【武漢肺炎】東京・緊急事態

日本ニュース

いよいよ、なのかな。

東京都 小池知事 今週末は不要不急の外出自粛要請へ

2020年3月25日 19時22分

東京都の関係者によりますと新たに40人以上が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。都が1日に発表する感染者の数としては最も多く、小池知事は午後8時から記者会見を開き、今週末は不要不急の外出を自粛するよう要請することにしています。

「NHKニュース」より

「ロックダウン」前夜という事になるのだろう。

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41人感染

武漢肺炎 in tokyo

日本の経済を支える中心都市が東京なのだけれど、どうやら緊急事態を迎えそうな雰囲気である。

東京都 41人感染確認と発表 都内で計212人に

2020年3月26日 0時20分

東京都は、1日に発表する感染者の数としては、これまでで最も多い合わせて41人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

「NHKニュース」より

都内で合計212人となり、前日が17人であったので2倍の数の感染者が出たということになる。碌な話じゃないな。

東京都といえば、多数のマスクや防護服を武漢に贈ったことでも有名になった。

東京都、中国・湖北省に防護服2万着提供 新型肺炎で

2020/1/28 16:25 (2020/1/28 18:06更新)

東京都は28日、新型コロナウイルスによる肺炎への対応を支援するため、感染が拡大している中国湖北省に都の保有する防護服を提供することを決めた。政府が28日夜に武漢市へ派遣する邦人の帰国用チャーター機を使って約2万着を送る。都はかつて、豚コレラ(CSF)の発生に伴い埼玉県へ防護服を提供した実績がある。

「日本経済新聞」より

このニュースを皮切りに、33万着ほどの防護服を次々に支那に贈っている。その背後にいたのは自民党の重鎮、二階氏だといわれている。

都が防護服最大10万着提供へ 二階氏の要請受け

2020.2.4 16:45

自民党の二階俊博幹事長は4日、党本部で東京都の小池百合子知事と面会し、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスへの対応のため、都が保有する防護服について最大10万着の提供を要請した。小池氏は「都の備蓄態勢は整っている。大元である中国での対策にお使い頂けるならば」と応じた。面会後、小池氏が記者団に明らかにした。

「産経新聞」より

東京都の判断が正しかったか否かという議論があるが、支那の感染拡大が支那国内で封じ込め成功していたとしたら、それは「正しかった」と言えるのかも知れないが、しかし現実は備蓄をしていなければならない東京都でこの様な事態になってしまったのだ。

もはや、現時点で「判断は間違っていた」といわざるを得ない。

マスクも何万枚も送り届けたらしいのだが、送った先は習近平氏の母校の精華大学であるというから、「何のために送ったのか」は、もはや疑いはあるまい。

このこと1つとってもリコールに値するだろう。二階氏も辞めさせるべきだ。

重大局面

そういった判断を間違えてしまった小池氏が、緊急記者会見をしたのが冒頭のニュースだ。

もちろん、現場で使うべき防護服の数が足りなくなったとしても、現時点で小池氏が責任を問われる流れにはならないだろう。むしろ、都知事再選に向けて動き出しているようだ。

自民、小池氏支援へ 二階氏が都連押し切る―都知事選

2020年03月24日19時25分

7月5日投開票の東京都知事選をめぐり、自民党は小池百合子知事を支援する方針を固めた。党都連は独自候補の擁立を模索したが、小池氏を「勝てる候補」と推す二階俊博幹事長ら党執行部が押し切った。

「時事通信」より

ここでまた二階&小池の売国タッグである。

そうした小池氏の記者会見を素直な気持ちで聞けないのではあるが、会見の内容自体は専門家の指導に基づいてライターが書いているものだ。情報の内容に罪はないわけである。

内訳は病院で感染したと推測される患者が11人。その他の患者が30人となっていて、このうち5人が渡航歴があると現段階で確認している」と述べました。

「NHKニュース」より

院内感染をしている事例で11人。

渡航歴のある患者が5人。

何れも「防ぐことが可能」な事例である可能性が高い。

ペルーで足止め

何故、このタイミングで海外に渡航しているのかが意味が分からない。こんなニュースがあったけれども、これを「オカシイ」と感じるのは僕が神経質になりすぎているということなのか。

ペルーで日本人250人足止め コロナで非常事態宣言

2020年3月25日 5時46分

新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、南米ペルーを旅行などで訪れていた約250人の日本人が出国できず、足止めされている。ペルーが非常事態宣言を出し、出国や国内移動ができないためだ。在リマ日本大使館によると、多くの人はホテルなどで過ごしているという。

~~略~~

ペルーは、世界遺産のマチュピチュなどがある人気の観光地で、日本人だけでなく、多くの観光客が足止めされている。

「朝日新聞」より

このニュースは、ペルー政府が非常対宣言を出したことに起因する。

ペルーにおける夜間外出禁止令の発出(新型コロナウィルス感染拡大の措置)

2020/3/18

●3月18日(水),ビスカラ大統領は記者会見にて,本18日以降,午後8時から翌日午前5時までの間の夜間の外出を禁止する旨発表しました。上記時間帯については,緊急時や人道上の理由がある場合を除き,絶対外出禁止となります。 ●また,明19日(木)午前5時より,個人所有の車両の使用を禁止する旨発表がありました(移動が必要な場合は,正規のタクシー等の公共交通機関を使用するようにとのこと)。 ●移動の自由は,保健医療や食料等の生活必需品の購入等の場合のみ認められています(具体的には下記参照)。それ以外の移動については制限されており,逮捕・拘禁の対象となります。不要不急の外出は避け,外出の際は必ず身分書を携行してください。 ●3月17日(火)7:00現在 ,ペルー保健省によると,ペルーにおけるコロナウイルスの累計感染者数は145名です(リマ:111人,ロレト:10名,ランバイェケ:6名,カヤオ:5人,アレキパ:2名,ワヌコ:2名,ピウラ:2名,アンカシュ:2人,,ラ・リベルタ:2名クスコ:1名,イカ1:名,マドレ・デ・ディオス:1名)。 ●ペルー全土に15日間(3月16日から30日まで)の国家緊急事態令が発出されており,ペルーの陸・海・空・河川すべての国境が16日(月)23時59分より閉鎖されています。 ●援護が必要な場合やご不明な点がございましたら在ペルー日本大使館までご連絡ください(電話:(+51-1)219-9551)。

「在ペルー日本国大使館」より

ペルー保険局が出したデータでは、現時点で累積感染者数は145名である。ただ、南米ペルーで感染者が余り出ていないからといって、「安全な国だから観光に行こうぜ!」という風な気持ちになる理由がよく分からない。

日本が危機的状況にあって、外国から「入国するな」と制限を受ける状態に既になっているのだから、当然、外国に行ったら足止めされる可能性を考慮していないというのは、間が抜けているといわれても仕方が無いだろう。

外国からの入国者に感染者が多い

そして、意外に外国からの帰国者に感染者が多いという状況もニュースで目にする機会が増えた。

スペイン帰り10代女性が感染 検査結果待たず沖縄へ

[2020/03/21 23:00]

20日にスペインから帰国した沖縄県に住む10代の女性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

玉城沖縄県知事:「3月20日にスペインから成田空港に入国し、同日に沖縄に移動しておりますが、成田空港に入国した際、検疫所で実施したPCR検査の結果が陽性となり、本日、厚労省より報告がありました」

感染が確認されたのは中部保健所管内に住む10代の女性です。県によりますと、女性は20日、スペインから成田空港に入国してその時に行ったPCR検査で陽性反応が出たということです。女性はPCR検査の結果が出るまで待機要請を受けていましたが、21日に確認された検査結果を待たずに20日のうちに沖縄に移動していました。

「テレ朝NEWS」より

世間的にも批判を喰らった事例ではあるが、現在感染爆発に差し掛かっているスペインから帰国したのが3月20日。しかし、20日の時点で20,000万人の感染者がスペインにいたわけだから、もっと厳重な対応をすべきだったとされている。

しかし、旅行に行った方自身ももっと自覚を持って検査結果が出るまで待てよ、と。

こういった事例に代表されるように、未だに日本の「水際対策」は後手に回っている印象が強い。

そして、この外国から帰国した方々が感染しているという事例を考えても、もはや「自由に海外に行って良いよ」という段階ではなくなっているのだ。

外務省 不要不急の海外渡航やめるよう要請へ 全世界対象は初

2020年3月25日 22時00分

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、外務省は海外の治安情勢などを考慮して出している「危険情報」について25日夜、世界全体を対象にレベルを引き上げ、海外への不要不急の渡航をやめるよう求めています。世界中を対象に不要不急の渡航をやめるよう求める危険情報を出すのは、初めてです。

「NHKニュース」より

外務省も遅まきながら要請を出したが、世界中の国々が戦々恐々としている状況になっている事を考えれば、ちょっと判断が遅いよね、という気がする。

感染拡大を招かないために

3つの「密」を避けろ

どれだけの人が首相官邸のサイトを見ているのかはよく分からないが、政府からは重要な情報が沢山出ている。

新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~ | 首相官邸ホームページ
新型コロナウイルスに関連した感染症対策。過剰に心配することなく、マスクの着用や手洗いの徹底などの通常の感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症に関連する関係省庁のお役立ち情報 | 首相官邸ホームページ
首相官邸のホームページです。

この中で重要だと思ったのはこちら。

首相官邸より

「当たり前じゃないか」と思う人は沢山いると思う。

https://www.kantei.go.jp/jp/content/000061234.pdf

しかしここで重要なのは、この3つの状況を避けるということだけでは無い。

首相官邸より02

この3つの状況が揃う場所がリスクが高いので、3つの状況が揃うことを出来るだけ避けて下さいというのが、ポイントなのである。

特に3つめの状況、「密接場所:間近で会話や発生をする」という辺りが影響するようで、例えば満員電車の中はこれに該当し無いワケなんだけども、今のところそこがクラスターとなったという話は聞かない。リスクがないとは言わないし、情報を追いにくい事はあると思うのだけれど。

そんな訳で、東京がこうした事態になったということを、今一度皆さんにも受け止めて頂きたい。結局、一人一人の努力に依拠するしかないのだから。

なお、エラそうな会見をやった小池知事だが、あれ、マスコミ招いてやる必要あったの?3密要素なかった?大丈夫か?

コメント

  1. 朝日新聞デジタルの記事ですが
    ≪イタリアの死者7503人 新型コロナ、昨秋似た症状?≫
    https://www.asahi.com/articles/ASN3V324QN3VUHBI009.html

    なぜかこの記事だけは、有料記事ではありません。

    小池知事の記者会見を報じる記事でさえ有料なのにです。

    朝日新聞の意図が露骨だと感じるのは私だけでしょうか?

    • かなり露骨な記事ですよね。
      こうした論文が存在するか否かはよく分かりませんが、しかしあたかもイタリアが武漢肺炎の発祥地であるかのような印象づけは目も当てられません。
      この地域で支那人がたくさんいて、イタリアと支那との往復をしている事実から目を背けてこんな記事を書いてはダメだと思います。

  2. 皆さま、今晩は

    こんな記事を見つけました。

    https://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2020/03/25/xin-xing-koronauirusu-gan-ran-zhe-noshao-nakutomo40pasentogawu-zheng-zhuang-1384831

    要約すると、
    ・感染者の半数は無症状、残りの半数(全体の1/4)は軽症。
    ・少なくとも40の変異体がある。

    変異体ごとに感染率、重症化率、致死率が異なるように思えます。ワクチンや治療薬も多種類になるのではないか?
    A国「○薬を投与したら効果があった」B国「全然効かんやん」というのも、異なるタイプだとすれば理解できます。
    軽症で済むタイプは当面放置。致死率が高い変異体を見つけて、それ用のワクチン、治療薬の開発を急ぐ必要がありますね。

    我々に出来る事は、集団免疫が獲得できるまで外出自粛、手洗い、うがい・・・
    長丁場になりそうです。今週末どころか、何か月も外出自粛とかもあり得ると思います。
    経済はどうなるんだろう。見当もつきません。