【真の謝罪とは如何に】ムン君、安倍氏の謝罪を全否定する

大韓民国

これでどうやってまともな付き合いするんですかねぇ。

慰安婦問題「真の謝罪に至らず」韓国・文在寅大統領が安倍首相の謝罪を全否定

6/9(火) 12:12配信

韓国で元慰安婦の支援団体「正義記憶連帯(略称:正義連)」による数々の疑惑(※)が持ち上がってからちょうど1カ月となる6月7日、検察の家宅捜索を受けた支援団体施設の責任者が遺体で発見された。遺体の状況から警察は自殺とみている。

「yahooニュース」より

このニュースについて長々と書くつもりは無いのだけれど、余りに腹が立つ物言いなので、ちょっとだけ。とはいえ、これ腹を立てても仕方が無いんだよな……。こんなニュースをチョイスする辺り、僕自身もちょっと余裕が無いのかも知れない。

スポンサーリンク

慰安婦問題は何処に真実があるのか

作られる歴史

まず前提として、「慰安婦問題」というのは多くの部分が作られた架空の問題であると言うことについて、言及しておきたい。

韓国の言う「慰安婦」というのは、実はかなり設定がブレブレなのだけれどどうやら慰安所で働いていた韓国人娼婦の事を指しているらしい。

ただこの慰安所は軍の指導下の元、民間人が経営していた実態があり、韓国の慰安所では韓国人が経営していたケースが多かったようだ。もちろん、旧日本軍が進軍した各地に慰安所があったことで、場所によって様々な問題があった可能性は否定できない。インドネシアの白馬事件(1944年2月にインドネシアのスマラン島で発生した事件で、軍令を無視した軍人が強制売春などをさせた)などもそれなりに有名な話。

また、戦時下における問題、例えば労働の対価として支払われた軍票が、紙切れ同然になったというような事もあったようだ。

しかし、そうは言っても、基本的には民間人が娼婦を使った軍人相手の商売という体をとっていた事実は覆すことはできず、今のところ軍による強制連行を示す資料は一例も無い。

逆に、アメリカ軍の資料において慰安所で働く娼婦達が厚遇されていたという事が明るみに出た事例もあり、韓国側の主張の正当性そのものが怪しい。

この問題のもう1つの韓国側にとってのネックは、日韓基本条約(1965年6月22日)に付帯する請求権協定で、「最終的に解決」してしまっていることだ。更に、日韓合意(2015年12月28日)でだめ押しで確認していることだ。

この辺りは韓国、ガン無視ではあるが。

慰安婦では無かった?李容洙氏

また、現在、慰安婦を名乗っている人々も、果たして本当にそうだったかは怪しいと言われている。

文大統領「募金の透明性高める」 慰安婦団体問題で初めて立場表明

2020.06.08 16:00

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日、青瓦台(大統領府)で開かれた首席秘書官・補佐官会議で、与党「共に民主党」の尹美香(ユン・ミヒャン)国会議員と、尹氏が前理事長を務めた旧日本軍の慰安婦被害者を支援する市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)を巡り寄付金流用などの疑惑が取りざたされていることに関して、「市民団体の活動方式やあり方についても振り返るきっかけになった」と述べるとともに「政府は今回の問題を機に寄付金の統合システムを構築し、寄付金または後援金の募金活動の透明性を根本的に強化する」と表明した。文大統領が一連の問題について立場を示したのは、今回が初めて。

また、尹氏を巡る疑惑を提起した慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんについては「慰安婦運動の歴史だ」としながら、慰安婦被害者が不在の運動は考えられないと強調した。

「聯合ニュース」より

とはいえ……、この尹美香氏の告発は内ゲバの一幕なので、果たして本当なのかはよく分からない。

そもそもこの李容洙氏、現在御年91歳という。えーっと、そうすると1945年時点では何歳でしょう?1928年12月13日産まれという風に主張しているため、1945年の段階で満16歳という事になる。彼女の主張に寄れば、1944年に連行、1943年に連行の2パターンあるようだけれど、満15歳、満14歳の娼婦採用という、ちょっと無理のある話になってしまう。当時の日本は娼妓下限年齢が17歳という事になっていたので、公式通りであれば採用されるはずの無い年齢である。

尤も、当時の朝鮮半島における娼妓制度(キーセン)はもっと低い年齢の子供も採用していたこと(朝鮮併合後に少女を妓生とすることは禁止された)と、少女を誘拐して娼妓として売る事例が見られるようになって、戸籍不明者や13歳の少女が検挙された事例(1918年)などもあったことから、年齢の規定が守られていたかどうかはちょっと怪しい部分はある。

こうした背景から、年齢的だけで李容洙氏が娼婦ではなかったと断言する事は難しい一方、証言の正当性も疑わしい点が多い事を考えると、果たして「当時を証言する者」としての認定が妥当かどうかが怪しくなっていく。

しかし彼女のような証言の怪しい自称慰安婦は実は多数派であり、戦後の調査においても調査した者はかなり苦労したようである。

この事は、当時(現代においても似たような傾向にあるが)、娼妓として働く女性達は、学がない貧しい家庭出身の者が多く、また大韓民国成立後に、朝鮮戦争の影響で駐留するようになった在韓米軍に対して性サービスを提供することを国策としてやるようになり、ベトナム戦争の時には海外にも派遣されるなどの状況を迎えるようになり、そうした環境に再び身を投じた方も多かった事を考えると、ある程度は仕方が無かったと思われる。読み書きすら怪しい彼女たちにとって、文章に残さず当時の記憶を鮮明に現代にまで留めて置くことは難しいと考えられるからだ。

こうやって考えると、資料も無い、証言も怪しいという話になってしまう。

結局、事実に基づかない感情だけの話になってしまっているのは、そんな背景もある。

謝罪は無効

そして、ムン君が今回何を宣ったかというと、「真の謝罪」は無かったと。

文大統領は一連の発言の最後の方で、こんな事を話していた。

「慰安婦運動は今でも現在進行形です。被害者の傷は全て治癒されなかったし、真の謝罪と和解に至っていませんでした」 文大統領の言う「真の謝罪」とは何なのだろうか?安倍首相は、2015年の日韓合意において「日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する」と明確に謝罪している。

しかもこの合意において、日韓両政府は「この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」としているので、この安倍首相の謝罪もまた「最終的かつ不可逆的」なものだ。合意が遵守される限り、安倍首相はこの謝罪を撤回する事は出来ない。この謝罪があってもなお、文大統領は「真の謝罪」ではないというのだ。

「yahooニュース”慰安婦問題「真の謝罪に至らず」韓国・文在寅大統領が安倍首相の謝罪を全否定”」より

ええ?どんな意味なんですかね、「真の謝罪」って。

彼らのいう「真の謝罪」が何なのかも分からずに、永久に謝罪を求められる辺り、日本も終わっている。

文大統領は「日韓合意では慰安婦問題は解決しない」との立場を表明しているが、その主な理由は「被害者が同意していない。被害者中心主義に反する」というものだ。安倍首相の謝罪そのものについて言及したことは、私が知る限りこれまでなかった。日本外交の最高責任者である首相が行い、韓国政府も同意していた「最終的かつ不可逆的な謝罪」すら全否定する発言だ。

「yahooニュース”慰安婦問題「真の謝罪に至らず」韓国・文在寅大統領が安倍首相の謝罪を全否定”」より

そして、合意しようが謝罪しようがお金を出そうが、関係ないときた。

外交とはそういうものである

しかし、この手の誠意の無い国というのは、世界的に見てもそうは珍しくない。

特に、韓国は日本に対してマウントをとったつもりでいるので、「誠意」=「金」という対応をしたところで、無限おかわりが来るだけ。相手は日本を「そういう風な国」と見ているのである。

もはや、まともに相手するのもバカらしい。

重要なのは、「そういう国だ」という対応をしなければならない事である。こっちから擦り寄っていくなど言語道断であろう。

追記

実に興味深い記事を見つけたので紹介しておきたい。

ビラ散布が交流協力法違反?.. 「板門店宣言」の法的効力議論

入力2020.06.11 11:56 修正2020.06.11 13:20

統一部が対北ビラ(ビラ)を散布した脱北者団体に対して告発に出て、処罰の法的根拠に掲げた「板門店宣言」の法的効力かどうかが争点に浮上した。

11日、統一部は両団体の対北ビラ散布行為が「南北交流協力法第13条」に違反したと判断した。南北交流協力に関する法律第13条の「物品の対北朝鮮搬出のためには統一部長官の承認を受けなければならない」と明示されている。

「Daum」より

この話は別途取り上げた方が良いのかも知れないが、先日、韓国政府が北朝鮮に対してビラを撒く行為を行った脱北者団体を告発するというような事があった。

その法的根拠が、南北交流協力に関する法律らしいのだが、この法律の根拠としている板門店宣言(2018年)はそもそも国家間の協定や条約ではない。そうすると、こうした根拠に基づく立法行為そのものが問題視されることになると、記事はそう言及している。

更に法律の適用についても、ビラ撒布が物品の搬出行為に該当するかについても議論の余地があると言及されている。交流協力法2条は、搬入・搬出について「売買・交換・賃貸借・使用貸借・贈与・使用等を目的とする韓国と北朝鮮との間の物品等の移動」と規定しているためだ。ビラを撒く行為はこの何れにも該当しない可能性が高い。

そうなると、如何なる根拠で逮捕したの?という事になる。

僕自身も、これに関する立法根拠や法律適用について「おかしい」と感じる一方で、そもそも国家認定していない北朝鮮に対する態度と、国際的にも国家である事を認められている、何なら世界最古の国家を相手に結んだ日韓合意は容易に破棄する態度を見せたことに対して、驚きを隠せない。

こんな国が果たして今後付き合っていくべき国家なのか?と考えてしまうのだ。

更に建前論で言えば、北朝鮮は国家では無く、朝鮮半島の正当な国家は韓国であるのだから、拉致問題解決に関しても韓国に償って貰わねばならない話と言える。そうだとしたら、人の国の国民を、国内の抵抗勢力である北朝鮮に拉致させておくことは、韓国という国との国交を維持する上でも必要な事だと言える。

まあ、実際にそこまで求めるのは違うとは思うが、納得行かない話ではあるな。

コメント

  1. 慰安婦問題に真実なんて無いですし韓国自身も必要とはしていないでしょう、欲しいのはその時々の都合の良い真実だけです。
    日韓合意の時にも「金の玉子を生むガチョウを殺す様なもの」と一部では言われましたが、金の玉子を生むガチョウなど最初から居ず普通の玉子を金色のスプレーで着色してるだけだった訳です。
    さて今回の慰安婦団体の内ゲバで慰安婦の道徳性が損なわれる恐れが有る状況ですので、数々の疑惑を有耶無耶にする為にも日本への挑発的行動は更にエスカレートする事が予想されます、一体何をしでかすやら・・・

  2. 木霊様、皆さま、今晩は

    この問題、「韓国の主張は100%嘘」ならば簡単なんですが、僅かに真実が混ざっていると思えます。軍が慰安所を管理していたわけだし、現在の日本国内で日本人による犯罪がゼロではない事から推測すると、軍の命令に従わずに私腹を肥やした者もいただろうと思います。慰安所にかかわった朝鮮人なんか、何をやったか判ったものではない。

    なので、丁寧に検証して個別案件でイチャモンをつけられた時の準備をした上で「丁寧に」反論なり無視なりする必要があると思います。・・・面倒だなぁ・・・

    > ええ?どんな意味なんですかね、「真の謝罪」って。

    「真の謝罪ではない」は「謝罪しただと? 気に入らんから謝罪とは見做さん」以上の意味はないと思います。ちなみに、「気に入らんから」は、資金源を断たれるとか、支持率が下がるとか・・・自分に都合が悪い・・・です。

    「真の謝罪」とは、「オレにひれふせ、無制限に貢物をよこせ、対等な口はきくな」等々を受け入れる事だと思います。なにしろ、韓国から見ると日本は「東夷」ですからね。

  3. 「慰安婦問題」というのは、二つの側面があると考えます。

    1.朝鮮半島における娼妓制度(キーセン)や「慰安所」の被害者問題
    2.「被害者支援」を建前にした「反日」「用日」

    「慰安所」の存在を否定することはできません。ただ「軍が管理≠軍が強制連行」ということです。
    木霊様も書いてますが、「民間人が経営していた」のが実態・事実だったと考えます。
    それを「日本軍」「日本政府」の責任にすり替えたことが、こじれている原因の一つだと考えます。すり替えたのは「朝日新聞」か?

    さらに問題なのは、「被害者支援」を建前にした「反日」「用日」ですね。「真の謝罪」はこちらですね。
    音楽大好き様も書かれているように、「オレにひれふせ、無制限に貢物をよこせ、対等な口はきくな」を含む「たかり」が本質だと考えます。

    この根底には「韓国人の『嫉妬』深さ」があると考えます。「嫉妬」するだけならいいのですが、韓国人は、恥の概念がなく嘘に対する罪の意識も無く、(嘘・デマを流してでも)恵まれている他人を引きずりおろそうとする、客観的に物事を見ることが出来ない、尊大・傲慢・横柄な「コミュ障」なのじゃないかと考えています。

    注)「嫉妬」の意味:他人が自分より恵まれていたり、すぐれていることに対して、うらやみねたむこと。自分の愛する者の愛情が他に向くのを恨み憎むこと。

    この「根底」は「国民性」とも言えそうなので、日本に対する「嫉妬」は止まらないと考えられ、「反日」「用日」は止まらないと考えます。

  4. KF-Xではインドネシアの技術者が撤収したとか何とか

  5. 「真の謝罪」なんて定量的、物理的に測定出来ないものを要求する限り交渉がまとまるわけがなく、それでも交渉は纏めなければならないから、外交手段として「国家間の合意、条約、約束」があるわけですよね。
    なので、感情の話と、国際合意の話は本来分けて考えなければならない、謝罪を求めるのは勝手だけど、一度締結した合意は両者の同意無しには覆らない、その事があの国の国民は、下から上まで分かってない。
    だからまともな交渉は出来ない。

    まあ、そう育ててしまったのは、戦後の本邦の土下座外交のせいなんですけどね……

  6. 木霊さん、おはようございます。

    基本は冷たく軽蔑の眼差しでスルーしておくべき話ですし、マトモに相手するのが馬鹿々々しいと大多数の国民は考えていると思いますけど...。
    しかし、仮にも国のトップがいけしゃあしゃあと口にしてはダメでしょうし、僕達一般国民には嫌でも耳に入ってくる訳で気分が悪くなりますよね。

    >ええ?どんな意味なんですかね、「真の謝罪」って。
    >彼らのいう「真の謝罪」が何なのかも分からずに、永久に謝罪を求められる辺り、日本も終わっている。

    ちょっと前まではゴールポストを好き勝手に動かす信用ならない国と言われてきましたが、もはやそのゴールポストさえ消滅させるつもりみたいですね。

    >そして、合意しようが謝罪しようがお金を出そうが、関係ないときた。

    自ら交渉条件すら破棄すると狂乱しちゃっている訳なんで、今後はさらに冷たくスルーでいいんじゃないでしょうか。

    >しかし、この手の誠意の無い国というのは、世界的に見てもそうは珍しくない。

    支那が筆頭の代表例なんで宗主国に倣っているだけでしょうけど、2国間の紛争ですから普通なら厳しい経済制裁などの報復措置を受けても文句言えないと思いますよ。

    P.S.
    トランプ大統領がほとんど独断でG7にオーストラリア・インドを招待すると表明した意図には、ロシアを引っ張り込みたい事があると想像しますが、ついでに南朝鮮もと言っちゃった途端に無邪気にホルホルしていますねェ~、支那から怒られるぞ大丈夫か?
    何しろ今回のG7の重要なアジェンダのひとつは香港問題でしょうし、ウイグル・チベットの人権無視の民族浄化への批判、そして宗教弾圧への非難も含まれるでしょうからね。(支那包囲網構築の第一歩が目的)

    南朝鮮は参加=宗主国に弓を引く行為となるのが判っているのかなァ~?