【武漢肺炎】東京・緊急事態

日本ニュース

追記

コメント頂いた中でイタリアの話を紹介頂いたので、追記しておきたい。

イタリアの死者7503人 新型コロナ、昨秋似た症状?

2020年3月26日 9時33分

新型コロナウイルスの欧州での感染の中心となっているイタリアで、政府は25日、死者数が前日より683人増え、7503人になったと発表した。感染者も7万4386人に達し、約8万1千人が陽性と確認された中国に迫っている。

伊ANSA通信は同日、感染者数が最も多い北部ロンバルディア州で、「1月初めからウイルスの感染が始まっていた」とする研究論文が出たと報じた。

~~略~~

疫学の専門家の間では、新型コロナウイルスによる肺炎に似た症状がイタリアで昨年秋から確認されており、欧州での感染がもっと早く始まっていたとの見方がある。陽性患者の追跡調査に基づく今回の研究は、こうした指摘を裏付けるものと言えそうだ。

「朝日新聞」より

朝日新聞が読んで欲しい記事として、全文読めるように紹介しているニュースだが、表向き、イタリアの死者数を報じるニュースになっているものの、その真意は別のところにあるようだ。

冒頭の一文もかなり恣意的である。感染者も7万4386人に達し、約8万1千人が陽性と確認された中国に迫っているって、だから何なんですかね?支那よりイタリアの方が危険になったとでも言いたいんですかね?

しかしもっと腹立たしいのがよく分からない研究論文の紹介である。「1月初めからウイルス感染が始まっていた」だそうだ。しかし、支那では12月最初にはこの症状の感染者を確認している。

そして、最後に結びの一文がまた酷い。今度は論文でも何でも無く、「疫学の専門家」のコメントとして、「去年秋から武漢肺炎様の感染症があった」と。

え?どう言うこと?

ここで1つ別のニュースを紹介しておこう。

【断末魔の中国】新型コロナ感染者、イタリア北部が欧州でも突出して多い理由は…

2020.3.5

日本の外務省は1日、イタリアに対する「感染症危険情報」のうち、北部のロンバルディア州(州都・ミラノ)、ベネト州(州都・ベネチア)、エミリア=ロマーニャ州(州都・ボローニャ)の3州について、不要不急の渡航を自粛するよう呼びかける「レベル2」に引き上げた。

~~略~~

欧州各国のなかでも、イタリア北部に突出して感染者と死者が多い理由は、およそ想像がつく。この地域は、1990年代以降、中国人移民が激増していった。

 「水の都」ベネチアでは、欧州系ハイブランドのショップを除き、バッグなどの革製品を並べるショップの多くは、中国人による経営だ。中国系企業が、中国人労働者を雇い、イタリア現地で製造販売する「メイド・イン・イタリー・バイ・チャイニーズ」のビジネスである。

~~略~~

同地には、古くは80年代から、主に江蘇省温州からの中国人の移住が進んだ。数年前には、市長が「街の人口の3分の1が中国人になってしまった。われわれは国境のない中国と闘っている」と語ったことも報じられた。

すなわち、イタリアのファッション業界は、中国マネーと中国系労働者に支えられているのだ。

クリスマスシーズンの12月以降、旧正月(=2020年は1月25日)の時期まで、中国人労働者のイタリア⇔中国の“往来ラッシュ”が続いた。

とすると、帰省先で中国各地に拡散されつつあった新型コロナウイルスに一部が感染し、自覚症状がないままイタリアへ戻ったことで、イタリア北部に新型コロナウイルスが拡散されてしまったのではないだろうか。

「ZakZak」より

イタリア北部が支那人達に占領されつつあったという事実は、イタリア政府の失策とも言える。仮にそこが感染源になっていたとしても、イタリア政府としてはそれを甘んじて受け入れざるを得ないだろう。

そして、非常に残念なことにイタリア政府がこれに懲りて方向転換したくとも、イタリアのファッション業界を支えるのは今や支那人労働者であって、イタリア人ではないし、チャイナマネーがイタリアを席巻しているのだ。

思い出して頂けると良いと思うが、過去にこんな事件があった。

「中国差別動画」で締め出されたドルチェ&ガッバーナの哀しき未来

2018.11.29

イタリアのブランド「ドルチェ&ガッバーナ」が中国で炎上し、ブランドイメージの毀損と中国市場の消失という深刻な事態に陥っている。事件そのものは広く報じられたため、ご存知の読者も多いかもしれないが、今一度経緯を振り返っておこう。

ドルチェ&ガッバーナは、11月21日に予定されていた上海でのファッションショーの宣伝のために動画を制作し、18日に公開した。しかし、「アジア人女性が箸でピザを突き刺して食べる」といった内容であったため、「中国人やアジア人を揶揄している」「人種差別的である」と批判が高まった。国際派女優のチャン・ツィイー(章子怡)ら著名人が続々と抗議の意を表明し、インスタグラムをはじめとするSNSユーザーからも批判が殺到した。

さらに、共同創設者兼デザイナーの1人であるステファノ・ガッバーナ氏に対し、あるユーザーがインスタグラムで抗議したところ、ガッバーナ氏本人(を名乗る人物)が直接返信。このとき、氏が「愚かで汚く悪臭がする中国マフィア」などと侮辱的なコメントをしたとして、スクリーンショットがインスタグラムの有名暴露アカウント「Diet PRADA」によって拡散され、批判はさらに加熱した。

「現代ビジネス」より

この時は、「鼻持ちならない白人が支那人を不用意に侮蔑した」としか受け取らなかったし、記事の流れもその様な ステファノ・ガッバーナ氏 の人種差別意識について言及している構成となっている。

だが、登場するのは支那人にユダヤ人であり、どちらも金融業界に深く食い込んでいる。もちろん、イタリアがこの時既にチャイナマネーに浸食されて、何をするにしても支那人の顔色を伺わねばならないような状況にあったことは想像に難くない。

ガッバーナ氏を擁護する意図はさらさら無いが、侮蔑発言をするような背景があったこともまた事実だろう。

そしてそれはイタリアの現状を示す皮肉な出来事であり、武漢肺炎蔓延という悲劇を生み出すような事態を迎えてしまったなどというシナリオを考えても、矛盾するところは無い様に思える。

朝日新聞のお粗末な記事は、おかしな論文を紹介するだけで背景を想像すらしないというものだったのだが、これを「読ませる」ことで勘違いする人も少なくあるまい。

支那で感染が静かに拡大していた時期に、イタリアと支那との間に頻繁な往来があったことは、事実として伝えなければ報道としてはフェアではないだろう。

コメント

  1. 朝日新聞デジタルの記事ですが
    ≪イタリアの死者7503人 新型コロナ、昨秋似た症状?≫
    https://www.asahi.com/articles/ASN3V324QN3VUHBI009.html

    なぜかこの記事だけは、有料記事ではありません。

    小池知事の記者会見を報じる記事でさえ有料なのにです。

    朝日新聞の意図が露骨だと感じるのは私だけでしょうか?

    • かなり露骨な記事ですよね。
      こうした論文が存在するか否かはよく分かりませんが、しかしあたかもイタリアが武漢肺炎の発祥地であるかのような印象づけは目も当てられません。
      この地域で支那人がたくさんいて、イタリアと支那との往復をしている事実から目を背けてこんな記事を書いてはダメだと思います。

  2. 皆さま、今晩は

    こんな記事を見つけました。

    https://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2020/03/25/xin-xing-koronauirusu-gan-ran-zhe-noshao-nakutomo40pasentogawu-zheng-zhuang-1384831

    要約すると、
    ・感染者の半数は無症状、残りの半数(全体の1/4)は軽症。
    ・少なくとも40の変異体がある。

    変異体ごとに感染率、重症化率、致死率が異なるように思えます。ワクチンや治療薬も多種類になるのではないか?
    A国「○薬を投与したら効果があった」B国「全然効かんやん」というのも、異なるタイプだとすれば理解できます。
    軽症で済むタイプは当面放置。致死率が高い変異体を見つけて、それ用のワクチン、治療薬の開発を急ぐ必要がありますね。

    我々に出来る事は、集団免疫が獲得できるまで外出自粛、手洗い、うがい・・・
    長丁場になりそうです。今週末どころか、何か月も外出自粛とかもあり得ると思います。
    経済はどうなるんだろう。見当もつきません。

    • 武漢ウイルスに変異体が沢山あると言う話は割と聞きますが、インフルエンザにしても治療薬に関してA型B型で使い分けたりはしないようなので、大丈夫なんじゃ無いかと思っていますよ。
      ワクチンは型によって変えるということはあるのでしょうけれど、これもある程度効果範囲があると思います。変異体の数だけ作るなんて事にはならないでしょう。

      気になる噂としてはBCGの接種が関係している可能性があるとのことですが、これも武漢肺炎に感染しなくなるという話では無いので検証に時間を要するなら後回しでもいいのかと言う気がしています。オーストラリアが検証を始めたようですが。

  3. 木霊さん、おはようございます。

    >日本の経済を支える中心都市が東京なのだけれど、どうやら緊急事態を迎えそうな雰囲気である。

    僕はすでにロックダウン直前と思っています。
    あとは、いつ緊急事態宣言発令と首都封鎖なるか、カウントダウンに入ったんじゃないかな。

    ただ、メディアは東京他主要都市のロックダウンの危機とリスクだけを強調し煽っていますが、感染経路不明の市中感染抑止・拡大の防御策としてはこれしかないのが現実...。
    やるべし!!です。

    緊急事態宣言・ロックダウンも1ヵ月程度であり、それでも政治的緊急支援によって日本経済は持ち堪えれるという、数字的根拠とセーフティーネット対策案をしっかり説明し国民の冷静な行動を促すべきでしょう。
    国民も権利が制限される不自由を受け入れ(期限付きと理解する)、少しの間は我慢する覚悟を決めないといけないと思いますね。

    最初は政府はメディアに激しく叩かれるでしょうけど、のちに「大英断だった」と言われる様な腹を括ったブレない姿勢を貫くべき時。

    安倍ちゃんは「全ての結果責任は私がとる!!」と一言言えばいいだけ。

    • 肌感覚では、東京は「時既に遅し」という印象です。
      経済的な損失を最小限に抑えるために早い段階で対応が必要なんだと思いますが……。
      安倍氏が「責任を取る」といわなければ、政治は動きそうにありませんよね。

  4. マスコミ報道で、渋谷などで遊んでいる若者を見ると、緊急事態宣言を発令すべきなのではないかと思っています。
    ただ、緊急事態宣言の発令で、何が実行されるのか分からないので「新型インフルエンザ等対策特別措置法」を調べて見ました。要点を抜粋します。

    ※新型コロナウイルスも、この法律が根拠です

    1.生活の維持に必要な場合を除き、居宅又はこれに相当する場所から外出しないことや必要な協力を要請することができる。【第四十五条の1】
    2.施設管理者等に対し、当該施設の使用の制限・停止又は催物の開催の制限・停止やその他の措置を講ずるよう要請・指示することができる。【第四十五条の2及び3】
    3.医療機関又は医薬品等製造販売業者、医薬品等製造業者などは医療又は医薬品、医療機器の製造若しくは販売を確保するため必要な措置を講じなければならない。【第四十七条】
    4.病院その他の医療機関が不足し、医療の提供に支障が生ずると認める場合には、臨時の医療施設において医療を提供しなければならない。【第四十八条】
    5.臨時の医療施設を開設するため、土地、家屋又は物資を使用する必要があると認めるときは、当該土地等の所有者及び占有者の同意を得て、当該土地等を使用することができる。正当な理由がないのに同意をしないときは、同意を得ないで、当該土地等を使用することができる。【第四十九条】
    6.臨時の医療施設を開設するため、必要な物資又は資材の供給について必要な措置を講ずるよう要請することができる。【第五十条】
    7.運送事業者は、旅客及び貨物の運送を適切に実施するため必要な措置を講じなければならない。【第五十三条の1】
    8.必要な物資の当該特定物資の売渡しを要請することができる。特に必要があると認めるときに限り、当該特定物資を収用することができる。【第五十五条の1と2】

    これだと、外出禁止を「命令」することは出来ない(強制できないし、要請を無視できる)し、罰則もない。施設の使用の制限・停止又は催物の開催の制限・停止も「指示」までで、罰則もないです。

    緊急事態宣言って、外出禁止令とか戒厳令とかのレベルより、かなりユルユルな感じです。
    個人的には、鉄道(旅客列車)・バスの運行を止めてしまってもいいと思ってます。

    • 抜粋ありがとうございます。
      僕なりに以前調べて見たのですが、緊急事態宣言での「できる事」というのは多く無いようですね。
      法的な罰則規定を貸すことが出来れば、もう少し強制力のある対応が採れるのでしょうけれど。