武漢肺炎の恐怖

日本ニュース

さて、この手の記事は相当局面が変わらない限り書くつもりは無かった。が、残念ながら色々と状況が変化してきた様なので、一度纏めておきたい。

新型肺炎、死者2236人に 湖北省の感染者数に食い違い―中国

2020年02月21日11時49分

中国政府は21日、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者が同日午前0時(日本時間同1時)時点で、前日より118人増え2236人になったと発表した。湖北省で115人、重慶市と浙江、雲南両省で各1人増えた。感染者は889人増え7万5465人となった。

「時事通信」より

もはや、余り追う意味が無くなった支那の感染者と死亡者の数なのだが、ここのところ減っているようである。

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収束局面に入った武漢肺炎?

公式発表数は明らかに減少

数字では分かりにくいのでグラフにしておこう。

感染者数も死亡者数も増加にブレーキがかかっている(様に見える)。

しかし、この数字の変化はこちらのニュースが報じられた後の事であった。

新型肺炎、感染者統計に不信の目 湖北省・武漢市トップ更迭

2020/2/13 18:00

新型肺炎の発生源である中国の湖北省で、12日だけで新たな感染者が1万4840人増え、同省の累計感染者数は4万8206人に達した。感染者の定義を広げ、臨床診断で肺炎の症状が見つかった1万3332人を新たに対象に加えた。早期の診断で感染拡大を防ぐ狙いだが、唐突な変更に感染者の統計をめぐる住民の不信が高まりそうだ。

「日本経済新聞」より

「正しい数字が報告されるようになった」という演出がなされているのだが、トップが更迭されて「状況が正された」というような解釈をする人の方が少ないだろう。

この湖北省のトップと武漢市のトップの更迭は、明らかに報復人事的な意味合いが強かった。

著名人の失踪

そして、このブログでも取り上げたが精華大学の教授が行方不明になっているようだ。

「最後の文になるだろう」…市民記者に続き習近平批判の中国教授も失踪

2/16(日) 11:28配信

新型コロナウイルス問題と関連し、習近平中国国家主席を批判した許章潤精華大学法学部教授の行方がわからない状態という報道が出てきた。

英日刊紙ガーディアン日曜版のオブザーバー15日付によると、許教授の知人らは「数日間彼と連絡が取れない」と話した。

「yahooニュース」より

ネタ元はガーディアン紙ということらしいが、武漢肺炎に関して件の教授が習近平政権批判をしていた事実があり、現在連絡が取れない状況にあるという。

一方、中国では最近政府対応を批判する人々が相次いで失踪する事件が起きている。発源地である武漢で現場の実態を映像で告発してきた元弁護士の市民記者陳秋実氏が6日から連絡が途絶え、武漢病院内外の実状と「独裁批判」動画などを上げた衣類販売業者出身の市民記者方斌氏も失踪している。

「yahooニュース」より

他にも失踪した人は多数いるようで、「何処に行ったのか」は興味深い。流石に、死亡者数にカウントされるようなことになってはいないと思いたいが、何しろ支那である。粛清された可能性は極めて高い。

いや、粛清ではなく洗脳されて帰ってくるかも知れないのだが……。数ヶ月語に180度意見を変えて「あの時は嘘をついてしまった」などと謝罪しに出てくるなんてことは、支那では「あるあるネタ」なので笑えない。

残念ながら、支那が出してきている数字は、全く信用が出来なくなってしまったと言えよう。これで「収束局面に入っている」と演出したいのは、以前にも言及したように全人代を延期しているという事情もあるからだ。

こちらの記事で言及した通り、未だに全人代の地方大会が開かれていないトコロが結構ある様で、全人代は延期される流れになっている。

責任者捜しと粛清

もちろん、これについては「誰かが責任をとらねばならない」わけだが、まさか支那皇帝の習近平氏が自ら責任をとる等と言うつもりはないだろう。

中国、異例の全人代延期で“責任者”探しの泥沼へ

2020.2.20(木)

例年3月初旬から2週間弱の日程で行われる「両会」(全国人民代表大会=全人代と全国政治協商会議=全国政協)が新型コロナウイルス肺炎災害のために今年(2020年)は延期されそうだ。

2月17日に全国政協主席会議と全人代常務委員長会議が開かれて、それぞれこの問題を検討。24日に開かれる全人代常務委員会議で、全人代を延期するかどうかを正式に検討するという。新華社がこう報じているということは、ほぼ延期の方向で一致しているということだろう。

「JB press」より

福島氏の予測がどの程度アテになるかは分からないが、24日に「延期」が発表されるのはほぼ確実視されている。何しろ、「色々と間に合わない」状況を迎えているからだ。

ただ、習近平氏はこの期に及んで「予定通り」を希望しているようだ。

習近平氏の4月来日「予定通り」…日中が確認

2020/02/20 09:28

外務省は19日、滝崎成樹アジア大洋州局長が18日に中国外務省の羅照輝次官や呉江浩アジア局長らと北京で個別に会談したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で危ぶまれる4月の習近平国家主席の国賓来日について、予定通りに準備を進めることを確認した。

「讀賣新聞」より

来日して話し合うネタが武漢肺炎というのは苦笑しか出てこないが、収束をアピールするタイミングとしては願ったりだ。勝手な筋読みとしては、支那での感染者拡大傾向は来週にはストップし、死者数も殆ど増えなくなる。3月に入って封鎖した都市の規制解除という流れではないだろうか。見捨てられた武漢市や湖北省の封鎖を解くことは難しくても、その他の地域の感染が「無くなった」ことをアピールすれば、3月に入って2週間くらいで「感染終息宣言」が出せるのでは無いか。

情報封鎖がしっかり出来ていれば、感染者は増えても単なる肺炎というだけで済ますことが出来るかも知れない。

ただし、日本側の都合もあって、果たして習近平氏の希望通りになるかはかなり怪しいと僕は睨んでいる。日本では未だ感染者増加局面にあるから、4月に習近平氏が日本に来たくても、日本側が「それどころではない」という状況であるかもしれない。

習近平氏が狙っているのは日本の騒ぎも収束し、「オリンピックに向けて協力し合おう!」という美談を作る事じゃないかなと思っている。

爆発的に感染が増える韓国

2日で2倍

さて、ここへ来て韓国が大変なことになっている。

[速報]新型肺炎 韓国で新たに48人確認感染=計204人

2020.02.21 17:03

「聯合ニュース」より

時間を追うごとに感染者が増えているのである。

新型コロナが全国に拡大 17自治体中12で感染者発生=韓国

2020.02.21 16:22

韓国で新型コロナウイルスの感染が急速に広がっている。当局の発表によると、21日午前時点で新たに52人の感染が確認され、感染者数は156人となった。

「聯合ニュース」より

数時間前までは152人だったのに、いきなり204人に。

韓国ではMERSの悲劇が頭を過ぎっているに違いない。ここで悲惨なのは、ここまで爆発的に感染が拡大した理由が、宗教的な集まりに起因していた可能性が高いという点である。実は、400人ほど所在が分かっていないので、さらに感染者が増える可能性があると言われている。

韓国内

数日前までは日本を指を差して笑っていただけに、個人的にいたたまれない気分になるのだが。

通貨危機

さておき、日本は支那からの渡航者の制限を行う事ができなかったが、韓国からの渡航制限も検討しなくてはならなくなった。更に、アメリカからの報告待ちという事もあって、自体は予断を許さない。

チャート

当然ながら、市場はすぐさま反応して韓国の防衛ラインであった1200ウォンをあっさりと突破してしまってお通夜状態である。多分、全力で操作しようと試みていると思うけれども、残念な事に韓国政府に原資がない。果たしてどれだけ防衛できるのか。

そもそも、韓国にとって経済が非常にヤバいことになっていることは既にお伝えした通りである。更に、ここに来て武漢肺炎の封じ込め失敗が明らかになり、政局になりつつある。

この辺りの詳しい分析は鈴置氏がされていたのでご一読願いたい。

韓国で新型肺炎の患者が急増 保守派は「文在寅政権の無能、無策」と総攻撃 | デイリー新潮
韓国で新型肺炎の患者が突然に増えた。4月の総選挙を前に「文在寅(ムン・ジェイン)政権を揺さぶるチャンス」と保守は非難の声を強める。…

こうした分析をしたのは鈴置氏だけではなく、市場関係者ならば分析を負えていて「いつなのか」というレベルで機をうかがっていたと思われるので、この反応は感染者が多数出て、更に増える見込みだという事が大きく影響したのだと見て良いだろう。

日本でも感染拡大

副大臣・政務官も感染

さて、日本でも感染拡大は深刻化している。

新型肺炎感染の厚労省職員、副大臣・政務官と接触-国会が一時中断

2020年2月21日 11:01 JST

横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号で業務に当たり、自らも新型コロナウイルスに感染した厚生労働省職員が同省の副大臣や政務官と接触していたことが21日分かり、衆院財務金融委員会の審議が一時中断する一幕があった。

「Bloomberg」より

賛否の分かれる国会議員の青山氏が、「国会議員は高リスクグループ」と発言していたが、副大臣や政務官が感染していたとなれば、当然国会にも大きな影響があるだろう。

感染した厚労省職員と副大臣、政務官との接触の可能性を末松氏がただすと、奈尾審議官は「副大臣、政務官とは業務上の接触があった」と認めた上で、「副大臣と政務官、感染した職員のいずれも常時マスクをした上で業務を遂行したと聞いている」と説明した。

「Bloomberg」より

……あのさぁ、マスクは殆ど感染予防には意味が無いって、そういう話だったじゃないの。それを「常時マスクをしていた」という答弁しちゃうあたり、既に危機意識が薄いよ。

北海道 小学生2人と検疫官が感染、初の10歳未満の感染者も

2020/02/21

 北海道で新たに小学生2人を含む3人が新型コロナウイルスに感染したことが発表されました。国内では初となる10歳未満の感染者もいます。

 「年齢は6例目が10歳未満、7例目が10代」(北海道 鈴木直道知事)

 北海道によりますと、感染が確認されたのは、中富良野町にある小学校に通う男子児童2人と新千歳空港で検疫官をしている40代女性のあわせて3人です。

「TBSニュース」より

クルーズ船の検疫官も感染が判明していたけれども、千歳空港の検疫官も感染が判明している。検疫官といえば、プロ中のプロだ。にもかかわらず、感染症の影響が分かっていてなおこんな事になっているとなると、本気で「やる気があるのか」と政府に問いただしたくなる。

そう、「もう言わない」とは言ったが、結局、支那からの渡航を早期に禁止しなかったからこそこんな事になっているのだ。最前線に立っている人間にとって、避け得ぬ感染というのは当然ありうる。

クルーズ船の方の話もお粗末だが、空港職員の方もかなりお粗末な話。

しかし、彼らを責めるよりも、それだけリスクの高い職場環境にしてしまったことを、日本政府は恥じるべきだろう。国会議員が感染して、国会内が大騒ぎになれば、少しは思い知るだろうか?国際的には恥以外の何ものでもないだろうが。

渡航注意国に

こうしたことを受けて、というよりその前の決定なのだろうが、日本は渡航注意国になった。

日本は“渡航注意国” 隔離失敗「下船者全員、感染の可能性あり」「船はウイルス培養皿と同じ」海外専門家

2/21(金) 9:07

日本は遂に“感染要注意国”のレッテルが貼られてしまった。

新型コロナウイルスによる感染拡大から、CDC(米疾病予防管理センター)が日本を旅行する人に「渡航注意情報」を出したのだ。

「yahooニュース」より

アメリカCDCは他人事ではないと思うのだが、しかし、この結果は当然である。

WHOにも「既に日本でも感染拡大」と指摘されていたが、もはや言い訳が出来ない状態になっている。日本は、「どこから感染したか」が追えない状況なのだ。

阿鼻叫喚の地獄絵図、が、日本国内で展開されないことを願いたいのだが、そうそう簡単には行かないだろう。重症化率に関してもまだよく分かっていないが、不幸にも日本が国内で検証することになりそうである。

日本人にできること

もはやオリンピックも絶望的になってきたが、この感染拡大傾向そのものは、3月中に落ち着く可能性はある。問題は、どこまでその感染が拡大するか?だと思う。

日本国民ができる事は、相変わらず「手洗い」の徹底と「定期的な水分摂取」くらいしか無い。つまり、「自己防衛」に務めるのだ。

そして、ここで改めてお詫びしておきたいが、僕自身、「支那からの渡航禁止」は既に意味が無い局面に来ている、と言及したが、それは誤りだった。やはり、渡航禁止を政治家に対して猛烈な勢いでアピールする事は重要だろう。今からでも支那からの旅行客の渡航禁止を通達すべきだ。

これは感染者を増やさない対策という意味よりは、政治的メッセージが強い。遅かったと揶揄されようと、「日本は本気になった」と世界に向けて発信するべきなのである。

でも、電柱にビラを貼っちゃだめだぜ!直接、政治家に訴えるんだ。

追記

しまった、オチを付けておいて何なのだけれど、重要な記事を紹介し忘れた。

新型コロナウイルスの感染から回復した人が再び感染 中国

2/21(金) 15:41配信

中国で新型コロナウイルスの感染から回復した人が、再び感染したことが明らかになった。

「yahooニュース」より

実はこの「再感染」という話は以前にもまことしやかに囁かれていた。が、いよいよどうも本当らしいという事になってきた。これが本当であれば「抗体が出来ない」ということであり、血清を作っても意味が無いことになる。

「悲劇だ」。結婚式を延期し治療続けた29歳医師、新型コロナ感染で死亡

2020年02月21日 13時05分 JST

予定していた自らの結婚式を延期し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療にあたっていた中国・武漢市の医師、彭銀華(ほう・ぎんか)さんが感染のため亡くなった。29歳だった。

~~略~~

彭さんが治療にあたっていた武漢市の病院で働いているという看護師は、自身のウェイボーにピースサインをした彭さんとみられる男性の写真を掲載。「(完治した患者の)血漿製剤を使ったあとは症状が良くなると思っていました。このような形であなたを知ることになるのは残念です。ご冥福をお祈りいたします」と投稿した。

「ハフィントンポスト」より

ちょっと美談的なネタを紹介したかったようなのだが、僕が引っかかったのは「(完治した患者の)血漿製剤を使った」という下り。

これの意味するところは、完治しても抗体が出来ないと言うことでは無いのか?

感染者のピークは過ぎたとしている支那だが……、再感染の事例が本当だとするとピークが過ぎても安心が出来ない事になる。

習近平氏の来日は心から反対したいが、日本が安心して居られる状況でも無くなってきたようだ。経済的なショックも今後考えられる。安倍政権の舵取りが再び試されるのだが、今度は失敗しないでくれ!

コメント

  1. 木霊さん、おはようございます。

    支那が自己都合で感染者・死亡者数をコロコロ変えてきましたから混乱しそうですねェ~。
    最新基準では感染者数は激減したのですが死亡者は微減ですから、今度は致死率が大幅にアップしちゃうという自家撞着になるんじゃないかなァ~?

    >そして、このブログでも取り上げたが精華大学の教授が行方不明になっているようだ。

    もう露骨に言論統制と弾圧を世界中にPRしている様な状況なんですが、支那国民への波及の方が習氏にとっては怖いので背に腹は代えられない状況なのかもです。

    >習近平氏が狙っているのは日本の騒ぎも収束し、「オリンピックに向けて協力し合おう!」という美談を作る事じゃないかなと思っている。

    国賓来日で天皇陛下との謁見となれば、武漢肺炎を世界に撒き散らした責任をなかった事にしかねず、尖閣問題・ウィグルとチベット弾圧・台湾と香港の主権を奪う圧力をやめない支那を日本が認めちゃう事になります。
    これだけは絶対に反対です!!

    >韓国ではMERSの悲劇が頭を過ぎっているに違いない。

    MERSでは日本には感染者が出なかったのに、防疫の拙さで大失態をやらかしてますから、武漢肺炎では相当の対応をしたはずなんでしょうけどね。
    武漢肺炎で散々日本を貶めてきたとはいえ、南朝鮮の不幸をどうこう言うつもりはありませんが、ここでハッキリしているのは支那人入国禁止をした国と、それをしなかった日本・南朝鮮の市中感染者数の大差という結果が全てじゃないかな?

    >そして、ここで改めてお詫びしておきたいが、僕自身、「支那からの渡航禁止」は既に意味が無い局面に来ている、と言及したが、それは誤りだった。やはり、渡航禁止を政治家に対して猛烈な勢いでアピールする事は重要だろう。今からでも支那からの旅行客の渡航禁止を通達すべきだ。
    >これは感染者を増やさない対策という意味よりは、政治的メッセージが強い。遅かったと揶揄されようと、「日本は本気になった」と世界に向けて発信するべきなのである。

    政治的アピールの部分にはイマイチ賛同できませんが、何より国民の人命優先こそが火急の政治判断を下すタイミングだと考えます。
    初動で失敗した水際対策なんですが今それを非難しても詮なき事。
    ですから、今からでも遅くないから支那・南朝鮮の入国を全面禁止すべきです。

    >阿鼻叫喚の地獄絵図、が、日本国内で展開されないことを願いたいのだが、そうそう簡単には行かないだろう。重症化率に関してもまだよく分かっていないが、不幸にも日本が国内で検証することになりそうである。

    市中感染は当然ありきと認識し2次感染・3次感染を最小限に抑える為には、政治決断しかないと思いますね。

    致死率は低いとはいえ(未知のウィルスなんで正確な検証が必須)、感染率は冗談抜きで映画「アウトブレイク」の様な展開になっています。
    何とかしないと...!!

    • 既にある報道の中にも「カウントの方法を変えた」等という話がチラホラ見られます。そういう観点からしても、余り信用出来る数字では無いでしょう。

      習近平来日が、どんな経済的メリットを得られるのか僕にはよく分かりません。
      来日で得られるメリットとデメリットが釣り合わない気がするのは、僕だけでは無いハズ。

      市中感染が増えてきた以上、治療体制を強化しなければならず、そちらにリソースを割かねばならないでしょう。
      致死率も、感染力は評価が変えられてきています。元々、「致命率」「再生算数」というのは、後に評価される数字ですから変化するのは仕方が無いことなのでしょうけれど、当初見積もった割合より悪化すると、「何故、楽観的な数字を出したのか」と思わずには居られません。

      • 木霊さん、おはようございます。

        >致死率も、感染力は評価が変えられてきています。元々、「致命率」「再生算数」というのは、後に評価される数字ですから変化するのは仕方が無いことなのでしょうけれど、当初見積もった割合より悪化すると、「何故、楽観的な数字を出したのか」と思わずには居られません。

        感染者検査基準をコロコロ変えて混乱し感染者数にはブレーキが掛かった様に見えますが、逆に致死率は24日時点で3.5%近くまで上がりましたね。(死者数がそれほど減っていないのだから当然)

        支那はもちろんですが一日の検査可能数(検査方法の違いもあるのかな)は各国でバラバラですし、日本では何故か圧倒的に少ない様に感じています。

        >市中感染が増えてきた以上、治療体制を強化しなければならず、そちらにリソースを割かねばならないでしょう。

        まずは仰る通り入院患者の治療ですね、そして陽性患者の早期発見と隔離を含めた医療体制構築、それと同時に支那・南朝鮮からの入国禁止は必須だと考えます。

  2. >これが本当であれば「抗体が出来ない」ということであり、血清を作っても
    >意味が無いことになる。

    「感染から回復」←「症状が消滅」≠「ウイルスが体内から消滅」なので、
    その後の生活環境(栄養状態など)により、ウイルスの増殖が再開したのではないかと考えます。

    そもそも、抗体無しで免疫系が機能して「感染から回復」←「症状が消滅」するとは思えないのですが・・・

    • 表現が不味いというのもありますが、僕の理解不足もあったようです。
      ご指摘感謝します。

      指摘頂いた通り不十分な記載でした。
      素人ながら考えてみると、次のようなパターンがプロセスとして考えられると思います。
      いー1.感染症からの回復(抗体を獲得)
      いー2.症状の緩和(何らかの理由でウイルスが弱毒化し、共生状態に入った)
      いー3.抗体を獲得した人は治癒するが、作られた抗体が維持される期間が極端に短い
      血漿製薬を作ったということは、1のパターンを想定していたのだと思いますが、この血漿製薬は他の人には効果がなかったという報道もあり、その事を考慮すると、更に次のような可能性が考えられます。
      ろー1.感染症には複数の型があるため、型が適合しない人には治療効果がない
      ろー2.感染症には複数の抗体が必要であり、症状を引き起こす型が適合しないと治療効果がない
      ろー3.感染症を引き起こすウイルスが頻繁に型を変えるので、以前獲得された抗体では症状を抑えられない
      特効薬が待たれますが。