潜伏期間中にも感染する新型コロナウイルス(武漢肺炎)

支那

さて、更にヤバい情報が出てきた。

前の記事に追加していく形では限界があるので、新たに纏めておきたいと思う。

新型コロナウイルス、「潜伏期間にも感染」 死者は80人に

2020年01月27日

保健当局は27日、新型ウイルス(2019-nCov)による肺炎の死者は80人に増えたと発表した。うち76人は湖北省で確認されたという。

~~略~~

潜伏期間中、感染者は自分がウイルスを保持していることを認識できない場合があるが、ウイルスは他の人に感染する可能性がある。

「BBC」より

この「潜伏期間中に感染」というのは「可能性がある」という程度の報道になっているが、非常にやばい。

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潜伏期間って?

キャリア性能が高い事を意味する

潜伏期間とは、病原体に感染してから、身体に症状が出るまでの期間のことを意味する。広義には、「感染性を持つようになるまでの期間」の事を意味するので、一般的には潜伏期間中は感染しないと理解して良い。

ところが、今回の新型コロナウイルスは、潜伏期間中に感染する可能性があるという。

これは非常に恐ろしい話で、本人に自覚症状が無い状態でキャリアになってしまうと言う事を意味している。僕はこの可能性は非常に高く、支那当局はこの情報に確証を持っている状況だろうと認識している。何故そんなことを言えるのか?といえば、武漢市を始め、複数の都市の封鎖を行ったからだ。

本来であれば、発症した人間を隔離すれば対策としては事足りるはずである。

ところが支那当局は今回それをしなかった。

完全封鎖を選択したと言うことは、発熱などの状況を確認したところでキャリアの移動を止められないのである。

昨日の記事で致命率は極めて高い可能性があるという指摘をしたが、これも可能性としては支那共産党は考慮してのことだろう。

チャーター機派遣を決めた日本政府

さて、非常に対応の遅さが目立つ日本政府ではあるが、それでも多分「できる事は最大限やっている」という状況だろう。

「指定感染症」閣議決定 新型肺炎、強制入院可能に

2020年01月28日12時04

政府は28日、中国を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎について、感染症法に基づく「指定感染症」と検疫法の「検疫感染症」に指定する政令を閣議決定した。施行は2月7日。施行後は、患者の強制入院や就業制限、入国者への検査指示などができるようになる。

「時事通信」より

百田氏などは現政権の無能っぷりを批判する立場にいるようで、twitterでも激しく攻撃している。

未だ見ていないが、虎ノ門ニュースでもハッスルしたようで、批判されて拗ねているようだが、それはまあ、さておこう。

極めてどうでも良い話である。

しかし、現政権の動きが遅い理由は簡単で、民主主義国家で強制的に何かを行う場合に必要な手段を、日本は持って居ないのだ。現政権が批判されるべき点があるとすれば、緊急事態法を整備しなかったことだろう。

新型肺炎が「指定感染症」に 何が変わる?今後の対策は

2020年1月27日 21時11分

~~略~~

A これまで厚生労働省は、世界保健機関(WHO)の緊急委員会で「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」が宣言されれば、指定を検討するとしていた。だけど、感染拡大が止まらず、患者の迅速な把握や医療提供をできるようにするために指定が必要だと判断した。

「朝日新聞」より

WHOが公衆衛生上の緊急事態を宣言していれば、直ぐにでも「指定感染症」を出す構えだったが、いつまで経ってもWHOが決断しないため、流石にこれを待つのを止めたというのが、今回の流れである。ただ、「指定感染症」が出せた理由の1つに潜伏期間中にも感染するリスクについての情報が開示されたことは影響していると思う。

贅沢を言えば、既にこの様な危険な状態になっていることを日本の一部の機関は情報として持っていた可能性が高いので、アメリカが動く前に早急に対処すべきだったと、そう思う。

ただそれは、何も無かった場合(情報が握りつぶされた場合も含む)に、国際的にも大きな批判を受けるリスクがあり、確定情報無しに動くわけには行かなかった……と、好意的に見ればそうだろう。

だが、結果として日本人の死者が出て、感染者が多数出るような状況になった場合に、安倍政権は倒れる寸前まで行くほどダメージを受ける可能性が出てきた。そうなってしまえば「失策」と言われても仕方があるまい。

っと、話がズレてしまったが、日本政府も、アメリカ政府も、支那の現地にいる国民を救い出すためのチャーター機の準備に奔走している。

日本政府、武漢滞在の邦人をチャーター機で帰国へ

[2020年1月26日20時15分]

中国・湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、安倍晋三首相は26日夜、武漢市に滞在する日本人をチャーター機などで希望者全員を帰国させる方針を示した。

「日刊スポーツ」より

チャーター機、きょう夕以降に派遣 新型肺炎で邦人支援

2020年1月28日 9時39分

中国・武漢市(湖北省)で発生した新型コロナウイルスによる肺炎拡大を受け、現地邦人の帰国を支援するため日本政府が用意するチャーター機の派遣は28日夕以降になった。厚生労働省幹部が明らかにした。政府は当初、同日午前に出発させる方向で調整していた。

「朝日新聞」より

決定から1日半でチャーター機を用意して、相手がの了解を取り付けたことを意味するので、かなり素早い対応だったと言って良い。

ところが、これが突如29日以降にずれ込んでしまった。

武漢からのチャーター機での帰国、29日以降になる見通し

2020/1/28

 新型コロナウイルスの感染拡大を巡って、在留する日本人を退避させるため政府が28日午前に中国・武漢市に派遣する予定だった民間のチャーター機について派遣がキャンセルされたことが分かりました。

 中国側との調整がつかなかったことが理由だということです。武漢に滞在する日本人の帰国は29日以降になる見通しです。

「TBS」より

僕はこの記事に関してかなり支那当局が情報漏洩を気にしているのでは無いかと危惧している。ソースが見つけられた無かったが、どうやらアメリカも同様に延期になったようである。

ただ、ある政府関係者は、調整中としながらも28日中に「1機は飛べそうだ」として、中国側との調整を加速させる考えを示しています。

「TBS」より

アメリカも日本も支那から断られたという理由がよく分からないが……、場合によっては武漢の状況の悪化ということも考えられる。

空港が封鎖されているため、支那人が殺到するような事態をコントロールできない、なんてシナリオも考えられるからね。

死者は106人に

さて、リストも更新しておかねばならない。

感染者数死亡者数
12月31日27人0人
1月3日44人0人
1月5日59人0人
1月10日41人1人
1月17日45人2人
1月18日52人3人
1月19日198人4人
1月20日218人6人
1月22日478人9人
1月23日571人17人
1月24日830人25人
1月25日1287人41人
1月26日1975人56人
1月27日2744人80人
1月28日4515人106人

感染者数は1700人以上増えているね。死者数の増加も傾向としては変わっていないようだ。

これ、まだまだ収束にはほど遠い状況だろう。

新型肺炎、中国で「封鎖」都市増える 空前の警戒態勢

2020 年 1 月 24 日 01:52

~~略~~

人口750万人の黄岡市の当局は23日、都市部からの長距離列車やバスの運行を停止し、封鎖ゾーンの公共交通を全面運休にすると発表した。現地時間24日午前0時から実施する。人口100万人強の鄂州でも、同様の措置を講じる。

~~略~~

これとは別に、世界最大の賭博市場であるマカオ特別行政区での行政長官は23日、約40カ所のカジノを全て閉鎖することを検討していると述べた。公共放送局の香港電台(RTHK)によると、マカオでは2人目の感染が確認されている。

「WSJ」より

新型ウイルスめぐる移動制限、13都市4100万人に影響拡大 中国

2020年1月24日 21:03

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当局が流行を食い止めるため対応を急ぐ中国では24日、流行の中心地周辺にある4都市に対して新たに移動制限措置が課され、これまでに計13都市、約4100万人が影響を受ける事態に発展した。また「万里の長城(Great Wall)」など有名観光名所も閉鎖発表を余儀なくされている。

「AFP」より

封鎖された都市は増える一方だが、状況の収束の見込みは無さそうである。

头条文章

なお、9800人以上の自宅待機の人々がいるという情報もあるので、この情報の確度はよく分からないのだが、既に1万人以上の感染者がいる可能性はある。

皆様には、「手洗い」「うがい」の徹底の他、「人混みを避ける」「怪しい症状の人の半径2m以内の空間に立ち入らない」などの対策を推奨したい。鉄道、旅客機、バスなどの閉鎖空間では特に注意が必要である。

追記

さて、弱腰のWHOも流石に情報を修正してきたようだ。

WHO 新型肺炎の危険性評価で記載ミス「高い」に訂正

2020年1月28日 11時19分

WHO=世界保健機関は、中国で感染が拡大する新型のコロナウイルスについて、毎日ホームページで発表している感染状況の報告書を訂正し、世界的な危険性の評価を「中程度」から「高い」にあらためました。WHOは記載ミスだとしています。

「NHKニュース」より

しかし、言い訳が「記載ミス」とは。他に無かったのかよ!!

コメント

  1. 2020・01・26 13:42
    一瞬だけ出て消えた情報との話・・間違いなのか?良心か?

    騰迅新聞
    新型冠状病毒肺炎
    疫情突時追粽(米でなく足へん)

    全国15701
    疑似8350
    治癒49
    死亡2577

    写真は魚拓取ってるけど・・

    チラ裏として

    • 間違いであって欲しい情報ですが、本当だとしたら致命率は大変なことになっていますね。
      感染者数が1桁ドコロか2桁は違うといわれていますから、それなりに信憑性がありそうなデータであるところが恐ろしいです。

  2. 皆さま、こんにちは

    武漢の病院に人が殺到して、診察まで混雑した廊下で何時間も待つ状態だと報道されていましたね。長い人は1日以上待ったらしい。これでは感染を広げているようなものだと思うんですけど・・・。感染場所は○○病院なんて、シャレにならない。屋外で予約券を渡して出直してもらうなどすればいいのに。

    病院が危険なのは国内でも同じで、なにしろ病気の人が行く場所だから。マスクは数時間くらいで交換し、使い捨てる、「これでもか」というほど手洗い、うがいをする、院内での飲食は避ける・・・くらいしか対策がないのがもどかしい。

    感染者数の推移を見ると、1~2日で2倍くらい。今週末には1万人を越えそう。

    保菌者からも感染するとなると、水際対策も無力化されてしまいますね。唯一の対策は入国制限なんですけど、これは難しいでしょうね。鎖国でもしない限り完璧ではないし、海外からの帰国者もいるし。

    それにしても「新型ウイルス」って、中国発が多いですね。日常的な衛生管理がダメとか、ウイルスの変異を促す汚染物質が多いとか言われていますが・・・中国って、ウイルスには快適な環境なのかしら・・・。

    • その手の情報が動画で出回っていて、直ぐ消されると行った感じみたいですね。
      路上でもバタバタと人が死んでいるという噂が出ているにも関わらず、今のところ死者は132人ということらしく、説得力がありません。

      水際対策も難しい事が分かってしまったので、今後どうなることやら。

  3. 自国民脱出のための特別機を日本も米国も飛ばすが、中国当局の警備保証の確約が取れたんだろうか?特別機が蜘蛛の糸のようなことにならないといいのだけど。
    一日遅れたのはそのせいの様な気もするけど。

    • 日本もアメリカも情報を出した時点で確約は採れていたのだと思いますよ。
      その上で拒否されたものの、押し切った格好でしょう。

      とはいえ、武漢だけの問題では無くなりつつある昨今、果たしていいんですかねぇ?

  4. 工場のサプライチェーンに破綻が起きると世界的な経済不況になりかねない。耐久消費財だけでなく、食料や日常消費物の生産、輸入ができなくなると、家庭に皺寄せが出る。
    シワですめばいいけど、中国と深い関係のドイツ、フランス、韓国の為替と株価はナイアガラかもしれない。韓国、マジでヤバそう。

    • 韓国のKOSIPは昨日辺りからナイアガラ状態で、国としての存続すら怪しくなりそうな感じです。
      ここで支那での武漢肺炎騒ぎが収束したとしても、しばらく、経済は麻痺するでしょう。
      ムン君の政権は、果たして保つんですかねぇ?

  5. 中国政府の発表では自国民救出に最初に動いたのは日本政府。

    • その情報の真偽はさておき、心強いことです。
      散々政権批判の声も出てはいますし、未だ対応が緩いとは思いますが、それでもやることはやっていると言うことかも知れません。

  6. 「指定感染症」の場合、
    日本で見つかっている「中国から来た国籍不明」の患者の皆さんの治療費も、
    日本政府が負担するのでしょうか。
    それと「中国からの旅行者」が、春節が終わった後、本当に帰国してくれるか心配。

    • 報道では、支那人の保険費用も日本政府負担、なんて格好になっているようですよ。

      既に、支那に帰国する人々のビザを延長するような形で、難民が増えている状況です。
      そのまま居座る可能性も考慮すべきでしょう。

  7. 日本国内でも、恐れていた「人から人への感染例」が発生したようですね。

    ソース)産経新聞「新型肺炎、国内で新たに2人確認 武漢渡航歴ない日本人男性も 人から人に感染か」2020.1.28
    >生労働省は28日、国内で新たに2例の新型コロナウイルス感染者が確認された
    >と発表した。1人は奈良県在住の60代のバス運転手の日本人男性で、感染が
    >拡大する中国湖北省武漢市からのツアー客を乗せたが同市への渡航歴はなかった。
    >国内で感染者からうつった可能性があり、確認されれば国内で人から人に
    >感染した初の事例となる。

    • ご指摘ありがとうございます。
      本日の記事に取り上げさせて貰いました。

  8. 幸いに起爆はさせませんでしたが。
    香港でウイルス難民への反感で、
    爆弾を仕掛けている過激派ニュース。いや……今の香港での気持ちは解りますが。
    本当に実行すると、香港が「北アイルランド化」してしまうのでは?
    気持ちは解るのですがね。
    モンゴルの西征がペストをヨーロッパに拡げたようですし、第一次大戦の終結に「スペイン風邪」が関与していると疫学者の文献を読んでいます。だから理解はできるのですが。
    疫病を理由に爆弾闘争するのは止めて欲しいです。
    北アイルランドの流血を、隣でやって欲しくないです。

    • 中国の独裁国家ゆえの保身の醜さや、卑劣さは解ります。
      しかし……ウイルスは中国人も日本もアメリカ人も区別しません。
      腹立ちはありますが、今は協力して
      少しでも蔓延を防ぐべきと思います。もしも危険レベルが高いウイルスならば、彼らが失敗した時に、
      ウイルス難民が日本にも押し寄せる可能性があります。いまでコレでしょう?
      その時に感染可能性の高い人の入国を一斉に封じるような手段を祖国が出切るのか?と言うと、出来ない、
      後手に回るというのが本音です。
      だから腹立たしいのは解るけれども、彼らに協力して、次善の策を練るべきと思います。最善の策など現実には存在しませんから。
      キンペー君の責任を問うのは後からでも出来るはずです。

      • ご指摘はご尤もですが、しかし、現実は支那側からまともな情報が出てこないという状況であります。
        事実を隠蔽されている以上は、協力態勢を構築するのも難しいのでは?と考えています。

        既に日本としてはマスクを送るなど、やれることはやっています。支那と協力できるか否かは、あちら側の姿勢次第では内でしょうか?

        もっとも、現実的に考えると、現時点での外国への協力要請は、習近平態勢の敗北を意味します。
        冷たいようですが、難しいのではないでしょうかね。もちろん、日本側からはその姿勢を見せるべきでしょうけれど。

    • ご指摘を頂き、ニュースを調べて見ました。
      幸いに怪我人も出はしませんでしたが、本気なのでしょうね。

      香港には別記事にも上げましたがSARSの苦い記憶があります。
      IRAを真似たという話も出ていますが、「冗談じゃない」というのが本音でありましょう。もちろん、対立が激化しないに越した事は無いのですが……。
      ただ、現実的に考えると、今回の騒ぎ、収束したとしても習近平氏の退陣を求める事態に発展するリスクは高いと思っています。それが香港で現実化しただけ、共いるのではないでしょうか。

  9. 先日紹介した映画アウトブレイクの冒頭に、「人類の優位を脅かす最大の敵はウィルスである。」という象徴的な言葉が出てきます。
    今回は相当厄介な未知のウィルスで底知れない脅威と感じています。

    >ところが、今回の新型コロナウイルスは、潜伏期間中に感染する可能性があるという。
    >これは非常に恐ろしい話で、本人に自覚症状が無い状態でキャリアになってしまうと言う事を意味している。僕はこの可能性は非常に高く、支那当局はこの情報に確証を持っている状況だろうと認識している。何故そんなことを言えるのか?といえば、武漢市を始め、複数の都市の封鎖を行ったからだ。

    仮に全員を検査したとして発症前のキャリアが流出し、数日後に移動場所で発症する可能性が高い訳ですね。
    水際防御だけでは限界があるって事なのが不安を駆り立てます。

    >本来であれば、発症した人間を隔離すれば対策としては事足りるはずである。
    >ところが支那当局は今回それをしなかった。
    >完全封鎖を選択したと言うことは、発熱などの状況を確認したところでキャリアの移動を止められないのである。

    支那の大規模な封鎖対策が逆に「発症者の隔離だけでは無理」を証明しているって思いますし、今後他の都市にも拡大すると予想します。
    ウィルスの抗体となる菌の特定を急ぎ、一時も早く血清を完成させないと高い致死率ゆえのリスクから逃れられません。

    それにしても、WHOの何とも呑気で支那に忖度した対応が腹立たしい!!
    国連・WTO・ユネスコだけでなく支那マネーに汚染された国際機関全てを監査し直し、無駄・偏狭・機能不全なら一度解体してやり直すべきじゃないかな。

    • 「未知」ではないという噂もある、今回の武漢肺炎騒ぎ。
      果たして、どうなっていくのかは、現時点では予想すら難しいです。

      WHOはヒドイものですね。
      ただ、解体するのはいつでも出来ますから、今はWHOを利用してでも、蔓延予防に動くべきで、そのためには緊急事態宣言を出させるべきだと思うんですけどね。