが報道しているデモは6月14日なので、別のデモですね。

    この件、自分も別観点でブログ記事を書きましたので、リンクを貼らせていただきます。よろしくお願いします。
    https://rkm.hatenablog.com/entry/2020/06/15/080134

    • ああ、そうでしたか。赤旗は別口でしたか。
      ブログも拝見させて頂きました。
      相変わらず上手く纏まってますねー。

  2. あちらこちらで銅像類が撤去されているとか。
    こんな感じだと「ワーグナー」の曲は、もう聴くことができなくなりそうです。
    CD等も全て廃盤かな?

    • みみこ様、木霊様、皆さま、今晩は

      ワーグナーは「反ユダヤ」でしたっけ。

      作家、小説家やミュージシャン、タレントが悪さをして挙げられると、その人の作品が一斉に店頭から消えたりしますが、これ、絶対にやめてほしい。作者に罪があっても、作品には罪はない。作品は「その作品の質」だけで評価されるべきです。それに、作者に罪があるからといって、その作品を楽しむ人たちを罰するような事はすべきではない。と思います。

      歴史に残っている作曲家には「とんでもない奴」が結構いて・・・常人にはあんな曲は書けない、変な奴が多い。大作曲家の一人として有名な○○(特に名を秘す)は大酒のみで、酔っぱらってはトラブルを起こし、町の人たちから嫌われていた。こんな奴に、どうしてこんな美しい曲が書けるのか・・・なんて人もいますし、○○夫人(という事は既婚女性)に言い寄った奴とか、あげく人殺しをやった奴とか・・・芸術家には「天才」から「天才と紙一重」になってしまった人がいっぱいいます。

      作者の人柄、人格、主義、主張などで作品を否定してしまうと、貴重な作品のかなりのものが【不可】になりかねません。そうならないように願っています。

      王沢東だったか誰だったか忘れましたが、共産国の要人の一人がチャイコフスキーのバレエ(多分、白鳥)を鑑賞した時のコメントが「革命的ではないからダメ」なんだそうで・・・こんな基準は受け入れ不可能ですよね・・・。

      • 芸術家はなかなか奇行が(以下略

        まあ、アレですわ。
        役者もそうですがヤクやって出てこられなくなる人も結構いますが、それと演技力は別モノですからね。
        そういう風潮は止めてほしいものです。

        ただ一方で、それを容認してしまうと社会的に問題となるという話にもなりかねません。バランスは難しいですな。

    • 何故、ワーグナー?と思って、リヒャルト・ワーグナーを調べて見ましたが、なるほどなかなかの人物ですな。
      ワーグナーに限らず芸術家はなかなか奇行が問題となる方もいるので、なんとも。
      芸術は芸術として受け入れるわけにはいけないんですかねぇ……。