【情報戦争】武漢肺炎の発祥を否定し始めた支那

支那

とんでもない事をいい始めたのだが、コレがいつものやり口である。

感染発生の中国が起源とは限らない=専門医

配信日時:2020年2月27日(木) 18時40分

呼吸器疾患の専門医で中国工程院院士の鐘南山氏は27日、広東市政府の会議で、「新型コロナウイルスによる肺炎は中国で先に発生したが、起源は必ずしも中国とは限らない」との見解を示しました。

「レコードチャイナ」より

この「専門医」だが、SARSの時にも活躍した割と権威ある人のようで、もちろん影響力もある人物だ。

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起源が大切というわけでは無いが……

海鮮市場起源説も否定

もう一つ紹介したいのがこちら。

新型肺炎、最初の発生源はどこ? 「海鮮市場ではない」中国政府系機関が分析

2020年02月27日 18時01分 公開

新型コロナウイルスの最初の発生源は中国湖北省武漢市の華南海鮮市場で取引されていた野生動物だ-。そうした中国当局による従来の見解が揺らいでいる。政府系の機関が、ウイルスは別の地域から同市場に流入したとの分析結果を示したためだ。ただ「最初の感染者」がどこでどのように生まれたのかを突き止める手掛かりは少なく、謎が深まっている。

「ITmedia」より

このニュースの主張したい部分は、支那湖北省武漢市の華南海鮮市場が原因で発症したことを否定することだ。

だが、この話の出所は「政府系の機関」ということになっている。

中国科学院シーサンパンナ熱帯植物園(雲南省)などが26日までに公表した論文によると、中国など12カ国で採取された新型コロナウイルスの遺伝子情報を分析した結果、華南海鮮市場で検出されたウイルスは別の地域から流入していたことがわかった。早ければ11月下旬には別の場所で「人から人」感染が始まっていた可能性があると指摘。その後、同市場を拠点に感染が拡大するルートもできたと分析した。

こうした見方は、武漢市の医師らが1月、英医学誌「ランセット」に公表した論文と符合する。論文は、12月1日に発症した最初の患者をはじめ、当初確認された感染者41人のうち14人が市場とは無関係だったと指摘。ウイルスの自然宿主であるコウモリも同市場で取引されていないとした。

「ITmedia」より

もちろん、証拠に基づく科学的な調査そのものは必要な事だとは思っている。だが……、プロパガンダに利用されるととんでもない事になると思う。

なお、この記事は別の指摘をしている。

発生源はどこなのか。香港メディアなどによると、華南理工大(広東省広州)の肖波濤(しょう・はとう)教授は今月6日、研究者向けサイトに投稿した論文で、同市場から280メートルの近距離にある武漢疾病予防コントロールセンターからウイルスが流出した可能性を指摘した。

論文によると、同センターでは浙江省などで600匹以上のコウモリを実験用に捕獲。研究員1人がコウモリに攻撃されてその血液が皮膚に付着したり、尿が体にかかったりしたことがあり、その都度14日間の自主隔離を行ったという。サンプルや汚染されたごみがウイルス流出の原因になったとの見方を示した。

ただこの論文はその後、サイトから削除された。中国外務省の耿爽(こう・そう)報道官は20日、ウイルスが「実験室から流出した」「生物兵器として開発された」などとする説について「世界の著名な専門家たちは全く科学的根拠がないと認識している」と述べている。

「ITmedia」より

当初騒がれた、武漢疾病予防コントロールセンター(P4施設とは別の施設のようだ)からウイルスの漏洩があったという情報だ。なお、この情報は否定されている。

兵器説を否定

しかし、「兵器説の否定」は些か支那にとっては大げさだ。

新型コロナ、兵器説は「でたらめ」 中国外務省

2020年02月20日18時17分

中国外務省の耿爽副報道局長は20日のネット上の記者会見で、湖北省武漢市を中心に広がる肺炎を引き起こす新型コロナウイルスが研究施設から漏えいした「生物兵器用ウイルス」だと疑う見方があることについて、「無知なでたらめだ」と述べた。

「時事通信」より

根拠無く否定するのは支那のいつものやり方である。

だが、この「兵器説」は少々説としては脆弱である。その理由は、武漢肺炎を引き起こすコロナウイルスは生物兵器としてそもそも「使いにくい」シロモノであると考えられるからだ。ばらまく方は感染しない必要があるのだが、その作戦のために必要なワクチンが今のところ存在していないように見受けられることや、致死率がさほど高くないことなどを考えると、兵器としての使い勝手は「微妙」と言わざるを得ない状況だから。

ただ、兵器としての有用性が高くないことは、「兵器として完成していない」という事しか意味せず、「何らかの研究の途中で産まれてしまった試験体が漏れた」という事は否定できないのである。

その事を分析した記事がこちら。

新型コロナ「バイオ兵器説」の裏に隠された真実とは

2020.2.24(月)

昨年(2019年)12月に中国武漢市で発生した新型コロナウイルスCOVID-19は、中国政府の懸命の抑え込みにもかかわらず流行が内外に拡散。2月なかばからは日本国内で感染経路が判然としない感染者が続々と見つかるなど、すでに日本も流行地に飲み込まれつつある。

「JBpress」より

なかなか説得力のある記事だが、要は上に書かれた筋、即ち、武漢ウイルス研究所からの漏洩では無く、武漢疾病予防コントロールセンターからの漏洩であろうという内容である。

武漢も回復しつつある?!

ところが、こんなニュースが。

「4月末までに制御自信」中国の専門家トップ…政府の初動を遅れ指摘

2/27(木) 20:07配信

新型コロナウイルスを巡り、中国政府の専門家チームトップを務める鍾南山(ジョンナンシャン)氏は27日、広東省広州市で記者会見し、中国での感染拡大について「4月末までに基本的に制御できる自信がある」と述べた。

鍾氏は根拠として、中国本土で今月15日から、新規の感染者が減少傾向にあることなどを挙げた。感染が最も深刻な湖北省武漢市でも、退院患者が増え、空き病床が出ていると説明した。

「yahooニュース」より

最初に発生が確認された地である。感染する相手がいなければ感染者は増えない。だから、伝染性の病気である以上、収束するのは道理なのだ。

だが、これを主張しているのが、冒頭の記事にも出てくる鍾南山氏なのだから、「どうしちゃったの?」と。もはや支那共産党の広告塔になりつつあるようだ。

WHOは「支那を見習え」と

評価……評価?

さて、そうした中で国際的に信用を失っているWHOが武漢に調査に入って、この様な報告をしていた。

“都市封鎖”など中国の対応評価 WHOの調査チーム

2020年2月25日 5時58分

新型コロナウイルスの感染防止策を検討するため、WHO=世界保健機関が中国に派遣した調査チームのメンバーが北京で記者会見し、感染拡大が深刻な都市を事実上封鎖するなどの措置を取った中国の対応を評価する一方、依然として感染のリスクがあると指摘し、感染防止策の継続を求めました。

「NHKニュース」より

このニュース、WHOが公平な観点から調査したような事が書かれているのだが……、凄いコメントがあった。

WHO「世界が中国に借金をした… 彼らは人を生かす法知っている」

記事入力2020.02.26 午前5:06

世界保健機関(WHO)が世界各国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)対応システムを指摘し、「中国に学ばなければならない」と述べた。

~~略~~

続いて「中国はコロナ19から人をどのように生かすかの方法を知っている」とし「すべての人々が責任を持っていた」と評価した。だけでなく、中国当局の地域措置と医療スタッフの動員、地域間連携結束力を強調し賞賛した。

「NAVER」より

何言っているんだコイツ。

ブルース・エールワード

感染者が減っているというデータは出ている。だが、それがどうしたというのか。そして、国際的にそんな寝言を発信してしまって、WHOは大丈夫なのか?

WHO-china

こういうことだろう?

それどころか、支那政府が日本を悪者にしようとしている風潮さえある。早晩、「日本のせいで武漢肺炎が広がった」「あれは日本肺炎だ」ということになりかねない。

プロパガンダは恐ろしい。

追記

この状況で心配なのは、チベット、ウイグルへの対応である。

新疆ウイグル自治区、新型コロナ対策で飢餓発生 収容施設で流行の恐れも

2/27(木) 11:01配信

中国・新疆ウイグル自治区で、政府が新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるために実施している厳格な措置によって、飢餓が広がっている。米首都ワシントンに本部を置く人権擁護団体「ウイグル人権プロジェクト」が26日、告発した。

ウイグル人権プロジェクトはさらに、ウイグル人やチュルク語(Turkic)を話すイスラム教徒ら100万人超が収容され、国際的な非難を浴びている施設で、新型コロナウイルス感染症「COVID-19」が流行する恐れがあると懸念を表明した。

「yahooニュース」より

当然考えるべき事態ではあるが、ウイグルもチベットも患者が発生すれば切り離されることは十分に考えられる。

そして、実際に隔離政策が実施されているらしく、その結果、そこに住む人達が飢えていると言う。

こんな国とどうやって付き合っていくというのか。日本はもっと毅然とした態度を示すべきではないのか?

それは「人道」などという甘い話では無く、将来的に起きうるリスクを折り込んでおく意味でも、必要な事だ。自分たち以外には、こうした非情な態度をとる国なのだ。

コメント

  1. 2月17日グアム東380マイルの公海上で、米海軍
    哨戒機P8Aが、中国052型駆逐艦161呼和浩特
    から、軍事用レーザーを照射された。
    米海軍は「危険」と公表。
    https://www.cnn.co.jp/world/35150009.html?ref

    キンペーは軍を掌握できているのか不安。
    日本に来たら、造反起きそう。
    日本到着と同時に、
    キンペーは入国禁止されて、全人代が臨時開催されるの。
    晩餐会は取りやめ、二階がワタミでもてなすの。

    • レーザー照射のニュース、どう理解したら良いのでしょうかね。
      ガス抜きとしてやらせていると考えるべきなのか、中央の指示でやったことなのか。

      習近平氏の来日は秋頃になるのでは?という観測も出ている様ですが、伸び伸びになればオリンピックと重ならないような配慮はなされるでしょう。
      もし来日させるのであれば、嫌らしい対応を政府にお願いしたいところですが……、日本ですからねぇ。

  2. 木霊さん、おはようございます。

    >とんでもない事をいい始めたのだが、コレがいつものやり口である。

    最近のいずれのニュースを見てもプロパガンンダに利用できるものは利用し、他国の推測&批判や入国拒否については根拠も示さず頭から全否定するってやり口が目立ってきましたね。
    そして、エスカレートしいつの間にかそれを正論の如く押し付けてくるのは目に見えています。

    なりふり構わず転んでもタダでは起きないド根性というか、あるニュースではまるで「説教強盗」と揶揄された様な振る舞いとか好き放題です。

    ところで習氏の訪日が秋頃に延期という産経の記事が出ましたが、やはり「国賓待遇」は変えない模様です。
    自分の為ならどんな見え透いたプロパガンダ利用を平気でやる国なんですから、天皇陛下の謁見&宮中晩餐会などもっての他だと考えます。
    天皇陛下のご威光と気高いご自愛の精神を傷つける事は元より、国際社会に誤ったメッセージを伝えるリスクを最も懸念しています。

    何とか「国賓待遇」だけを阻止する手はないのでしょうか?

    • 日本にマスクや防護服を送りつけてくる辺り、本気で工作を始める気なのでしょう。

      あんな国を国賓待遇で迎えるのは、やはり止めて欲しいですね。
      どうすればそれが実現出来るのか?となると、やはり安倍氏の判断1つではないでしょうかね。
      案外、靖国神社を全閣僚で参拝したら、「虫除け」になるかもしれませんが。

  3. 中国ネタではなく韓国ネタですが、
    韓国でウイルスの分離に成功した報道が無いのにどーやって検査判定しているのでしょうか?
    中国がWHOへ提出したデータからRNA合成したの?
    ものすごく、検査制度が低くなりそうなんだけど。

    • 一応、以下の報道があります。

      ソース)ハンギョレ「韓国でも今月中に「新型コロナウイルス」の治療薬とワクチン開発に着手」2020-02-06
      >疾病管理本部は5日、新型コロナ患者の検体からウイルスを分離するのに成功し、
      >これを科学界と共有すると発表した。

      ソース)KBS「新型コロナウイルスの分離に成功、電子顕微鏡画像公開 ソウル大」2020-02-20
      >国際学術誌の大韓医学会誌(JKMS)によりますと、ソウル大学、感染内科所属の
      >研究チームは、国内で最初にウイルスの感染が確認された患者から新型コロナ
      >ウイルスを分離して培養することに成功し、電子顕微鏡で撮影した画像を公開しました。

      ただ、どちらの記事にも
      >中国(武漢、広東)やフランス、シンガポール、ドイツなど国外から分離された
      >ウイルスと塩基配列が99.5~99.9%一致しており
      と、完全一致ではないことが含まれているので、なんか怪しいと考えています。

      • 韓国の報道でホルホルしている感じがあるときは、大抵嘘ですからねぇ。
        ただ、塩基配列の一致が99.9%であれば、ほぼ同じと考えて差し支えないのでは?
        ウイルスは割と容易に変化するものですから、完全同一というのは逆に怪しい気がします。その辺りの常識がないので、どう判断すべきかは分かりませんが。

    • それ、不思議な話だと思いますよ。
      検査キットの開発ですらどうやったのかイマイチハッキリしていません。

  4. WHOのパンダハガーをなんとかしないと、支那の主張がどんどん通ってしまう。
    元を正せば、「裕福になれば民主的になる」という勘違いから発した問題で、ケツの毛まで支那に握られてる欧州と、特亜を甘やかした日本の責任は重いですね。

    • 二階からひきづり下ろせ!
      ……という流れになってくれれば良いんでしょうけれど、なかなか。
      何れにしても、日本も責任を持って対処すべき事案であり、WHOをつけあがらせておくことは国益になりません。